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“10倍エンジニア”が年収1,500万円の壁を超えられるWebシステム開発市場を作る

※2023/03/30時点で2次募集を締め切りました。募集再開時期は未定です。

10倍エンジニア(10x Developer)とは同じ専門分野の平均的なエンジニアと比べて圧倒的な技術力を持つエンジニアのことを指しています。

Webシステム開発業界ではどんなにひどいプロジェクトでも数十人に一人は10倍エンジニアと呼ばれる凄腕のエンジニアがいます。
しかしながら、そんな人も同じプロジェクトに所属するほかのSESエンジニアや駆け出しエンジニアと変わらない月単価で多くの場合働いています。
この仕組みの中では年収1,500万円の壁を超えられない現実があります。

一方で、技術の発展により昔に比べるとWebシステムへの要求水準が上がり、要件を決めるにはベンダーよりも技術をキャッチアップしているエンジニアの方が適任になってしまいました。
ベンダーは業界のドメイン知識と要求をもとに、「それっぽいシステムをいい感じに」作りきれるエンジニアを欲しています。

その需要に10倍エンジニアが応えられる仕組みで新たな市場を作ることができるのではないでしょうか。

今後の予定として、この記事に共感できるエンジニアの方と仕組み化に向けた検証を行う計画をしています。
※2023/03/30時点で2次募集を締め切りました。募集再開時期は未定です。

おおまかな経緯

納期までに「それっぽいWebシステムをいい感じに」作り切れるエンジニアがより高い報酬を受け取れる市場を作りたいという話が発端です。通常、このような案件は50〜120万円程度の人月単価が相場になっていますが、300万円をエントリーラインにすることを目指しています。

これは決して空想の話ではなく、弊社代表のSolufaが公共向けのシステム開発で経験してきたことを体系化しようとしているのです。見積を他社の半分で受注し1/10の工数で仕上げることで実質単価を相場の5倍に引き上げることに成功しています。

これからの公共システム開発における選択肢の一つとして、この事例を活かした仕組みを作れないかという狙いから動き出しました。

なぜ、公共システム開発であるかというと、LGWAN(総合行政ネットワーク)を筆頭に公共システム開発における知見が弊社に蓄積されていることと、業界を絞ることで確実に仮説検証を行えることが理由に挙げられます。

何を実現したいか

フルーリオ株式会社が企業(ベンダー)とエンジニアの間に入り、それぞれと契約をします。
企業に対しては契約しているエンジニアのプロフィールを公開し、エンジニア自身へのオファーを募集するという流れを現時点では想定しています。

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エンジニア・フルーリオ・ベンダーの関係図

月額単価は300万円を下限とし、フルーリオはそのうち25%をマージンとします。

フルーリオが担うのは図に挙げている4点です。
契約をフルーリオ経由で行うことで個人のエンジニアと直接契約を結べない大手ベンダーに対応できます。
加えて、個人のエンジニアが離脱・蒸発するリスクへの備えとしても機能します。
フルーリオが既に契約をしているほかのエンジニアに引き継ぎをするという手段をとることで、企業が契約を結び直すという手間を軽減をする、万が一ほかのエンジニアと交代できないときにもフルーリオが案件を引き継ぐといった対策をとることができるようになっています。
エンジニアから見ても、怪我や病気、ほか個人的な理由で離脱が余儀なくされるときにも直接企業と契約を結ぶケースよりも無理なく働くことができると言えるでしょう。

次にエンジニアが担うことを説明していきます。

エンジニアには要件・仕様・デザインの決め打ちから開発・引継ぎまで担当してもらうことになるでしょう。案件フェーズとしては、予算を確保できている新規事業のスタートから参画してざっくりとドメイン知識と要求を聞いて初回リリースまで一人で作り切るくらいを想定しています。
それ以降はSESの保守チームに引き継ぐことになるでしょう。
不確実性が非常に高いという点でリスクは伴いますが、月額単価300万円以上のハイリターンを確実に取ることを狙っていきます。

短納期高品質開発と引き換えに高単価を実現するため、ベンダーとの契約締結前から開発着手してもらうケースも想定されます。着手したのに失注するリスクも存在しますが、法外な価格で大企業の稟議を通すには他社が出来ない圧倒的な差別化が必要なのです。

フルーリオも一緒に要員として案件に参画し、エンジニアがその能力を発揮できるようサポートも行います。

リスクはありますが、十分に対策を立てれば避けられるものです。これを安定して回していくために傾向と対策を立てて、プラットフォームとなるサービスを作っていきたいと考えています。

失敗しないためのノウハウ

検証をするにあたって次のことを押さえられていることが重要であるとフルーリオでは考えています。

1. 顧客とのコミュニケーションを取りやすい環境を構築する

2. 案件の最初期から参画する

3. 期待値を上げ過ぎない

このような暗黙知をプラットフォームとして取り込んで安定的に回していくための手段を探るための検証をこれからしていきます。

モデルケースを複数件作ってサービスとして成立させる

モデルケースを通じてどうすると安定した運用ができるのかを明確にします。
ターゲットは新規開発でMVPを作るような案件です。
具体的には要件はあまり縛りがなくエンジニアから提案できるもの、スピード重視で開発できるもの、人命や財産には関わらないものを想定しています。
2,3 週間ほどで成果を出して、企業からの満足度をヒアリングし、サービスとしての試運転の調整をするというサイクル回すのに良い規模感を想定して、このような条件を挙げています。

そこで検証の実施および初期立ち上げに際し、参画してもらえるエンジニアを募集します。

現時点では顧客が決まっていないため、応募してすぐ取りかかれないということに留意してもらうことと、最初のうちは試行錯誤があるので、多くの場面でご協力いただけるとありがたいです。

募集にあたりエンジニアに求めるもの

現時点で募集したいエンジニア像は次の通りです。


  • 顧客の要求をもとに要件やデザインを決め打ちで、納期までに「それっぽいWebシステムをいい感じに」作ることができる

    • PCブラウザの業務システムが多い

    • IE11対応はほとんどない

  • TypeScript を使える

  • インフラ以外の部分を一人で作れる(インフラは大抵の場合、ベンダーが用意する)

  • frourio + Fastify + Zod で開発をする

この技術スタックは万が一の場合に開発をフルーリオ社が引き継げるようにという対策での選定です

  • インフラは契約企業の担当部署が行うことが考えられるが、システム全体の構成図を描ける知識が必要

  • 公共システム事業の開発経験は不要

  • ベンダー案件の不確実性についての理解と経験必須

  • 通常フルリモートだが月1回程度は対面になる可能性があるので新宿や池袋あたりまで来ることが可能な地域に住んでいること

  • エンジニア個人にフォーカスをして企業へ案件の募集をするので、一般的に信頼できる経歴があり、顔と氏名を公開できること

  • フリーランス、個人事業主、一人法人、小規模ベンチャーで受託をしている

  • 現状120万/月以上の単価、あるいはそれと同等のスキルがある


応募後の流れ


  1. 弊社代表を含めメンバーとのオンラインとオフライン(東京都北区赤羽)面談をする

  2. 条件に合意できた場合、弊社と業務委託契約をする

  3. 契約する企業が決まり次第、企業の担当者と弊社メンバーを含めて顔合わせをする

  4. 条件に合意できた場合、開発環境を用意しはじめる
    ※ 企業との主なやりとりは弊社が行う

  5. 環境が整い次第、開発を進める


結び

これまでに書いてきた泥臭さとの戦いに遭遇したことのあるエンジニアは他にもいるはずです。
ともに新たな市場作りに協力してくれるエンジニアからの申し込みを待っています! 
※2023/03/30時点で2次募集を締め切りました。募集再開時期は未定です。

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“10倍エンジニア”が年収1,500万円の壁を超えられるWebシステム開発市場を作る|フルーリオ株式会社
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