嘘の夢の話 5月24日
何かの都合でコンパスが必要になる。近場の百円ショップや文具店などを回ってみたがどこにも売っておらず、調べてみたところ、隣町の図書館でなら取り扱っているという情報を得る。私は自転車を飛ばし、急いでそこへ向かう。
図書館に到着してみると、確かに受付でコンパスを売っている。私は早速買おうとするが、なぜか図書館員はそれを売ってくれない。理由を尋ねても判然とせず、向こうも困惑しているようである。ただ私はここ以外の場所では絶対にコンパスなど売っていないと思い込んでいるので、しぶとく交渉を続け、最後にはほぼ泣き落としのような形でなんとかコンパスを売ってもらうことに成功する。コンパスを手に入れたことで心の余裕が生まれた私は、この図書館員の人にも迷惑をかけてしまったなと思い、お詫びに缶コーヒーを買って差し入れする。館員はコーヒーを受け取り、飲むかと思いきや、それを書架にぶちまけ始める。


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