嘘の夢の話 6月20日
公園の池に帽子を落としてしまう。別にまあいいかと思ったが、よく考えたらその帽子は人から借りたものだったので私は慌てる。公園の管理者に連絡すると、係の者を向かわせるからちょっと待っててくださいと言われる。だが、いくら待っても係の人は現れない。一度、スイムスーツを着たいかにもそれっぽい人が来たのだが、その人は大道芸のパフォーマーだった。
仕方ないので帽子のことは諦めて帰ろうとすると、携帯に電話がかかってくる。さっき連絡した公園の管理者からで、通話に出るなり彼は平謝りしてくる。係の人が来なかったことについて謝罪しているのかと思ったが、どうやら様子が違う。管理人は「我慢できなくてすみません」というようなことを繰り返し叫んでいる。意味がわからないので聞き返すも、彼は嗚咽混じりの声で謝り続けるだけで、やがて電話は切れてしまう。


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