日本高野連 宝会長が「対戦校にはご迷惑をおかけした」旭川志峯、崇徳など広陵に敗れた高校へ異例のコメント
広陵(広島)が甲子園の出場辞退を発表したことを受け、大会会長の角田克朝日新聞社社長と副会長の宝馨・日本高野連会長が会見した。 宝会長が語ったのは夏の甲子園1回戦で対戦した旭川志峯、そして広島大会の決勝で敗れた崇徳への思い。「対戦校の旭川志峯にはご迷惑をおかけした。県大会でも対戦校が敗退しているわけですから、結果として残念なことになりました」と語った。その上で「こういうことが起きないように、加盟校都道府県連盟と高野連と一体となり、やっていきたい」と再発防止を誓った。 前代未聞の1回戦を終えて辞退という結果となり、反省点を問われると宝会長は「部員の中にも関与していない人もいるでしょうし、対戦校も迷惑を受けている。高校生という成長期、肉体的にも精神的にも発展途上の時期でいろんなことが起こり得る。そういう世代の生徒たちですから、周りも十分配慮していかないと。未成年である高校生の立場を分かりながら、優しくもあり、厳しくもある指導をしていかないといけない」と語った。