嘘の夢の話 2月9日
友達が出版社に漫画の持ち込みをするというので、その付き添いに行く。編集部内にあるブースで友達が漫画を見せている間、私はビルの各階を見て回る。ちょうど社会科見学の小学生のグループも来ていて、とてもうるさい。社員は皆露骨にイライラしており、中には小学生を直接怒鳴りつけたり空き缶を投げつけたりする者もいるが、小学生たちは全く意に介さない。それどころか彼らは女性社員の胸や尻を触ったりといったセクハラを始める。
私はその騒ぎから逃げるように地下の喫茶店に入る。クリームソーダを注文したはずが、コーヒーゼリーが運ばれてくる。上に載っている生クリームが明らかに悪くなっており、ゼリー自体もやたらと固くてスプーンがはじき返されてしまう。ちょうど友達から連絡があったのをいいことに、私はそれにほとんど手をつけないまま退店する。
ロビーで友達と待ち合わせると、彼は大粒の涙を流して泣いている。編集者が作品を激賞してくれ、感極まってしまったらしい。私もその作品も読ませてもらうが、なぜか原稿用紙が古文書のようにボロボロになっていてほとんど内容を判読することができない。


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