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年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

『けいおん!』聖地巡礼に行って来ました。…『ギーター=ギー太』ネタ4

2010-03-21 02:27:17 | K-ON!
彦根から豊郷に近江鉄道で行きましたが、途中の『高宮』から多賀大社への多賀線が出ています。遠景に安土城が見えます。
前回のコジツケで、『織田信長』『安土城』、『多賀大社』を出しておきましたが、『豊郷』は『安土城』と『多賀大社』のちょうど中間辺りにあるのです。
しかも、豊郷の隣駅『尼子』近所に武内宿禰と宗像三女神を祀る『高良神社』が。
前回のコジツケで触れた『神功皇后』を補佐したのが『武内宿禰』です。
しかも、宗像三神の、『市杵嶋姫』は前回のコジツケで触れましたが『弁天』と同一視されてます。
さらに、『けいおん!』原作者、かきふらい先生は広島出身だそうで、
前回のコジツケで触れましたが、日本5大弁財天の『安芸の宮島』は広島県。
しかも祭神は『市杵嶋姫』。
現地に着いてびっくりしたのが、豊郷町内に『天稚彦神社』があるということ。前回のコジツケで『天稚彦』に偶然触れていたので、これは嬉しい偶然ですね。
しかも、豊郷小学校の門前に『弓矢』の像があって、地元の『安食神社』の神『アジスキタカヒコネ』が矢の落ちたところに湧水をして旱魃から地元民を救ったという由来の碑が。
聖地巡礼をした方で、桜ヶ丘高校校舎正面や、講堂の正面に三角形の装飾が着いているが、これはモデルの豊郷小学校には無いので、門前の弓矢像を付け足したのではないか?と書いておられた記憶があるのですが…
ハルヒのコジツケで触れましたが、『天稚彦』は、高天原の使いの雉を弓で射て、返し矢で殺された神ですし、
そのときに返し矢した高木神が『まがれ』と言ったのが古泉の『マッガーレ』に重なる、とコジツケしといた記憶がありますが…
『アジスキタカヒコネ』は、『天稚彦』の親族が間違えるほど瓜二つだったとされる神です。
『天稚彦』の妻は、大国主神の娘『下照姫』ですが、
滋賀県で発見されたという江戸時代の偽書『ホツマツタエ』では『下照姫=西宮の広田神社の祭神ワカヒメ』ということになっています。
なんと、ハルヒの『溜息』でハルヒが映画のロケに使った神社のモデルになってる神社が登場してしまいました。
また、豊郷には『唯念寺』という寺があって、私なんか『唯が念じる』という字面だけで幸せですが、
この寺、本尊は『荒神』だったそうで。ハルヒのコジツケで
『荒神大明神=秦河勝』→『ハタ』で京アニの『八田』社長に繋がる?
『秦河勝=大酒明神→「酒の略字=」で九曜さんと九繋がり→九曜さん=秦河勝+荒神?』
『麁乱大荒神』→鶴屋山のモデル甲山神呪寺の開山に登場
『荒神=聖天=ガネーシャ』
『荒神=墳墓の神→「墳墓=ささき」→九曜さんは佐々木の守護神?』
などなどコジツケしときましたが、
前回のコジツケで『多賀大社祭神イザナギ=シヴァ』?と振っておいたのと、『荒神=ガネーシャ=シヴァの息子』という繋がりが『唯念寺』で『豊郷』に繋がってきました。
唯念寺はもともと『四十九院』という寺の一部だったそうですが、
この寺のあった『四十九院』から出身した『古川鉄次郎』が、『けいおん!』にやたら登場するあの『銅像』のモデルになった像の人物です。
だいたい、49=7×7→77→7月7日=七夕?と連鎖できて、
『天稚彦』は、ハルヒでコジツケしておいたように『御伽草子』の『七夕の御本地』の登場人物。
ハルヒのコジツケ、やたらコジツケ連鎖するんですよね。
豊郷小学校の設計したメレルは、谷川流さんの母校『関西学院大学』西宮上ヶ原キャンパスの設計者でもあります。
なんでこんなところまで繋がる?
ちなみに、豊郷小学校の庭を設計したのは、私の母校の大先輩ですので、歴史展示見て、偶然って楽しいと思いました。
『安食神社』(阿自岐神社)を建てたのは渡来人のアジキ氏で、応神天皇のときに渡来したそうです。応神天皇は、神功皇后の息子です。
しかもアジキは菟道稚郎子の師匠で、ウジノワケイラツコの墓は京都の『宇治市』に有ります。
京都アニメーションって『宇治市』にあるって聞いた記憶があるんですけど…。
どんどんコジツケ連鎖します。
豊郷郷土史では近所に『秦荘』があるので古代には秦氏が住んでいた可能性も示唆しておりました。『秦氏』!
京都に移動して松ヶ崎~北白川~新京極と移動しましたが、
唯の家のモデルの地点で、例の『鳥居』は『松ヶ崎大黒天』の鳥居だと判りました。
松ヶ崎大黒天の隣が『白雲稲荷大明神』で、だから、
『けいおん!』の背景の神社の幟の字が
『開~』で始まってるように見えたり→『開運大黒天』?
『白~』で始まってるように見えたり→『白雲』?
『大~天』で終わってるように見えたり→『大黒天』?
『大明神』で終わってるように見えたり→『稲荷大明神』?
となっておるのだと、一人合点しておりました。
真言宗では『摩陀羅神=弁天+ダキニ天+聖天』と見做していたそうで、ダキニ=稲荷です。
天台宗では『摩陀羅神=大黒天』で、『弁財天と大黒天は夫婦』という説も有ったようですから、
松ヶ崎の大黒天の隣に稲荷があるのも。夫婦だからかもしれないと思っております。
真言宗のように『ダキニ』と『弁天』が結びついている場合も有るので、前回のコジツケで触れた、『けいおん!』→楽器を持った女=弁財天に関係させている?という疑惑が掘り下げてゆけそうですね。
さて、唯の通学路『北山通り』が『白川通り』にぶつかるT字路の山中に
『曼殊院』、『修学院離宮』
という観光地(?)がありますが、
『曼殊院』開基は『是算国師』で、この方は『菅原道真』の一族だったので『曼殊院』は、道真を祀る『北野天満宮』の管理を任されていたそうです。
前回のコジツケで、『滋賀』と『羽衣天女』と『菅原道真』について触れておきましたが、懐かしい気分ですね。
『修学院離宮』の林丘寺の初代は後水尾天皇の皇女『光子内親王』。黄檗宗が好きだったそうで、黄檗宗は、普茶料理とやらで『茶』に縁がある宗派だそうで。
以前。インフルエンザであまりに苦しいので徳富蘆花『不如帰』を読んで、
長門の病気ネタと浪子の結核について、柄谷行人の論文と絡めてハルヒコジツケに使った記憶がありますが、
浪子の最後の旅行先が京都の栂尾で、茶を土産にしてたような気が…
旅行からの帰りに浪子が夫とすれ違うときに夫の乗ってるのが神戸行きの汽車で、
田山花袋『布団』の後半で、作家の弟子が実家に連れ戻されるときに乗っていた汽車も神戸行きだった気がして、
この女性は、どうも神戸女学院の出身らしく、神戸女学院は豊郷小学校設計者メレルの設計だった記憶があります。間違いだったらすみません。
栂尾は宇治茶の初めで、宇治は京アニに縁があります。
ハルヒで『みくる』がやたらお茶淹れてますし、『けいおん!』もムギちゃんがティーセット持ち込んでいて唯達のバンド名も『放課後ティータイム』ですから『茶』に縁があるということで。
さすがにくらくらしてきましたが、水戸に行く前に可能な限り吐いておきたいので強行しますが、
『白川通り』の、律、澪、紬が作戦会議したマクドナルドの道の反対側が『出口町』なのが、ハルヒで『出口王仁三郎』ネタを振りまくった身としては、面白い偶然ですね。
けいおんアニメ1期11話『ピンチ!』で和、唯、澪が行く喫茶店のモデルの周辺は、
『織田信長』の墓のある阿弥陀寺、
『後水尾天皇』の歯髪塚のある相国寺、
『西陣聖天宮』、
『裏千家・今日庵』『表千家・不審庵』『茶道資料館』
等々の観光地(?)があります。
また『信長』、『聖天=ガネーシャ』、『茶』、さっき出たばかりの『後水尾天皇』。京都は見所が多いので、どこ見てもコジツケできちゃいますね。
だいたい、オマケ14話の『ライブハウス!』のモデルが『東京の恵比寿』にあるということで、ハルヒ舞台の『西宮恵比寿』とコジツケしときましたが、
アニメ1期7話『クリスマス!』で、プレゼント買出しに訪れたアーケードのモデルと思われるプラザ修学院(?)に『エビス』という店があった形跡が有りましたし、
和たちが14話でライブハウスに向かう『木屋町通り』周辺にも『恵比寿町』があります。
昔、京都のイベント参加したとき、夜中に蹴上のホテルから夕飯を食べに歩いてきた『王将』の近所だったので、偶然にびっくりしました。
まあ、『けいおん!』では『松ヶ崎大黒天』が押し出されたせいか、ライブハウスの外の風景のモデルの近所には『大黒町』があったりして、
豊郷のアジスキタカヒコネの父『大国主神=大黒天』ですし。
『エビス』が『事代主命』とすると、アジスキタカヒコネとは親族です。
谷川さんが『出雲』と縁がある、というコジツケしてきましたが、ハルヒを離れても『出雲』の影がちらつくところを見ると、
陰謀論でゆくなら、谷川さんがトンデモだったのではなく…ということですか?
『ピンチ!』登場のケーキ屋の近所には『出雲路』とう地名もありますし。京都の『出雲』は、亀岡の出雲大神宮に向かう道だ、という説を聞いたことがありますが、
亀岡は『明智光秀』の亀山城跡が『出口王仁三郎』によって買収されて『大本教』の聖地になっておりますから、これは面白くなってきました。
『けいおん!』にやたら『亀』が登場するというのは、たしかに豊郷小学校の階段の手すりにに兎と亀が付いてるというのはありますが、『大本教聖地=亀山』は気になるところですね。OPの『飛び石』のモデルを現地で見てみると『亀』が混じっていたり。
ハルヒの『エンドレスエイト』の武庫川河川敷の亀の像ともそうですが、『浦島太郎の亀』との関連ばかり気にしてましたけど。
もう少しコジツケ連鎖できると思うので、水戸から帰ってきたら、また。


『けいおん!』トンデモネタ…『バガヴァッド・ギー太』ネタ3

2010-03-12 14:16:27 | K-ON!
澪が裸なのは早速『弁才天』を意識してます。『裸形弁財天』は江ノ島とか鶴岡八幡宮にあるそうです。
日本には、『安芸の宮島』『近江の竹生島』『大和の天河』『相模の江ノ島』『陸前の金華山』の五大弁財天があり、偶然にも『桜高軽音部』メンバーと同数。
『音』の神ということで、『念仏』『真言』といった『発声=呼吸』を必要とする修行の神、『息の神』という性格も持つようになったようで、
『呼吸がなくなると死』→『呼吸の支配=死を司る神』→『死神と習合』ということで、人が死ぬときにやってくる荼吉尼天と習合したりしたようです。
『息』で、けいおん!モデルになった滋賀県と関連があるのは『息長氏』。この氏族は『神功皇后』の出身氏族です。
ハルヒの舞台、西宮の広田神社を建て、甲山に如意宝珠を埋めたという方。『応神天皇=八幡神』の母でもあり、母子の神格ということで、古代日本に伝わっていたキリスト教のマリアとイエスの土着化したものではないか?という説もあるようです。
私は『息長水依姫』という川の神の子孫だという神功皇后は、『ガンジス川の女神サラスヴァティ=弁財天』と習合しているのではないか?と疑っています。
シヴァ神の妻は『山の娘』だそうですが、『息長水依姫』の父は『三上山』という山の神です。俵の藤太秀郷が退治した『大ムカデ』ですね。
シヴァ神は『伊舎那天』ですから、『伊邪那岐』と『イサナ』繋がりで、『けいおん!』の舞台、豊郷小学校の近所の『多賀大社』が『伊邪那岐』の祭られてる一番有名な神社なのが
面白い偶然です。
語呂合わせですが、イザナギはシヴァと習合してるのだろうと思います。
ライブハウスの舞台が何故、わざわざ東京の『エビス』でなければならなかったのか?
というのと同じで、
何故、女子高のモデルが、滋賀の豊郷だったのか?
という問題は、偶然近所に『伊邪那岐』の大社がある、『息長氏』の根拠地も同一県内にある、という面白い偶然で、気になってしまいます。
けいおん!でもハルヒでも『ウサギ』『亀』の像とかが登場しますが、
確か、滋賀の三尾神社の神は卯の年卯の月卯の日卯の刻に降臨なさったそうで境内には『ウサギ』の像や紋が。
祭神は『イザナギ』だったような。月のウサギ以外にもこういう偶然があったり。
神社は琵琶湖疏水の取水口の近所なんですが、琵琶湖疏水って、京都側の『けいおん!』の舞台の近所も流れてるんですよね。
彦根城の別名は『金亀城』らしいですし。浦島の亀はもちろん気になるところですが。もともと乙姫=亀姫らしいですし。
『乙』は古語で『猫』のことですから、『ひこにゃん』『あずにゃん』にコジツケ可能ですか。(ひこにゃんは招き猫の起源説話ですけど…)
羽衣伝説がある余呉湖近所の大音は繊維業が盛んな町だったそうで。滋賀の余呉湖の羽衣伝説で、天女の子供が菅原道真になったというのがあって、菅原道真の先祖は『相撲』の起源『野見宿禰』。
『けいおん!』の『学園祭!』で、ガラガラ声の唯が『力士』の真似するシーンがありましたが、
山田監督は『宇宙人の声』にしたかったらしいのですが、コンテ担当石原立也さんに『ガラガラ声は宇宙人ではない』と指摘されて『相撲取り』にしたと公式ガイドにあります。
『天女=宇宙人』とすると、『宇宙人→相撲取り』という転換って、『余呉湖の天女伝説』の『天女の子=相撲取りの起源の氏族の子=菅原道真』という習合と偶然合ってて面白い。
野見宿禰は『土師部(ハジベ)』の祖で、出雲大社の神主『出雲国造家』の先祖でもあります。
死んだのは播磨の国だと『播磨国風土記』にあって、『兵庫県』ですからハルヒとコジツケできそうです。
谷川さんと出雲の縁についてはハルヒの謎解きで書きましたが、出雲大社教は大本教が傘下にいたこともある宗教です。
そして、土師部の神社、『土師の宮』が訛って『はしのみや→わしのみや』になったのが
『らきすた』の舞台『鷲宮神社』だという説も有ります。
『らきすた』までコジツケ連鎖するんですねえ。出雲大社教創立者『千家尊福』は埼玉県知事(県令)だったことも有ります。
野見宿禰は『土師の神』→『ハジカミ』と呼ばれることもあるそうで、『ハジカミ=山椒』でもありますから、ハルヒの舞台になった苦楽園が『山椒原』と呼ばれていたのと繋がって面白いですね。
『苦楽園』になったのは、開発した人が『三条実美』の縁者で、実美が長州に都落ちしたときに持っていた『瓢箪』を『苦楽瓢』と名づけていたのから名を採ったと郷土史の本に書かれております。
『瓢箪』と『ハジカミ』で、『ハルヒ』、『らきすた』、『けいおん』が繋がるんですねえ。
菅原道真が『梅』と縁のある神で、大本教のシンボルの花が『梅』なのも気になるところです。
滋賀県内には
『第六天魔王織田信長の安土城址』(第六天はシヴァと習合されることもあったそうですね)
『竹生島の弁財天』(けいおん!メンバーと弁財天が関係有るのでは?)
『白鬚明神=猿田彦』(西宮の百太夫でコジツケしときましたがシヴァの息子ガネーシャと習合してると睨んでます)
『佐々木神社』(佐々木源氏の根拠地、『分裂』の『佐々木さんに縁があるか?)
等もありますからコジツケはいくらでも出来そう。ホツマツタエも滋賀県で発見されてますし。
けいおん!で新歓ポスター作ったときに、律のポスターのギターの絵に対する山田尚子監督のコンテでの書き込み『ひょうたん』『琵琶湖』というのが、
『滋賀県』とのコジツケを可能にしますし、ハルヒ謎解きで登場した『鶴屋山のひょうたん石』『伏義』の洪水脱出カプセル『瓢箪』にまで繋がって面白いです。
出口王仁三郎に影響を与えたという大石凝真素美だかが滋賀県から日本は創世されたとか言ってたような記憶がありますが、その辺が『けいおん!』に影響してたらこれまた面白いですね。(また王仁三郎ネタかよ…)
荼吉尼天=稲荷ですから、前に書いておいた『唯の家の隣に有るのは稲荷?』というのと繋がります。
『けいおん!』の舞台とされる京都には秦氏に縁のある『伏見稲荷』がありますね。以前、粟田神社に行ったとき、粟畑を作っていた秦氏が伊勢の外宮を造営するので『トヨウケ大神』と一緒に伊勢に移住したという話を聞き、
ハルヒ謎解きの時に出た丹後に降りた『羽衣天女』、『豊受大神』が『稲荷』と習合していたと知りました。
出口王仁三郎に『鎮魂帰神法』伝授した『長澤雄楯』は『稲荷講社』という結社のメンバーだったような…『稲荷』と『大本』には縁がありますね。
蛇足ですが『鎮魂帰神法』の修行者には、西宮の巨石を天神の超古代遺跡だと解釈した『荒深道斉』がいます。ハルヒ謎解きで紹介しときましたね。
念仏の守護神は『摩多羅伸』で、これまた、梅原猛先生は『秦河勝』と習合してるんじゃないか?という神。
『ミトラ神』や、『弥勒』との習合も疑われる神で、ハルヒの謎解きで登場した『救世主』ですよ。
偶然にも、cagayakeGIRLSの冒頭のギターの音がTAB譜上で『567』と記載されてることがありますが、『567』が、大本教の出口王仁三郎によれば『ミロク』のことであるというのも出来過ぎた偶然ですね。
『ミロク、ミロク』で始まるんですね。
ハルヒ謎解きで出しておいた『籠神社』の社伝だと、天火明の妻が『市杵島姫』だそうで、これ『弁財天』と習合してるんですよね(安芸の宮島の例)。
天火明も市杵島姫も、大本教の聖地、『艮金神』が幽閉されていたという『沓島』『冠島』に降臨したそうですね。
籠神社では竜宮城の乙姫とも習合させたがってるようですので、『浦島太郎』でハルヒの謎解きと繋がっていしまいます。
籠神社神主の娘が西宮の甲山を開山した『如意尼』だという話は書いておきましたが、開山を助けた弘法大師空海が五大弁財天の一つ『大和の天河』を建てたという説もあるようですから面白い。
シヴァが『天の川』を地上に降ろしたのが『ガンジス川』、という説があって、『ガンジス川の女神=弁財天』という話もありますから。
『天火明』は、尾張一ノ宮の神で、妻は『萬幡秋津師姫』という、日本に機織を広めた神で、いかにも『秦氏』と関係有りそうな神。(名前も織物系で、『琴吹紬』あたりにコジツケできますし)
日本の機織に影響を与えた『呉織、綾織』は西宮の津門神社の辺りで上陸したという話ですし、これまたハルヒに繋がってゆきそう。
摂社に『竹手折神』(漢字忘れました)があって、これ『竹取の翁』だと思いますから、『竹取物語』にも繋がってしまいますね。
私は。御伽草子の『七夕の御本地』の舞台は尾張一宮で、『天火明=天稚彦』ではないかと疑ってるので、七夕にも繋がりますね。
尾張といえば『織田信長』!また登場。
ハルヒの時には言及できなかった神社伝承群に、『けいおん!』からコジツケしてゆけるのが有り難いですね。
K-ON!の良いところは『女の子が楽器を演奏する』というところ。女の子が楽器を演奏するということ自体が『劇的』『見せ場』の気がしますね。
上村勝彦の『ギーター』における『行為のヨーガ』=『結果をクリシュナに捧げる+行為に専念する』という説明を読んでいて、
『三昧=サマーディ』という概念が面白いと思いました。
『深い精神統一』という訳も充ててますが、『サマーディ=共に置く』という原義が『境界線がなくなる』という意味になるそうで。
まずコジツケしたいのは、
石川忠司が講談社現代新書で提唱した『現代小説』の傾向だという、『雑居小説』『村の寄り合い小説』がモロに『共に置く』という人物設定だということ。
『けいおん!』はもちろん、『Fate』も『涼宮ハルヒ』も『化物語』も『超電磁砲』も『ひだまりスケッチ』も『そらのおとしもの』も『デュラララ!』も強引にまとめれば、コレにまとめられてしまいます。コジツケついでに、私は語呂合わせが好きなのでコジツケしますが、
『Someday in the rain』は最初は何とも思いませんでしたが、上村さんの本を読んでからは、
『サムデイ』は『サマーディ』を掛けていて『雨の日に一緒にいる』ということなんじゃないか?と勝手に思っております。
あるいは『行為に無心に打ち込む』という点が『ハルヒの撮影会(?)』『長門の読書』『キョンのストーブ運搬』に表現されているとか?
『サマーディ』が『Summerday』を掛けてるなら、
広辞苑によれば『夏』は一般に6、7,8月だそうですから
『冬』の『サムデイインザレイン』と、
『夏』の『七夕ラプソディ』『孤島症候群』『エンドレスエイト』あたりが、対応してるんじゃないか?とか思ってしまいます。
『けいおん!』も『夏』の『合宿!』(4話)『また合宿!』(10話)と、
『番外編』の『冬の日!』(13話)が特に部員の結束が強まったり再確認される内容で、それこそ『共に置く』というキーワードを連想させる内容だったのが、意外と『ハルヒ』の構造と似ていて面白いですね。
『けいおん!』との対応を見ると、『合宿!』に近いのは『孤島症候群』『エンドレスエイト』の様な気がします。『七夕ラプソディ』はちょっと異質かも。
『冬の日』に近いのは『サムデイインザレイン』でしょうか。
全くのコジツケですが…




『けいおん!』トンデモ…バガヴァッド・ギーターネタ2

2010-03-07 08:48:37 | K-ON!
『ハルヒ』やったときは、2007年以前の雑学等を出涸らしになるまで垂れ流そう、と考えてましたが、どうも、ハルヒ謎解きだけでは音楽ネタと宗教ネタが出尽くさない様なので、『けいおん!』の2010年~2013年(予定)で、音楽と宗教についての過去の雑学も、出涸らしにしてしまおう、と計画しています。最近の知見でフォローはしますが。
山本ひろ子先生の『異神』で、『妙音弁才天』という音の神格が中世神学では重視されていたらしいことが触れられておりましたが(『宇賀弁財天』が論述の中心ではありましたが)
ハルヒの聖地巡礼で知った『如意尼』が『弁財天』を信仰していて、『西宮の戎』は七福神のメンバーで『弁財天』と同僚(出口王仁三郎の自主制作映画に彼が七福神のコスプレをししてる作品があります)、
鶴屋山のモデルらしい『甲山』に埋められた『如意宝珠』が『弁財天』の象徴とすると、中世神話の中では『神功皇后=弁財天』だったのではないか?というコジツケも可能かと考えておりました。
2009年に青木さんと神功皇后・継体天皇~天智王朝の遺跡を訪ねて滋賀の神社仏閣を探訪した折に『竹生島』の『弁財天』も拝観したので、
妙に神話・古代史と民俗とハルヒの謎解きが『音楽』に収束して来たときでもありました。
私が勝手に谷川さんのライバルと見做している『機本伸司』の『神様のパズル』は『涼宮ハルヒの分裂』登場の『佐々木』のモデルだとこれまた私が勝手に見做している『穂瑞沙羅華』の登場作品ですが、
原作小説では主人公綿貫君が『音』についての課題を解くシーンがあって、映画では主人公はエレキギター抱えたロックシンガーという設定変更。
主人公の双子の弟がインドで楽器を習うというシーンもあって、
『涼宮ハルヒの分裂』→『佐々木』→『神様のパズル』→『ロック』+『インド』
という今の私の道程は、『角川春樹』の喜びそうな展開だったりします。
『ハルヒ』からの継承ネタである『弁財天』という中世日本神話の重要神格からも『けいおん!』をコジツケしてゆけるかもしれません。
19世紀のインドの宗教家ラーマクリシュナの『ギーターって10回言ってみ?』という解読法は、どうしても『ピザ』×10回を連想してしまいますね。
唯が理解不能なら話を打ち切るのが空気の読める対応ですが、理解不能といわれて、何とか説明しようとするのはコミュニケーションの努力です。
ムギちゃんは頑張る子だと勝手に思ってるので、敢えて空気読めない対応をば。
イメージ画像ですが、『ヒゲ面のインドおじさん』が折角の『女子高ネタ』に乱入するのも勿体無いので、ムギちゃんで代理しています。
ラーマクリシュナは、神は信仰する人の求める形で現れて下さると考えていたようなので、描きたい様に描いて構わないのかもしれません。萌えインド思想史(!?)
前回書いたときはそれ程気にしてなかったのですが、ギーターの受容史に挙げた、
河森正治、庵野秀明、西尾維新って、日本を代表するオタ産業の文化英雄(?)だと思うので、この辺りを突き動かしたのが『ギーター』ならば、
榊原英資さんの言う『21世紀は中国・インドの世紀』というのも一理有るような気が。
ユダヤ・キリスト・イスラムの一神教に対抗して多神教を押し出し、『神道』を世界の中心に据えようと努力する動きもありますが(たまに「スピリチュアル」とか「パワースポット」とかカタカナ語にしてる唐才が愉快です)、
残念ながら記録で遡り得る期間については神仏習合で汚染された時間の方が、純粋とされる時間より長いのが『神道』の実態ですので、結局『神道』をプッシュすると『インド』に行き着いてしまいます(道教・儒教も仏教のショックで今の形に整ったという仮説を採用すれば尚更)。
神道は縄文時代からあった、とか主張されても、たとえば、梅原猛さんや中沢新一さんが縄文の遺産と見做す『アイヌ文化』には『土偶』がありません(土偶は東日本と九州の一部のマイナー文化だったというのはあるのかもしれませんが)。
中沢新一が、鮭の神と人間との契約について述べてるのですが、彼はこれがアイヌのイヨマンテと通じるもので縄文に遡ると考えたいようです。
が、彼の挙げた図で『鮭の神と人間の契約型民話』分布域に北海道が入っていなかったりします(図が間違ってるだけかもしれませんが)。
中沢は
『仏陀=モンゴロイド』→『縄文人=モンゴロイド』→『縄文人の精神文化=仏教の元ネタ』
とコジツケてますが、
『日本人=縄文人の子孫』→『日本人というだけで仏教の真髄を体得できている』
と言いたいのかも知れません。
『現代世界の諸問題=ユダヤ・キリスト教文明のせい』→『日本人は無罪+これからは仏教の時代』→『これからは日本人が世界の思想をリード』
中沢本人は反論しそうですが、意地悪な考えを敢えてすれば、中沢の主張からこういう帰結も有り得るだろうと。
中沢のいう『縄文の思想=仏教』が『インド思想』とイコールと誤読するなら、上村勝彦によれば『インド思想の真髄=ギーター』であって、
大航海時代以降の西洋文明は『ギーター』の受容で東洋の影響を受けた上で、奴隷貿易やアウシュビッツや原爆といった失敗もしているので、
中沢や梅原の主張するような、『西洋文明に縄文が影響を与えることで問題解決になる』という図式が成り立たないかもしれません。
ギーターは、オリエントの一神教の汚染を受けた後のインド思想だと主張することも可能でしょうが…
明治維新の神仏分離を『縄文的だ』と褒めてる人を見たことが無いのに対し、神仏習合こそ縄文的と褒める人はいるわけですが、
神仏習合は密教や浄土教が影響していて、密教も浄土教も一神教の影響を受けてるという指摘があるわけで…
まあ、一神教批判に熱中すること自体、縄文礼賛する人が嫌う不寛容な一神教の生き写しだと思いますが。
今回のネタではギーターの内容に突っ込んでいないので、『ギーター×K-ON!』コジツケは次回更新から本格化(?)でしょうか。

平沢唯の『ギー太』=『ギーター』!?…懲りずにK-ON!でもトンデモネタ

2010-02-28 20:20:36 | K-ON!
『けいおん!』1期11話『ピンチ!』より『ギー太』ネタ。(原作2巻67P)アニメを先に観たのですが、最初に唯が『ギータ』と発声したとき、
『そういえば、「バガヴァッド・ギーター」という本が有ったなあ』
と思いました。
そう、ジョン・レノンの『God』という曲の中で『ヒトラー』『仏陀』『聖書』『ビートルズ』等と並んで『I don't belive in …』と歌われてる『ギーター』です。
その曲を15年以上前に私に教えてくれた谷分君と2月14日に再会したというのが、面白い偶然です。
青木さんから頂いた上村勝彦『バガヴァッド・ギーターの世界』(1998年日本放送出版協会刊行の本を2007年にちくま学芸文庫化したもの)によれば、
『バガヴァッド』=『世尊・神』
『ギーター』=『歌』
だそうで。『神の歌』。
京アニ繋がりで『God』『神』の『歌』というと、ハルヒの『ライブアライブ』の『God knows』が思いつきますが…
中国や日本にはインド思想でも、『仏教』が中心に伝わり、
西洋には『ヒンズー』が中心に伝わり、特に、サンスクリット語で書かれたものの内で最初に『バガヴァッド・ギーター』が翻訳されたそうで、200年近い研究・普及史があるようです。
『西洋人は東洋のことを知らない』
『東洋人というだけで西洋人より東洋に詳しい』
と思い込んでいるのは、そう思っている人だけ、という状況はある意味、痛快ですらありますが…。
グローバルスタンダードで読まれているインド思想書は我々日本人が期待するように『般若心経』や『法華経』ではなく『ギーター』だという話で。
上村によれば、従来、日本ではギーターはあまり読まれてなかったようですが、近年受容が進んだようで、
『ギーター』は『クリシュナ』が『アルジュナ』を説得する話なのですが、『アルジュナ』は2002年だかのアニメのタイトルですね。
他にも、
アルジュナが『殺すくらいなら殺された方がましだ』というのは1995年の『エヴァンゲリオン』のシンジ君のセリフと似ていますし、
クリシュナが『ヨガは、行為の結果にこだわらないこと』というのは、2009年の化物語についてだかのインタビューで西尾維新が『自分の作品を読者が読み終わったときに何も残らないのが理想』と言っているのに通じるものがあると思います。
長々勝手なことを書いて来ましたが、『ギーター』の受容史の一つとして『けいおん!』をコジツケしてしまおうとか思っているのです。
これを、ハルヒのときのように、中心に据えてしまうと、痛々しいので、このblogがハルヒの謎解き系のトンデモ倉庫なのを利用して、けいおんネタでも、特にギーターとかに関係するネタ(秦氏とか稲荷とか恵比寿とかも)こっちに括り出そうと思います。

コスカ合わせ『けいおん!』コピー本表紙…初K-ON!本ですね。

2010-02-26 18:44:06 | K-ON!
1月31日の新潟のガタケや2月7日のサンクリで『今年からK-ON!』と宣言して、夏も『けいおん!』で申し込み済ませて、2月16日更新で『今年からけいおん!』と表明していましたが、ようやく言行一致して具体化。
2月24日にポテトさんから『驚愕』掲載情報のメールを頂き、へえ、やっぱり『3年』が一区切りなのかなあ、と思いました。
2010年~2013年位の予定で、しばらく『桜高軽音部』のお相手をしなければなりませんので、『驚愕』読むのは、やること済ませてからですね。
結局1週間先手を打って離脱できたことになったので、この辺、『ハルヒ効果』は健在ですね。
『ハルヒ卒業』してから『消失』劇場版観たので、妙に『異世界』から脱出する『キョン』に共感(?)しました。
私の場合はキョンと逆で、『違う世界(ジャンル)に行くためにハルヒと別れた』のですが。
私も階段から落ちて頭打ってから、病的にハルヒに嵌ったので、妙にシンクロしてたんですよね。(後遺症かよ…)
アニメ1期の『ライブアライブ』は私の好きな回で、
『消失』は『長門は普通の女の子になる方が良い』というのがテーマの一つで、『消失』以降のハルヒ物語の底流になっている問題だと思いますが、
『普通の女の子が軽音する』というのは、その両方を統合した世界だと思います。(唯とか紬とか、ちっとも『普通』じゃないですが…。)
2009年に、けいおんOPの『Cagayake!GIRLS』は『サビの部分がクルクル千鳥足してるみたいに聴こえるのが好き』と知人に言っていたのですが…『ハルヒ』ジャンルの人間が『他ジャンル』について何を言っても空中に霧散してしまうような話だったと思います。
同一ジャンルになったので蒸し返します。
面白いのは、2010年発売のけいおん公式ガイドの百石元さんのインタビューによると、山田尚子監督から要求されたBGMイメージ指定は『ループしてる感じで』
OP作曲はtomh@ckさんなので『ループしてる感じ』は偶然の一致に過ぎないのかもしれませんが、曲の解説で『けいおんの世界観がぎっしり詰まった』という表現が使われているので、同様の指定が有ったのかも。
『ループ』!…アニメ2期の『エンドレスエイト』が1クール続いたのと同じような世界なのに、観る方の受けた印象は全然違ったものでした。
前の更新で、『ループ』の解決法は
『ループを終了させる(マヤ神話型)』
『ループから脱出する(仏教の解脱型)』
『最高のループを目指す(ニーチェの永劫回帰型)』
があると描いておきましたが、
『ハルヒ2期』は『マヤ型』『解脱型』のどちらかに近く、『終了』『脱出』を正当化するために『ループ』が不愉快に描かれる必要があった、のだと勝手に同情しておきます。
『けいおん!』は『ニーチェ型』に近いループ対応だったと思います。
『もう一度やりたくなるような選択をしろ』というのは、
『良い思い出を作る』みたいなもので、
後で見返しても『輝いている』時間になっているのだろうと思います。
見る側はけいおんの方が快適に観ていられると。
…『ハルヒ』単体の考察では言及できない何かが『K-ON!』と並べることで見えるのではないかとも思います。
両方とも『京アニ』が関係したせいで、2007年~2009年の『ハルヒ』についての思索は2010年~2013年に継承可能なのかもしれません。
例えば、けいおん番外編14話『ライブハウス!』のモデルは『東京の恵比寿』のライブハウスだそうですが、私としては、『西宮の戎』から『東京の恵比寿』という京アニのエビスリレーに巻き込まれた気分です。
ライブハウスのモデル所在地が『恵比寿』である必然性はないのですから、偶然の一致は面白いという例。
平沢唯の自宅の隣は『神社』だし。『大明神』とあるけど『稲荷大明神』でしょうか…秦氏の氏神ですね。
また『秦氏』!?…イカン、また宗教ネタに突入してしまいそうですね。
『volunteers』というサークル名は2000年頃に、生まれて初めて買ったロックのCD、『Jeffersonairplane』というバンドの1969年のアルバムタイトルから付けたので、音楽ネタは原点回帰でもありますよね。

夏コミは『けいおん!』で申し込みしました。…サークルカット原画『秋山澪』

2010-02-16 13:26:35 | K-ON!
夏コミサークルカット用イラスト。
『涼宮ハルヒの消失』の映画も観たので、あとは今年中に総集編が1冊で最後ですね。宗教ネタに辿りついてしまって、関係者を怒らせると大変そうだし、あんまり続けると精神も病んでしまいそうなので。しかも、『ハルヒ』自体は『変化』を尊ぶ世界だと思いますし。
伝統芸能のように『ハルヒ』続けるのは『ハルヒ』的ではないなあと思います。
高校は3年で卒業ですから丁度良いと思います。2007年4月以前の自分と違う状況になれたのを財産にします。先日、10年ぶりに知人と再会したりしたので、2007年~2009年の自分からもどんどん離脱してゆくのだろうと思います。楽しいですね。
けいおん!は主人公たちがもう3年生で、私が2010年から同人活動3年やると、2011年以降の2年間は『主人公卒業+連載終了+アニメ放映終了』後の活動となりますが、まあ、『ハルヒ』で3年、『筋肉・骨』を勉強したので、『皮下脂肪』を勉強して、今の絵のグロさを軽減してゆく3年になると思われますね。
文字の少ない漫画も久しぶりですし。変化させるためにやることは多いですね。
日本史・世界史の謎等、ハルヒジャンルやってたときの『知的財産』の探求は続けますが、社会、政治、経済についての発言は3年後の2013年まで自粛する予定。
アメリカの某新聞は10年後も問題になってると思われるトピックについて今の記事を書いているそうですが、
私は未来予知は出来ないので、3年経ったとき3年の時間で風化せずに重要であり続けているような問題について考える事にします。
今、話題になっている問題のいくつが、その時話題になっているか、今から楽しみですね。

2月7日サンクリ46新刊表紙

2010-01-21 15:45:34 | 涼宮ハルヒ
#22、ハルヒ同人総集編2冊目。『狼なんか怖くない』『病床パブリック』『神様のパズル』『僕たちの終末』『TheHaruhiCode』の再録。謎解き編前編、という感じ。
2007年4月の『涼宮ハルヒの分裂』発売から、2009年総集編1冊目#21『神様の暇潰し』入稿までの間に、サブプライムショックが起こって、政権交代が起こっていた訳で、世間ではある種の転換期だった訳ですが、ハルヒの謎解きに没頭していたので、スルーしちゃってました。
新聞等によると、2003年~2007年は好景気だったそうで、私がハルヒに熱中していた2007年~2009年は、サブプライムショックで、03~07年の成長分の富が吹っ飛び、2002年以前の水準になってしまったという『転落期』だったようです。
私が上京した1997年はアジア通貨危機の頃でしたから、1997年と2007年の間の成長期が吹き飛んだ事で、1997年頃に戻った気分です。10歳若返った気分。
好景気と不景気は循環するものだと思うので、また好景気にはなると思いますから、安心しております。
今が02年以前レベルだとして、03年~07年と同じだけかかるとすれば5年後の2014年、1990年レベルなら20年かかりますから、2030年には2007年レベルの好景気を謳歌できるはずです。そのとき私は60才近いですが。
1997年~2007年の成長が円安による輸出増大によるものなら、また1ドル130円くらいになれば好景気になるのではないでしょうか。
私が子供のときに、大人たちは『将来のことを考えろ』と説教しましたが、その大人たちが予想した『将来』に合わせて設計したシステムが、どれ程のものか、『大人の実力テスト』の成果を見ることになりそうです。今や大人になった私は赤点取る自信があります。
私は数学が10点台でも別に健康に被害は無かったので、別に赤点でも良いと思ってます。
偶然にも、サブプライムショック前(2007年4月)に『株やるよりコツコツ働いたほうが良いかも?』というニュアンスのコメント書いていただけで満足です。
面白いハルヒ同人紹介
カオティック乙女工房『涼宮ハルヒの恐竜vol.4』:完結編。「消失」のキョンは、結果として不本意ながら死にかけるだけですが、ここではSOS団を信じて進んで死に接近します。きちんと大団円しているから良いですが、読むのにエネルギーの要るシリーズでした。
原作でもこういう「死の恐怖を乗り越えさせてくれる存在」に触れる展開は有るかもしれませんが、イトウヂンさんが思考実験としては先んじましたね。同人侮りがたし。
「信頼・絆・友情」がイトウさんのテーマだったそうですが、既に指摘したキョンの「捨身」だけでなく、みくるや古泉の行動やラスト直前の長門の「提案」に到まで、イトウさんの仕込んだ3つの価値がキャラ達の心に湧き上がらせる「勇気」が4つ目のテーマだろうと思います。
「シリアス」を「悲劇」と混同する傾向が最近の若い作家さんにはある、と角川の編集さんが指摘していた記憶がありますが、確かに、この作品のような「少年少女」が「価値」に触れる瞬間をきちんと描くというのも立派に「シリアス」ですね。
作画担当のT彦さんは、描かねばならないモノが多くて大変だったそうですが、普通、パロが楽なのは、「世界を借用できるから自分で設定しなければならないモノが少なくて済むから」だと言われていることを考えると、この作品がいかに「オリジナル」の面を厚く持っていたかが分かります。
どのジャンルに移られても、新作が楽しみなサークルであると言う評価は不変です。
tp!『きょうもハレ晴レ!EXvol.3』:前半「けいおん!」ネタ。後書きで広瀬さんが「けいおんなんかは2期やらないかなーとか思ってる」と書いておられましたが、本当に2期製作決定が発表されたので、良かったですね。
「大正野球娘」もそうですが、「女の子が同じ目標のために集まって活動する」というのは見ていて面白いものです。同じ事を男がやるより面白く感じますね。
実は、tpさんの「EXvol.3」「vol.4」はそういう「心を一つに」構造の話なので、楽しく読めました。
「けいおん!」公式ムックを信じるなら、けいおん声優メンバーは事実上の合宿状態でキャラとシンクロ出来たそうですし、大本営発表としても、記事を読んでるだけで楽しそうなんですね。
対照的に、ハルヒ2期EDは声優毎に別録りだったそうで、皆の心がバラバラなのだなあ、という印象を強くしてしまいました。同人の思考実験の方が楽しい。
tpさんの「あずにゃん」「の上の人」「お疲れ!」ネタが爆笑。ここの古泉は可愛そうですが笑えます。
ここの猫長門は可愛らしいですね。「舌ギター」、いいですね。
後半「エンドレスエイト」ネタ。まあ、ここの古泉はこうなるよなあ、とループネタで笑いました。「甚平」が妙にツボに入りました。
プールでサービス長門もグッド!
広瀬さんもエンドレスには困った様子ですが、谷川さんとしては、「もう楽しみにするのもやめてくれ」とアピールしてるのかもしれません。だとすると、あまり面白い作品だと言うのも谷川さんには苦痛なのかもしれませんね。
いじめが目的でジャンル選択してる訳ではないので、作者が好きでやってる作品でないとやりにくいですね。
「病気長門で引き」は、良いパロだと思いました。
末尾の「五才児えみり」、「パパ」、可愛らしすぎ。会長も良い味。
tp!『今日もハレ晴レ!EXvol.4』:長門治療薬探求編。みくるの改変が爆笑。みくるには申し訳ないのですが、「メロンパン入れ」がシュールで笑いました。「明和電気」みたい。
そんなのは序の口で、「ところてん」「カレー」が爆笑。ハルヒの号令で「ジャキン」となっちゃうのも笑える。こういう反復は大事です。
笑えるだけでなく、ちびみくるが「ヤメテ」としがみつくところや、体内物質を食べられるのが嫌、と照れるのが可愛らしい。
留守番のTFEI3人娘も可愛らしい。朝倉さんがちょっと酷い扱いでも許せてしまいます。キャラ造形は雰囲気をコントロールする近道。
「乳脂肪」がナイス語感だと思います。
朝倉さんが喜緑さんと会長の入浴について妄想するのもグッド。「少女の妄想」はそれ自体が価値がありますから。このネタを思いついた時点で勝ち。
ベースに皆が長門のために一生懸命になるという骨太の前提があるので、笑いに終わらない読後感の良さが有りますね。
vol.5で広瀬さんはハルヒ卒業らしいですが、この技なら、どのジャンルに行っても大丈夫だろうと思います。
ハルヒは高校生ですから、谷川さんがアニメ2期の「エンドレス」の様に、現実とシンクロさせようというのなら、3年で卒業すべきジャンルと言うことになります。2007年4月「分裂」発売から2010年4月で3年なので、谷川さんがハルヒファンに「ハルヒ卒業」してもらいたいなら、今年が一区切りかもしれませんね。

『涼宮ハルヒの驚愕』神話と映画で展開予想…『アスタレア』『ハヌマーン』『スターウォーズ』

2009-12-25 18:26:27 | 涼宮ハルヒ
『涼宮ハルヒの分裂』で、『天蓋領域』が来た方角とされた『北高の北』繋がりで、今までのコジツケをばんばんまとめています。
以前、青木さんに見せて頂いた『ウルトラQ』劇場版『星の伝説』(1990)で、『Q→九』で、『九曜さん繋がり』になるな、と思っていたので、ここで使えて良かったです。
知人のムネさんの車で青木さんと旧但馬、丹波、若狭の辺りを回ったので、ロケ地と重なっていてネタ出しになりました。
『消失』劇場版が公開決定したので、映画ネタでコジツケ連鎖しておくのも良いかと思いました。
調子に乗って
『隠し砦の三悪人』(1958)
『ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団』(1974)
『スターウォーズepisodeⅣ』(1977)
までコジツケしてしまいました。
『星の伝説』には、無理すれば『瓢箪型』に見えなくもない『宇宙船』が登場するので、
『鶴屋山』の『ひょうたん石』→『涼宮ハルヒの陰謀』(2005)繋がり
『御伽草子』の『七夕の御本地』の天に登る道具『一夜杓』→『七夕』繋がり
といった『瓢箪』コジツケ連鎖からの連想に連鎖。
更に、『涼宮ハルヒの陰謀』でキョンが宇宙旅行や古代の宇宙船について考えていること、
私が勝手に谷川さんのライバルと考えている機本伸司の『僕たちの終末』が宇宙船で地球脱出しようとするネタだったことから、谷川さんがリスペクトしそうだなあ、と考えたことから前の更新で振っておいた、
中国神話版『ノアの箱舟』=『伏義・女媧』の『瓢箪』
にも繋がりました。
前に引用した、金久与市『古代海部氏の系図』(学生社1999の2004新版)に、ロケ地の近所の『籠神社』の別名『匏宮』の『匏=瓢箪』とあったので、
これまたコジツケに加えました。
『2012年地球滅亡』ネタの一つ、『太陽黒点異常』ネタは、『僕たちの終末』にも使われてますが、
以前、引用したエイドリアンギルバートの『マヤ人は死者が出入りするスターゲイトが天頂にあると考えていた』というトンデモネタで、
スターゲイトの有る『射手座』の近所に『蛇使い座』『天秤座』『乙女座』があることから、
『にょろ』繋がりで『鶴屋さんー蛇使い座』とコジツケた上に、それこそ蛇足で『鶴屋さん=乙女座=天秤座→アスタレア』と詰め込んでおいたのですが、
ここで『ウルトラQ』と繋がりました。
キョンたちが争ってると『九曜さん』は瓢箪で天に帰ってしまう?
前回のコジツケだと、『鶴屋さん』も『九曜さん』と関係してそうですから、鶴屋さんが天に帰ってしまうかも?
『星の伝説』の批判する『観光地化』は、環境破壊を伴うレベルのものなので、『聖地巡礼』は含まれないかもしれませんが、
『西宮市』が『涼宮ハルヒで町興し』というのは難しいかもしれません。
『星の伝説』の舞台から『天蓋領域』を登場させることで、『佐々木守』の主張を意識させるのが谷川さんの意図だったのではないか?
と勝手に考えています。
だから『佐々木』という名前まで出して、注意を喚起しているとか?
青木さんから頂いた原田実『幻想の古代王朝』(批評社1998)の『あとがきにかえて』に、『皇国史観』に反対するならどんな珍説でも支持する、という佐々木の文が紹介されています。
『先代旧事本紀』『マヤの終末予言』『出口王仁三郎の型の思考』などなど、『偽史』『宗教』ネタに踏み込んでコジツケしてる最近のネタ出しに偶然にも関連して面白いですね。
以前、
『統合思念体とTFEI』の元ネタは、『西宮の傀儡子』ではないか?というコジツケをして、
傀儡子のリーダー『百太夫』から『傀儡子』が自立したせいで傀儡子はいなくなった?
→これを元ネタにして、谷川さんは、『驚愕』以降で、喜緑さんや長門が自律進化のために統合思念体に反乱し、独立しようとする展開をさせるのではないか?
という勝手な思い付きを書きました。
『百太夫=道祖神』→『道祖神=猿田彦』→『百太夫=猿田彦』?
『猿田彦=鼻が長い』→『ガネーシャ=聖天=象頭=鼻が長い』
→『ガネーシャ=猿田彦』?
『ガネーシャ=胞衣荒神=天蓋』→『天蓋領域=ガネーシャ』?
というコジツケ連鎖してましたので、
『天蓋領域=猿田彦』ということになってしまうはずですが、
思いつきで振った割りに『猿』ネタは意外と長距離連鎖し続けていた訳です。
『神』という字の中に『申=猿』が含まれてる、なんて言葉遊びもしてましたが。
今回、青木さんから高橋昌明『酒呑童子の誕生』(中公新書1992の2005中興文庫版)を頂き、
『天蓋領域』の来た方角は『酒呑童子』伝説の舞台でもあるとコジツケ。
『比叡山』を譲ったという伝説繋がりで『酒呑童子=猿田彦』
『白猿』が『比叡山』を運んできたという伝承から、『ラーマーヤナ』の『猿の王=ハヌマーン=酒呑童子=猿田彦』
原田実は、偽書『富士文書(宮下文書)』は『ラーマーヤナ』に影響を受けていて
『猿田彦=ハヌマーン』の対応関係だと指摘してますし、
記憶はあやふやですが、偽書『秀真伝』にも『猿が山を造る』モチーフが有った気がするので、鎌倉室町辺りから幕末・明治にかけて『猿田彦=ハヌマーン』というのは神話でっち上げのときに人気の対応だった様ですね。
『ハヌマーン=天蓋領域』?
『神=佐々木』が橘京子さんの主張ですし、
前のコジツケで、
『天蓋領域=胞衣荒神=墳墓の神』→『墓=陵=ささき→佐々木』で、
『九曜さん=佐々木の守護神?』
というコジツケ連鎖しときましたので、
高橋説『孫悟空=酒呑童子=ハヌマーン』から『孫悟空』姿の佐々木さんを描きました。
またまた登場の『出口王仁三郎』ですが、『鬼』は善なるものであるから節分で払うべきではない、と主張してたそうで、
『涼宮ハルヒの陰謀』p54で、ハルヒが『鬼は外』禁止してたのに繋がります。
谷川さん、徹底して『大本教』『出口王仁三郎』を絡めてらっしゃるようですね?
『酒呑童子=鬼』ですから、鬼を払わない立場は『酒呑童子』との共存の立場な訳ですね。
『酒呑童子=ハヌマーン』との協力というと、さっき引用した『ウルトラ』繋がりで、
『ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団』の『ハヌマーン』と『ウルトラ兄弟』の共闘ですね。
『泣いた赤鬼』繋がりで『鬼=朝倉』説は『陰謀』発売の2005年から有る訳ですが、
今回、『猿』コジツケ連鎖から、『鬼』との共生を、『ウルトラマン』ネタで繋げてみました。
三舟隆之『浦島太郎の日本史』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー285、2009)を青木さんに頂いたのですが、
『日本書紀』では『浦島』は『竜宮』ではなく『蓬莱山』に着いた、ということなので、コジツケ連鎖。
『西宮』聖地巡礼のときに『涼宮ハルヒの分裂』22pに、喜緑さんが『百合のような芳香』をさせていた、という文があるのは、
武庫川支流『仁川』の『百合野橋』を暗示してるのではないか?と勝手に妄想して、
歩いたところ近所に『蓬莱橋』が。
そして、武庫川上流『蓬莱峡』は黒澤明の『隠し砦の三悪人』(1958)のロケ地だと知り、
これは『天蓋領域』の来た方角、『北高の北』ですから、面白いコジツケ連鎖になってきました。
ヒロインが『雪姫』だというので、
三悪人の中に『喜緑さん』『長門』が含まれるのではないか?というコジツケ。
以前、『九曜さんと喜緑さんはグル』というネタを振っておきましたので、改めて天蓋領域vsTFEIは『茶番』に見えてきました。
『長門』が、『消失』の失態で降格されて『喜緑さん』の支配下に入っているのではないか?
という妄想も現実味を帯びてきました。
喜緑さんが独立したくて、茶番で戦争を起こす気なのか?
前に振った『チェルノブイリ』ネタのように、情報爆発の人為的発生、観測が狙いなのか?
は断定できませんが。複数キャラが勝手な思惑で暗躍した結果、佐々木団が黒幕のように見えてるだけ、というオチなら、単一の陰謀ではないでしょう。
『隠し砦の三悪人』は『スターウォーズepisodeⅣ』(1977)がパクってるので、コジツケ連鎖。
77で七夕繋がりでもありますし。
『雪山症候群』302pの長門のうわ言『よん』が『Ⅳ』にコジツケできますね。
…そういえば2006年からコジツケ連鎖していて、始めて歴史を推理したりしている方からのトラックバックがあって、喜んでおります。
私は長文メール、長文コメントばかりしていて、空気の読めない粘着厨人種ですので、誰かのサイトにコメントを寄せたりメールしたりしないようにしているので、読みに行ってるだけですが。
munyuという『物部氏』研究を熱心にやっておられる方のサイト『天の神倉も樹梯のままに』は面白いですね。
丹念に資料を読み込み、現地を歩いておられて、『コジツケ』の隠れ蓑に隠れて、語呂合わせやコジツケ、自由連想で勝手なことを言ってるだけでなく、たまには脳を使わないとイカンなぁ、という気分にさせられます。
munyuさんの『吾屋惶城根尊と矢田部公望』という論を読んで、言い訳したくなりました。
前のコジツケのときに、京アニ社長『八田陽子』とコジツケするために、旧事紀は『物部敏久』『矢田部公望』が偽作したと軽率に断言していました。
まず結論ありきでコジツケするために強引にやりました。
一応、攻撃を避ける為に、権威付けを兼ねた予防線は張っていて、青木さんから頂いた、安本美典・編『奇書「先代旧事本紀」の謎をさぐる』(批評社2007)所収の、御巫清直『先代旧事本紀析疑』現代語訳の、
本文は『物部敏久』が書いた(前掲247p)
序文は『矢田部公望』が書いた(前掲249p)
という箇所を根拠にして『御巫清直によれば』と逃げを打ってあります。言い訳します。
本当は、『誰が書いたか断定できない』が正直な結論でしょう。
『物部敏久』『矢田部公望』が『書いた』と言っても証拠がありませんし、
『書いてない』と言っても、その証拠がありません。
決定的新資料が見つかるまで、
『書いたと断定できる証拠もなければ、書いていないと断定できる証拠もない』
という状態でしょう。
『八田陽子』にコジツケしたいので、目的合理的に『書いた』という立場をとる御巫説が好都合なので引用しました。
『新証拠』が出る可能性は低いと思うので、永遠の『水掛け論』で、『迷宮入り』かも。
munyuさんは承平の日本紀講のときに、矢田部公望が
『面足尊は吾屋惶根尊ではない』
と主張したのは、
『旧事本紀』の
『青橿城根尊=面足尊』
『妹吾屋惶城根尊=惶根尊』
『「青橿城根尊」と「吾屋惶城根尊」は別の神』
という立場を否定しているから、矢田部公望は旧事本紀の作者ではありえない、と主張しておられますが、
確かに、矢田部公望が、
『「青橿城根尊」=「吾屋惶城根尊」』
と主張した場合には、
『公望が旧事紀を否定した』
と言えますね。
矢田部公望の
『面足尊は吾屋惶根尊ではない』
という主張は、
『青橿城根尊=面足尊』
『妹吾屋惶城根尊=惶根尊』
『「青橿城根尊」と「吾屋惶城根尊」は別の神』
という旧事紀の立場と両立する主張で、
『「青橿城根尊」=「吾屋惶城根尊」』
までは言っていないと思うので、
旧事紀を否定したから作者ではありえないとする根拠には使えないのではないかな?と感じます。
頭を使ったので、同人紹介は、今回本文長めなので、比較的短い12月21日更新分の後に追加しました。歴史改竄。

『涼宮ハルヒの分裂』昔話謎解き…『天蓋領域』の来た方角と『天の羽衣』『浦島太郎』

2009-12-21 14:16:44 | 涼宮ハルヒ
前に振っておいたコジツケが、口から出任せの割りに、どんどん長距離連鎖しつつある今日この頃です。
『涼宮ハルヒの分裂』226pで長門が『天蓋領域』の来た方角を『北』と指定してるので、地図上で延長すると厳密には舞鶴辺りになりますが、それでは面白くないので、漠然と地図上で西宮の上の辺り、という曲解をしております。
邪馬台国畿内説は、『南=東』ですから、90度違って西宮の西でも構わないくらいですけど、そこまでは心苦しいですね。
纏向遺跡が邪馬台国なら、魏志の方位の記述が90度くらい誤差があるということで、それはそれで面白いですけど。
『史記』は『魏志』より古い訳ですから、もっと面白いことになりますね。
厳密に考えなければ、『大本教』の聖地『綾部』『亀岡』あたりも天蓋領域の来た方角に入れられるので、尚面白いかと。むろん、大本教の聖地『沓島』『冠島』も入ります。
しかし、折角、『羽衣伝説』や『浦島伝説』の伝わる『丹後半島』があるのですから、これをコジツケに使わないのは勿体無いです。
山本ひろ子先生によれば、『丹後国風土記逸文』も『神道五部書』(『倭姫世記』はその内の一冊)も、鎌倉時代の偽書だそうで(佐伯修は、これを自己主張の論拠にしていた度会行忠が書いたのではないかと推定)、
当時の日本人が、中国やインドの古典に矛盾しないように日本の神話や伝説を『上書き』していたという証拠です。
1052年から『末法』に突入したと、当時は信じられていて、天台・真言等の既成の宗教権威が無力化したと思われたらしいので、時代に応じた『神話』が求められていた、だから捏造した、という『需給関係』の結果だとも言えます。
谷川さんは『上書き』を、思考実験の課題にしている様ですから、こういう先駆者の業績が隣の県にあり、
その内のいくつかが、『如意尼』を通じて『西宮』に関連しているという事実は、ネタにしたくなるのではないか?と勝手に推測しております。
『羿』の太陽撃墜の話は、以前『ヘラクレス』が太陽を撃墜しようとした話と似てるとコジツケしておいたもの。
『ヘラクレス』の『十二の功業』が『御伽草子』の『七夕の御本地』の『天稚彦』話が似ている、というコジツケした記憶があります。
マヤ神話の『ポポルブフ』の『フンアプフが「偽の太陽=ブクブカキシュ」を撃墜して「射手座の太陽」になる』話と、
『ヘラクレスがプロメテウスを苦しめる鷲を撃墜して鷲座が生まれた』
という神話が、
『鶴屋山』のモデルになった『甲山』の開山伝承の『鷲』退治の話
に似ているというコジツケもしました。
『射手座の太陽→射手座の日』
『七夕→七夕ラプソディ』
『プロメテウス→エンドレスエイトで蝉を逃がすときの「パンドラの箱」の比喩』『甲山→アニメのエンドレスエイトで蝉を逃がした山』
繋がり。
ロバートダーントンの『猫の大虐殺』で『「ルソー」に始まる近代小説家=人類に火をもたらすプロメテウスに喩えられる』という主張があったのにもコジツケしてました。
『猫→シャミセン』
『ルソー→ワンダリングシャドウの阪中の飼い犬』
『プロメテウス』
『小説→編集長☆一直線』
繋がり。
『マヤ神話』から『2012年世界滅亡』ネタまで谷川さんはネタにしてるかと思っていましたが、
『2012』と関連してると私が勝手に考えていたいた『エンドレスエイト』の『ループ回数=15498回』をアニメでは修正していたので、もう『2012』ネタはやらないのかもしれません。
『羽衣伝説』と『七夕』が結合したのが『七夕の御本地』ですが、今回、『羽衣伝説』を掘り下げられました。
『籠神社』宮司、海部穀定は、『トヨウケ大神』は宇宙の最高神『天御中主』と同一であって、『羽衣天女=トヨウカノメ』とは別、と主張してますが、
これって伊勢の外宮の神官・度会氏が、外宮の祭神『トヨウケ』と内宮の祭神『天照』が対等だと主張するために、でっち上げた説明らしいですね。
度会が鎌倉時代の裁判では敗訴しています。
でも、国学院大学の支援を受けた籠神社宮司が、20世紀においても、鎌倉時代の偽書を根拠に、『トヨウケ』は『天照』と対等かそれ以上、という論陣を張れるのですから、
『古史古伝』を信じる人が後を絶たないのも当然なのだと思います。
2000年経ったら、情報の風化で『嘘』が『本当』になってる可能性もゼロではないですから。
それはともかく、『トヨウカノメ』の特技が『酒造り』というので、
前に振っておいた
『秦氏の先祖=酒公』
『秦氏の神・松尾神=大山咋神=酒造の神』
『秦河勝=大酒明神』
というネタや、
『西宮市は酒造業が盛ん』
という『ご当地ネタ』に連鎖しました。
青木さんから頂いた佐藤任『密教の神々』(1979の本を2009に平凡社ライブラリーで復刊)で、
古代インドでは『月=水の精=不死の霊薬ソーマ=アムリタ』という同一視があった、とあるので、
『トヨウカノメ』が『月天』から来たという度会神道の偽書は、このインド神話が元ネタだろうと思うことにしました。
『酒』は『ソーマ』の翻案なのだろうと思います。
『羿』とも繋がりましたし。コジツケ連鎖としては上出来。
『姮娥』が月で『カエル』になったというので、『エンドレスエイト』で『カエルの着ぐるみ』をゲットしたというのに繋がりました。
これで、『月にいる動物』繋がりで『バニーガール』だったのだということが判明しました。
『涼宮ハルヒの憂鬱』からネタが仕込んであったということですか。
『涼宮ハルヒの陰謀』で『朝比奈さん=かぐや姫』という感想をキョンが持ちますが、『バニー+カエル』で『朝比奈さん=未来人』が『月世界人』?というトンデモは悪乗りですね。
そんなことを言い出したら、『涼宮ハルヒの溜息』で、朝比奈さんに『酒』を飲ませた『鶴屋さん』が『酒』繋がりで『トヨウカノメ=羽衣天女=姮娥』ということになってしまいますから。
もっとも、アニメ版『涼宮ハルヒの溜息』で、『鶴屋邸』のロケ地は『辰馬酒造』のような気もするので、京アニはそのつもりなのかもしれませんが。
『酒=』が『九』繋がりだから、『九曜さん=酒繋がり』というコジツケを前に振っておいたのが役に立ちましたね。
『トヨウカノメ=羽衣天女』と『天蓋領域』は関係がある!?
『酒の隠語=ささ→笹』で『佐々木さん』と『九曜さん』を『酒繋がり』でコジツケしておいた記憶もありますが、
『酒』繋がりで、鶴屋さんと天蓋領域がグル、という可能性も出てきました。
前に振っておいた『鶴屋さん黒幕説』がぶり返してきますね。
『月にいる動物』ネタは『化物語』でもやってましたし、『豪邸』のロケ地が『造り酒屋』というのは『サマーウォーズ』も同じなので、同時代性ってやつですか?
『浦島太郎』は『ウラシマ効果』の元ネタですから、ネタに使えて良かったです。
『浦島』の子孫『日下部氏』の紋が『九曜紋』で『九曜さん繋がり』というのは有り難い偶然ですね。
どうせ、みんな『SF』『物理学』から攻めるでしょうから、一人くらい『文系』から攻めても良かろうと思い、『浦島』を『伝承』や『儀式』から攻めて見ました。
出雲大社の『亀太夫神事』について、原田実さんは『幻想の古代王朝』(批評社1998)で『神魂神社神主』が『亀太夫』に扮する、としていますが、ここでは『出雲大社由緒略記』(出雲大社社務所発行1928の2003版)の記述に従い『熊野大社の社人』としました。
『火』を人間にもたらす存在、ということで『亀太夫=プロメテウス』とコジツケ。
『プロメテウス』繋がりで、『パンドラ=乙姫』『パンドラの箱=玉手箱』というトンデモ。ちゃっかり『パンドラの箱』から『エンドレスエイト』に連鎖してます。
プロメテウスに不死の能力を譲った『ケイロン』が『射手座』になったということで『射手座の日』繋がりになったのが良い感じですね。
『小説』書くことで『自我形成』というネタを『編集長☆一直線』ネタで振っておきましたが、
前述の『近代小説家=プロメテウス』ということで、『編集長☆一直線』で小説書いた『長門』が『プロメテウス=亀太夫=浦島』役ということで。
『浦島の子孫が九曜紋使う』ということから、『九曜さん=長門の子孫』?
前の更新で、『涼宮ハルヒの陰謀』で、『鶴屋山』から発掘された金属片の成分『チタニウムの原子番号22』が、
『ミステリックサイン』ラストでキョンが『SOS』を『ZOZ』に修正したのとコジツケて、『22→ZOZ』に形が似ている、という妄想を主張しておきましたが、
『日本書紀』で『浦島』は『22』繋がりの男です。
『第22代天皇雄略』の
『在位22年』に出発してます。
(現在の皇統譜では21代ですが、江戸時代以前には神功皇后を1代と数えて雄略が22代になる説が有ったようで、籠神社蔵倭姫世記はこの立場のようです。面白い説の方を採るのがコジツケですので)
帰還が『7月7日→七夕』というのが凄いですね。
面白いのは、浦島が出発した年に『籠神社』祭神『トヨウケ』が伊勢外宮に移動して、
浦島が帰還したときの『淳和天皇』の皇妃が『籠神社』神主の娘だということです。
『淳和天皇在位4年』に浦島帰還、
『如意尼』は『第4皇妃』
で、今度は『4』繋がり。『22→2+2→2×2』で『4』でしょうかね。
『雪山症候群』の長門のうわ言『よん』にコジツケしても良いかも。
『大本教』だけでなく、こうした『神社伝承』等を谷川さんが元ネタにしているのはコジツケ開始時から判りましたが、
青木さんから『角川源義全集2巻』(角川書店1987)を頂いて、『角川書店初代・角川源義』も、『口承文芸』の成立について論文を書いていることを知ったので、
谷川さんは単に原田実さんに触発されて『偽史』を書いたり、『出口王仁三郎』の『型の思考』を実践するために『谷川版・霊界物語』を構想したり、對馬路人に影響されて『矢野祐太郎』のような『宇宙史』を書こうとしたりしているだけでなく、
『伝説』を素材にして『現代の神話』を書くことで『ハルヒ』を発表する場である『角川書店』の初代のパロディをしているのではないか?などと妄想を膨らませております。
ハルヒ同人紹介
DeepPineapple『ツンデレ有希ちゃん6』:ツンデレというよりは「積極的」になりつつある長門を造形する朧さんの個人誌。今回はゲームを作ったりプレイしたり。
SOS団でゲーム作るというのはオフィシャルのゲーム版にもありましたが、「キョン育成ゲームでSOS団三人娘の母性が開眼」だなんて、朧さん公式超!
ドラえもん秘密道具とか、声優繋がりネタとか、細かい作り込みが良いですね。
「シミュレーションするとキョンがホームレス」は笑いました。
田尻智が、「ゲームがユーザーの生活のどこに位置づけられるか」を考えてポケモンを造ったのを想い出させられる展開でした。
勝手にモデルにされて怒る朝倉さんと適当にあしらう長門が笑いました。
朝倉さんの作ったゲームでキョンが犠牲者ネタから、必然的なオチにまとめるのが、上手いなあと思いました。
役アリのオセロで宇宙人対決、というネタは、結構燃えました。強制罰ゲーム展開というのが萌えました。
竜騎士さんがカードゲームで、自分の担当キャラだけ、単なるバトルだけでなく、脱衣要素を組み合わせて「攻略」要素のある新たな駆け引きを入れていたのを想い出しました。
餅は餅屋と言いますけど、後書きでゲーム好きと仰っておられるだけあって、こういうゲームで熱い展開になるところの組み立てが上手いですね。
ゲームの面白いところが分かった上で、物語上で再現している訳で、「ツンデレ有希」設定も朧さんの面白いと感じる「ハルヒ世界」を漫画にしていると言う点で共通していると思います。
ハルヒの「ネットで見た」は笑いました。
これは「射手座の日」を超えてるかも?
私はハルヒ劇場の「RPG」編「宇宙戦争」編読んだときよりは盛り上がりました。
ぼくらに出来ること!『nagato?』:トケタミかんさんの初個人誌だそうで。前書でアナログ原稿作成にえらく苦労なさっているのに、表紙カラー原稿は達者で、近年の主流、「デジタルカラー一枚絵作家から漫画へ」パターンでしょうか?
主線が鉛筆描きスキャン取り込みなら、アナログのベテランのデジタル移行かもしれませんが。
鉛筆ツールでやってるとしても、キレイな線を描かれる方ですね。私は鉛筆描きでは消しゴムの方を多く使うタイプなので、羨ましいですね。
冒頭の、無表情のまま嫌いなおかずをキョンに食べさせちゃう長門が笑いました。
「二人っきりでコンビニ弁当で食卓囲む」ところがマニアックに良いですね。
竹熊健太郎が、「属性」はわからんが「仕草萌え」はわからんでもない、と言ってたのを想い出します。
裏表紙もコスプレですが、ラキスタネタ、メイド服ネタと、結構コスプレネタが多いです。
無表情なままなので外見の激変だけが内面の変化を伝えるチャンネルになるため、キョンの立場では「長門どうした!?」という感になって、第三者的にはそれが面白い。
「制服の下にメイド服」ってどうするつもりだったのか?とか想い出し笑いしたり。
「他人設定」「いつのまにか敵」は笑いました。こういうの「ハルヒちゃん」でやってくれると良いですね。観てない回でやってるのか!?
ラスト「カーテン」ネタは、私が同人読んでて驚かされる「原作超え」ネタですね。良い話でした。
じつは「妖怪研究家ヨシムラ」の「沼御前」の誘い方と同じなのが良いですね。
前に紹介した同人でも、今のキョンが可能なことで、長門を喜ばせることができるシンプルなアイディアをネタにしておられる方がいましたが、今回も同様。
キョンが長門の生活に変化を望むなら、こういう小さなことからコツコツと実践したら幸せかと。
実はたくさん持ってる、というのが笑いました。
まだまだ続きます。


冬コミ合わせ入稿終わりました。

2009-12-08 04:23:18 | 涼宮ハルヒ
新刊表紙。『貞本義行』さんの『サマーウォーズ』の『ポスター』ではなく、『中村佑介』の『BAYSIDE JAM』のスプーンを持った女の子のポーズをパクったものです。 
中村さんの絵と貞本さんの絵、
左右反対ですが、『片手を腰に当てた少女が、反対側の手に長い物体を持っている』というモチーフが共通してるのが面白い偶然ですので、元ネタにしました。
今年は『サマーウォーズ』公開の年なので、冬コミがタイムリミットです。
『今年のネタ』か『去年のネタ』は大違いだと思いますので。
こういう偶然の一致を楽しむのが、『涼宮ハルヒ』やってる意義だと思います。


『涼宮ハルヒ』のモデルは出口王仁三郎の玄孫『出口春日(ハルヒ)』!?

2009-12-02 03:17:37 | 涼宮ハルヒ
『下手な鉄砲数撃ちゃ当る』式で、当てずっぽうにグダグダ書いてますが、

『ハルヒの名前の由来』

に到達したので、『偶然の一致』とはいえ『一区切り』の気分ですね。


『大本教』繋がりネタは

『涼宮ハルヒの陰謀』(2005)~『涼宮ハルヒの分裂』(2007)

くらいの展開に詰まったテコ入れネタかと思ってましたが、

『ハルヒ』の由来が

『出口王仁三郎』の玄孫『春日(ハルヒ)』

だとしたら、

『涼宮ハルヒの憂鬱』(2003)以来のネタ→途中からの思いつきでなく計画的だった、

ということになりそうです。


『型』の思考を谷川さんが使うなら、『分裂』→『驚愕』の展開で、
『分裂した大本教』を救って王仁三郎の未完の『世直し』でもする気でしょうか?(勝手な妄想です。すいません)


商業のハルヒ謎本『超読解』は西宮を聖地巡礼して『ハルヒはいなかった』と書くことから始めてますが、いるところにはいるようで。

ハルヒの熱心なファンを『ハルヒ信者』と呼ぶのが洒落にならなくなってしまいました。


大本教の追放された4代目教主『出口直美』の孫が『ハルヒ』ですから、
『ハルヒ信者』は『直美』を推戴する『信徒連合会』の会員を指すことに?

『アンチ』は、

『信徒連合会』以外の『大本』分派、
『大本(出口紅を支持する執行部派)』『愛善苑』構成員か、
『大本教に批判的な他の宗教信者』ということに。


そんなことを言い出したら、大本教教祖『出口なお』は

『神と学問が相撲をとって神が勝つ時代になった』

と託宣していて、(まあ、神に代弁させた『学歴コンプレックス』なのかもしれませんが)
私もよく自分を『バカ』と書いてますが、こういう『自分はバカ』という学歴コンプレックス自己アピールは、
大本教の開祖の主張に合致してる、ということになってしまいます。

まあ、大本教批判する人で

『当時の一流の知識人は批判していた』



『オマエも一流に認められたかったら大本否定しろ』

と無意識の『学歴コンプレックス』の叫びに忠実に書いてる場合がありますから、
『学問否定』と同じ穴の狢ですが。

なんで一流は戦争を止められなかったか、あるいは勝利させられなかったか、
は空気を読んで問いませんが。

東大卒の大川隆法を信じるものは宇宙人の子孫で、疑うのはサルの子孫、
という幸福の科学だかの主張を思い出しますし(うろ覚えですが)、

宮台真司さんが『日本の難点』(幻冬社新書2009)で

『東大生のトップクラスは利他的』

と書くことで

『オマエも東大生のトップと同じカテゴリーに分類されたかったら、エゴは捨てろ』

と学歴コンプレックスを利用して読者を利他主義へと追い立てようとしてるのを思い出しました。
流行の思考パターンなんですか?


久米田康治先生の『絶望先生』の『高学歴ギャグ』嘲笑ネタの方が
(今年風邪引いたときに読んだ、太宰治『パンドラの匣』ではないですが)
『かろみ』があって一枚上手だと思います。
…脱線しました。


前回コジツケした、『武田崇元』は、『愛善苑』の姻族ですから、
武田崇元が影響力行使に『ハルヒ』利用、というほど事は単純でもなさそうです。
(この話はフィクションであり、登場する人物団体名は全て架空のものです)

王仁三郎の代表作『霊界物語』巻80に

『谷川流』

という文字列があって、
これが谷川さんのPNの由来かなあ、などと不謹慎なことを考えてしまいます。

これにコジツケ連鎖したことも『一区切り』を感じさせますね。


『谷口』

が、元大本信者で『生長の家』創始者

『谷口雅春』

が元ネタだったり?とか不謹慎なコジツケしてみたりして。

『幸福の科学』の『大川隆法』は、生長の家から影響を受けてるそうですから、

『幸福実現党』

にまでリンクしてしまうのですね。


『佐々木団』のメンバー全員、『大本教』繋がりでコジツケられるんですよね。

『未来人・藤原さん』→王仁三郎の先祖『藤原鎌足』
『宇宙人・九曜さん』→大本教の『十曜紋』(一曜足りないのはカンベン)
『超能力者・橘さん』→元大本信者で西宮出身の『半田晴久=深見東洲(青山)』の経営するのが『たちばな出版』
『佐々木さん』→『青山=墳墓の地=陵(ささき)』で、『深見青山』がモデル?

深見青山といえば、『ワールドメイト』の指導者でありまして、
『佐々木団=ワールドメイト』?

…『晴久=ハルヒサ』で、『ハルヒ』も入ってるのが偶然は面白い。

ハルヒの商品展開は『市場と芸術』について論文を書いた『深見青山』・『ワールドメイト』が入れ知恵してるとか?


王仁三郎の先祖には

『円山応挙』

もいるそうで、応挙は『幽霊絵』で有名。

『幽霊』といえば、『涼宮ハルヒの憤慨』の長門の小説『無題1』の

『自分は幽霊だ、という少女』。

『ゾロアスター』ネタも、
『救世主思想』が仏教の『弥勒』信仰に影響したというラインから、

『出口王仁三郎=五六七(みろく)』ネタ

に繋がりますし、


『先代旧事本紀』ネタも、『饒速日』『十種神宝』から『王仁=饒速日』『十種神宝=大本の十曜紋旗』と『大本』ネタに収斂しちゃいます
(ワールドメイトネタを大本ネタに含めてます)。

谷川さんは、宗教ネタをギャグのつもりで振ってるだけで、特定の宗教宣伝の意図は全く無いのだとは思いたいですが。
やっぱり、角川が『遊びでそーゆーネタ振るな!』と書き直し命じてるのかもしれませんねえ。


地味に、『東洲』繋がりで、

『東洲斎写楽』→『穂瑞沙羅華』の元ネタ?

というコジツケから、
機本伸司『神様のパズル』に、『深見東洲』がコジツケ連鎖して、
『パズルの軌跡』のいかがわしい陰謀論的展開に妙に符合して面白い偶然です。

ハルキ文庫ですからねえ。


青木さんに頂いた『別冊歴史読本特別増刊「古史古伝」論争』(新人物往来社1993)は、
谷川さんが関西学院大学卒業頃の本ですが、

その中に

関西学院大学教授・對馬路人『謎の教団・天津教と神聖龍神会』

という論文が収められてます。
師匠(?)に『大本教』や『古史古伝』の研究者が居られたのですね。
1993年の本なら、ハルヒ書くときには資料に使えます。

『神聖龍神会』の『矢野祐太郎』は、西洋近代に対抗すべく、
宇宙の起源から説き起こす『宇宙史』スケールの『神話』を構想しようとして、
素材に『竹内文書』を使ったらしいのですが…

『宇宙の起源から説き起こす』所に『ハルヒ』へのアイディア転用を見たいところですね。

勝手なコジツケなんですけど。


『竹内文書』が影響力を持ったのは、
竹内巨麿が、自分では解釈しないで、他人に解釈を任せたからだ、という説が書かれていて、
エヴァブームのときの謎解きブームを先取りする文ですね。

谷川さんが、謎を放置して3年間、続編=解決編を書かないのは、對馬先生の論文を実践しようとしてるからかもしれません。


幸福実現党が、不況を利用すればナチスのように政権取れるだろうと衆議院選挙に打って出た結果に明らかなように、
電話を掛けた事のある人間が少なかった時代の話を、
インターネットの時代に当て嵌めるのは難しいとは思いますが。


『半田(ハンダ)』が『秦河勝』繋がりなんじゃないか?

ということなんですが、
出口王仁三郎も『旧事紀』重視する一方、『潮音』という茶碗作ってて、
『潮音』は『旧事本紀大成経』の関係者で、『大成経』の編者は『秦河勝』という仮託ですから、これまた『秦』繋がり。

大本教本部のある亀岡は、徒然草236段で『ハタが支配する土地』とされてるのと繋がります。

京アニの社長『八田陽子』が『秦』繋がりじゃないか?という前に振っていたネタとコジツケ連鎖します。


気になるのは、『饒速日』と同一視される『天照御魂』について、梅原猛は、

朝鮮系住民に崇拝される『天照』と関連がある

と『翁と河勝』(角川学芸出版2008)で推定していて、
『在日』と、『先代旧事本紀』と、『秦河勝』と、『大本教』がコジツケ連鎖することになります。

差別の歴史が有る以上、ヤマカンと八田の対立も、根っこには、何気ないハルヒ関連の古代史推理ネタ発言が、

『ルーツ』や『信仰』への『差別発言』

と勘違いされた可能性もあるなあ、とか妄想したりします。


『佐々木=深見青山』『ハルヒ=出口春日』コジツケは、ある意味、コジツケの極限だと思いますので、ここまで来れたのは幸せです。



面白いハルヒ同人紹介
ぽじてぃぶカンパニー『きょこたんが少し知的になったようです』:橘京子さんを一押しな煉瓦さんの橘京子中心本。ゲストも充実。
ストーリー4コマ、「知的」というより、谷口みたいな「悪友」になった感じですね。これはこれでキョンも退屈しないかも?
口は悪くても、これくらい可愛ければ、却って「萌え」でしょう!
キョンの「陰謀」要約が端折り過ぎで佐々木さんが不愉快になる、というネタが笑いました。
藤原もキョンloveな設定ですので、唇争奪戦、という展開が良かったですね。妙に原作の本質を衝いてる気がします。
巻末の「パンツ」漫画、橘、「腐」ですか?笑ってしまいました。
ゲストの犬居なぎさん、藤原の命知らず発言(未来派!?)で「佐々木団、貧乳蜂起!?」ネタ。藤原が巨乳担当ってのが爆笑。ジジイ、ジジイ過ぎます。
原作の雰囲気を残した導入で終わってみれば原作跡形もなし、の犬居色の世界。こういうパロディ作家になりたいです。
八十重さん、ツインテールじゃないと認識されない京子さんネタ(きょこたんらしい薄幸っぷり!)。虐待されても可愛らしいですね。
確かにキョンの周りに一人も居ないですよね、ポニテ。
ろーとさん、「幹部」の争い、実は、設立者は橘さんなので「下剋上」になっちゃってるんですよね。
橘さんの「分裂」の仕方が「非美少女的」でツボにはまりました。グロ!!笑いました。
しかし、「小物」も、これくらい可愛ければ「小動物的」「愛玩動物的」でよろし!
あかこっこさん、「佐々木さんが神にふさわしいことを橘さんが証明しようとする」連作4コマ。小ネタ連打で大ネタを深めてゆくのが理想的。
橘さん主人公なのに佐々木さんの引き立て役展開、でもそこが「らしい」。「まだまだー」に爆笑。
piyoproject『ナガトダラケ』:羽鳥ぴよこさんの個人サークルらしいです。印象的長門表紙の「長門中心本」オマケに下敷き付きという豪華。ゲストも充実。
ぴよこさんの鶏肉が好き過ぎのコメントが面白。
「遠まわしの両想い」ネタみたいなネタ振れるのに、朝倉精神的に虐待ネタをさらりと振れる芸の幅が凄い。ソ連女性兵士ネタは勉強になりました。
桜の木の下で読書ネタは確かにショートストーリー向きですし、小ネタは4コマ連打向きですから、ネタの展開にふさわしい尺を与えてると思いますね。
桜の木下ネタ、太ももとか、残り香とか、ぞわぞわさせられますね。すっきりした線で可愛らしいキャラ描くので、良い雰囲気になるんですね。
転売屋長門にショックなキョンは笑いました。
Goodjobネタは、そうきたか!という感じ。これは別ジャンルでも使えますね。
ゲスト、じょにーさん、「筋力アピール長門」、普段のクールさが一転、必死さが可愛らしい!
Swさん、BL長門ネタ、確かにキョンは、長門ならかなりの痛さでも許容してしまうかも。「キョン父親・長門娘」というネタを同人でよく見かけるのもこういう空気を原作から感じ取ってるのかも。
連作4コマを利用して「拷問死刑全書」ネタで引っ張ったのは正解。反復、エスカレートの笑いってありますから。「ジャンプ腹に仕込むキョン」爆笑です。
長くなりましたので、又の機会に。

『涼宮ハルヒの憂鬱』ムー的謎解き…やはり『大本教』教義が元ネタ?

2009-11-25 12:04:12 | 涼宮ハルヒ
前に振っておいたコジツケがどんどん連鎖しています。下手な鉄砲数撃ちゃ当る!

先日、青木さんに見せて頂いたアニメ版『絶望先生』で、『不必要に難解なことを言い立てて、「頭良いんだぞ」とアピールする作品』は、『「面白い」と言わないと、一段劣った人間に見られそうだから、詰まらないと思っても「面白い」と言わざるを得なくする卑怯なやり方』だというネタがあって、『流石、久米田康治先生』と感心する一方、『耳が痛いなぁ』と苦笑。

今、やってることが、全くそのまんまですからね。生きた『痛い』見本ということで。

宮澤正典先生は別冊歴史読本特別増刊『「古史古伝」論争』(新人物往来社1993)所収『日猷同祖論と古史古伝』で、
客観的に実証できないで「…ではないだろうか」といった『仮定法』を積み重ねて、結論はちゃっかり断定してしまう『古史古伝信者』の論法を批判しております。

まず結論ありきで、それに合う材料のみでコジツケするゲームにすぎない、というわけです。
コジツケ連鎖ですから、全く問題無いと開き直っておきます。

以前、聖地巡礼で、『鶴屋山』のモデルになったかもしれない『甲山』を開山したのが『如意尼』という女性だったことはネタにしておりましたが、
青木さんと旧但馬、丹後半島、若狭湾沿岸の神社を廻った折に、『籠神社』の『御由緒略記』に『如意尼』のことが書いてあって、偶然の一致にびっくりしました。
籠神社神官の娘だったとは!

ここでネタにできて良かったです。

『御由緒略記』に『甲山=摩尼峰』とあって、『籠神社』の旧社地『真名井原』の『マナイ』と『マニ』が関係有るのかもしれないと思ったりしましたが、
『広辞苑』に、梵語で『摩尼=如意・如意宝珠』とあって、聖地巡礼の折『神功皇后』が『甲山』に『如意宝珠』を埋めたという伝説があることを教わったので、

『如意尼』の名前の由来と併せて、『日本書紀』巻八『仲哀紀』の『神功皇后』が穴門国豊浦で得た『如意珠』に関連付けてしまおうと。

前に、『甲山』の名前の由来は『神功皇后』が『武器』を埋めたから、という伝説があることはネタにしておりましたので。
『隋書俀国伝』に『如意宝珠有り』と書かれていることは知っていたので、コジツケしてしまいました。

籠神社の宝物、国宝『海部氏勘注系図』については、金久与市『古代海部氏の系図』(学生社1999)という本を青木さんから頂いたので、ネタに。
前に更新したネタで触れましたが、『天火明』は、偽書『先代旧事本紀』で『饒速日』と同一にされた神で、勘注系図を読む限り、籠神社宮司の先祖が、偽書を信用して、家宝の系図を書き直したことが分かります。

家系を権威付けるために改竄が必要だったのは同情しますが、貴重な平安時代以前の歴史資料だったはずが、平安時代以降の精神史資料に使えるかな?くらいのモノに成り果ててしまったのは残念ですが、コジツケ連鎖できたので、まあ良し。

『息津嶋』の崩壊の伝承は、『バベルの塔』と『アトランティス』を混ぜたような話だなあ、と感じてました。『ムー』も似てますけど。

アニメ2期『エンドレスエイト』DVDタイトルの142857の数字謎解きネタからコジツケしておいた『原子番号71=Lutetium』の語源、パリの古名『Luteia』の語源『lutum=泥』が使えて嬉しいです。

『Paris』の嘘語源、海に沈んだ都『Is』、が『息津嶋』ネタにコジツケできた上に、『泥=水+尼』という悪乗りから『弁財天』を『如意尼』は信仰していたという『御由緒略記』ネタにコジツケできるとは。偶然の一致は面白いですね。

前の更新で、『ワンダリングシャドウ』の『寄生生命体』の一種が『人間の精神』なのではないか?というネタを振っておきましたが、
『如意尼』の伝説は、『息津嶋』に降りて帰還できなくなった『精神生命体』が人間に寄生して、
『甲山』までやってきて肉体を捨てて『精神生命体』だけ宇宙に帰還したと解釈できるのではないか?
というコジツケ連鎖。『鶴屋山』に帰還するカラクリがあるのでしょう。

『ザ・スニーカー』2009年10月号で、谷川さんが、精神だけの時間移動なら『タイムパラドックス』は起きない?という思考実験をなさっていて、
『精神』が『肉体』から分離するという現象が、『佐々木』に関わって来るのだろうと思いました。やっぱり『死者』ですか?

上書きされる世界の人間は反抗する権利がある、と谷川さんは仰ってますが、『悪い習慣』の公文さんの思考実験、キャラの反逆!?展開予想が原作者の意図を見事に洞察していたことが分かりますね。同人はたいしたものです。

『ソフィーの世界』のラストの様に、キャラが作者に反逆するという展開になるのでしょうか?

青木さんに教わったところ、『息津嶋』の残骸、『沓島』『冠島』は、『大本教』の聖地でもあります。
地上の真の支配者『艮金神』が幽閉されていたという、まるで『プロメテウス』のようなお話。

人類の創造主『プロメテウス』の拘束については、『鷲座』の起源や『長門』の封印と絡めたりして、前にネタ振りしておきましたが、『如意尼』ネタ、『大本教』ネタで連鎖するとは。

おまけに、ハルヒの舞台となっている『兵庫県』に、艮金神の妻『坤金神』が隠居した『上島』があって、これまた『大本教』の聖地になってるそうで。

谷川さんは『ご当地ネタ』をハルヒに仕込んでいらっしゃるようですので、『兵庫県』のネタである以上、この神話がハルヒに使われている可能性は有ります。

『真の神が封印されている』というのは『橘京子』の世界観に近いのではないでしょうか?コジツケれば何でも言えますけど。
またまた『出口王仁三郎』ネタ。谷川さん、『大本教』をモデルにした高橋克己『邪宗門』をリスペクトするつもりなのでしょうか?

王仁三郎の作った茶碗に『真奈井』『如意宝珠』があるのはドキリとさせられました。

『大本教』と『如意尼』『籠神社』『甲山神呪寺』が繋がります。

『潮音』もあって、『先代旧事本紀大成経』ネタで、僧『潮音』が処罰されたことは振っておきましたから、これまた偶然の一致は面白いと思いました。
『潮音=みくる』説を振っておいたので、未来人も『大本教』に繋がってしまいました。

『如意宝珠』が『長門国』で得られた、ということと、『封印』繋がりで、『長門=宇宙人』も大本教繋がりだとして、
古泉と機関が、『大本教』の『型の思考』を応用してるのではないか?というネタは振ってあるので、『超能力者』は既に『大本教』繋がり。
『大本教』は、女性が『教主』で、男性が補佐する体制なので、『ハルヒ&キョン』も『大本教』繋がりにコジツケできてしまいます。

『涼宮ハルヒの驚愕』の展開も『出口王仁三郎』の言行を応用している?

『憂鬱』~『分裂』のドンデン返しがあるとしたら、『古事記』等の古典は自由に組み替えて読めると考えていた『王仁三郎』の発想を応用した形で為されるのではないか?
トンデモ好きなので、想像するとワクワクしてきますね。

…『結論』先にありきのコジツケですから、どんな事でも言えてしまいますが。

『出口王仁三郎』の『世界革命』を引き継ごうとした『武田崇元』は『王仁三郎』の子孫と結婚したそうで、『八幡書房』社主・学研『ムー』の指導者が『大本教』と結んで、カウンターカルチャーに手を伸ばしてくるのではないか?と妄想してしまいます。
王仁三郎は『映画』も活用したそうですから、ハルヒに似てますね。

『大本』は『漫画』も活用したそうですから、武田さんが『ラノベ』や『漫画』『アニメ』『ゲーム』に侵食してくる可能性は十分あると思います。
いや、もう始まっていると見た方が良いでしょうか?

『大本教』教義の、出口なおは『内面は男、外面は女の変性男子』で、出口王仁三郎へ『内面は女、外面は男の変性女子』という説明は、『佐々木』さんの男言葉に通じるものがあると思います。

『キョンコ』『性転換ハルヒ』ネタを最初に開始した同人作家は遊びだったのでしょうが、谷川さんが『大本ネタ』やってたとすると、偶然の一致に驚かれたことと思います。

青木さんに頂いた、ナンシー・ストーカー『出口王仁三郎』(原書房2008)を読むと、明治政府は『国に喜んで財産と生命を差し出して文句は言わない、近代国家という建物を作るレンガ』に日本人を改造する為、『神社神道』を『国家神道』へ再編して、今までの宗教伝統の生命力を切り捨てたそうですが、
その『官僚製の新しいニセ伝統の押し付け』に反抗して、『切り捨てられた宗教伝統』を時代に合う様に再生したのが王仁三郎だったという解釈もあるようです。

徳川家康も、明治政府も、公的には宗教論争を規制したそうで、神道と仏教各宗派は300年近く、仲良しの振りをしてきただけなんですね。
1776年独立のアメリカや1949年建国の中華人民共和国の歴史より長い規制な訳ですから、十分『伝統』です。
今まで『何でも宗教は寛容に受け入れる日本人』に見えたのは、政府の規制の方が信仰より大切だったからなんですね。
敗戦とマッカーサーの圧力で論争OKになっちゃったわけで、あなたの家の戸をカルトが叩いたり、駅前でしつこくカルトに言い寄られるのはアメリカの方が天皇より300年の伝統より偉かったと日本人が認めてる証拠なんですね。

『神社』が古くて、『カルト』が新しいと決め付けるのは、敗戦までの政府の政策を知らない偏見なのかもしれませんね。
ライトノベルで美少女キャラに出口王仁三郎ネタをやらせる方が、日本の伝統に忠実かもしれない!

谷川さん、頑張ってください。…生きるために宗教ネタ封印で書き直してるかもしれませんが。

そういえば、兵庫県出身SF作家で、角川書店のライバル、ハルキ文庫で戦っている点で、谷川流のライバルなんじゃないかと私が勝手に思っている『機本伸司』の新作『パズルの軌跡』(2009)で、

旧作『神様のパズル』で登場していたカルト『ソウルオリジン』の正式名称が、

『ソウルオリジンサービス=SOS』

と知ってびっくり。『SOS団』を全く意識してない、と思えないです。

『パズル』から『軌跡』の間に、いろいろ問題を起こして『分裂』したという設定ですが、業界裏情報でこういう設定にしたのでないことを祈ります。
やはり『SOS団=谷川流』、『ZOZ団=佐々木団=機本伸司』ですか?


面白いハルヒ同人紹介
カオティック乙女工房『ナガト100式完全版』:イトウヂンさんが原作、T彦さんが作画の二人サークル。抱腹絶倒もシリアスもやれる実力派。きちんと描けるからこそ可能な画面構成、アクションでぐいぐい読ませます。
総集編に、収録既刊のカラー表紙全部カラー頁にして再録…凄すぎます。
言い訳をさせてください。引越しの荷物に紛れて、原作者殺し「ハルヒの恐竜」完結編が出て来ないので、こっちの紹介となります。発見次第、紹介します。
キミドリ108式編、クヨウMKⅡ編、あいかわらずの画力で押す色気と暴力。凄いです。
いきなりクサナギネタが笑いました。
喜緑さんがハルヒの忠実なトレス、という「ハルヒ設定」に古泉が首をかしげるところが笑える。こういうバカなハルヒが可愛い。
長門の習字ネタ、もう挨拶代わり、キョンの跳び蹴りも見事です。朝比奈さんが慣れて来てるのが笑いました。
朝倉さんの登場早々のブルマサービスの強引さも有り難い。ナイスです。
其々、バカやってるのに妙にそのキャラらしい行動に見えるのが踏まえてると思いますね。つかみはばっちり。
巧い作家さんには本題に入る前から笑わされますね。落語のマクラから面白いのと似てると思います。
落語は滅んだ芸だから参考にできない、と思っておられる方がおられましたら、カオティック乙女工房読んで勉強すると良いと思います。
で、本編、喜緑さんみたいな知的で上品な雰囲気のキャラが、いきなり強引な男子トイレ乱入でキョンと口論、シュールすぎ爆笑。
ハルヒをトレスしてるとキョンも同意しないのが良い。反復ギャグ。
朝倉登場→大声でまくしたてるがちゃっかり半脱ぎ→キョン固め技(結構大技)、のお約束の応酬も、何回やられても笑ってしまいます。
喜緑、朝倉、と登場して、長門がうまく登場できないのが笑えます。巧い「脱線」。
三人目でボケるのは伝統芸。やっぱりここは押さえないと!
「デルタアタック」、手品とかと同じで、何かやるなと分かっていても、何度もひっかかっちゃいますね。やっぱり!という笑い。
谷口登場もキレイな引き。時には定型が大事です。
佐々木団ネタ、TFEI三人娘が引っ掻き回します。結局、キョンの少女相手にはありえない折檻が爆笑。喜緑さん、攻撃を免れてるのが地味に「らしい」です。
オチは原作者こそ読んでください。
このサークルは4コマも面白いです。耳かき刺しネタ、ダウジングを長門が指で制するネタ、キョン宅の秘密の本を長門が発見ネタ、が特に爆笑。
無駄が無い面白い総集編です。こういうサークルが盛り上げていたからハルヒジャンルはもったんだと改めて実感します。どこのジャンルに行っても新刊が楽しみなサークルですね。
KHYS『One'sdailylife』:コピー本ながら、遊び紙入り、丁寧な作り。姐子さん中心で、ゲスト漫画・小粋なウーパールーパーさん(打ってて、これでOKなのかと思えてきます)、イラスト参加ゲストあり、の合同誌的同人。
佐々木本は貴重なので、紹介しておかないと。
冒頭、「佐々木団ネタ(九曜さん中心?)」+「キョンコ×佐々木」4コマ。
九曜さんの奇行、地味に表情がナイス(動揺するキョンの表情も)。佐々木さんの異常放置っぷりもいかにもで、この系統の佐々木団ネタは転がせばもっと広がると思うので、また描いて下さい。
橘さんのデフォルメも良い味ですので、九曜暴走ネタを振って、橘さんを壊す展開も良いと思います。
裏表紙のデフォルメ佐々木団が良い感じですから、こういうSDキャラが活躍するネタもどんどん振って良いと思います。
キョンコネタは、入浴シーンネタ。よく考えたら、「弟ちゃん」なんですね。そりゃ赤面だ。姉弟ネタは好きなのでこういうノリの作品をもっと描いていただきたいですね。
つまり「佐々木君」な訳で、キョンコの怒りももっともですが、笑えます。
原作を巧く改変してると思いますので、もっとキョンコにセクハラしても良いかと。2本だけ、は勿体無い。
こういう4コマ連作で連打していただきたいですね。
ショートストーリーは、ある日佐々木さんが訪ねてきて、という本のタイトルを展開した作品。
キョンはSOS団の「空気」を楽しんでるところがありますが、「分裂」読む限り、佐々木さんにも「空気」の良さが有った様ですから、こういう「雰囲気」が「驚愕」で見たいものですけど…頁の制約があるから、同人がフォローするしかないですかね。
佐々木・妹ちゃん・キョンの関係は、「分裂」で描かれていますが、「驚愕」が出ないため、原作がどうなるか不明。ここを押さえてくるのが同人の存在価値だと思いますね。妹ちゃん、もっと絡んできても面白いかも。
妹ちゃんの不手際は、原作でもありそうです。事件の謎解きの焦点になるかも。
後書きの4角押さえたのに大敗というオチは、「ジャガー」ネタと2重パロですが、面白いので、本編に近接して置いても良かったかもしれません。
ゲスト漫画、原作読まないで、これだけ押さえてれば十分です。京アニと同人が、いかに原作のエッセンスを巧く抽出・映像化してるかが分かります。
見開きで「勝手な妄想」を展開するところは、私のバランスの好みですね。やはり、「思春期の少女の妄想」は商品価値がある「大量破壊兵器」ですから、作品内比率も多目にとるべきかと。
恥ずかしい表情を攻められるようですから、どんどん恥ずかしい作品を描いて下さい!
長くなったのでまた次回。

『涼宮ハルヒの分裂』ギリシャ悲劇謎解き…秦河勝からオルフェウスまでコジツケ

2009-11-15 01:32:03 | 涼宮ハルヒ
前に振っておいたコジツケが、びしばし繋がってくる最近。
『朝比奈さん=未来人』の『上書き』は、『先代旧事本紀』の『古事記』『日本書紀』上書きや、『大成経』による『旧事紀』上書きを谷川さんが参考にしたのではないか?というコジツケをしておきましたが、
今回は『ハルヒ』世界の原点、『七夕』に連鎖させてみました。
以前、『織姫』は『琴座』で『オルフェウス』の竪琴に由来し、『彦星』は『鷲座』で『プロメテウス』の罰のための『鷲』を『ヘラクレス』が射落としたことに由来する、というところから、
『雪山症候群』でキョンは古泉が『竪琴』持ってた記憶を持っている
→『オルフェウス=古泉』?
『オルフェウス』も『ヘラクレス』も『アルゴー船』の乗組員だった
→『涼宮ハルヒの陰謀』でキョンが『古代の沈没船』について思いをめぐらしている。
→『鶴屋山』のモデル『甲山』の俗称に『ビスマルク山』があり、『ビスマルク』は戦艦の名前で、『舟』繋がり
→『長門』『周防』も『舟』繋がり
『御伽草子』の『七夕の御本地』で『天稚彦』と『ヘラクレスの12の功業』が混じったような展開になっている
→『七夕の御本地』で天に登るのに『ひょうたん』を使っている
→『涼宮ハルヒの陰謀』の『鶴屋山のひょうたん石』にコジツケ
『鷲の撃墜』モチーフは『マヤ神話』の『ポポルヴフ』の『ブグブカキシュ』の撃墜にも、『甲山神呪寺』の縁起の『鷲に化けた麁乱大荒神』の調伏の話にも通じる
→2012年12月22日マヤ終末予言を谷川さんは参考にしていた?だから『涼宮ハルヒの消失』でキョンが目覚めるのが『12月21日』に設定された?
…などと『七夕』からギリシャ神話などにコジツケてたのですが、改めて、
今回は、『先代旧事本紀大成経』の仮託された選者=『秦河勝』
→『秦河勝を祀る神社=大酒神社』『秦河勝の父=酒』『酒造の神=松尾神社=秦氏が建立』
→『酒神=ディオニソス』は『オルフェウス』殺害の黒幕
→『アポロン崇拝のオルフェウス教=古泉の機関』?『アポロン=ハルヒ』?
→『酒の隠語=笹(ささ)』で『ささ=佐々木』で『佐々木=ディオニソス』?
→『マイナス=ディオニソスの巫女』は『橘京子』?
と『ギリシャ神話』に連鎖。
『ハルヒ劇場・RPG編』がスニーカーに載ったので、『古泉=オルフェウス』?の根拠も『RPG編』から引っ張れるようになりました。
前の更新で、『麁乱大荒神=胞衣荒神=天蓋→天蓋領域=九曜さん』?
→『胞衣荒神=死者の墳墓の神』
→『墓=陵(ササギ)→佐々木』?『佐々木』は死者?
という『天蓋領域』と『佐々木』のコジツケを振っておきましたが、
『秦河勝=三宝荒神=胞衣=天蓋=九曜さん』?で、
今回、『秦河勝=酒神=佐々木』?と連鎖したので、
『佐々木=九曜さん』になってしまいそうです。
梅原猛は西洋哲学者なので、ニーチェの『太陽神アポロンVS酒神ディオニソス』説を『秦河勝=酒神』説に当て嵌めてますが、『河勝=バッカス』説がハルヒに使えて幸運です。
梅原猛『翁と河勝』は2008年の本で、『ハルヒ』が先ですが、梅原さんは角川のWebマガジンでこのネタを連載しておられたようですし、『河勝』探求ネタの連載は2006年7月開始ですので、2007年4月の『分裂』には十分間に合います。谷川さん、読んでおられたかもしれませんね。
前の更新で、『ニーチェ』は『佐々木=代理母出産の救世主(サオシュヤント)?』コジツケや、『ループ=ニーチェの永劫回帰?』コジツケの『ゾロアスター(ツァラトゥストラ)』ネタ、
ハルヒの映画制作繋がりの映画ネタ→『2001年宇宙の旅』の挿入曲、リヒャルトシュトラウス『ツァラトゥストラはかく語りき』コジツケ、
で使っておりましたが、改めて『秦河勝』繋がりからコジツケ連鎖しました。
『ハルヒVS佐々木』に『太陽VS酒』を当て嵌めることで、またまた『酒』繋がりから『西宮は酒造業が盛ん』というご当地ネタに繋げられるのも良いですね。
『オルフェウス』神話が『死者を蘇生させようとして失敗する話』なのが『佐々木=死者』?説と対応して面白いですね。
『オルフェウス=古泉』とすると、『ディオニソスの狂信者マイナス=橘さん』に殺されるという展開になるかもしれないのが、ドキドキしますね。
前回、『忠臣蔵』の討ち入りの年が、『涼宮ハルヒの陰謀』で鶴屋さんの先祖が鶴屋山に金属片を埋めた年だった、というコジツケから、
『涼宮ハルヒの分裂』ネタ繋がりで、『涼宮ハルヒの驚愕』では『長門の仇と誤解された九曜さんへの仇討』が起きるのではないか?(真犯人は『喜緑さん』?)
と勝手な妄想をしておきましたが、
『橘京子が古泉殺害の犯人として仇討の対象になる』というのもスリリングかも。
(真犯人は『森さん』?)
前回の更新で、『大成経』刊行で処罰された『潮音』の号が『南牧樵人』だということから、
OZの『ブリキの樵』=朝比奈さん?という前に振ったコジツケと連鎖させて、
『朝比奈さんは上書きが違法とされて流罪になる?』というコジツケしておきましたが、
これも、『藤原が罠にはめた』と誤解されて『仇討』になってゆくかも。(もちろん真犯人は『大人みくる』)
まあ、2重ドンデン返しで、『真の原因はキョンの過失』なら、大団円も可能だと思いますが。
前の更新でネタにしたように、大団円を求めて、各人が『青鬼』を演じようとしたりするのでしょうから、字面だけ追ったらドンデン返しされて大変だと思います。
能戸さんに『エンドレスエイト』や『ループ』の話をしたところ、『スターゲイト』に『オルフェウスとタイムマシンとループの三題噺』があるとの話で、『ハルヒ』の世界に合うなあ、と感じました。
以前、ザ・スニーカーで『アメリカのテレビドラマの設定を日本の作家はパクったら良いと思う』と書いておられる方がいらっしゃったので、
実践した谷川さんが『スターゲイト』をリスペクトしてる可能性も有るなあ、と思い、ここで振っておきました。
『涼宮ハルヒの消失』でキョンは一度死んでるんじゃないか?というのは青木さんのアイディアです。確かにこの位の『驚愕』はあっても良かろうということでネタに。
『涼宮ハルヒの消失』劇場版が2010年2月6日公開だそうで、市内に上映館があるので良かったです。
角川の中の誰かが、キャリアの傷にならないように、少しでもヒットしてる印象を与えたいのかもしれませんが…もしそうなら、博打の負けを取り戻そうとして、職場の金を横領して更に損するサラリーマンみたいな性格の方ですね。
博打には向かないので、転職するか配置転換していただいたらよいのではないでしょうか。
面白いハルヒ同人紹介
天使司書『嘘吐き』:賭博ネタで怪作を作っておられるのですが、今回は鶴屋さんと妹ちゃんの7並べ対決。表紙から劇画のノリです。きちんと可愛らしい少女も描けるので大したものです。
博打漫画の緊張感を出せる芸風なので、こういうネタが好きなのもプラスだと思いますね。萌え漫画描きたいのに絵柄が萌えでないとか、そういうミスマッチはストレスが溜まりますから。
赤松健先生ですら、ネギまがバトル展開になると読者アンケートの人気順位が低下するそうで、ミスマッチは技術だけでカバーできない様ですね。
妹ちゃんのキレっぷりが入念に描かれてるのがグッド。これが描けるならこういうシーンを描かなければ。
よく、コマ毎にキャラが違ってしまうという悩みをもっておられる作家さんのはなしを聞きますが、
キャラを設定通りに枠にはめる事より、「場面」を盛り上げるために原型を破壊してまで展開に奉仕させる事の方が大事な場合も有るという実例だと思います。
ひぐらしのレナは「あんなに怖い必要は無い」という位壊れてました。アレが出来るなら、勝ったも同然だと思います。
「このゲームに暴力禁止のルールは?」からの鶴屋さんの切り替えし→解決、が爽快。またもやカモは生かす、という冷酷締めもよろし。
何気にハルヒがザコ扱いなのがすごい。
次回作が楽しみなサークルさんですね。
千山屋『あったよ山荘がッでかした!!』:コピー本。米さんとやすひとさんの合同誌。
米さんのカードバトルネタ、衝撃のラスト。すっかりだまされてました。構成の勝利というか、思いついたが勝ち。笑って驚いて、短いながら満足です。
偶然にも、またハルヒでカードゲームネタ。
やすひとさんのTFEI三人娘焼肉ネタ。私小説?少女が会話してるだけで事件ですから、これでOK。
元が男であろうと、ネタを「作品」にする上で大切なのは「作品にする意義のある映像」を並べること、素材の上澄みを集めて映像化するという事ですから。
キョンコが創作意欲を刺激してたわけですね。
短編ながら、お二方とも構図は工夫しようとしていらっしゃるのが偉いです。こういう細部の詰めが大事です。
ぶるぅらいん『かえして!TFEI』:SSでも活動しておられるあおさんの漫画本。夏だ夏服だ海だ水着だと踏まえた作品。良いですね。
小ネタ連打ですが、旅行に行って帰って、というストーリーを展開していて、1ページ漫画連作、ストーリー4コマ(変則4コマ連作)。必要に応じて最適なコマ割が自由に選択されるべきだと思っているので、これは好判断だと思いますね。
折角の変形4コマで、見せ場に大コマをとれる訳ですから、1コマ目のハルヒの伸ばした両手の手首から先が切れてしまってるのは、そこまで描いてあげたほうが伸び伸びして良かったかも。
ノーパン朝倉を喜緑さんがスカートめくりの場面が、画面内に太もも~頭まで詰めるために、人物が小さ目になってしまって、折角のサービスシーンの迫力が削がれて勿体無いです。
これは大コマが却って小さい画面になってしまうという携帯DL漫画と同様の問題なのですが、画面の広さでは携帯画面より広い長所があるのですから、見せ場の面積を死守して、他のコマを圧縮すれば良いかと思います。
九曜が朝倉の胸の重さと釣り合ってる、スーツケースに縛り朝倉詰めれられてる、は、この大きさでも大丈夫です。笑いました。
百物語とか九曜と朝倉の連携が良くなってるのが良いですね。「ペット」としたら人馬一体の活躍!?
後書きの、「朝倉にしか懐かない長門」「キョン=父親・朝倉=母親・長門=娘」という人物相関の骨格を踏まえて読み返すと、なるほどと思うネタがあります。
原作では孤独かもしれない九曜に帰る所があるのが作ってあるのは、長門の擬似家族と、天蓋領域が対称になるからだと思います。擬似家族が居る、だからホッとして読み終えることが出来ます。
この本のラストは、九曜が長門の「対照」とされてる「分裂」段階での「原作」では出てこないアイディアだと思います。
谷川さんは、ドライなのが好きなのかもしれませんから、こういうしっとりした部分を同人がフォローすべきなのでしょう。
「化物語」アニメを観て、西尾維新さんは2002年デビューだそうですが、漫画やアニメも文字ネタの成果を吸収して、20世紀の文字・絵分裂から、融合へ動いてるのだなあ、と思いました。あおさんは文字と絵の両方に足を掛けておられるのですから、文字と漫画の間をどんどん攻めて行っていただきたいですね。
長くなりましたので、紹介はまだまだ続きます。

『涼宮ハルヒの驚愕』偽書的展開予想…ハルヒの裏に『先代旧事本紀大成経』!?

2009-11-05 04:29:54 | 涼宮ハルヒ
前の更新で引用した『先代旧事本紀』は平安時代の偽書で、
安本美典先生は『奈良時代から平安時代初期に成立した歴史文献は(略)十指に満たない。「先代旧事本紀」は、その十指に入る』
と書いておられるように、本文中の独自記事を確実に偽書と否定する材料が少ない為、研究者の中には自分に好都合な部分だけ『偽書でない』と勝手に定義を変更して引用しまくるのが1960年代以降の流れのようです。
1990年代、政治ネタ系老舗サークルのオウム真理教批判同人誌で、
『キリスト教、イスラム教、仏教を統一しようという麻原の主張は不可能である…理由は「宗教学」が無理だと言ってるから』という『尊師』が『学』に置き換わっただけの内容のものを読んだ記憶がありますが、
文系の学は足腰が弱いのですかね。安心して勝手にコジツケして行けるから良いですが。
江戸時代に刊行されて事件になった『先代旧事本紀大成経』は、
『平安時代の「旧事本紀」はダイジェスト版だった、「大成経」は完全版だ』
という触れ込みで偽作者が自分の主張を付け足したものでした。
『上書き』の『上書き』。SFみたいですね。
前回の更新でコジツケておいた、
『朝比奈さんの上書き=「先代旧事本紀」式』ネタ
も、『大成経』を踏まえて一歩進める必要がありますので、文字ばかりですがこのネタを振りました。
前回、『旧事紀』作者『矢田部公望』の『矢田部』が京アニ社長『八田陽子』さんの『八田』と関係してるのではないか?とコジツケましたが、
実は、『大成経』の方が、よりコジツケし易くて、仮託された作者『秦河勝』ですから『秦』・『八田』で、音はより近くなっています。
梅原猛さんは『八田』『矢田』は『秦』の子孫だと主張しておられますし、『大成経』までネタにしないと、京アニネタが不完全になってしまいます。
『「君が代」は「大成経」の「詠歌本紀」が出典』という本が出ておりまして、確かに『大成経』は5代将軍綱吉の頃の偽書ですから、
幕末までに『薩摩琵琶』の曲に入って、『国歌』になってしまうのもアリかと思います。
『古今集・賀歌』343が出典だとよく言われますが、『わが君は』が歌い出しです。
『大成経』で確認したわけでは有りませんが、私の読んだ『君が代擁護本』によれば、『大成経』ではより近い歌詞に直っているそうです。
偽書であっても、ホンモノと信じられて、端戸信騎『戸隠権現鎮座考』によれば長野県の戸隠神社の祭神が『手力男』になったり、『手力男』の父が『思兼神』になったりする典拠とされるなど、社会的に影響を与えた本だそうですから、
古今集→偽書→琵琶曲→国歌であっても別に恥じることも無いと思います。勝手な想像ですが。
歴史書としては偽書でも、神道の聖典としては、一部勢力が担いでいるそうですので、内容は良いのかもしれません。
ウソでも、内容に共鳴した人を動かして社会に影響を与える…『大成経』の姿は、妄想を売る立場の人間の理想の一つかもしれません。
谷川さんが、『大成経』のそういう部分を『ハルヒ』という作品で再現しようとしていてもおかしくないと勝手に思っております。
偽作に関与した疑いがある人に
『佐々木氏郷(澤田源内のP・N)』がいて、
『大成経』派生本に、
『沙沙貴(ササキ)神社』蔵書由来という『鷦鷯(ササキ)本』
が有る、という原田実さんの文を読んだとき、これは『涼宮ハルヒの分裂』の『佐々木さん』にコジツケられると思いました。
『佐々木』という名前にするときに、谷川さんは『大成経』も意識したのではないか?と妄想は膨らみます。
『秦』『八田』の偶然の一致なんか、トンデモ好きなら、面白がると思いますし。
アニメ版1期が『旧事紀』、2期が『大成経』、という訳でもないでしょうが。前に妄想した神道系カルトの暗躍も勝手な妄想にすぎません。
前の更新で、
喜緑江美里さんの『エミリ』は『OZの魔法使い』の『エメラルドシティ』に関係しているのではないか?
『ミステリックサイン』の『ZOZ』の『OZ』は『オズ』に繋がるのではないか?
とかコジツケして、
『SOS団』の登場順(長門・朝比奈・古泉)と『案山子・ブリキの樵・臆病なライオン』を比較して、『朝比奈=ブリキの樵』?というネタを振っておきましたが、
『大成経』繋がりで、
刊行に協力した『潮音』の号が『南牧樵人』だと知って、偶然の一致で幸せです。
朝比奈さんの『童話』で、朝比奈さんは『人魚姫』でしたが、『潮音』と『海』繋がり。
そして、『樵』繋がり。
『朝比奈さんの「上書き」=先代旧事本紀式?』という口から出任せが、意外にも『OZ』ネタや『涼宮ハルヒの憤慨』に連鎖してしまいました。
上書きに関与して処罰された『潮音』=『朝比奈さん』という連鎖が、朝比奈さんの今後を暗示してたら可愛そうですね。まあ、潮音は綱吉の母『桂昌院』に減刑してもらったので、そんな暗い晩年でもないでしょうが。
『桂昌院』が『エンドレスエイト』で蝉を逃がす舞台となった『甲山神呪寺』を再建した人、という『西宮』繋がりも、前に振っておいたネタですが、『大成経』繋がりで連鎖してきました。
2期で『神呪寺』が聖地巡礼コース入りしなかったら、『関係無い物に無理なコジツケしてバカだなあ』と自分ツッコミするところですね。
この辺りまで含めて、谷川さん、『先代旧事本紀』『大成経』を踏まえてるんじゃないか?と妄想してしまうわけです。
ヤングキングOUR's11月号の石黒正数『それでも町は廻っている』で、『うつほ舟』漂着を踏まえたネタが振られていて、偶然の一致は恐ろしいと思いました。
山本ひろ子先生の『異神』第三章で『秦河勝』が『うつほ舟』で播磨国に漂着し、『三宝荒神』になる話を読んで、『播磨=兵庫県』ネタでハルヒに使えると思っていました。
『西宮』は旧『摂津国』なんですけど、『兵庫県』というくくりだと一緒になってしまうんですね。
谷川さんが『ご当地ネタ』使ってるんじゃないか?という前に書いていた妄想の応用。
前の更新で山本ひろ子先生の『麁乱神=三宝荒神=胞衣荒神=天蓋』説から、
『神呪寺』の地主神(?)『麁乱大荒神=天蓋領域=九曜周防』?というコジツケをしておきましたが、
今回は、梅原猛先生の『翁と河勝』を青木さんから頂いたので、そちらから『秦河勝=三宝荒神=九曜周防』と連鎖。
『先代旧事本紀』で『朝比奈さん』『橘京子』、『大成経』で『佐々木さん』『九曜さん』が繋がりました。
『大避神社→大酒神社』という梅原説が『酒=』が『九曜』さんと『九』繋がりという連鎖を可能にして、『西宮は酒どころ』という『ご当地ネタ』に繋がりました。
前に、『九曜さんが酒を出してくれる』というネタを振りましたが、単なる思い付きが、こんな所で長距離連鎖しました。
以前、『分裂』ネタで、
『わたぁし→矢切の渡し→細川たかし→肥後細川家の家紋は「九曜星」』というコジツケで『九曜』と『細川』をコジツケしてましたが、
梅原によれば、『大避神社』に『歌舟』を寄進したのが300諸侯中、『細川家』で、『九曜星』に繋がってしまいました。
2007年4月から『九曜さんは歌で会話する』という自分設定を勝手に作っていましたが、何故か、2009年11月になって『歌舟』と『歌』繋がり連鎖というのも長距離連鎖コジツケの凄さですね。偶然は恐ろしい。
梅原によれば、河勝の墓がある『生島』の木を切った祟りで『松の廊下』は起きたという伝承があるようで、
『忠臣蔵』ネタは、
『涼宮ハルヒの陰謀』で鶴屋さんの先祖が『鶴屋山』に『金属片』を埋めた『元禄十五年』が『討ち入りの年』、
『鶴屋』繋がりで、『鶴屋南北の「四谷怪談」は「忠臣蔵」の裏話』、
『忠臣蔵』の起きた時代は『徳川綱吉』の治世で、『神呪寺』を再建した『桂昌院』は『綱吉の母』である、
といったコジツケを振っておいたのですが、『旧事紀』『秦河勝』繋がりからでも『忠臣蔵』に辿り着いてしまいました。
『赤穂浪士』の中で、『細川藩邸』で切腹した16人中に『大石内臓助』と『矢田五郎右衛門』がいます。
前の更新の、『エンドレスエイト』DVDの『142857』ネタ『14=石』繋がり『大石』。
『矢田部公望=旧事紀作者?』『秦河勝と同族=「矢田」姓→京アニ社長の姓「八田」も?』ネタ繋がりの『矢田』。
偶然は美しい。
そして『忠臣蔵』といえば、『仇討』の『仇』が『九曜』さんと『九』繋がり、というのが面白い。
前の更新で、
『九の鳥=鳩』なら平和の象徴だが、九曜さんは『人』の姿で登場したので『仇』になりかねない、というコジツケを振っておきましたが、
まあ、こんな所で生きてきましたね。『分裂』で長門が倒れたのは九曜さんのせいだと思い込んだキョンが九曜さんを仇だと勘違いして大変なことに、みたいな展開?
長門が倒れた原因は、キョンが原因、九曜さんは冤罪、くらいが大団円向きでしょうが。
面白いハルヒ同人紹介
路地裏トリップ『FreshFlavor』:天さんとリサリサさんの合同誌。こういうサークルさんがいらしたからこその放映終了後のハルヒジャンルの延命もあったわけで、このサークルさんがハルヒを見捨てる時が同人のハルヒジャンルの分水嶺だと思っております。
後回しになってしまっておりましたが、ここで紹介できて幸いであります。
「騒音測定器ネタ」、ラストのドンデン返しが素晴らしいです。キョンと同時に真相を知らされました。見事です。
床を拭いてしまうキョンが爆笑。でかい男だけに、弱さが際立ちますね(古泉は尚更ですが…)
長門が協力を拒否するところが良いですね。『陰謀』のときの長門の踏みにじられようを見る限り、この位の拒絶は当然だと思いますね。結局「図書館」デート(?)条件で協力してくれるところも良いですね(悪い男に引っかかるタイプ!?)。
長門の、消えそうな硬い表情にほっと抜けたところが表れるところが可愛らしい。なにやらじんと来ます。
ハルヒの赤面が可愛らしい!フラグクラッシャー・キョンは、失礼にも素直に喜んでませんが…
キョンが「一般人」=「それほど悪人ではない」という原作設定の原点が生きて、結果、平和裏に(?)キョンが二股かけることができた訳で、キョンにとっては良かったのかもしれません。
こういう「2人ヒロイン」で、にっちもさっちも行かなさそうな事件を起こせて、キレイにまとめてるのを拝見すると、漫画が巧いなあと思います。
一応、「みくる裸エプロン」がしっかり描かれていて、喜ばしいですね。もっと大コマでも良いと思います。
「BLネタ」、SOS団3人娘が男のいない部室で一緒に読む、という妙にリアルな展開が良いですね!こういう「女社会」が原作でも出来つつあるようですし。
「音読」、流石です。ハルヒは剛の者。
長門がちゃんと知識面で会話に参加してくるのが良いですね。結構、無関心でないところが「編集長☆一直線」とか「朝比奈みくるの憂鬱」のときの「見殺し」に通じて、原作の雰囲気を踏まえてると思います。
バイなら大丈夫という結論がいかにもで良いですね。長門の「非生産的」発言は爆笑。
古泉が妙に冷静に諭すのが笑いました。何気にキョンがガチ前提になってるのが流石。これは古泉は殴られても文句の言えないところですが、忍耐するキョン、成長したな!という感じです。
右終わりのオチの見開きの穴埋めとして、突如、朝倉さんの「日焼け+半ケツ」イラストが乱入してるのがナイスなのに笑ってしまいました。このくらいの腰~尻ラインの肉付きを描くのも良いと思いました。
筋肉を踏まえたら、次は皮下脂肪ですからね。自分が描く場合を考えるのが、こういう文を書く理由でも有ります。
長くなりましたので、続きは又の機会に。

『涼宮ハルヒの驚愕』異端展開予想…『未来人』は『先代旧事本紀』式!?

2009-11-01 09:21:24 | 涼宮ハルヒ
久々の更新です。以前の更新で、古泉は『出口王仁三郎』の『型の思考』を応用して、『コスプレ演劇』『ロープレ』を通じて未来改変をしようとしているのではないか?
『憂鬱』で『人間原理宇宙論』を説いていたのは、『型の思考』の『SF考証』だったのではないか?
という思いつきを振っておきました。
『神』の『時空改変』
『未来人』の『上書き』
『宇宙人』の『情報操作』
『超能力者』の『型の思考』
で、相互に『上書き』の武器が揃った、ということでしたが…
青木さんから『別冊歴史読本2008年11月号』『同12月号』の『歴史検証「先代旧事本紀」』を頂いて、
平安時代の『偽書』、『先代旧事本紀』では、『蛭子』が2回、『天照・月読・素戔烏』が3回誕生する、という事を知り、『エンドレスエイト』を思い出しました。
ネタに引用した『御巫清直』は、『先代旧事本紀は聖徳太子が書いた』という『序』は後補の偽作だが、本文内容は『古事記』『日本書紀』『古語拾遺』の引用と『古伝』を引用したもので『偽書』とは断定できない、という立場。
藤原明『日本の偽書』(文春新書379)では、その『古伝』も、デッチ上げ、作者の空想である可能性は否定できない、と指摘しています。
ただ、『古伝』の残ったものか、作者のデッチ上げか、断定するに足る証拠が発見されるまでは確定は不可能でしょう。
個人的には、『先行文献からの引用部分』+『作者のデッチ上げ部分』で出来てるというのは、私の『ハルヒの謎解き』ネタ漫画と同じだなあ、と思います。
『三貴子の三回の誕生』について、歴史読本で松本直樹先生は『三度の誕生を同時に認めることなど出来ようもない』と書いておられますが、『シュレディンガーの猫』的な『重ね合わせ状態』と解釈すれば可能ではないかと。
『ループ』や『平行宇宙』、『上書き』の思考実験を当て嵌めれば『三度の誕生』を同時に認めることは十分可能だと思います。
誕生過程は『不確定』でも『三貴子誕生』は動かないので、『「規定事項」以外は違うこともある』(『涼宮ハルヒの陰謀』258p)という朝比奈さんの発言と『先代旧事本紀』の世界観は似ていると思いました。これはコジツケのチャンスです。
物部氏の先祖を、単なる『天神』から、天皇家の先祖である『天孫』と結び付けようという『上書き』は、佐々木を『神』にしようとする橘京子さんの努力と重なるとコジツケられますし。
先代旧事本紀を偽書説から擁護した『橘守部』が『橘』繋がりでコジツケられるのも、うれしい偶然ですね。
『矢田部公望』と京アニ社長の『八田陽子』さんが同族だったら更に面白い偶然だと勝手に妄想しております。(『八田』は『秦氏』の同族でも面白い偶然になるのですが…)
アニメ版『エンドレスエイト』の『間違い探し』は『規定事項以外は違うこともある』という朝比奈発言の実例の映像化だと言えますし、『先代旧事本紀』の世界観の応用でもあるとコジツケられますから。
原田実さんも『先代旧事本紀』は、後の『古史古伝』に影響を与えた本だと推定しておられますが、
谷川さんがそのことを知っておられるなら、『涼宮ハルヒの陰謀』51pで『古典の重要性』を云々した以上、
『陰謀』405pで鶴屋さんが『鶴屋山出土の謎の金属片』について『超古代文明』云々の『トンデモ・偽史』的発言をする展開を書くに当って、日本のトンデモ本・偽史の源流の『先代旧事本紀』の構造を踏まえていてもおかしくないと勝手に思っております。
『陰謀』以降の展開で、『先代旧事本紀』式を導入していてもおかしくないのではないか?と勝手に思っております。ハルヒ世界の『ループ』『上書き』は先代旧事本紀の『重複』のSF考証、可能となる方法の模索、思考実験とも看做しうるかと。
最近の『ザ・スニーカー』で谷川さんが『特別寄稿』とやらで『タイムパラドックスの起こらないタイムトラベル方法』やら『上書きに異世界人がムカつくのではないか』云々の話を書いておられましたが、
現時点では『先代旧事本紀』式を放棄した訳でもなさそうです。
『ハルヒが神である』ということを朝比奈さんが『規定事項』だと断言していないので、
『憂鬱』~『分裂』の『過去の事件の真相解明=ドンデン返し』の思考実験も、『驚愕』以降の『展開予想』も『先代旧事本紀』式に、『可能性の束』『平行宇宙の重ね合わせ』として、かなり自由に『両立しない展開の併記』をしても構わないのではないかと思っております。勝手な話ですが。
グダグダな思いつきの垂れ流しにも根拠あり、ということで。
面白いハルヒ同人紹介
esuhachi『NOTE#2』:貴重な佐々木、藤原登場の当麻さんの個人誌。古×キョンの匂いがする変則4コマ(1頁漫画?)。2期ネタでもハルヒ本を出したいとありますが、出したのでしょうか…
女性作家の得意なキョンに痛めつけられる古泉が基調なわけですが、冒頭から「僕は繊細なので急なツンデレは困りますね」で爆笑。見掛けによらずタフガイだな古泉!
「苦渋に染まった顔で代金を払うあなたに僕がある種の興奮を」云々も爆笑。もう、水が流れるように自然です。
藤原の「禁則事項」にキョンがイラっとするのも、鋭い着眼点ですね。
学園祭ネタ、長門の恐ろしい「予言」ネタで、長門の「…冗談?」がナイス。嘘だといってくれ!という杉田voが聞こえそう。
ラスト、猫のウインクネタ、長門単体なら微笑ましいのでしょうが、背後霊が!キョンの「何の宗教だ?」が良いですね。笑いました。
「おまけ」漫画、ハルヒの何気ない時空改変で獣耳ネタ、というところまでは普通ですが、オチのシャミセンの耳増殖が非凡。
思いついた者勝ち。映像化して大正解ですね。
GABALLSCREEN『キョン子の憂鬱2』:表紙、裏表紙で「縞」と「白」を両方押さえる「よく分かっている」ゆきうさぎさんのキョン子本(性転換本というべきか)。スカート無し、ポイント高です。
華がある絵柄なので、伝統的4コマ+1枚絵が合ってますね。イラストと漫画の間を攻めたら長所が生きる芸風だと思いますので、「シャワーシーン」とか「ブルマ」とか、サービスシーンは変則4コマでガンガン大コマにしちゃっても良いとオヤジは思います。
胸を大きくする為の長門(男)の秘策が機械任せで笑えます。セクハラが流してもらえる男になるとは、長門、かなり油断のならないキャラかもしれません。
ハルヒコと長門の争いが妙に、好きな人にはたまらない拘りを踏まえてるのが良いですね。
キョン子の時は、朝比奈さんも地味に「攻」のことが多いのですが、期待を裏切りません。ランドセルがキョン子専用拷問器具に超進化!
イラストを見ると、結局やらされたようで。
漫画もイラストもどんどん生産してゆきたい様ですので、頑張ってください。
まだまだ紹介続きます。