【甲子園】「あまぞん」です!広陵の加藤海尊「ヒットからチャンスメークを」 母語る名前の由来
甲子園に出場する広陵(広島)が1日、甲子園練習を行った。 加藤海尊(あまぞん)内野手(2年)が守備や打撃練習で汗を流した。名前は「海のように人を癒やして、尊敬されるように」と命名された。「名前がかぶらず、覚えてもらえるのでうれしい」と照れ笑いする。チームメートからは「あまちゃん」と呼ばれ、試合中継では「名字の加藤より、下の名前で呼ばれたい」とリクエストも。「自分のヒットからチャンスメークをしたい」。背番号5が勝利への貢献を期した。 【イラスト】25年夏の甲子園出場校紹介デカ表 母の文さんによれば、海尊(あまぞん)という名前は南米の熱帯雨林地域「アマゾン」から着想を得たそうだ。アマゾンには動植物のみならず、未知の文明がまだ数多く存在するとも言われる。そこで無限の可能性を秘めた場所から「引き出しが多く、さまざまな才能をあわせもつタレント性豊かな人間に育ってほしい」という願いを込めたのだという。 一方、海は地球上で最大の水の集まり。「大きな心で人を癒やし、人を尊ぶことができるような人物になってほしい」という思いも込められている。