維新 新たな共同代表に藤田文武前幹事長を選出

日本維新の会の新たな共同代表を決める選挙が行われ、藤田文武前幹事長が選出されました。

日本維新の会は7日、吉村代表の続投が決まった一方、辞任を表明した前原共同代表の後任を選ぶ選挙が行われ、届け出順に、藤田文武前幹事長、松沢成文参議院議員、斉木武志衆議院議員の3人が立候補しました。

8日に両院議員総会で国会議員による投票が行われた結果、
▽藤田氏が49票
▽斉木氏が7票
▽松沢氏が1票で
藤田氏が新たな共同代表に選出されました。

藤田氏は44歳。衆議院大阪12区選出の当選3回で、2021年から去年まで、党の幹事長を務めました。

総会のあと、藤田氏は記者会見し、「いま、維新の会は厳しい状況だという評価をいただいている。本質的課題に切り込み、捨て身で、自分たちの身分にしがみつかず、まっすぐに進んでいく政治姿勢をもう1度思い出して、国家・国民のために頑張っていく政党に立ち戻って再スタートを切りたい」と述べました。

一方、記者団から、自民・公明両党の連立政権に加わる可能性について問われたのに対し、「石破政権との連立を考えることはありえない。自民党が新たな体制になるのか、ならないのかが固まらないうちに連立の話などないし、まずは、私たちの政策をしっかりと固め、論戦に耐えうる理論武装を進めていくことが先決だ」と述べました。

藤田新共同代表 “閉会中審査の開催に賛同 前向きな質疑を”

日本維新の会の藤田新共同代表は、記者会見で「今回の関税交渉は二転三転して、まだ決着がついていないが、大変重大な問題であり、日本経済にも相当な影響が出るので、交渉・ディールを粘り強くやることと、トップが出ていくことが必要だと思う」と述べました。

そのうえで、「立憲民主党が主張している閉会中審査の開催に賛同する。国民の理解を得ていくことは必要で、委員会が開かれるなら、しっかりと価値のある前向きな質疑をしたい」と述べました。

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