嘘の夢の話 6月6日
地下にある名画座ふうの小さな映画館に入る。映画の上映前なので館内はまだ明るい。ふと見ると、スクリーンの前の床にハンバーガーが置いてある。見た目で言えばバーガーキングのワッパーに似たハンバーガーである。私はちょうどお腹が空いていたので、ラッキーと思ってそのハンバーガーを拾い食いする。
ハンバーガーを食べ終わって客席の方へ振り返ると、そこはいつの間にか数百人を収容できるほどの大シアターになっている。その上会場は満員であり、大勢の観客たちが私にブーイングを飛ばしてくる。私はこれがテレビ番組のドッキリだと思い、「カメラはどこだ! カメラはどこだ!」と怒鳴りながらスクリーンに体当たりする。するとスクリーンが破れ、その中から機材が現れる。しかしそれは撮影や録音に使うものではなさそうな、よくわからない形をしたものである。と、急にその機材から青白い光線が照射され、一瞬のうちに客席は炎に包まれる。


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