嘘の夢の話 4月8日
長い石段の途中に腰掛け、コンビニで買ったおやつを食べている。おやつの内容はチョコ蒸しパン、ソーダ味のミンティアとカルピスで、甘いものばかり買ってしまったなと思いながらそれらを飲み食いする。ミンティアなど数粒食べてあとはとっておけばいいものを、一箱全てを流し込むようにして口いっぱいに頬張る。人工甘味料の甘みが炸裂し、口内が痺れたようになる。
さすがに水が欲しくなり、私は石段を登っていく。なんとなく神社があると思っていたのだが、登り切ってみるとそこは更地で、少し離れたところに大きな緑色のテントが立っている。私はそこの主人に水をもらおうとテントを訪れる。だがそれからしばらくして、私は半狂乱になってそこから逃げ出すことになる。テントの中で何かとんでもなく気味の悪いものを見せられた覚えがあるのだが、それが何だったのかは思い出せない。
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