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年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

『涼宮ハルヒの驚愕』展開トンデモ予想…『鶴屋さん黒幕説』蒸し返し

2008-10-05 04:31:55 | 涼宮ハルヒ
前に、鶴屋さんが黒幕、というネタを振っておいたのですが、今回は鶴屋山から発見された金属片からのコジツケで『鶴屋さん黒幕説』を蒸し返してみました。
『22→ZZ→ZeroZero→00』ときてマヤ文明の数字を挟んで『貝貝→櫻』と繋げるアクロバットです。
聖地巡礼中に調べた、鶴屋山のモデルといわれる甲山の、神呪寺の再建場所が西宮の『貝の介』という説が役に立ちました。偶然って凄いですね。
再建したのが徳川綱吉の母、桂昌院という所から、お馴染みの『犬』に繋がります。『犬公方』ですからね。
鶴屋さんの先祖が金属片を埋めた『元禄十五年』は『赤穂浪士討ち入りの年』で、『忠臣蔵』の同時上演だった『四谷怪談』の作者『桜田兵蔵=四代目鶴屋南北』と繋がります。
『四』、『櫻』、『鶴屋』!赤穂藩は播州ですから、兵庫県と無縁でないです。谷川さんのナショナリズムでしょうか?と勝手に思っております。
『涼宮ハルヒの分裂』で『長門ユキの逆襲』予告編に鶴屋さんの大笑いが有った事をコジツケて、まあ、『映画』繋がりから無理やり『鶴屋さんは喜緑さんとグル?』とコジツケてみました。
青木さんから頂いたマヤ文明の本にあった『0=貝殻』の一文でブツ切れのコジツケ連鎖が長距離連鎖になりました。
聖地巡礼のときに広田神社で島田君が買った方が良いと勧めてくれた本が『貝の介』発見に繋がったわけですし、全く『読む』というのは困難な営みです。
みうらじゅんさんは『ラノベを読む方が漫画を読むより簡単』という立場だそうですが、ラノベがこの苦労では、私にとって漫画を読むのはどれほどの苦行になるのか想像も出来ませんね。
時間が無いので同人紹介は次回に。すみません。

『涼宮ハルヒの驚愕』トンデモ展開予想…ミヨキチは朝倉のバックアップ?

2008-09-22 13:37:46 | 涼宮ハルヒ
まあ、チタニウムの原子番号『22』が『大魔神佐々木』なら、セシウムの原子番号『55』は『ゴジラ松井』だろうと。偶然の一致は面白いですね。
背番号『55』は『吉村禎章』、『代打の切り札』です。
『ヨシムラ』といえば、『涼宮ハルヒの憤慨』『分裂』でキョンが語っていた『吉村美代子』=『ミヨキチ』。
短絡的に、『ミヨキチ』が朝倉の『代打』、『バックアップ』、というコジツケをしておきました。『TFEI』なんでしょうかね?
『美代子』の『代』が『代わり』に通じる、というのは悪ふざけ。
吉村の背番号は『55』→『77』と変遷したそうなので(『7』とかも経由したようですが)、強引にコジツケれば『7月7日=七夕』で、『七夕ラプソディ』(『涼宮ハルヒの退屈』)に繋がりますね。
『22+55=77』と考えると、単なる『朝倉の代打』ではなく、『分裂の解決』の暗示だと考えたいですね。ミヨキチが『青鬼』ですか?
面白いハルヒ同人誌紹介
TOYJUMP!『SOS団の提案』:キョン子ネタ4コマ連作コピー本。綺麗なカラー表紙です。
風花さん、達者な漫画力の方ですが、「乱馬」「キテレツ」「時駆旧作」等のネタ振りを拝見すると、ベテランですか。
キョン子バニー寸前回避、漫画の展開としてはこれで良いのですが、勿体無い!奥付カットで描いてはおられますが…
線は綺麗ですし、表紙のハルヒキョン子ダブル縞パンチラとか拝見すると、十分キョン子バニーの見せ場を描けると思うので、描いていただきたいです。(恥ずかしいのかもしれませんが。)
ラスト、「何の変哲もないごく平凡な学生」ポジション、には笑いました。長門、冷酷。
ウソ8割デマ2割『おとうさんといっしょ!』:ハルヒ幼女ネタ。流水さん原作、作画・高瀬川ユイさんの連作4コマ。
「原作付き」は、プロと同人と問わず増えてきてるように思われます。原作と作画の相乗効果が上手く出て、幼女ハルヒ。愛くるしく仕上がってます。仕草も可愛い。流水さん、コメントも笑えるので、こういうギャグのネタ出しもお手の物だろう思いました。
ここのサークル、ハルヒよりキョン妹の方が可愛らしく仕上がっていると思います。炉?
いきなりキョン妹を絡めるのは盛り上がりますね。「女の戦い」は、素材自体が「スパイシー」なので、過剰表現のブースター点けなくても展開が緊迫し、盛り上がります。
ハルヒが縮んだと思ってたら、オリジナル登場、は上手いドンデン返し(?)だと思いました。ハルヒ(大)・キョン妹・幼女ハルヒのキョン争奪戦に持ち込んだのは正解ですね。どきどきしますし、先が気になります。
ウソ8割デマ2割『続おとうさんといっしょ!』:「おとうさんといっしょ!」続編、妹ちゃんのキョン奪還作戦ネタ連作4コマで1冊。ますます盛り上がって笑えます。
このサークル2冊目のハルヒ本だそうですが、1冊目でいきなり「お父さんといっしょ」出せるのは凄いです。キャラを完全に使いこなしています。それなくしてこの掛け合いはやれないでしょう。どんどんやってください。
「長門のアドバイス」を絡めたのは「挑戦応戦」に弾みがついてナイステコ入れだったと思います。「吹き矢」は爆笑。
妹ちゃんの奮闘が笑えますからこれで構わないのですが、折角の「幼女ハルヒ」の可愛さをアピールする見せ場を増やして、ギャグとサービスの一石二鳥を狙っても良いと思います。
キャラ造形は可愛いので、長所を活かして「妹ちゃんの色仕掛け」も掘り下げていただきたいですね。資源の有効活用です。
まだまだ紹介すべき作品は有ります。次の機会に。

『涼宮ハルヒの驚愕』展開電波予想…佐々木さんのモデル考

2008-09-21 08:08:11 | 涼宮ハルヒ
長門が中身が入れ替わってるとか、自由を奪われてるとか、暗い妄想を描いてしまったので、気分転換の『おふざけ』です。佐々木さんの裸エプロンが描きたかっただけかも。
『佐々木さん』=『佐々木主浩』説は、2007年4月『分裂』発売当日から有ったので、今更ですが、『涼宮ハルヒの陰謀』で鶴屋山から出土した金属片の『チタニウム』の原子番号『22』から補強してみました。
佐々木さんと橘さんが『驚愕』展開予想したネタでは、キョンの知ってる情報を知らないので『ZOZ団=佐々木団』という結論にはなりませんでしたが、
今回の更新の佐々木さんは『キョンの脳内存在の中学時代佐々木さん』という設定ですので、キョンの知ってることを利用でき、鶴屋山から発掘された金属片や(『涼宮ハルヒの陰謀』)、去年の文化祭の映画の一件(『涼宮ハルヒの溜息』)を踏まえて『チタニウムの原子番号22=ZOZ団=佐々木団』とコジツケられるだろうと。
『涼宮ハルヒの分裂』でも文化祭合わせの映画制作の話題が持ち上がっていたので、『驚愕』でも『溜息』の時同様、『現実が映画によって侵食される』という危険性に言及させました。
ハルヒの新作映画のジャンルを『佐々木様=ハマの大魔神』ということから『怪獣映画』とコジツケたのは悪乗り。まあ、野球から連想して『スポ魂モノ』ってのも酷いですが。
まあ、映画ネタ、『現実侵食』ネタをコジツケ連鎖できたので『溜息』もコジツケられました。長い道のりでした。幸せですね。
佐々木主浩は抑えの投手なので9回から登板=佐々木さんも9巻目の『涼宮ハルヒの分裂』から登場、という谷川さんのお遊びなのだろうと勝手に決め付けております。本当に偶然の一致は面白いですね。
西宮は甲子園が有り、聖地巡礼のついでに阪神ロッテ戦や、阪神ソフトバンク戦を観戦したこともあるので、コジツケは『阪神の背番号22=田淵幸一』です。
実際、甲子園で前に座ったおじいさんの着ているユニフォームに田淵の名前が刺繍されているのを見る機会が有りました。こういう細かい経験がコジツケのタネです。
捕手=『女房役』…なんだか意味深ですね。まあ、『裸エプロン』佐々木さんにコジツケできたので幸せですね。
野球に詳しい方なら、『分裂』発売時点で、元素周期表など無関係に22から一気に『22=佐々木』『ハルヒの映画は怪獣映画か野球ネタ?』に辿り付けるので、1年遅れの展開予想で申し訳なく思います。
面白いハルヒ同人紹介
んこぺぱ共和国『バンジャラ激的男女隊』:表紙の「目挑心招」が裏表紙で考えオチなのが笑いました。よろずサークルで、初のハルヒ本だそうで。
水広マーガリンさんの4コマが勢いがあって良い感じに面白いです。…ネーミングセンスが常人と違うのが気になりますね。
キャラの表情変化が上手く記号化されていて、泣いてる長門は可愛らしく、焦ってるキョンはへろへろと、いくじなし古泉赤面も雄弁です。当然ハルヒや鶴屋さんは元気一杯です。ロッカー蹴ったりとか、ナイスな表現。
リアルに接近させるのとは別の道、絵から象形文字への道の可能性を実証してますね。キャラが良く動かせるので、情報が増幅され、笑いも大きくなります。
答案の「名前をかけ」がナイス考えオチ。
M37『ハッピータイム』:キョン猫化ネタ。可愛らしいキャラを駆使してショートストーリー、4コマ、キョン総受(?)で押しまくります。ハルヒと古泉が鼻血出しまくり。笑いました。どの小ネタも面白い。
女性サークルは古泉いじめだけでガンガンネタ出ししたりして、想像力の旺盛に感服します。「これっきりだからな」で鼻血とか、寝ぼけて尻尾が…とか。凄い。
「もらいます!」がほのぼのと微笑ましいです。
後書漫画も面白い。「勘違い」がいかにもで笑ってしまいました。
PopcornLamp『やれやれキョンコ』:4コマ本。『原作』のシーンを性転換するという正攻法が大成功ですね。徒に暴走せず、丁寧に設定をずらしているので、出来事がいちいち納得です。
ハルヒコは男が女を攻撃する形になるのでハルヒ以上に酷いキャラになりますし、朝倉と谷口の関係が激変するのが面白い。
谷口、国木田、キョンコが朝倉をウザがるネタが笑えました。元ネタより面白いかも。同人の底力。
他のネタもムラなく面白いです。門瀬粗さんと坂崎樹菜さんの共同作業がネタの品質管理に繋がったのかも。
挑戦して、その試行錯誤から応用できそうな成果を拾い出すという態度も偉いと思います。
モンティーパイソンのネタ出しにも「立場を逆転してみろ」が有ったと記憶しますが、キョンコはその実例ですね。
まだまだ続きます。


『涼宮ハルヒの消失』再考(?)…仕組まれた長門のバグ?

2008-09-16 00:36:13 | 涼宮ハルヒ
暗い方に考えればキリが無いのですけど。『驚愕』展開予想の続き、『消失』の長門の『バグ』が誰かに利用されてないか?という可能性。
『消失』は長門の運命を左右する大事件ですが、キョンが考えるような出来事ではなかったのではないか?という不安が。
長門のキョンへの愛が暴走原因という事は変わらないとしても、それを利用する存在が介入していたのではないか?そう考えてしまいます。
黒幕による操作を想定すると、長門の変化が必ずしも好ましい内面の成長ではないという事にもなりかねませんし、『消失』での『同期』拒否の意味合いも変わってくるように思います。拒否させられた?
また、『驚愕』は『分裂』だけが射程ではない可能性は有ると思います。『憂鬱』から『分裂』までがドンデン返しされる可能性は有ると思います。
『喜緑さん』と『ZOZ団』について、『ミステリックサイン』に留まらない射程で『消失』『雪山症候群』『編集長一直線』『ワンダリングシャドウ』『陰謀』『分裂』に関連させてコジツケしてきました。
もちろん『佐々木団』登場や『朝倉』も絡んで来ますし、結構偶然の一致が有るのが面白い。
佐々木とキョンがそれなりに親密だったとして、朝倉さんが長門ラブで青鬼役だったとして、それを利用する誰かが居るのではないか?そう考えてしまいます。
『消失』の朝倉のセリフが引っかかるという朝倉ファンの声をよく耳にしたので、『騙されて利用されて、意図せざる結末に驚いた』という可能性を示唆しておきます。
『雪山』の長門のうわごとの『よん』同様、当時は明かされなかった外部の介入を暗示してると考えることは可能です。口からでまかせなんですけど。
面白いハルヒ同人紹介
私自身の『消失』像、『利用されたバグ』説と『じつは処分されていた』説、『今まさに誰かに支配されてる長門』説を形にしたので、『消失』後日談ネタでは一番面白いと思うskirthikeの作品紹介が丁度良いかと思います。
『ハルにゃんの!7』:PSP版小学生ハルヒの介入篇。最近、頭身を高くして、それまでのデフォルメ絵で原理的にやり辛い表情やポーズを可能にする絵柄改善を展開中の祐馬さん、スク水小ハルヒの第七頚椎(第一胸椎?)がきちんと描かれてるのは偉い!リアル方面にシフトしつつある成果ですね。
自分の絵柄の「唇」を立体的に再構築しようという努力も実を結んで、デフォルメの表情の中間の微妙な表情がやれるようになっております。
ポスト萌えバブルの今後の漫画、アニメ、ゲームの絵柄の方向は大きく分けて、こういう現実への接近派とデフォルメ派を両極にして、その間を探る形になると思いますので、祐馬さんはそういう潮流の象徴だと思います。
青木さんと金沢に旅行する機会が有りまして、祐馬さんの故郷の金沢が近代文学では『私小説』の伝統があると知りました。
石川近代文学館の説では風土が作家性を形成するというので、『ハルにゃんの!』の長門やハルヒの心理描写の巧みさは祐馬さんの自己表出、『私小説』だから可能なのではないかと思い至りました。
今回の場合、皆がわいわい楽しんでいるのに疎外感を感じる、みんなの輪に加わりたいのに素直になれない、という小ハルヒの心の動きがリアルなのは、内気な祐馬さんの実体験を踏まえた、実感のこもったリアルさなのだろうと思います。
消失ハルヒがそういう賑やかな空気を共有するだけで満足してる、という印象的な場面が有るのですが、これも、祐馬さんの実感が生み出させるシーンなのだろうと。思い当たるフシがあるというか、呑み会やイベントでの祐馬さんを髣髴とさせるところが有るんですね。
上手くまとめられなかったと後書で書いておられますが、思いつきでも、実感の裏づけが無いシーンは展開に盛り込めなかったということでしょうから、むしろ健全な推敲がなされたというべきで、気にしなくても良いと思います。
器用な人なら、信じていないことでも形に出来るでしょうが、実感を込めて書く人は筆が進まない事が有って当然です。私小説の面があればこそ、心理描写が重く、印象的に絵に出来てるのでしょうから、むしろ嘘が描けないのは長所だと思います。
故郷の文学伝統の系譜に立派に列していると思います。
『ハルにゃんの!8』:tpさんの紹介のときに紹介した、消失ハルヒのツンデレメイドコスプレネタ。恥ずかしい。
ただ、消失ハルヒの押しかけ女房ネタのドタバタのなかにあっても、一番印象に残る名場面は『呼んだだけ』です。これが非凡です。これが描けるのは凄い。
『名前を呼ぶだけで満足』という幸せの噛みしめ方、笑いやお色気の前振りをぎゅっとまとめ上げる強いコマですね。こういう裏が有ってのお馬鹿展開だったのかと。画力向上の努力の成果が出ていて、アップの表情が凄く良い笑顔なのも効果的ですし、読後感重いです。成功。
非常にけなげで胸が締め付けられるのですが、こういうキョンに全てが届かないハルヒの心の叫びを描けるのは、嘘を描いていないからだと思います。
上で書いた『私小説』説に繋がりますが、言いたいことが上手く伝えられない、という寡黙な祐馬さんの悩みや心の痛みがこういう名場面を描かせるのだろうと思います。
青木さんに頂いたイエス小池という人の本に『ハングリーポイントと作品のクオリティーは正比例する』と有りましたが、本当かもしれません。
祐馬さんの消失ハルヒには『理想の男女の距離のイメージ』があって、その理想を大切にしたいために、色気で迫るように見せかけながら根本のところでブレーキは掛かっている、徒にキョンに迫らないのだろうと感じるのですが、これは作者である祐馬さんの大事にしたい節度でもあるのだろうと思います。
深読みしすぎですけど。ご本人はそういう遠慮がちな印象の方ですよ。
まだまだ紹介続きます。





『涼宮ハルヒの驚愕』展開予想(?)…『涼宮ハルヒの消失』犯人は喜緑さん?

2008-09-15 00:58:32 | 涼宮ハルヒ
長門祭だったので、久々に長門ネタ。イベントに来て下さった方々、有り難いです。雨にならずに良かったです。
以前、カオスティック乙女工房さんやskirthikeさんの『消失ネタ』の紹介をしつつ、自分の『消失』についての意見をいつか形にする、と考えておりましたが、まあ、こういう事です。悪乗りが過ぎる。
『驚愕』というからには、『長門の中身が別人』『キョンが考えてるような「消失」の真相ではなかった』ぐらいのドンデン返しはあるかもしれない、という思い付き。
『消失』を初めて読んだ時から、「長門が実は『処分』されてるのではないか?」「中身だけ別人に入れ替わってるのではないか?」という根拠の無い不安に取り付かれております。
あくまでぼんやりした不安だったのですが、『分裂』で、あまりにキョンが、長門を、いつもと変わりない、と思い込もうとしているのが気になって、どんどん不安が大きくなってしまいました。「今までと違ってるのか?」と。
あくまで思い込みなんですけど、気分が悪くなり、具合が悪くなります。描けば一区切りが付いて少しは心が軽くなると思って形にしました。
キョンも長門の内面の成長を感じているようですが、『ワンダリングシャドウ』読むと、『内面の成長』と『情報生命体に取り付かれて行動に変化が生じているだけ』の区別は難しい気がしてきます。
『絶望系閉じられた世界』のような笑うしかない絶望を楽しむ谷川さんなら、『実はキョンが思うような麗しい世界ではありません』という過去のシリーズのドンデン返しもやりかねないという気がしてきます。
面白いハルヒ同人紹介
Savageland『ゲームを作るわよ!!』:SOS団がゲームを作るメイン話、一読して即買い。谷口が凄い。Yukihiroさん、みくるファンだそうで、みくるキョンの恥じらい勘違いドキドキ漫画も載ってます。思春期の妄想は読者が悶える素材ですから、もっと勘違いさせても良かったと思います。
やれる技巧を駆使して読者サービスを心がけているのが偉い。ハルヒ本は初らしいですが、他ジャンルでの活動経験は有るようなので、納得。
徹底してボケ倒す団員達の妙な理屈で作り込まれたゲームが謎で面白いですし、ハルヒの突っ込み連打がこれまた良いリズムで笑えてきます。セリフやりとりが上手い。
Yosihiroさんが最近長門に転びつつあるのが判る長門のボケでした。ダイナミックな視点が笑えます。
どっぺるゲンガー『DigitalHaruhi』:実験的作風が気に入って買った六君さんのハルヒ本2冊目。コピー本ですがざくざくした画面構成のカラー表紙が気に入ってます。初デジタル製作だそうですが、困難を克服して完成したのが偉い。
デジタルは編集に向いてるそうですが、ノンブルのキョン・キョン子シルエットが芸が細かい。
テーマ設定しなかったと断っておられますが、キョンがキョン子に惚れてしまう、というネタは、掘り下げたら面白いと思いますので、機会が有りましたら是非、発展篇をお願いします。いろいろ実験的に振り回していただきたいです。
フジサキさんとオガタさん『放課ゴ胸サワぎ。』:合同誌。表紙のオガタさんのSOS群像がいい感じで、ゲット。
本文はオガタさんの事故でキョン長戸急接近漫画とフジサキさんの酒乱みくる(?)のハルヒプチ逆セクハラネタ。ちょっとしたひとときをネタにした小品の組み合わせですが、画面構成が違った個性で面白い。
本文カットでも俯瞰が上手いオガタさん、世界を天井から床へと縦に落とし込んでゆく画面、少年少女の秘密を覗き見したような雰囲気のネタに合ってます。
長門押し倒し前後、息づかいが聞こえそうな絵。
みなもと太郎さんが、『音が聞こえるような漫画』が凄い、というような意味のことを書いておられた記憶がありますが、こういう描写はやりたいですね。いろいろ使えそう。
年々漫画力は底上げされていて、最近の同人はそういう場面が器用に描かれていて、うらやましい。焦りますね。
コスプレみくるのかわいいデフォルメカットのフジサキさん、本文もキャラのデフォルメされたかわいい表情変化でハプニングをさらりと描写します。変形コマ上手い人はうらやましい。
凄いのは可愛い顔もバッサリ切っちゃう大胆な画面。贅沢な才能の使い方。
ただ、魔法少女ハルヒは見せ場なので、さらりと流すのは勿体無いと思います。
オヤジのエロ意見ですが、どーんとゴロリと寝転ばして良かったと思います。ページ数の制約で大コマが取れないのは仕方ないのですが、折角の尻もフトモモも見えにくい角度で、画面外に切れてしまってるのが残念。とりあえず、ちらりズムを活用するのも手ですが。
見せ場のキャラ絵を決めてから、捨てコマや説明コマを圧縮するという見せ場防衛策を主張する漫画の描き方教室本が有りますが、表現や展開のリズムは進化するのでどう考えるべきか。
ふくしま正美さんが山本夜羽を批判した時は、『見せ場』中心主義を批判しておられたと記憶してます。山本さんは、「ネームが大事」と応じておられて、ネームを読ませるため、コマの多い漫画が増えているという97年ごろの小池一夫さんの指摘に附合します。
駆け出しで絵が未熟でも、キャラの会話が十分面白く読み応えの有る作品を作られる作家さんをイベントでよく見かけるようにもなっています。盗まないと。
脱線しましたが、画面、絵、の今までとこれからについても面白い同人紹介の機会に色々考えて行きたいとは思っております。
まだまだ続きます。

『涼宮ハルヒの驚愕』展開予想(?)…『雪山症候群』の犯人は喜緑さん?

2008-09-09 23:45:53 | 涼宮ハルヒ
『元素周期表』からコジツケで謎解きというネタの続き。
『鶴屋山』から見つかった金属片のチタニウムの原子番号22→2+2=2×2=4ということで、原子番号4の『ベリリウム』、『よん』は『雪山症候群』での長門のうわごと。→ベリル=緑柱石=緑は『エメラルド』→『クインベリル』ということで無印セーラームーンネタ。そして、エメラルド=エミリ?
22→ZOZとコジツケて、佐々木団登場と喜緑さんに関係が有るのではないか?と。前回の更新との関係でゆくと、朝倉の情報連結解除、復活にも関係してるということになりますけど。
さらには『雪山症候群』の長門のうわごと『よん』の謎解き(?)にも連鎖しました。九曜さんではなく、喜緑さんが『雪山』の犯人だったということで。九曜さんとの戦いは回避可能ですね!
大団円の可能性が高まるのは、うれしいですね。口からでまかせなんですけど。
以前の更新で、ZOZからOZ→エメラルドシティ→エミリ→喜緑江美里が佐々木団登場に関係している?とコジツケてましたが、OZネタ以外にも、鶴屋山から見つかった金属片ネタから喜緑さん=エメラルド、というコジツケになっちゃったのが面白い偶然ですね。全くのデタラメとしては上手くコジツケられてますよね。
谷川さんの意図とは全く無関係にコジツケの連鎖が拡大しております。
大阪のComictreasure12に参加してきました。スペースに来て下さった方々、有り難い事です。早目にイベントから撤収して、聖地巡礼してまいりました。
7日日曜日は、甲陽園→北高→柏堂町→北山町→西山町(長門公園)→山王町→東山町→新甲陽町→五月ヶ丘→一ヶ谷町→上ヶ原九番町→上ヶ原八番町(キョン通学路)→高座町→大社町→奥畑→神原→北名次町、と廻りました。階段のベンチが撤去されてました。中学時代の佐々木さんの足跡を探していたら、『周防』という表札が!意外と近所なんですね。神社の石碑の名前には『橘』を見かけますし。
8日月曜日は、丸岡さんと甲陽園→西山町→目神山町→甲山町→鷲林寺→鷲林寺南町→剣谷町→苦楽園二番町(北高)→一番町→樋之池町(市民プール)→菊谷町→南越木岩町と歩いて昼食。天蓋領域のテリトリーを歩いてます。地面を這い回ることで得られる土地勘が欲しいと思っております。
『分裂』に登場するカレー屋のモデルと勝手に思ってる店でメニューコンプリート狙ってます。
北口駅→南昭和町→平木町→森下町→中殿町→中須佐町→青木町→室川町→越水町→桜谷町→西田町→清水町→南郷町→大井出町→相生町(夙川)→松生町→久出ヶ谷町→菊谷町→南越木岩町(苦楽園口駅)→北名次町→名次町→奥畑(震災記念公園)→神原→甲陽園本庄町→日之出町(キョン通学路)→西山町、と歩きました。どっちの道か迷ったところで一方に『藤原未来』の表札が!こっちが正しいと勝手に決め付ける。
猛暑は過ぎましたが、炎天下で一日歩いてると、ここで暮らしてたら筋トレになると思いました。
疲れてるので同人紹介は次の機会に。

『涼宮ハルヒの驚愕』展開予想(?)…朝倉涼子復活しそうですね。

2008-08-30 03:08:22 | 涼宮ハルヒ
元素周期表からハルヒを分析するというネタの続きです。谷川さんの意図とは無関係に、全て偶然の一致と無理矢理コジツケですが、まあ、理屈と膏薬は何処にでも貼れると言う事でご容赦を。
『原子番号』を表す記号『Z』で『ZOZ』団に繋げられるのも嬉しいですね。
セシウムの原子番号55→朝倉の部屋番号505号室、とコジツケて、
語源のcaesius=青空色から、『涼宮ハルヒの陰謀』のハルヒのセリフ『青鬼』に繋げて、
ZOZ→202→22=77-55でZOZ発生原因は55のマイナスのせい=朝倉の情報連結解除のせい→『分裂』の解決には55のプラス=朝倉の復活が必要という展開。
何の難しいことは要らず、ハルヒ小説版斜め読みと高校理科で片が付きます。
朝倉は好きなキャラなので、復活の可能性を導き出せてコジツケでもホッとしました。大団円に一歩近づいた気分。終わり良ければ全て良しですよ。
『朝倉=青鬼』説を鶴屋山から発見された金属片の原子番号からコジツケで補強してみました。偶然の一致に過ぎませんけど、私も『朝倉=青鬼』説には賛成ですので、まあ、自己完結に過ぎませんが、勝手に喜んどります。
『ZOZ』の『OZ』=02=『オニ』はいつものふざけ過ぎということで。
久々に登場の朝倉さん、脱ぎ要員です。このポーズは、前にFate本の表紙でイリヤにやらせた格好のセルフパロディです。
面白いハルヒ同人紹介
tp!『きょうもハレ晴レ!vol2』:唯一入手出来ていなかったvol2を有り難い事に広瀬さんの御厚意で入手できたので紹介します。広瀬さん、安定した技術力+ネタの水準です。
vol5で一区切りのようですが、一貫して洗練された編集の本で(今回もop漫画がある)その器に盛られる作品のキャラもデザイン化されております。
パンツ丸出しのちびハルヒ(キョン激ラブ)、失禁猫長門、バニーみくる、ガチ古泉、キャラ立ってます。広瀬ワールドを作ってます。こういうキャラの肉付けはいろいろ応用できるので盗まないといけませんね。壊す匙加減とか。
ジェームズ三木さんが『事件の起こりそうな人物関係を思いついたら勝ち』みたいなことを仰ってましたが、『勝ち』のキャラ性格付けですね。
造形もかわいらしい猫長門の失禁攻勢や、虐待されてもめげないガチ古泉の接近、それだけで事件。今回も古泉虐待だけで押しちゃうネタが。可愛そうなのに笑ってしまいます。自業自得のところもありますし。
まあ、小ネタ連打4コマは箸休めで、メインのネタは閉鎖空間も発生するちょっと重目の展開なので、キャラの活躍には良いバランス。普段は陽気におどけているけど締める所はきちんと締める、というヤツで。特にここのキョンがしっかり者で、きちんと事態を収拾するのが良いですね。安心して読める理由。
今回はかわいらしい鶴屋さんに引っ掻き回されますが、こんなデフォルメキャラでも、こんな展開が可能なのかと眼からウロコが落ちます。niceboat、画像を見るのは初めてです。デジタル化って凄いですね。
丁度先日読了した機本伸司『僕たちの終末』の『行動』についての意義付けと同様の意義付けでキョンが事態打開するのが面白かったです。同時代性。
エピローグ漫画(?)、素直になれないメイドコスプレハルヒが事件をうまく締めくくってます。ほほえましい。こういう、女の子達を愛でるネタ(この本に収録されたみくる、長門、鶴屋さんとの絡みのネタ)を押さえてくるのが上手いと思います。作品世界に厚みが出ますね。学ばないと。
消失ハルヒの解釈で抜きん出ているskirthikeさんが消失ハルヒの素直になれないメイドコスプレネタ=デレ90%で本を1冊出せておられますから、広瀬さん、ずいぶん贅沢なシチュエーションの使い方だと思います。
ed漫画は読んでのお楽しみですよ。ちょっとすごい。
tp!『きょうもハレ晴レ!vol5』:一応一区切りだそうで、最後ではないそうですから、広瀬さんがハルヒに再臨なさるのをお待ちすることにします。
私が今までここで紹介したサークル、紹介する予定でまだ紹介していないサークルは、才能をハルヒジャンルに注いで下さって、放映終了後もハルヒジャンルが廃れるのを阻止してきた功労者達です。ファンにとっては有り難いことです。
いきなり『眼鏡ポニテ』オリジナルキャラ登場、という冒頭。この世界の『お約束』、人間長門登場はシリアス展開の予兆。ああ、ネタの反復は構成にプラスに働くようにすべきだなあと思いました。
ラストの『情報操作』の残酷さに身震いしました。これがやれる人間でないと、これだけのギャグとシリアスの振幅はやれないのかもしれません。
『幽霊朝倉無視ネタ』も、よく考えるとかわいそうな話ですし。東ガル会さんが同様の『気づいてもらえない朝倉』ネタでシリアスな本を出しておられたことを考えると、これまた贅沢なネタの放出。福田恆存は悲劇と喜劇が区別できない場合があることを指摘していたそうですが、この場合がそれなのかもしれません。
後書で真面目ネタは自重するかもしれない、というようなことを書いておられますが、広瀬さんにしかやれないことがやれるのですから続けていただきたいです。構想が有るのでしたら、お蔵入りは勿体無いです。
シリアスは、信じてないことをオチまで描ける器用な人以外は、各人の信念を形にすることになります。死ぬまでの時間は有限ですから、他にやりたい事があるなら仕方ないですが、信念の表出を我慢するのは後悔に繋がる危険が高いと思います。
マークトゥエインの言葉だそうですが、『若いうちはやったことを後悔し、老いてからはやらなかったことを後悔する』というのがあって、私は年寄りの仲間入りをしてるから、やるべきだと言ってるだけなのかもしれませんが。
前に増田さんのところで引用した『古泉で踏み台昇降』ネタはこの本に収録。深刻なネタと同時進行ですが、爆笑してしまいました。コントラストはストーリー展開の細部を詰める時の基本技巧だそうですが、この対照は凄い。
キョン妹鋏ネタなんかシュールギャグに突入です。こわいです。
オマケ漫画のみくるウサ耳(2でも活躍)がラストで喋るのを見て、ノッポさんを思ってしまいました。偶然にも『僕たちの終末』に『ノッポ』が登場していて、シンクロは面白いと思いました。
長くなったのでつづきます。まだまだ紹介すべきものは沢山あります。

『涼宮ハルヒの驚愕』展開予想(?)…あいかわらず電波です。

2008-08-24 04:19:06 | 涼宮ハルヒ
まあ、SOS団がミステリックサインを境にZOZ団になっているという話は夏の2冊目のハルヒ本『神様のパズル』で振ったのですが、今回はその続き。
キョンの脳内思い出中学時代佐々木が、チタンとセシウムの原子番号22、55、から202=ZOZ、505=SOS、へと展開してゆく入り口の議論は前に更新しました。
チタン→タイタニック→ジョンスミス船長、という派生に言及しました。
今回は、きょこたんと佐々木さんが、今後の展開を予想しようとあれこれコジツケしてるネタの流れで、202、505がHTTPステータスコードにもコジツケられるというお話。偶然は面白いですね。
『TFEI』と『IETF』が似てるというのはさすがに悪ふざけが過ぎますけど。まあ、コジツケ。
夏コミ2日目晩の魔界都市日記さん主催の呑み会は、楽しかったです。
ただ、私個人は楽しかったとしても、あいかわらず私は電波受信してしまって、フランskinさんやあるたなさん、無地堂さん、悪い習慣さんに終わったイデオロギーみたいなものをだらだら垂れ流してしまい失礼しました。明るい未来について語ったりすれば良いのでしょうが、人前では上がってしまうので…
面白かったハルヒ同人紹介
アトモスフィア×徒然チルドレン『好き好き大好き長門有希』:凄いタイトルですね。額に指ネタは、古泉vs長門ネタで残酷展開の話を他サークルで拝見したことがありますが、キョン相手だとこんな展開になるんですね。長門、差別だ。
ユーゴさんは現籠間王鍵さんの原作付+絵柄転換の試行錯誤中のご様子。表情を豊かにしてゆこうという試みですが、これだけ描けるところからの克己って大変だと思います。選択肢を増やすためには変わるべきで、私もこれは見習うべきかと思います。
ハルヒ、キョン、長門の表情変化の描写に成果が現れとります。こういう丹念な描写が出来ると、出来事の流れを追うだけでドラマになるのだと思います。何処まで行くか楽しみな作家さんですね。
女体化キョン・古泉ネタ、笑いました。口紅を塗る古泉の表情がやらしいですね。特に口。これが上手く描けてこそのこのネタですね。
三角おむすびさん、純粋長門の質問に団は大騒ぎ。世の中の『事件』は『金』か『色恋』が原因の大半だそうですが、全く少年少女にとって『恋愛』は人生の一大事件ですね。恥ずかしい!それが面白い!慌てるみくるやハルヒを見てるだけで面白い。盗むべきところですね。
大塚英志や米澤嘉博がフィクションのキャラに血肉の有る身体を与えるのがマンガの進化の今までであったと総括なさってますが、この本の中でも、その過程は現在進行形で展開していると感じました。
SENYEN『BLUEHART』:吉田浪さん、肉感的とは違った洗練された非常にやらしい身体を女性キャラに与えている方だと思っていたのですが、改めて対象の切り取り方・素材の重ね方でもエロ度アップしてるような気がします。即物的な私としてはこういう工夫は参考にせねばなりません。フラグが立ちそうな女の距離とか。
今回はかなり苦労して作業なさっているようですが。偶然発生した長門の尻への執着のコメントを拝見して、本文の印象的な瞳の表情や、ハルヒの太もも、水滴長門等にエロが洗練される前の荒々しさが垣間見えて面白いです。
久々の4コマだそうですが、ウォーリーネタ、笑いました。また4コマやっていただきたいですね。
ガゼッタ増田さん、S長門ネタ。悪意は無いかもしれないのが宇宙人ぽいと言うべきか。閉鎖空間ネタが笑いました。キョンもみくるも方向性は違えど調教済みなのがさすが長門。こういうときに頑張るみくるの解釈は同意。
tp!さんのキョン古泉踏み台昇降ネタと比較して、長門キョン踏み台昇降ネタ、笑いの方向が変わるのが面白いですね。マジメな古泉は可愛そうだけど、普段長門に酷いキョンは少しは酷い眼に会うべきだと思ってしまうからかと。
古泉が酷い目に遭うのは笑っちゃいけないけど笑ってしまう不謹慎な笑い。これに対して、長門がキョンを踏むのは酷いながら何やら淫靡です。パンツ見えてるし、読者サービスの域。ちらりですけど異常事態のせいか、妙にどきどきさせられますね。これは盗まないと。
このサークルさんも絵柄研鑽を進めつつある様子。やれる事が増えるように、私も頑張って克己せねば。
次回は『tp!』さんを紹介します。

夏コミ終わりました…夏コミ新刊1冊目表紙。

2008-08-21 17:32:46 | 涼宮ハルヒ
夏コミ、volunteersに来てくださった方に感謝であります。留守がちだったので行き違いになってしまった方もいらして、失礼いたしました。
ただ、行き違いになった丸岡さんと、偶然会場で真正面で鉢合わせしたのは驚きでした。なかなか会えない会場だという話なので尚更です。
公式発表では2日目が18万人、3日目が20万人ですが、企業ブースや外周目当てが多く、東ホールの混雑は1990年代末ごろがピークで、最近は緩和されつつあるのかもしれませんね。
実際、外周サークルが午後に『新刊まだありま~す!』と呼び込みしてましたから、赤松健さんが10年位前に仰ってたコミケからネットへのポールシフトもようやく表面化してきたというところでしょうか。
隆山温泉のリーフ本も出したので、夏はコピー本含めて新刊5冊出せたことになりますね。コツコツやった結果です。『病床パブリック』は私の手元にも無い有様なので、まあ、この時期に作っておいて正解でしょうか。
夏休みの宿題をやれた記憶が無いので、親や先生が心配するようなボケた子供でも30過ぎりゃ、コツコツやれる人間になれるってことですかね。
竹箒が東館に出ていたので、Fate本をお渡ししようと準備していたところ、volunteersの前を奈須さんが歩いてゆかれるのを発見したので、根路銘さんとTypemoonエースの記事で疑問に思ったところなど伺ってみました。
詰め将棋のように次回作や今後の展開を考えてらっしゃる方だという根路銘さんの奈須さん評がズバリだと思います。
竜騎士さんもアニメ化以前のインタビューで、ひぐらしの構造を決定する上で、謎を巻狩りのように追い立てるシステムを語っておられましたが、これ、アインシュタインの数式の変数の追い立て方と同じでありまして、『数学』がネタ出しの重要アイテムになってくる時代なのでしょう。
奈須さんも数学は重視しておられました。こういうお話を伺えたので、単に冊数の多少で無しにFate本出しといて良かったと思いました。
面白いハルヒ同人誌紹介
テラいちみ『キョン子の爆進』:いちみ、コウジ、氷野広真、ふじもとあきお、YU-jiの5人によるキョン子本。楽しんで製作できたそうで、そういう前向きさが伝わるのか、読んで面白く、読後感も良し、です。
続編の『大爆進』もありまして、続編や対になってるネタも有るので変則的に、続編と連結して語ってゆこうかと思います。
ジャンルの役割の一つとして、「ジャンルという枠組みが人材交流の場を創出し、そこでの相互作用で面白いものが生み出される」という機能が有ると思いますが、この本はその実例ですね。
画力があればどんなネタも寄り切れてしまうという実証でも有ります。
オリジナル好きやマイナージャンル好きからはジャンルの別の機能ばかりがマイナス面として非難されてるように見受けられますが、面白い本を生み出す刺激が無いなら、マイナーだろうがオリジナルだろうがそのジャンルは死の世界でしょう。
テラいちみ『キョン子の大爆進』:続編。双方のOP、ED漫画はコウジさんの「爆進はにわ」、いつもの「はにわ妹ちゃん」と「キョン子はにわ」の掛け合い。
俺と海さんや玉亭さんもそうなんですが、女の子を可愛らしく描けるのに、この落差、緩急自在。読者置いてけぼりの展開が笑えます。
本編の「女体化古泉に言葉責め」ネタ、秀逸です。一昔前は、『漫画の長所は絵で表現すること』というドグマがありましたが、会話で十分面白いです。
セリフで押すラノベはシナリオみたいで小説っぽくないと批判されてた時代も有ったわけですが、そんなところは面白さの本質ではなかったと言えそうです。
面白いセリフのやりとりは、読んでいて面白いと思います。盗みたいところですね。
「妹ちゃんのキョン子着せ替え」ネタ、コウジさんは非常に妹ちゃん好きの様で、キョン子相手でも妹ちゃんのキョン君好き爆発で微笑ましい。私ももう少し妹ちゃん活躍させてあげないといけないような気分になってきますね。
地味にパースついた背景をしっかり描き込んでるのが凄い。電脳化で容易になってるとは聞きますが、こういう作り込み有ってこそ「会話押し」展開も可能になってるかと思います。
ふじもとさんは典型的な可愛い絵柄で酷いネタをさらりと流せてしまう、うらやましい芸風の方。
体育の着替えネタ「のーぶら主義」、祭で浴衣ネタ「のーぱん主義」という羞恥プレイ(?)で攻めております。キョン子の内面が男だから発生する盛り上がりを利用しております。上手いです。
さらりと流してますが、ハルヒも脱いでしまうという展開が凄いです。少なくとも夏コミ前のハルヒジャンルの衝撃シーントップ10上位に入ります。どきどきです。
Yu-jiさんは変則4コマで「谷口との絡み」と「佐々木団との絡み」。あいかわらず『変則4コマの鑑』、模範的作品だと思います。
どのキャラを絡めるかで展開は変わる訳ですが、谷口視点でキョン子の身体を舐めるように描写するだけで一本漫画が描けるのは『長門セーフモード』の作者ならではの力量ですね。こういうちょっとした工夫で成果を出すやり方は参考にしたいところです。モルディブ転校は笑いました。
キョン女体化は99・9%『ハルヒ原因』ネタなのですが、Yu-jiさんは『九曜黒幕』ネタ。こういう所も見習わねばならないコロンブスの卵ですね。
そこから長門、九曜絡みの三角関係で盛り上げて、佐々木さんと急接近というネタの回し方は上手いですね。短編ながら、物足りなく感じないのはこの詰め方が適切だからだと思います。キスを求める九曜さんが眼を閉じるのが絶品。可愛らしい。
ネタを十分に展開し尽くす尺をとることはプロでも困難だということは竹熊健太郎さんの適切な連載の長さ=単行本の巻数の議論(現状批判な訳ですが)に明らかですが、他人が実践しているところを参考に出来るのは幸運と言わねばなりませんね。ここの長門の嫉妬も相変わらずいい感じですね。
氷野さんのキョン子ネタは『異説』とある通り、「脱皮」という凄さです。抜け殻キョンとキョン子の上手く噛み合わない会話も笑えます。なにやら『みなみけ』のエッセンスが活きてる様に見受けられます。
性転換→クマノミという「抜け殻キョン」の機転(?)も妙ですが、「キョン」が砕け散ってオチという何という投げっぱなし!…どころか、クマノミネタで続編→巨大イソギンチャク登場→喰われる、こんなベルトコンベア展開、凄すぎます。
地味に新川さんと森さんが何の説明も無く服装チェンジしてるのもスルーしてEDってのも油断ならない作家さんだと思いました。作品も面白いですが、作家さん自身が面白いタイプですか?
いちみさんの作品はシンプルな挑戦応戦モノで、『キョン子』は事件の解決に絡むのですが、本のテーマからいえば、『キョン子』である必要性無視の超展開(!?)です。ある意味、これが一番普通の展開と言えるのが凄い。
キョン子は出てるだけで『それはそれとして超展開』という趣向なら、折角TFEI3人娘揃い踏みの唯一の作品なので、もう少し朝倉・喜緑さんの悪の幹部的掛け合いとかで引っ張っても良かったと思います。勿体無い。
いちみさん、地味に5人中一番キョン子のパンチラが多いです。実は『爆進』『大爆進』は本質はストイックな作品群なんでしょうかね?
むちゃくちゃ長くなったのでこのへんで。まだまだ面白い本の紹介は続きます。

佐々木さんの電波推理開始です。…『ハルヒコード』!?

2008-07-26 09:01:09 | 涼宮ハルヒ
予告通り、トンデモで電波な『キョンの思い出の中学時代佐々木さん』のコジツケの始まりです。あちこちで既に語りつくした陳腐なネタですので、何を今更と思われるでしょうが、まあ、ご容赦を。
キョンの知っている情報を共有した『佐々木さん』なら、こんな感じでバッサリと切り拓いてゆくだろうと想像しています。『文化英雄』ですね。
佐々木さんに出会ったことが無いので残念です。そんな失われた可能性のためにフィクションが有るのだと噛みしめております。
前に、中学、高校時代の勉強をやり直していると書きましたが、根路銘さんと元素の周期表の復習をしていて今回のネタは思いつきました。
習ったばかりの高校生なら原作発売当初に一発で気づいてしまうネタなので、30男が勉強の成果としてちまちま出すのも心苦しいですが…
チタン、セシウム、イリジウム、珪素=シリコン、と綺麗にコジツケられて良かったです。コジツケ連鎖、まだまだ続きますよ。
KT境界だなんて、古泉と橘の抗争劇でしょうか?九曜さんとTFEIでもいいんですけど。偶然ですけど。
CQDで犬、珪素、猫と『ワンダリングシャドウ』の宇宙生命の宿主が偶然揃い踏みしてくれてるのなんか、ああ、偶然て面白いなあ、と思います。
何故、犬なんだろう?と思ってたので、『タイタニック』にコジツケられて、ああ、『SOS』繋がりか、と。
佐々木さん=犬のディオゲネスネタからここまで来て、『SOS』に帰り着きました。まあ、単に佐々木さんの犬痴態描いてるだけの展開に過ぎんかったのですけど。
ジョンスミスも、タイタニックネタ→SOS繋がりとは。偶然の一致でも繋がるもんですねえ。イズメイとモルガンは悪乗りしすぎ。
文字ネタを『読む』って面白いけど疲れます。
面白いハルヒ同人誌紹介
DeepPineApple『屋根の下の天蓋さん』:待望の朧さんの佐々木団ネタ。具体的には九曜さんの押しかけ女房ネタ。ネタを思いついて展開させるのが上手いサークルさん。
ツンデレ有希ちゃんを生み出したサークルさんだけあって、『表情豊かな九曜さん』という設定で押しまくります。
朧さんは原作改変の独自設定をしてしまうことを気に病んでるご様子ですが、この設定だからこういうネタが可能になるのですから、長所だと思って良いと思います。パンツや猫への異常な執着とか、可愛いし、笑えます。
長門登場→緊張感高揚→共闘、と回すのが上手いですね。読後感が良いです。
狗古堂『ヒューマノイドジョーカー』:朝倉さんの太もも麗しい表紙が目を引きます。可愛らしいキャラで凄い極道、というネタが女性サークルには多い気がします。そういう世界は好みなのでどんどん作っていただきたいです。
バレンタインTFEIネタと読者からのリクエストに応えた作品群、キョン子ネタなどなど。エロい。アナログ時代に比べ双方向はネットだとやり易い様ですね。
チョコバナナネタとか、キョン子ネタとか、読んでて赤面するような会話シーンが上手いですね。こういうのは盗みたいですね。
漫画は映像で説明すべきで、文字に頼るべきではない、という立場がありますが、セリフのやりとりが面白い作品が作られる以上、『セリフ軽視』は様々な様式の一つに過ぎず、他人に押し付けることは出来ない時代になったと思います。
犬居さんの色気のあるキャラ造形がエロネタに合ってる、キャラに場を効果的に盛り上げるパワーが有るというのも勿論ですが。
知恵蔵の漫画の項目が、『漫画の技法は行き詰っている』と書いてましたが、みんなでいろいろやってる中からまた面白い方法が生まれて来るかもしれません。
まだまだ続きます。

『涼宮ハルヒの驚愕』展開予想…キョンの夢の中の佐々木さんの推理

2008-07-21 05:44:57 | 涼宮ハルヒ
回りくどいですが、夏コミ新刊になる、キョンの夢の中に登場する『中学時代佐々木さんの思い出』ネタの続きということで。
前回の更新で述べたように、阪神大震災(淡路を加えたり、兵庫県南部地震と呼んだこともあったりでしたが)で西宮市でお亡くなりになった女性の『佐々木さん』は唯1人、という偶然は、佐々木さんにかなり酷いことをさせている身としてはショックだったわけですが…、本当にモデルだったらともかく、単なる私のコジツケ・考え過ぎでしかないので、まあ、怒られることも無かろうかと思い直しました。
7月の関西イベントの時は、イベント前日の土曜日の夕方に6月の聖地巡礼で未確認だった場所を再調査。
関西の知人の丸岡さんと甲陽園駅(甲陽園本庄町)→日の出町→東山町→甲山町(鶴屋山?)→目神山町→西山町→甑岩町(銀水橋)と『陰謀』でハルヒが下った川沿いの道と思われる西山川沿いを下りました。
6月のときは北山貯水池で豪雨に遭い、西山川に下る道が判らなかったので、北山町の北山公園に登山して、北山池から西山川に下りました。
途中、巨石群を幾つも乗り越え、迂回して、面白い気分でした。自然のいたずらなのでしょうが、超古代史ファンが見たら『日本のピラミッド発見!』となるところです。
このときは、川が二股になっているので、北山町→西山町(駅前公園?)と下ってみました。
川沿いへの下り口が書かれた地図を見つけたので再チャレンジ。今度は目神山町→西山町→銀水橋、と『通学路』に到達できました。満足です。
銀水橋→毘沙門町→角石町→苦楽園二番町(北高)と登校。
下って駅前公園から神園町→例の踏み切り→神原→苦楽園口駅。
日曜日のイベント後、島田君と別行動となり、北口駅から今津線で仁川駅→仁川町→仁川五ヶ山町→仁川百合野町→上ヶ原一番町(関西学院大)→山田町→山手町→新甲陽町→甲陽園本庄町→松風町→石刎町→豊楽町→樋之池町(市民プール)→松ヶ丘町→菊谷町→南越木岩町(苦楽園口駅)と歩きました。
西宮はハルヒに関係なくとも面白い場所も多いので、歩いて歩いて歩き回るのが良いと思います。『聖地巡礼でダイエット』という本が書けそうですね。
岡田斗司夫と森永卓郎が、『メイド喫茶』を例に出して『最近のオタは唯物論だ』と言ってましたが『聖地巡礼』もそういう傾向の一つだと思います。
面白いハルヒ同人紹介
天使司書『*表紙と内容は相当関係ありません』:もしかしたら『無題』がタイトルかもしれません。全裸キョンの一日、という凄い本。
全裸のキョンを見ても誰も文句を言わないという異常事態。一応みんな一瞬はフリーズするから、承知の上で平静を装っているのでしょうか?
「実験的内容」と本人達が認めるように人を選ぶ面白さだと思います。こういう話は思いつかないので、うらやましいですね。
天使司書『天使のブラ』:板垣テイストを主軸にハルヒとSOS団の不思議な攻防を描く妙にカタルシスのある読後感の一冊。
「武闘祭」に「下着姿の女性」云々ネタ、女の子を可愛らしく(特にハルヒと長門が)、男をカッコよくゴツく描けるという長所が炸裂。このサークルは未来の業界を背負って立つかもしれません。伸びると思います。
長門の「肉奴隷」もイカしますが、「それ何てエロゲ?」が爆笑。
地球防衛軍2ネタ、ハルヒの「解説」が笑えます。変にふざけず起きたことをドキュメンタリーとして描いただけという展開が新鮮です。らきすたとかみなみけにも通じるセンスですが盗みたいところですね。ある意味、俳句の心かもしれません。
カオスな本を目指しているそうですが、頑張っていただきたいですね。
天使司書『夏草やキワモノどもが夢の跡』:短編連打本。相変わらず女の子は可愛らしく、男はゴツく描けるという長所で力技です。気持ち悪いものを綺麗に描けてるのがうらやましいですね。
しりとりネタ、ハルヒが可愛らしい(罰ゲームの「作為」も可愛らしかったです)。長門追跡古キョンネタの長門着替えシーンやキョンが厨二病ネタの長門の「やめて」が良いですね。こういう表情が描きたい。
エロにも手を伸ばしたいご様子ですが、本番描写するより、性行為の周辺をいつもの調子で攻めたら長所を活かせた画期的な健全本になると思います。読んでみたいですね。
形式でも色々試そうとしておられて感心します。「キモイしね」は爆笑。アイディア勝ち。
キョン厨二病ネタは妹ちゃんの場合とハルヒの場合の攻防が爆笑でした。
次の新刊も楽しみなサークルです。頑張ってください。
今回は同一サークルの本を3冊も紹介してしまいましたが、将来有望なサークルさんの紹介はやりすぎは無いと思いますので、これからもこの調子で参ります。
面白い本は沢山有りますので、まだまだ続きます。

佐々木さんと沙羅華…神様と女子高生

2008-07-13 11:49:53 | 涼宮ハルヒ
久米田康治『さよなら絶望先生』ネタも。好きな漫画ですので。久米田先生、最近予言的ですらあります。
6月の聖地巡礼では、北名次町→名次町→城山→神垣町→大社町→高座町→広田町→河原町(運動公園)→大畑町→平木町→南昭和町→甲風園(北口駅)と歩きましたが、途中、震災記念公園の慰霊碑にお供え物をしてまいりました。
阪神大震災で西宮は1146人の死者を出しました。慰霊碑を拝見した限り、私の見落としがなければ、女性で『佐々木』の犠牲者はただ1人だけです。(男女1人づつなので、ご夫婦かもしれません)
偶然ですが、『涼宮ハルヒの分裂』の『佐々木さん』との因縁みたいなものを感じます。『佐々木さん=死者』説も頭の片隅に有ったのでショックでした。
谷川さんは震災の時に人間は他人の痛みには鈍感だということを経験したそうですが、ある人の死がオタクの遊びに関連して思い出されるというのは不謹慎かもしれません。これは私の業です。
聖地巡礼が彼らの頭の上を踏んで歩いているのは事実なので、今更ですがお供えをしてまいりました。その間もお参りに立ち寄る方が絶えず、住宅や職場の壊滅による転出で人口が42万から38万に急減したほどの地域破壊の影響は今日も消えておりません。
パトレイバー劇場版の帆場英一のように、谷川さんはハルヒを読む者に、こういう影も見せたいのかもしれません。
甲山周辺で鶴屋邸のモデルを捜していれば、『はり半』の跡地でのマンション建設反対の住民運動の貼り紙を目にすることになります。
資金集めにフリーマーケットも開催されてるようで、『分裂』の中でハルヒ達が参加したフリマを意識させられます。『分裂』が街が変わってゆくことへのキョンの感慨を含んでいることも含め、単なる偶然の一致に過ぎないかもしれませんが。
機本伸司『神様のパズル』、劇場版を見て、パトレイバー劇場版の箱舟の一件や、エヴァの影響を改めて感じましたが、このあたりも『涼宮ハルヒの驚愕』がどう返歌してるかが楽しみな点です。
『神様のパズル』は、青木さんから頂いて、内田征宏の漫画版も読みました。沙羅華は判り易いキャラになってます。ガンパレの『芝村舞』ですか。ツンデレというよりクーデレ気味?
6月は、2日目イベントが終ってから松下町→市庭町→川東町→川添町(図書館)→泉町→西波止場町→前浜町→建石町→宮前町→浜脇町→鞍掛町→戸田町→与古道町→六湛寺町→池田町→津田町→神明町→両度町→南昭和町(北口駅)と歩き、
帰る日に甲陽園本庄町→甲陽園日の出町→新甲陽町→甲陽園山王町→甲山町(森林公園)→北山町→甲陽園目神山町→西山町→甲陽園若江町→神園町(踏み切り)→石刎町と歩きました。
面白かったハルヒ同人誌紹介は又次回。

久しぶりの更新です。…『神様のパズル』映画も観ました

2008-07-09 16:54:15 | 涼宮ハルヒ
機本伸司『神様のパズル』の感想で、『SFはわからなくても青春モノとして楽しめる』というのが多いそうなので、そのままネタに。SF好きはそこが中途半端に感じることになるようです。
私としては、沙羅華が佐々木さんのモデルのように感じたり、谷川さんなりの『神様のパズル』、『本歌取り』がハルヒのこれからの展開になるのか楽しみだったりしております。勝手な思い込みですけど。
前回更新からこれまでに、2回、関西のイベントに参加して来ました。
1回目のイベントが秋葉原の事件の当日でした。14時には知人から連絡がありましたが、私にとって『アキバ』あるいは『AKIBA』の『日曜日の歩行者天国』はオシャレな別世界でありまして、バグダットの事件のような第一印象でした。
知人の無事はすぐ判ったので、安心しました。
とりあえず、帰宅してから青木さんに頂いた本の中の止血法について調べたり、根路銘さんや、能戸さん、馬場さん等と刺された場合の止血法について情報交換、情報共有。今回のような事件の場合だけでなく事故の時でも活用できるので。
喪に服していたわけでもないのですが、楽しく騒ぐ気も起きず。まあ、さすがに2度目の関西で、歩き回って、元気になってきました。
6月の関西の時は、夜行バスで大阪入りした当日が『神様のパズル』の公開初日だったので、聖地巡礼の後、甲子園で阪神ソフトバンク戦を観戦してから、レイトショーで観ました。
小説では『人間、普通が一番』というメッセージで話を無理やりにまとめてたのが嫌だったので、映画ではヒロインの沙羅華が変なままでよかったです。この方がハルキの好みに合うのでしょうし。
ヒロインがおかしくなって、主人公が暴走を止めようとするまでは面白いので、このテンションで事件を起こして、主人公の進路についてもまとめて解決できてれば、もう一度観たと思います。
『恋の門』のときも感じたのですが、監督があまり面白いと感じてない能力を特技にした主人公が、そのパワーで事件を解決するという展開が、『クライマックスまでは面白いのに』という映画になる原因なのかもしれません。
ヒロインの喋り方がもっと歯切れが良いほうが好みです。
あと、表紙挿絵のように頭のリボンが付くと沙羅華はハルヒのモデルにも見えますね。

『西施乳』…『西施=九曜さん?』ネタの派生

2008-06-04 10:49:59 | 涼宮ハルヒ
キョンが『SOS団は呉越同舟』と言ってたので、呉越の戦いを左右したハニートラップ、『西施』ネタを以前振ったわけですが、その派生ネタ。思い付きをお蔵入りにするのは勿体無いので作品化。
趣味に走ってます。
機本作品と谷川作品の対決という私の勝手な脳内設定ですが、ハルキ文庫とスニーカーの角川兄弟の決闘でもあるのが面白いですね。
『神様のパズル』が小松左京賞受賞していて、小松左京も褒めてるらしいので、一応SFとすると、意外とSFしてるラノベの『ハルヒ』がこれと対決するというのは文学史的に面白い!?とか無責任に面白がってます。
偶然をコジツケると、前の更新で、西宮の戎は、日向から漂着したと描きましたが、日向神話は隼人の神話が入ってるという説を聞いたことがあります。
漁師の格好をしてるからエビス=隼人と短絡的に考えることは出来ないかもしれませんが…
偶然にも、『神様のパズル』の綿貫役の俳優が『市原隼人』なのが面白い。
さらにこじつけると、『絶望系閉じられた世界』の主要キャラ『健御』の小学校の頃の夢は『月旅行』。
『陰謀』でキョンはみくるを『かぐや姫』に喩えておりまして、自分が宇宙に行く時には『月旅行』が良いと考える場面も有ります。
そういう元ネタがあって、前のコジツケで、喜緑さん=ヨモギ=月の女神に捧げる草→喜緑さん=かぐや姫?という連想コジツケと、
ササキ=笹木で佐々木さん=かぐや姫?というトンデモコジツケを振っておりました。
偶然にも、『神様のパズル』の沙羅華役の俳優が『谷村美月』なのが面白い。沙羅華=佐々木さんのモデル、と私は勝手に決め付けてるものでなおさら。
さらにさらにコジツケすると、『神様のパズル』で、ハルヒのみくるに相当する綿貫が片思いの女『保積』さんが、映画では『白鳥』さんになっちゃってるんですが…喜緑さんの声優が『白鳥由里』。
さっきのコジツケで、『かぐや姫』でみくると喜緑さんが接していたのが当て嵌まって面白い。
勝手に『涼宮ハルヒの分裂』は鳥のイメージがある、と思っているので、ここにきて佐々木さんの元ネタらしい作品の派生商品が鳥のイメージを追加してくるというのも面白い偶然。
なぜハルキは白鳥に変更したのか?トンデモですが偶然とは面白いですね。こういう偶然を面白がってます。


キョンのおもかげ佐々木さん(中学)ネタ続…『ワンダリング・シャドウ』再考

2008-06-01 08:53:38 | 涼宮ハルヒ
とりあえず、とにかく痴態が描きたかったわけです。
『ワンダリング・シャドウ』登場の見えない何かについて、前回は古泉キョンの会話ネタで『連結解除された朝倉さん』説でネタ振りしましたが、今回は佐々木さんが死んでるかもしれないという話題が出てるので『佐々木さんの幽霊』説で。
この佐々木さんはキョンの中にいるので、SOS団の経験を知っている佐々木さんになっています。最近の自分のことは判らないということに。
『この星の無数の塵のひとつ…』は『アンインストール』の歌詞からの引用です。
『死にたくない』の婉曲表現だと思ってます。
シャミセン=猫が登場したので猫つながりでシュレーディンガー。
シュレーディンガーは1943年に『生命とは何か?』という講演会で、生命現象は物理学の研究する素粒子の振る舞いから解釈してゆけるのではないか、という仮説を主張したそうですが、60年経って、2002年発表の機本伸司の『神様のパズル』はこういう立場に批判的な様に感じました。
谷川さんは『神様のパズル』の展開やオチに思うところが有って、自分なりのより良い解答を形にしつつあるのではないかと思われます。
コジツケすると、佐々木さんはライバルである機本作品の象徴なのかもしれません。勝手な話で、奈須さんや田中ロミオへの対抗があればそれも楽しみなのですが、機本への対決も面白そうだと思います。宝塚vs西宮。
カチカチ云々ブチ込む云々は『絶望系閉じられた世界』の谷川さんの文から引用。こういう卑猥なセリフを幼女に言わせることからも谷川さんは妹キャラに弱いのではないか?という推測が成り立ちます。
ハルヒが人気が出てしまったので、PTAとの良好な関係を考えると『絶望系』は封印ですかね?
機本伸司『メシアの処方箋』でメシア製造計画のパトロン『尾上』は『兜山』という山を私有地にしてました。
谷川流『涼宮ハルヒの陰謀』で機関のパトロンの『鶴屋』さんは『鶴屋山』を私有地にしてましたが、鶴屋山のモデルは『甲山』だという説があります。
『カブトヤマ』ですよ。偶然とは恐ろしい。あるいは本当にハルヒ作品内で機本世界との対決は起きつつあるのかもしれませんね。結末が楽しみです。ドキドキです。