最後に、今回の試合後の流れや経緯を詳しく事細かに、お伝えします。
見たくない人、文句を言いたい人は見ないでください。
ラウンド数を変えたって意味ないと思ってます。そこじゃない。
もっと違う所だと思ったので話します。
4試合目の浦川選手が搬送されました。
失神をしてタンカで医務室まで運ばれ、救急搬送されました。
弟の試合は6試合目でした。
僕は浦川選手が失神、痙攣をしてタンカで運ばれているのを目の当たりにしました。
なので弟に、試合前にこんなこと言うのは酷かもしれないけど、最近ボクシング界事故が多いし、浦川くんも搬送されたから、絶対レフェリーのストップ早くなると思うから、ガード固めて防戦するんじゃなくて、絶対に足だよ。足を使うよ!貰わないこと、塩試合でいい、面白い試合をしようとしなくていいからな!勝ちに徹するぞ!
と声をかけ、リングに送り出しました。
それなのにレフェリーは2度のドクターチェックを試合中に要請しているにも関わらず、なぜ止めないんだと熱くなってしまったんです。
そこは熱くなった自分も反省してます。
そして僕が納得がいかない事がここからです。
試合後医務室にすぐに向かいました
医務室に着いた時、弟の第一声が
「頭が痛い」「目が痛い」でしたので
過去にバッティングで顔の骨が折れた経験がありましたので、医務室のドクターに
「すぐに救急車を呼んでください」
とお願いをして、氷で目を冷やし、靴の紐を解いたりしていました。
ホールの救急車を呼ぶ体制としては
ドクターが救急車を呼ぶのではなく
ドクターがホールのスタッフに救急車を要請
→ホールのスタッフが呼ぶと言う流れになっています。
まずこの時点でその中継必要ですか?と思います。
お名前はなんですか?
と言われた時に、なんでJBCの医務室のドクターをしているのに選手の名前も把握してない?
それをホールのスタッフに伝えている時間が無駄じゃないですか?と思います
僕はその時に弟がだんだん眠っていくようにみえて、
「おい、シゲ、気持ち強く持てよ、大丈夫だから!」
と言ったら
「よっしゃー」と声を大きく言ったままいびきをかきだしたので、これはまずいと思い、大声で呼びかけましたが、眠るように意識がなくなりました。
「目が痛い」「頭が痛い」と言っているにも関わらず
バッディグの傷の絆創膏をはっているだけで、
氷を急いで取りに行ったのも僕です。
医務室のドクターは2人かがりでした。
僕は、弟の意識がなくなってしまったこともあり、その時に感情的になり
「なんでもっと親身に対応しないんだ!」
「救急車早く呼んでください」
といいました所
女性の医務室の方に
「あのー、、、やってますから」
とダルそうに言われました。
とても医療従事者のとる態度ではなかったと心から思います。
その後意識がなくなっていたのでAEDをしていただきました。
なので僕は離れてくださいと言われたので離れていました
すると女性の医務室の方に
「あのー、、バンテージくらいら切ってあげないんですか?」
と言われました。
その時に僕は怒りが爆発しました。
「お前が離れろってゆったんちゃうんか!」と
結局、色々している間に救急車が到着したのは40分ちょっとかかったと思います。
エレベーターに乗らないので5階から階段でタンカでシゲをおろしました。
なんだこの流れや連携の悪さは
こんなんなら自分で救急車を要請する電話をしたほうが絶対に早いなと思いました。
直ぐに自分で電話すればよかったと後悔しています。
その時間差で何か変わることがあったかなと後の祭りですが…
浦川くんが救急車を使ったので、
もう一台の救急車が来るのが遅かったと言われましたが後楽園ホールにそもそも救急車が待機していることなんてみたことありません。
※見たことがないだけで、本当に救急車が常に待機しているならごめんなさい
弟の試合が6試合目でその日の興行が終わっていたからよかったものの、仮に7試合目があり、その試合が1ラウンドや前半で失神してタンカで運ばれていたら弟が医務室を使っているし、誰がどこで処置をしたのだろうとゾッとします。
結局病院に着いたのは試合が終わって1時間半くらいかかったと思います。
同意書なども必要ですが、書いてる時間はありませんので直ぐに開頭手術をしないといけないとドクターに言われ、手術をしてもらいました。
ドクター曰く運ばれた頃には一分一秒を争うほどの重症だったそうです。
尚更、救急車を呼ぶ迅速な対応だけでももっと早める必要が絶対にあると思いました。
このままではまた事故は起こりますし、手遅れになります。
起こったことは変えられないですし、
シゲが帰ってくるわけでもありませんが
今後事故にあった選手達の経験をJBCには活かして欲しいと心から願ってます。