「今じゃもう奴隷だ、とかいう仲なので…」“学歴問題”伊東市・田久保眞紀市長の“番犬弁護士”を直撃
「私に与えられた使命、改めてその使命を、私の全身全霊を傾けて実現してまいりたい」 涙ながらに“辞めるのをやめた”ことを表明した、伊東市の田久保眞紀市長(55)。彼女の記者会見に同席し、市議会議長らにチラ見せした卒業証書についても「偽物とは思わない」とかばい続けるのが、福島正洋弁護士である。 【画像】田久保真紀市長と、“番犬”を自称する福島正洋弁護士
「田久保さんの番犬」福島氏を直撃すると…
福島氏は杏林大学を卒業後に、東洋大学法科大学院に入学して弁護士資格を取った苦労人。現在の事務所は東京・虎ノ門にあるが、田久保氏とは実は20年来の付き合いだという。福島氏はかつてFacebookで、田久保氏が<嫌がらせや妨害工作>を受けているということに対して、こう発言している。 〈<ほいほい、どうやら出番ですな。「田久保さんの番犬」こと、虎ノ門のベンゴシが、きっちり仕事しまっせ>〉 真意を聞くべく、福島氏を直撃した。 ――田久保さんの番犬? 「いつコメントしたかは覚えていないけれど、私が言いそうなセリフ。飲み会でも『子分』『弟分』だと言っている。そういうノリで20年前からやってきて。『今じゃもう奴隷だ』とかいう仲なので(笑)。あんまり真剣に受け取られても……」 だが、口も軽やかな福島氏が明かした田久保氏の過去はこれだけではなかった――。 8月6日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および8月7日(木)発売の「週刊文春」では、福島氏が語る田久保氏が「凄いモテた」時代、彼女がイベント業務でレースクイーンなどと仕事をしていたこと、田久保氏が10年以上交際する長髪男性の素顔などについて、詳しく報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年8月14日・21日号