嘘の夢の話 7月3日
美術展の会場として自宅を貸し出すことになる。大勢のスタッフの手によって家具は全て外に運び出され、我が家は瞬く間にギャラリーへと変わっていく。私は昼間は公園などで時間を潰し、夜になって展覧会が終わってから帰宅する。すると家では、アーティストやスタッフたちが勢揃いで打ち上げが行われている。近所迷惑なので打ち上げならよそでやってくれ、というかまずは家具を戻してくれと頼むが、みんな酔っていて誰一人私の話を聞いていない。
仕方なく一人で片付けを始めようとするが、家の周りをいくら探しても家具が見つからない。適当なスタッフを捕まえて問いただすと、この展覧会のプロデューサーみたいなやつが勝手に私の家具をどこかに持って行き、後の行方は誰も知らないという。私は憤慨してプロデューサーの連絡先を聞き出し、何度も電話をかけるが一向に通話に出ない。一方で打ち上げ中の連中は酒のせいかそこここで性行為に及んでいる。


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