 |
B20形蒸気機関車（B20がたじょうききかんしゃ）は、
日本国有鉄道（国鉄）の前身である運輸通信省（のちに運輸省に改組）が
第二次世界大戦末期から終戦直後にかけて少数を製造した、
主として入換作業用の小型タンク式蒸気機関車である。
 |
 |
今回は、大型鉄道模型に興味があり作ってみたいけれど、
初めてで本格的なライブスチームは！！！・・・・
と思っておられる多くの方に、製作場所は小スペースで、マンションにお住まいの方々も、
また、移動・運搬もしやすく、安心して、気軽に始められるように、
第一弾は形態は国鉄型を忠実に1/8.4に縮尺して、電動化にて提供させていただきます、
この機関車は、小レイアウト（最急曲線半径1.5ｍ）でも走れることを確認しています、
そこで5”ゲージの運転をたっぷり楽しんでいただき、
次のステップ第二弾で、ライブスチームへの道へと考えております。 |
| 主要諸元 |
|
| 軌間 |
5”(１２７㎜）ゲージ |
バックゲージ：１１９㎜ |
| 全長 |
８４２㎜ （連結器を含む） |
|
| 全高 |
３８０㎜ |
|
| 全幅 |
３２０㎜ |
|
| 軸間(ホイールベース) |
２５０㎜ |
|
| 重量 |
約30㎏ |
補重(１０㎏）必要 |
| 出力 |
モーター：24Ｖ、250Ｗ |
減速ギヤー付き |
| サウンド |
走行音（ブラスト、汽笛？等） |
|
| コントローラー |
メーター付き又は無しを別売 |
|
|
|
| |
※新製品発売記念価格！！
発売記念、またJAM出品記念として、８月３１日までに予約いただいた方には
本体価格3％OFFにて予約受付をします。
販売方法：購入ご希望の方はご予約・お問合せをお願いします、
販売価格：８５万円（税抜き）にて提供できるように考えております。
部品のお届けは、４回に分けてお届けします。
お問合せはこちら
|
第一回：フレーム関係キット
第二回：走り装置関係キット
第三階：上回り関係キット
第四回：アクセサリー関係キット |
| 第1回 フレーム関係キット |
| 試作品 |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
| |
|
|
 |
 |
|
| リア―部分 |
加減リンク受け部分 |
|
| |
|
|
| 第２回 走り装置関係 |
| 試作品 |
|
|
 |
 |
 |
| フロント部分 |
ダミーシリンダー |
カバーを付けた状態 |
| |
|
|
 |
 |
 |
| ダミーのドレン弁 |
シリンダーに取付け |
ギヤーを付けた動輪 |
| |
|
|
 |
 |
|
| ロッドを付けた動輪 |
動輪をフレームに仮組 |
|
 |
 |
|
| モーターを取付けたところ |
クローズアップ |
|
| |
|
|
| 第３回上回り関係 |
| 仮組み |
|
|
 |
 |
 |
| ボイラーカバーと運転室 |
|
前面から |
| |
|
|
| |
|
|
| 第４回アクセサリー関係 |
| |
|
|
| 補重用ウエイト約１０㎏ |
手すり |
踏み段 |
| |
|
|
| 天窓ヒンジセット |
|
|
| |
|
|
 |
| 概要 |
実物の主要諸元 |
|
|
|
| 軸配置 |
B (0-4-0) |
| 軌間 |
1,067 mm |
| 全長 |
7,000 mm |
| 全高 |
3,150 mm |
| 機関車重量 |
20.3 t（運転整備時）
15.3 t（空車時） |
| 動輪上重量 |
20.3 t（運転整備時） |
| 動輪径 |
860 mm |
| 軸重 |
10.86 t（第2動輪上） |
|
| シリンダ数 |
単式2気筒 |
シリンダ
（直径×行程） |
300 mm × 400 mm |
| 弁装置 |
ワルシャート式 |
| ボイラー圧力 |
13.0 kgf/cm2 (1.275 MPa; 184.9 psi) |
| ボイラー水容量 |
1.35 m3 |
小煙管
（直径×長さ×数） |
45 mm×2,300 mm×98本 |
| 火格子面積 |
0.81 m2 |
| 全伝熱面積 |
35.86 m2 |
| 全蒸発伝熱面積 |
35.86 m2 |
| 煙管蒸発伝熱面積 |
31.8 m2 |
| 火室蒸発伝熱面積 |
4.06 m2 |
| 燃料 |
石炭 |
| 燃料搭載量 |
0.9 t |
| 水タンク容量 |
2.5 m3 |
| 制動装置 |
手ブレーキ、蒸気ブレーキ |
| 最高運転速度 |
45 km/h |
| 最大出力 |
299 PS |
| シリンダ引張力 |
3,190 kg |
| 粘着引張力 |
5,075 kg |
|
| |
|
|
| お問合せはこちら |
動輪舎トップページへ
動輪舎 |
| |
|
|