石碑の中にある「過ちは繰り返しません」という文章の主語は「人類」だという主張があるが、もしイスラエルでアウシュビッツの石碑があったとして、そこに人類が主語の「過ちは繰り返しません」という文章があったと仮定してみたらどうだろう。あるいはNYの貿易センタービル跡地に同じ文章があったとしたらどうだろう。
おそらくユダヤ人もアメリカ人も、「なんでナチスやテロリストたちの罪を人類が背負わなくてはならないのだ!」と怒るのではないか。
当たり前のことを言っておくが、原爆を投下したのはアメリカ合衆国である。その罪を人類全体が背負うことはないし、まして被害者となった日本人が背負う必要などどこにもない!
人類が主語というのは後付けの牽強付会(こじつけ)の最たるものだ。
「過ちは繰り返しません」という言葉は、実は自虐史観と偽善から生まれた言葉である。
「私たちが誤った戦争をしたことで原爆投下になってしまいました。ごめんなさい」
という趣旨で書かれた文章なのだ。
この碑文を見て違和感を覚えるか否かは、自虐史観に染まっているかのリトマス試験紙となる。
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