水戸英則さんの記事で二松学舎大学の教育方針に共感した話-大人になってからの学び
最近、大学改革に関する記事やニュースを目にする機会が増えました。特に少子化の影響で、私立大学の経営は本当に大変みたいですね。先日、ビジネス誌「財界」で二松学舎大学の理事長、水戸英則さんのインタビュー記事を読んだんです。これがなかなか面白くて、大学改革について色々と考えさせられました。
水戸さんの話を聞いてると、大学もただの「学びの場」じゃなくて、時代に合わせて変わっていかないといけないんだな、と改めて感じます。伝統を守りつつ、新しい教育モデルを模索するって、言うは易く行うは難し。まさにその難題に、二松学舎大学がどう立ち向かっているのか、ちょっと深掘りしてみたくなったわけです。
今、大学はこんな状況らしい
まず、日本の大学がどんな状況なのか、簡単に整理してみましょう。
少子化による生徒数の減少は、特に地方の私立大学にとって深刻な問題です。また、グローバル化が進む中で、日本の大学も国際的な競争力を高める必要があります。さらに、大学は研究機関であるだけでなく、学生のキャリア形成を支援する役割も担っています。企業の新卒一括採用といった慣習も考慮しながら、大学としてどのような支援を提供できるかが問われています。
水戸英則さんの「大学改革論」が面白い
そんな中で、水戸英則さんの考え方がすごく興味深いんです。
大学も経営を考えなければなりませんが、教育の本質を忘れてはいけません。水戸さんは、そのバランスを取ることの重要性を強調しています。また、古いものをただ否定するのではなく、良い伝統は残しつつ、時代に合わせて変化していくことの大切さを説いています。
水戸さんの話を聞いていると、大学も企業と同じように、常に変化に対応する必要があると感じます。
二松学舎大学ってどんな大学?
二松学舎大学は、漢学の伝統を大切にしている歴史ある大学です。この大学の大きな特徴は、大人数での講義ではなく、先生と学生の距離が近い教育を重視している点です。学生一人ひとりへの丁寧な指導を心がけている姿勢が伝わってきます。また、渋沢栄一の精神を受け継いでいることも特筆すべき点です。昔の偉人の教えを現代に生かそうとしている姿勢は、非常に魅力的だと感じます。
また、二松学舎大学では国語や書道の教員になる卒業生が多く、実践的な教育にも力を入れています。九段1号館の地下三階には、畳敷きの書道専用スペースやギャラリーもあり、作品展示なども行われているとのこと。こうした取り組みもまた、「伝統を守りつつ、今の社会に活かす」という同大学の理念を感じさせるものです。
二松学舎大学は、単に就職に有利なスキルを教えるだけでなく、人間として成長することを重視しているようです。このような大学がもっと増えてほしいと個人的には思います。
最後にちょっとだけ
水戸さんの話を聞いて、大学改革は本当に大変な課題ですが、非常に重要な取り組みだと改めて感じました。二松学舎大学の今後の動向にも注目しながら、「大学の未来」についてこれからも考えていきたいと思います。
大学は単なる職業訓練所ではなく、もっと深く、自由に、様々なことを学べる場所であってほしい。今回のインタビュー記事を読み、改めてそう感じました。



コメント