重黒木優平 メッセージ
【鎌倉市議会議員選挙2025立候補者】みんな!応援メッセージありがとう!!
2025/8/8
2025/8/7
2025/8/6
2025/8/5
2025/8/4
2025/8/3
2025/8/2
2025/8/1
2025/7/31
生年月日 | 1987年03月09日 |
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年齢 | 38歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 鹿児島県奄美大島(名瀬市) |
好きな食べ物 | カレー、ガパオライスなど |
好きな本、漫画、雑誌 | 国史教科書。ワンピース、えんとつ町のプペル。(挑戦する人、努力し続ける人をこれからも全力で応援したい) |
私が政治家を志す理由は、困っている人の力になりたいからです。
これを機に、少し過去を振り返ってみました。
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中学時代
私が中学1年生の時に両親が離婚をしました。
母は、子ども5人を女手一つで育ててくれましたが、当然、相当無理をしていました。昼の仕事だけでは暮らしていけないので、夜の仕事に就き、私達を育ててくれました。
母は朝方仕事から帰宅するため、疲れて寝てしまっている事も多く、地域の活動には私が参加していました。その際、「親は全然出てこないで、子どもに行かせている」などの声も聞こえていましたが、私は母に伝えませんでした。
当時から、子どもを育てている家庭へのサポートがもっと充実していればいいのにと、思っていました。
自分に出来ること。「金銭的な面だけでも助けたい」との思いから、中学2年生になると、新聞配達のアルバイトをしながら学校に通い、家計を支えてきました。
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高校時代
高校は工業高校へ進学しました。
選択肢の中で、最も「お金がかからない」と「就職しやすい」の2つの理由からです。
卒業後は地域のスーパーマーケットに就職。
正直なところ大学に行きたい気持ちもありましたが、金銭的な事もあり諦めざるをえませんでした。
小さい頃から動物が大好きで、将来は動物に携わる仕事をしたいと考えていましたが、家庭のことを考えると、働いてお金を入れることを優先すべきと考えました。
ただ、後悔はしていません。
働いてみると、スーパーマーケットの仕事も本当にやりがいがあり、お客様から言われる「ありがとう」の言葉が、いつしか私の原動力となっていました。
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20歳で上京
私が20歳になる頃には、それぞれが独立し、家計の負担も軽くなったため、憧れであった東京に行くことを決めました。
私はやると決めたらやる!、その行動力・実行力が誰よりもありますので、仕事も家も決めずに飛び出してきて働きました。
当然、多くの職業がありましたが、選択したのは「スーパーマーケット」です。
家計を支えるためという理由から、こだわりもなく入った業界ではありましたが、
1円でも安く仕入れて家計に還元する、美味しい商品を提供し、喜んでもらう。
「ありがとう」の言葉が好きで、これからも頑張っていこうと再就職先に選びました。
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ありがとうが原動力
宮崎で2年、上京して14年、約16年間スーパーマーケットに勤めてきました。
スーパーマーケットは一般の人たちの生活・家計が直接的に反映する場所です。
「お客様に喜んでいただきたい」という思いから良い商品を少しでも安く提供できるように心がけてきました。
そうした思いが通じたのか、お客様や会社の人から評価をしていただき、本店のバイヤー兼フロアー責任者をさせていただくまでになりました。当時、政治にはほとんど無関心でした。
「地域に密着して家計を支える」、「良い商品を1円でも安く提供して喜んで頂く」、そして「ありがとう」と言われることを嬉しく思っていました。
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「ありがとう」から「困っている」へ
政治の大切さを強く意識するようになったのは2020年に新型コロナウィルスが流行するようになってからでした。
2020年春、コロナによる物流の混乱からスーパーマーケットでは物不足の状態が続きました。
店内は混乱し、時折、従業員に罵声を浴びせるお客様もいました。フロアーの責任者として私は、お客様と従業員の間に入ってその場をおさめることを度々してきました。
罵声を浴びせたお客様の目には生活必需品がなくなることへの不安があふれているように感じられました。もちろん罵声を浴びせられた従業員は精神的に辛い思いをしていました。罵声を浴びせる方も、浴びせられる方も不幸な状態でした。
その時、普段は意識をしていなかった政治を強く意識しました。社会を安定させるのが政治の務めであり、責任だと強く感じたのです。
そしてコロナ禍の混乱がまだ収まっていない2020年7月にレジ袋有料化が始まったのです。現場は更に混乱しました。政治は社会の混乱を収めて、安定させるべきなのに、なぜこのタイミングでレジ袋を有料化するのだろう、と強く疑問に思いました。
今、目の前で困っている人達に、自分にも何かできる事はないのかと日々、自問自答するようになりました。
※私の原動力が「ありがとう」から「困っている」に変わりました。
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退職、そして政治の道へ
「ありがとう」と言われる日々は本当にやりがいがありました。
しかし、私はどうしても「困っている、助けて欲しい」が頭から離れなくなっていました。
助けて欲しいの声に応えるためには「政治」と「法律」を学ぶ必要があったため、私は14年間勤めていた会社を自主退職しました。
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あなたの声をきく党設立(現:鎌倉を守る党)
持ち前の行動力・実行力で、退職後はすぐに動き出しました。
退職した翌月には、一人でも多くの声を届けるため「あなたの声をきく党」を設立し、同時に法律の勉強・本格的にSNS発信にも力を入れていきました。
そうしたことが目に止まったのか、現職の国会議員からお声がけ頂き
実業家の堀江貴文氏が特別講師を務めている「堀江政経塾」の運営として参加することとなりました。
運営事務局長となった現在も、月に一度は堀江貴文氏と一緒に仕事をさせて頂いております。
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国会という新しいステージへの挑戦
あなたの声をきく党の代表者、兼、堀江政経塾の事務局長として活動して半年、新しいことに挑戦する機会を得ました。
浜田聡参議院議員より、公設秘書の打診があったのです。
突然の連絡で手が震えましたが、迷わず引き受けさせて頂きました。
私が一個人として活動するよりも、浜田聡の活動を支える方が、より多くの問題解決・日本国民のためになると考えたからです。
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鎌倉を守る党へ党名変更 鎌倉市議選への挑戦
国会では本当に様々な経験・学ぶことがあり、とても充実していましたが、一つ悩みがありました。
私の住む鎌倉市民の声に対応できていなかった点です。
国会議員の秘書をしている事もあり、当然、各方面から相談を受けます。
中には地域の問題を相談されることも多く、国の運用や制度の問題ではない、地域の個別具体的な内容については、地方議員に相談するように返答するしかありませんでした。
寄せられる相談の中で最も多かったのは「訪日外国人」に関する相談です。
この問題だけでも騒音トラブル、ゴミ問題、空き家対策など、課題が山積みです。今でも各地でトラブルが起きていますが、インバウンドによりこれから更に治安が悪化することも懸念されています。
秘書時代、訪日外国人問題(特に埼玉県川口市クルド人問題)に取り組んでいた事もあり、これまでの経験から、私なら解決策の提案・実行力もあるからできる!と、そう思いました。
私を動かす言葉「助けて」
この声で鎌倉市政への挑戦を決めました。
目の前で困っている方を助けたくて選んだ政治の道。
地元、鎌倉市民からの「助けて」をこのまま放置はできない!
その思いから「鎌倉を守る党」へ党名を変え、鎌倉市議選へ挑戦します!
重黒木ゆうへいは、鎌倉市民が笑顔になるために、政治=日常生活を守るために政治家を目指しています。
それ以外にも、普段忙しい同世代に向けて、わかりやすく議会や市政を発信していくつもりです。
政策や鎌倉市に対するご意見・ご相談は、
直通の携帯電話、又は、メールにてお気軽にお問合せ下さい。
TEL 070-3779-7502
mail jyukuroki@horie-juku.com
●市役所本庁舎移転について、現状の市の提案では賛成できない
深沢地域の再開発や防災面での利用等については大賛成、私自身どんなまちになるのか楽しみではありますが、市役所本庁舎移転については現状賛成できません。
深沢地域は、本当の意味で鎌倉地域・大船地域に次ぐ第三の拠点にするべきです。
観光都市鎌倉と言われていますが、法人市民税による収入をみても約13億円しかありません。(令和5年度決算カード)
市役所本庁舎移転よりも稼げるまちづくりを行うこと、三つの拠点を作り市内全域へ人の流れを作ることで、混雑の緩和や税収増が見込めます。
また、市民の居場所づくりを重視するのであれば大和市文化創造拠点シリウスを参考にするのも良いと思います。
現状の鎌倉市の提案では、市役所・消防・図書館・学習センター・交流スペースなど、集約しすぎて全てが中途半端な規模になってしまいます。(株式会社日建設計基本設計より)
●市政の見える化
・事務事業評価シートを徹底的にチェック
議会は二元代表制に基づき市長(行政)の監視チェックをすることが大切です。
役所が行っている仕事の最小単位の確認ができる事務事業評価シート。これをチェックすることで税金の使途に無駄がないかを確認、自治事務で不要なものはカットし、必要なところに予算を回すことを提案致します。
※各定例会毎に見直しが必要と思われる事業について取り上げます。(金額が大きいもの・無駄が大きいもの、どちらを優先的に取り上げるかは要検討)
・質問時間をフル活用
各議員に与えられる貴重な質問時間。うまく活用できない議員もいるが、私は市民のためにフル活用、かつ、全てをSNSで公開します。
●観光客招致より、観光客対策
鎌倉市の歳入(一部抜粋)は、個人市民税(鎌倉市民の納めている税金等)約180億円に対して、法人市民税(観光客収入等)は約13億円しかありません。(令和5年度決算カード)
市の予算は、観光客招致よりも観光客対策を考え、鎌倉市へ税金を納めている市民の生活を守ることに優先的に充てていく事を提案致します。
●生活の安全を守る
地域の見守り体制を強化し、配慮が必要な方の移動手段を確保することで、事件や事故の未然防止を目指します。
・防犯カメラ設置費等補助制度の拡充
相次ぐ闇バイトによる強盗殺傷事件対策強化のため、自治会や町内会のみを対象としていた地域防犯カメラ設置費等補助制度を、高齢者など要配慮世帯優先で、一般住宅も対象となる様に拡充します。
※補足
犯罪対策閣僚会議で決定した内容には、「新しい地方経済・生活環境創生交付金」と「地方創生臨時交付金」については、地域防犯力の強化を推奨事業として明示し、確実に防犯カメラの整備が行われるよう支援する旨も入っています。
・車がなくても安心!便利な移動サービスを導入
交通が不便な地域や車を持たない高齢者、子育て世帯のために、スマートフォンや電話で車両を呼び出せる新しい移動サービスを導入します。このサービスは、バスやタクシーが少ない地域でも快適に移動できる仕組みです。過去の実証実験を活かし、早期実現を目指します。
・自転車利用の推進、環境整備
鎌倉市の移動手段の一つとして自転車があると便利です。一方で自転車利用の場合には市内全域で坂道も多いため電動アシスト自転車が必須となりますが、その購入費用は高額です。
最大5万円の補助が出る厚木市の事例なども参考にしながら、電動自転車の補助金制度を提案。また、同時に駐輪場の整備についても推進をします。
・大船消防本部を残したい声に賛同
現在、大船消防本部を深沢に移転するという話が上がっておりますが、市民の皆様からは残して欲しいと言う声が非常に多いです。店舗が多く火災のリスクが高いのは大船駅近隣です。
消防機能の全てを深沢に持っていってしまうと、万が一の際、距離的な問題や道路渋滞も重なり消化活動の遅れ、被害拡大の恐れが高くなります。
重黒木ゆうへいは「大船消防本部を残したい声に賛同」致します。
●災害時の安心を守る
普段の学校環境を整えることで、災害時の安心を実現。減災に繋げる安全な暮らしを支援します。
・体育館(避難所)のエアコン・トイレの整備!
避難所となる学校体育館にエアコンを設置し、洋式トイレを導入。老朽化した学校の整備を進めることで、安全で快適な避難環境を提供するとともに、平時に学校を利用する子どもたちの利便性向上も目指します。
・ペットの避難所同伴を可能に!
ペットは大切な家族の一員。一方でアレルギーなど、苦手な方もいらっしゃいます。避難所にはペット専用スペースを設置し、飼い主と非飼い主の双方がストレスを感じず、安心して過ごせる避難所運営を目指します。
●観光の安全を守る
・観光客のゴミ問題を解決!
観光地でゴミ箱が少なく、ゴミを捨てられないという観光客の悩みを解消します。観光案内所などの近くに有料ゴミ箱を設置し、ゴミを捨てるとガチャガチャが楽しめるコインを配布する等、市民の負担を軽減しながら、美しい景観を守り、観光客には便利で楽しい体験を提供します。
(ゴミ持ち帰り推奨は継続しつつ、新しい取り組みを導入)
・空き家問題に新ルールを!観光客と地域の共存を守る
治安の悪化や、防火・防犯対策、さらに無管理の滞在型施設による騒音問題などを解決するため、地域特性に応じて空き家の利活用を進めるとともに改修や取り壊しにかかる費用負担の軽減を図ります。
(地域特性に応じて利活用推進や、改修・取り壊しにかかる費用の負担軽減)
●直接連絡可能な政治家
声を聴きますという政治家が多いですが、その大半は秘書を通してくださいや事務所を通してください、事務所の電話番号の為、基本的に連絡を取れない方が多いです。
常に電話番号を公開しておき、お困りの際には話を伺う事から始める。本当に声をきくという事はまずは連絡が取れる様にしておくことが大切です。
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ここから下は寄せられた相談をもとに現在調整中です。
●観光客から暮らしを守る!(訪日外国人対策)
・観光客対策
・トイレ対策
・マナー違反対策
・ロードプライシングの推進
・渋滞問題
・ホテルでのゴミ放置問題(使い捨てゴミ)対策
・外国人免許切り替え対策
※現職議員と連携し、外国人基本法の法案作成にも携わりました。
●近年多発する犯罪から家族を守る!(防犯・防災面の強化)
・闇バイト対策の強化
・防犯カメラの設置
・夜間パトロールの強化
●子どもの未来は私たち自身の未来
全ての子どもたちを、町のみんなで本気で応援すれば、町のみんなが幸せになる。本気で子どもの応援をすること。そのことがまさに国民みんなのためだということが、重要だと思っています。
子どもを応援すれば、みんな幸せなんです。子どもや子どもの親だけじゃなく、お年を召した方も、幅広いみんなにとって、私たちの社会にとっていいことなんだという発想の転換をぜひ伝えていきたいです。子どもの未来は私たち自身の未来であり、子どもの未来は日本社会の未来だと思います。
※私自身が母子家庭、5人兄弟だった為、14歳の頃から中学校に行きながら働いていました。常に助け合いながら育ってきたので母親の大変さも身に染みて分かります。
その頃から子供を育てている母親を本当に尊敬しているため、子育て世代への政策には重点的に力を入れていきたいと思っております。
重黒木ゆうへいと申します。
私が立ち上げた「鎌倉を守る党」は、既存の政党とは違い、地域の皆様の声を拾い、地域の皆様と政策を考え、地域の皆様と一緒に提案・実現を目指していく地域密着型の政治団体です。
私は20歳の時に宮崎県から神奈川県に移住。スーパーマーケットに約16年勤務し、現在は地域密着型の政治家として、鎌倉市を中心に活動を行っております。
市民の方がどんなことに困っているのかを知るには、直接お話を聞くのが一番と考え、2021年に自身で鎌倉を守る党(旧:あなたの声をきく党)を立ち上げ、現在も代表として、携帯電話の番号を公開し、寄り添うことを大切にしております。
私自身が生まれも育ちも鎌倉という訳ではないですが、子どもたちにはここが大切な故郷となります。この歴史と伝統のある鎌倉を守り、後世に繋いでいくために私は活動していきます!
若者世代、子育て世代代表として、しがらみのないフラットな目線で、皆様の目となり、耳となり、時には代弁者とし発言致します。
今後も継続して、皆様に寄り添った政治を実現させるために邁進して参ります。