未来から来た自分
「人間はとにかく後悔する動物である」なんて言いますが、私なんかまさにそれで、出かけては天気に後悔し、もの買っては値段とかに後悔し、株を買っては直後に下がって後悔し、とにかく後悔しまくって生活している感じです(笑)
ただ失敗については、後悔しつつもそこから学べることも多く、その積み重ねが人生なのだと言えないこともないわけですが、「5年前にもっとうまくやれたら」「3年でいいから時間があればこんな後悔しないのに」なんて思うこともあるわけで、皆さんもそうに違いない(笑)
ふと、昔こういう言葉があったのを思い出しました。
いわゆるブレークスルーな言葉というやつ。
*************************************
きっとお前はは十年後に、せめて十年でいいから
戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんだよ、今
*************************************
そうなんです。
5年後とかに「あれをやっておけばよかった」「あのときああすればよかった」って後悔した自分が、タイムトラベルで現在に来たのだ、と思いましょうよ。
「未来から来た自分」がやらなくて後悔したこと、失敗して後悔したことを今すぐにやりましょう。
今から未来を作れるのだから、今やり始めないと明日は来ませんよ。
クルマの買い替えをしてしまったのは、それ自体に多少の後悔があったりしますが、乗り続けていた場合の未来の後悔(故障とか)を避けることができたのかもしれません。
【今日の言葉】 「未来から来た自分」が始めるのだ、と思うとすぐに取りかかれるモチベーションになりますね(笑)
ただ失敗については、後悔しつつもそこから学べることも多く、その積み重ねが人生なのだと言えないこともないわけですが、「5年前にもっとうまくやれたら」「3年でいいから時間があればこんな後悔しないのに」なんて思うこともあるわけで、皆さんもそうに違いない(笑)
ふと、昔こういう言葉があったのを思い出しました。
いわゆるブレークスルーな言葉というやつ。
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きっとお前はは十年後に、せめて十年でいいから
戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんだよ、今
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そうなんです。
5年後とかに「あれをやっておけばよかった」「あのときああすればよかった」って後悔した自分が、タイムトラベルで現在に来たのだ、と思いましょうよ。
「未来から来た自分」がやらなくて後悔したこと、失敗して後悔したことを今すぐにやりましょう。
今から未来を作れるのだから、今やり始めないと明日は来ませんよ。
クルマの買い替えをしてしまったのは、それ自体に多少の後悔があったりしますが、乗り続けていた場合の未来の後悔(故障とか)を避けることができたのかもしれません。
【今日の言葉】 「未来から来た自分」が始めるのだ、と思うとすぐに取りかかれるモチベーションになりますね(笑)
最近のMT車
MTがクルマのマストアイテムといいながら、今回プジョー208から国産車に乗り換えた際に、29年ぶりにAT車(CVT車)になったわけですが、最新のMT車が「ちょっと許せなかった」からっていうのはあります。
っていうのは、エンジン始動時に「クラッチを踏んで、さらにブレーキを踏まないと始動ボタンが押せない(エンジン始動ができない)」という仕様にめっちゃ腹が立ちました。

次期導入車にほぼ決まっていたスイフトスポーツが、それだけで候補から外れたほど嫌な仕様(笑)
ところがスイフトスポーツだけでなく、トヨタのMT車も全く同じでした。まさにトヨタよお前もかって感じで。
トヨタのMTって自動ブリッピング機能がついているので、アクセルを床まで踏んだままでも変速ができるし、減速時もヒールアンドトーが不要っていうので期待したんですけど、このエンジン始動の仕様で台無しになりました。
おそらく飛び出しの防止とか安全のための措置だと思いますが、MT車に必要なのかなと思います。
MT車乗りのルーティンである、シフトレバーを左右に振る「ニュートラルの確認」をしてキーをひねってイグニッションON、だけでいいじゃないかって思います。
それに、教習所で教わる、踏切での立ち往生の際に、「1速に入れてイグニッションを回し、バッテリーでクルマを動かして踏切脱出」ができないですね、クラッチを踏まないとイグニッションが回らないのでは。さらにブレーキも踏まなければならいのでは全くお話にならなくて笑うしかない(笑)
もっともこの「MT車の電気自動車モード」は数十年MT車に乗って来たけど、いたずらで2メートルほど動かしたことがあるだけで踏切でやったことはないですし、本当に踏切を脱出できるのかもわかりません(笑)
【今日の言葉】 便利になってきてマニュアル(手動)の部分がなくなってきているのが本当に残念(笑)
っていうのは、エンジン始動時に「クラッチを踏んで、さらにブレーキを踏まないと始動ボタンが押せない(エンジン始動ができない)」という仕様にめっちゃ腹が立ちました。
次期導入車にほぼ決まっていたスイフトスポーツが、それだけで候補から外れたほど嫌な仕様(笑)
ところがスイフトスポーツだけでなく、トヨタのMT車も全く同じでした。まさにトヨタよお前もかって感じで。
トヨタのMTって自動ブリッピング機能がついているので、アクセルを床まで踏んだままでも変速ができるし、減速時もヒールアンドトーが不要っていうので期待したんですけど、このエンジン始動の仕様で台無しになりました。
おそらく飛び出しの防止とか安全のための措置だと思いますが、MT車に必要なのかなと思います。
MT車乗りのルーティンである、シフトレバーを左右に振る「ニュートラルの確認」をしてキーをひねってイグニッションON、だけでいいじゃないかって思います。
それに、教習所で教わる、踏切での立ち往生の際に、「1速に入れてイグニッションを回し、バッテリーでクルマを動かして踏切脱出」ができないですね、クラッチを踏まないとイグニッションが回らないのでは。さらにブレーキも踏まなければならいのでは全くお話にならなくて笑うしかない(笑)
もっともこの「MT車の電気自動車モード」は数十年MT車に乗って来たけど、いたずらで2メートルほど動かしたことがあるだけで踏切でやったことはないですし、本当に踏切を脱出できるのかもわかりません(笑)
【今日の言葉】 便利になってきてマニュアル(手動)の部分がなくなってきているのが本当に残念(笑)
欧州での日本車
今回は前回とは逆に、欧州での日本車の話題です。
欧州で日本車が認知されるようになって久しいのですが、P10プリメーラやK12マーチの評価が高かったものの市場シェアはずっと数パーセントのままでした。
確かにパリは凱旋門の映像とか見ても、ルノーとVWとフィアットばかりで日本車は全く見かけません。
欧州で日本車が俄然注目を集めるようになったのはプリウスの登場からでしょう。量産型ハイブリッド車はかなりショックだったようです。
っていうかもっとショックだったのは燃料電池車の「MIRAI」だったそうで、「700万円?1桁違うよ、7000万の間違いだろう」って欧州メーカーに言われたそうで、言うだろうな感が面白かったです。っていうか私も700万には驚いたクチで、補助金を受ければ「マークX」レベルの価格ですよ。とはいうものの、水素満タン5㎏で6000円は安くもないと思うのでやはり富裕層のクルマでしょう(笑)
欧州での日本車は、このほどヤリスがカーオブザイヤーを取って売れまくっているそうですが、松任谷さんは「ヤリスはいまいちなクルマなので、賞を取れたのはGRヤリスのおかげ」って持論を展開しているようです。何が気に入らないのかあの人のヤリスディスりは半端ないです(笑)
欧州で戦っているのは「フランス製欧州仕様のヤリス」なんですが、欧州の法改正の影響でハイブリッドが中心だそうですが、「CVTで戦っている」ところに注目しています。
日本では「無段変速なので便利で高効率低燃費」ということでで普及していますが、そのCVTが欧州で鍛えられるとどのように改善され進化するのか期待しています。
というわけで欧州での日本車は信頼性はダントツらしいですが、運動性能がいまいちで退屈なエクステリアと奇抜なインテリアで価格も安くないというところのようです。
ところが、スポーティカーやスポーツカーになると日本車は憧れの対象になっているようです。
そのトップはなんと言っても「日産GT-R」なわけですが、それ以外でも「ランエボ」や「インプレッサWRC」「シビックタイプR」「GT86」「スープラ」「スイフトスポーツ」と日本メーカー各社がスポーツカーを欧州に輸出しているって状況は、他の国のメーカーではありえないほどで、欧州のクルマ好きは日本車好きでもあるようです。
これらスポーツカーから欧州シェアを伸ばせばいいのにとも思いますが、なかなかそうならないのはスポーツカー好きは欧州でも少数派ということなのでしょうね。
【今日の言葉】 プリウス、MIRAI、GRヤリスで欧州にショックを与え続けているトヨタは大したもんだ(笑)
欧州で日本車が認知されるようになって久しいのですが、P10プリメーラやK12マーチの評価が高かったものの市場シェアはずっと数パーセントのままでした。
確かにパリは凱旋門の映像とか見ても、ルノーとVWとフィアットばかりで日本車は全く見かけません。
欧州で日本車が俄然注目を集めるようになったのはプリウスの登場からでしょう。量産型ハイブリッド車はかなりショックだったようです。
っていうかもっとショックだったのは燃料電池車の「MIRAI」だったそうで、「700万円?1桁違うよ、7000万の間違いだろう」って欧州メーカーに言われたそうで、言うだろうな感が面白かったです。っていうか私も700万には驚いたクチで、補助金を受ければ「マークX」レベルの価格ですよ。とはいうものの、水素満タン5㎏で6000円は安くもないと思うのでやはり富裕層のクルマでしょう(笑)
欧州での日本車は、このほどヤリスがカーオブザイヤーを取って売れまくっているそうですが、松任谷さんは「ヤリスはいまいちなクルマなので、賞を取れたのはGRヤリスのおかげ」って持論を展開しているようです。何が気に入らないのかあの人のヤリスディスりは半端ないです(笑)
欧州で戦っているのは「フランス製欧州仕様のヤリス」なんですが、欧州の法改正の影響でハイブリッドが中心だそうですが、「CVTで戦っている」ところに注目しています。
日本では「無段変速なので便利で高効率低燃費」ということでで普及していますが、そのCVTが欧州で鍛えられるとどのように改善され進化するのか期待しています。
というわけで欧州での日本車は信頼性はダントツらしいですが、運動性能がいまいちで退屈なエクステリアと奇抜なインテリアで価格も安くないというところのようです。
ところが、スポーティカーやスポーツカーになると日本車は憧れの対象になっているようです。
そのトップはなんと言っても「日産GT-R」なわけですが、それ以外でも「ランエボ」や「インプレッサWRC」「シビックタイプR」「GT86」「スープラ」「スイフトスポーツ」と日本メーカー各社がスポーツカーを欧州に輸出しているって状況は、他の国のメーカーではありえないほどで、欧州のクルマ好きは日本車好きでもあるようです。
これらスポーツカーから欧州シェアを伸ばせばいいのにとも思いますが、なかなかそうならないのはスポーツカー好きは欧州でも少数派ということなのでしょうね。
【今日の言葉】 プリウス、MIRAI、GRヤリスで欧州にショックを与え続けているトヨタは大したもんだ(笑)
欧州車
フランス車とか欧州車にお乗りの方のほとんどがそうだと思いますが、乗り換えた当初は軽いカルチャーショックを受けると思います。一番最初の困惑はウィンカー位置でしょう(笑)
私も納車後ディーラーから出るときに盛大にワイパーを動かしましたし(笑)
それはそれとして、少し慣れてくるとボディ剛性であるとかシートの出来であるとかハンドリングであるとか、国産車よりかなり味の濃い、コクのある、辛口な、切れがある乗り味がわかってきます。これが分かってくるとやっぱり欧州車はすごいと、体の芯から喜びが沸き上がってきて思わずニヤニヤしてのではありますまいか(笑)
さらに乗りこんでいくと、フランス車のロールはするけどホイールストロークたっぷりな路面ショックをボディに伝えない猫足や、ドイツ車の硬いのだけどしなやかでしかも静かな乗り味に感動します。
そうなると「日本車って甘いなあ!」って思うようになって、さらには「あれはクルマとは呼べない。のようなものレベル」とか極論を吐くようになります。いや、ならないか(笑)
ではなぜ欧州車はあんなに基本がすごいのか。
それは三本和彦さんがことあるごとに言っていた「ユーザーは良くないと思ったものは買わないことだ」に尽きるのだと思います。フランス人ならフランス人、ドイツ人ならドイツ人、イタリア人ならイタリア人として「要求仕様」があるわけで、それぞれの国で国民が良いと思ったものが淘汰に勝ち残るわけで、それが「その国のクルマ」としてアイデンティティを確立するのでしょう。それがフランス車でありドイツ車でありイタリア車であるわけです。
その点、クルマに対する日本人の要求仕様ついてはトヨタなどはよく知っていて、足回りの設計、コーナリング性能、加速性能、ボディ剛性など日本人に必要十分なレベルを判断して商品化してきます。その代わり日本人がうるさい信頼性、サービス性はコストをかけて欧州車を超えるレベルに持って行っているようです。デザインについてはあまり主張がなく、低コストで仕上げるようにしているようです。
なので、クルマ好きは国産車から欧州車に乗り換えると「運転が楽しくてしょうがない状態」になります(笑)
ただひとたびトラブルが発生すると国産車の信頼性やサービス性に「やはり日本車はすごかった!」ってなるのは、欧州車乗りのあるあるですね、ほとんど(笑)
トラブルに懲りて輸入車はやめたって人は多いのですが、トラブルを乗り越え、それでも輸入車が好きっていう人のほうが圧倒的に多いはずです。
でなきゃ、日本の街からイタフラ車は消えているはずです、ってね(笑)
【今日の言葉】 信頼性、サービス性でクルマ選びをする人はいるかもしれませんが、クルマ好きにはほとんどいないような気がします
私も納車後ディーラーから出るときに盛大にワイパーを動かしましたし(笑)
それはそれとして、少し慣れてくるとボディ剛性であるとかシートの出来であるとかハンドリングであるとか、国産車よりかなり味の濃い、コクのある、辛口な、切れがある乗り味がわかってきます。これが分かってくるとやっぱり欧州車はすごいと、体の芯から喜びが沸き上がってきて思わずニヤニヤしてのではありますまいか(笑)
さらに乗りこんでいくと、フランス車のロールはするけどホイールストロークたっぷりな路面ショックをボディに伝えない猫足や、ドイツ車の硬いのだけどしなやかでしかも静かな乗り味に感動します。
そうなると「日本車って甘いなあ!」って思うようになって、さらには「あれはクルマとは呼べない。のようなものレベル」とか極論を吐くようになります。いや、ならないか(笑)
ではなぜ欧州車はあんなに基本がすごいのか。
それは三本和彦さんがことあるごとに言っていた「ユーザーは良くないと思ったものは買わないことだ」に尽きるのだと思います。フランス人ならフランス人、ドイツ人ならドイツ人、イタリア人ならイタリア人として「要求仕様」があるわけで、それぞれの国で国民が良いと思ったものが淘汰に勝ち残るわけで、それが「その国のクルマ」としてアイデンティティを確立するのでしょう。それがフランス車でありドイツ車でありイタリア車であるわけです。
その点、クルマに対する日本人の要求仕様ついてはトヨタなどはよく知っていて、足回りの設計、コーナリング性能、加速性能、ボディ剛性など日本人に必要十分なレベルを判断して商品化してきます。その代わり日本人がうるさい信頼性、サービス性はコストをかけて欧州車を超えるレベルに持って行っているようです。デザインについてはあまり主張がなく、低コストで仕上げるようにしているようです。
なので、クルマ好きは国産車から欧州車に乗り換えると「運転が楽しくてしょうがない状態」になります(笑)
ただひとたびトラブルが発生すると国産車の信頼性やサービス性に「やはり日本車はすごかった!」ってなるのは、欧州車乗りのあるあるですね、ほとんど(笑)
トラブルに懲りて輸入車はやめたって人は多いのですが、トラブルを乗り越え、それでも輸入車が好きっていう人のほうが圧倒的に多いはずです。
でなきゃ、日本の街からイタフラ車は消えているはずです、ってね(笑)
【今日の言葉】 信頼性、サービス性でクルマ選びをする人はいるかもしれませんが、クルマ好きにはほとんどいないような気がします
売約済み
今回手放したプジョー208アリュールですが、埼玉の中古車専門店で販売していました。

なんで見つけることができたかというと、Yahoo!とか開くと右側に広告が載るのですが、プジョーユーザーなのでプジョーの中古車の広告が載ることが多い。
それならと思って「プジョー208アリュール 2013年式」と走行距離とか入れて検索かけたら一発でヒットしました(笑)
それがどうして自分のクルマかとわかったかというと、「前後ナンバープレート下にトリコロールのステッカー」を貼ったからです。こちらの記事の写真の通りでした。 =>プジョー208アリュール納車9週間
リアガラスに至っては、「ドラレコステッカー」がそのままだったし、リアバンパーには「販売店ステッカー」もそのままでした。
「このクルマが自分のクルマでなくて何だろう!」というほど「手放した時のままの状態」でした。
価格は44.8万円で、なるほど「下取り価格×2+アルファ」というのは本当で、中古車を評価する団体の認定を受けているそうです。
ただオイル交換したばかりだし、K&Nエアクリーナーは2000kmしか使っていないし、タイヤのレグノも1.5万キロぐらいで山もたくさんあるのでかなり買い得だったと自負しています。
っていうかここで私が自負してもなんの意味もないのですが(笑)
ただ、当ブログでもプジョー208アリュールの「3ドア、5速MT、直列3気筒NA」という「変態仕様」は、買う人は限られているだろうからそうそう売れないのではないかと思ってこの中古車店をチェックするのがここのところの日課になっていました。
ところが驚くことに、まもなく売約済みになっていました。売れてしまったのです(笑)
みなさんにも販売中のページで208の写真を見ていただきたかったのですが、売れてしまったのでもう見られません。
クルマを手放す前に、クルマに感謝を込めて丁寧に洗車、清掃したのですが、そういう気持ちが次の持ち主に通じたのだと思いたいです。
それにしても中古車として展示するときにステッカー類はそのままというのには驚きました。
まあ輸入車の場合「正規ディーラーのステッカーは必ずつけたままにしておけ」とは言いますけどね(笑)
【今日の言葉】 あの208を買った人は絶対買い得だったと私が保証します(笑)
なんで見つけることができたかというと、Yahoo!とか開くと右側に広告が載るのですが、プジョーユーザーなのでプジョーの中古車の広告が載ることが多い。
それならと思って「プジョー208アリュール 2013年式」と走行距離とか入れて検索かけたら一発でヒットしました(笑)
それがどうして自分のクルマかとわかったかというと、「前後ナンバープレート下にトリコロールのステッカー」を貼ったからです。こちらの記事の写真の通りでした。 =>プジョー208アリュール納車9週間
リアガラスに至っては、「ドラレコステッカー」がそのままだったし、リアバンパーには「販売店ステッカー」もそのままでした。
「このクルマが自分のクルマでなくて何だろう!」というほど「手放した時のままの状態」でした。
価格は44.8万円で、なるほど「下取り価格×2+アルファ」というのは本当で、中古車を評価する団体の認定を受けているそうです。
ただオイル交換したばかりだし、K&Nエアクリーナーは2000kmしか使っていないし、タイヤのレグノも1.5万キロぐらいで山もたくさんあるのでかなり買い得だったと自負しています。
っていうかここで私が自負してもなんの意味もないのですが(笑)
ただ、当ブログでもプジョー208アリュールの「3ドア、5速MT、直列3気筒NA」という「変態仕様」は、買う人は限られているだろうからそうそう売れないのではないかと思ってこの中古車店をチェックするのがここのところの日課になっていました。
ところが驚くことに、まもなく売約済みになっていました。売れてしまったのです(笑)
みなさんにも販売中のページで208の写真を見ていただきたかったのですが、売れてしまったのでもう見られません。
クルマを手放す前に、クルマに感謝を込めて丁寧に洗車、清掃したのですが、そういう気持ちが次の持ち主に通じたのだと思いたいです。
それにしても中古車として展示するときにステッカー類はそのままというのには驚きました。
まあ輸入車の場合「正規ディーラーのステッカーは必ずつけたままにしておけ」とは言いますけどね(笑)
【今日の言葉】 あの208を買った人は絶対買い得だったと私が保証します(笑)