嘘の夢の話 2月18日
病院で診察を受けた後、いつも利用していた調剤薬局が移転したことを知る。地図を見て移転先に向かうとそこは空き地で、古い電車の車両が打ち捨てられている。電車の中は大量のガラクタであふれ返っていて、この中から自分で薬を見つけ出さなければならないらしい。考えただけで骨の折れる作業だが、観念して探し始める。
ところが、意外にも薬はすぐに見つかる。網棚の上に救急箱が置いてあり、その中に普通に入っていたのだ。早く見つけられて安心した一方、この宝探し的なイベントを満喫したい気持ちもなくはなかったので少し残念でもある。外に出ると外国人の少年が空き地にいて、「ここの薬、もっとわかりづらい所に隠してくれればいいのにね」と話しかけてくる。その通りだと思うし、彼が見ず知らずの私にそうやって話しかけてくれたことも嬉しかったのだが、突然のことに面食らって「あ、そう」みたいな冷たい反応を返してしまう。


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