嘘の夢の話 3月29日
近所の、元はスーパーが建っていた空き地に巨大な俵型の石が4つ置いてある。石は左から順に緑、ピンク、緑、黄色に塗られており、下校中の小学生たちがその周りで遊んでいる。私は特に気にも留めず、空き地の先にある松屋に入っておろしポン酢牛めしを食べる。
その帰り道、再び空き地の前を通りかかった際、私は何か違和感を覚える。立ち止まって空き地の様子をつぶさに観察するが、特に変わったところは見当たらない。しかし違和感は強烈で、これを無視したら何か取り返しのつかないことになるという予感がひしひしと感じられる。とりあえず、空き地にいる小学生に何か変わったところはないかと尋ねてみる。すると彼らは、自分たちが通っている学校の校歌らしき歌を歌いながら私に襲いかかってくる。小学生といっても数が多いので、ほぼリンチである。私はほうほうの体で空き地を逃げ出し、この出来事をツイッターに書こうとする。見ると通知が来ており、秦基博の公式アカウントにフォローされている。
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