嘘の夢の話 1月19日
廃墟に忍び込み中を探索している。普通の二階建ての家で、外観はボロいが中は案外綺麗である。一通り部屋を見回り庭に出ると、そこにはボウリングのレーンが塀に沿って設置されている。ピンは見当たらないが近くにボールが3つ落ちていて、私は戯れにその一つを転がしてみる。ボールはレーンの奥の穴に落ち、そのまま戻ってこない。残りのボールも投げてみると、3つ目のボールが穴に落ちると同時に、ドスンという地響きのような感覚がある。
家の中に戻ると、さっきまで綺麗だった室内がめちゃくちゃに荒らされている。床じゅうに足の踏み場もなくゴミが散乱し、壁は落書きされ、家具は全て壊されている。驚く間もなく二階から人の声と足音が聞こえてきて、私はトイレに隠れる。ドアを薄く開けて見ると、階段を降りてきたのは1クラス分はいようかという中学生の集団で、全員紫色のスカーフを首に巻いている。


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