千葉の匠から
アドバイス
ADVICE 7
「デザインと機能性は、
両立できるはず」
どちらか1つを選ばなければいけないなんておかしい。
どっちも望んでイイんです。本来「デザイン」とはそういう言葉の意味なんですから。
露崎 玲
Rei Tsuyuzaki株式会社藍舎 代表取締役
千葉県木更津市出身 1973年生まれ
好きな小説「スタンドバイミー」
好きな言葉:「雲外蒼天」
露崎's policy
これは、大事なことで永く住む家ですから、安全・品質をクリアした上で、その家をもっと好きになってもらう。そこがデザインの役割で、お客さまの「大好きな家」を造る為には、とても大切な部分だと思っています。
和モダン/Modern Japanese
日本の家は2枚の大きな屋根を深くかぶせる。
シンプルに深くかかる大屋根は流行り廃りとは無縁、どこか懐かしく、普遍性のある美しい日本家屋であり続けてくれます。外装には、無垢のシダー板張りとアースカラーの塗り壁の2つの素材を用い、「無垢の木」と「年月」が作り出す(美しさ=経年美)を感じて頂きたい。
箱庭/Courtyard
「空間が広がる庭屋一体の設計」一番の特徴は、リビング、ダイニングでL型に囲むように箱庭を設計しています。そして、そこに下がり壁なしの大きな引き込みの大開口サッシと格子の目隠し壁を。こうすることで、リビングとデッキ、ダイニングとデッキの境界線が曖昧になり、とても広がりのある空間に。
アウトドアリビング
/Outdoor Living
ナカとソトをつなぐ第3の場所を私たちはとても大切に考え「アウトドアリビング」と名付けました。晴れた日はデッキランチを。夏の日には良く冷えたスイカを。秋の夜長にはデッキで読書を第2のダイニングようなリビングのような「心地いい場所」として。
露崎 玲
Rei Tsuyuzaki㈱藍舎 代表取締役
「和モダン」×「アウトドアリビング」が両立する家・施工実績をご覧になりたい方はこちらへ
Design
「和モダン」×「アウトドアリビング」
スキップ&薪ライフを楽しむ家
大きく屋根をかけたファサード。子供たちが縦横にかけめぐるスキップフロア。そして温かみのある薪ストーブ。コの字でぐるりとデッキを囲み、広々と広がる暮らし。田園と山並みの間に建つ、田舎暮らしを愉しむ家。
光と風と緑の家
南に雑木の森を望み、大開口のサッシから光と風と森の景色を取り込む家。深く掛かる軒下のデッキで、晴れた日はアフタヌーンティーやバーベキューを。雨の日は木々の色彩の変化を。四季折々の景色や、暮らしの楽しみを存分に味わうデザイナーズハウスができました。
villa by the lake
湖畔のほとりに建つデザイン住宅。玄関から入ると大きな中庭を囲む口の字の家。こだわりの海外製のキッチンや湖を望むウッドデッキ。
森を背負う家
2枚の深く伸びる屋根。南側の下屋は日射と風のコントロールを。
白い塗り壁と無垢の木のコントラストが特徴の和モダンの家です。リビング上部に広がる吹き抜けや、キッチンからパントリー、そしてテラスへの動線など。冬は薪ストーブを愉しむ。図書室を併設し読書を。
3つのCONCEPT
- 1, 千葉という地で建てる設計思想
- 2, 空間が広がる庭屋一体の設計
- 3, 普遍性のある和モダンスタイル
「県産材で楽しむ千葉の家」
株式会社 藍舎 aisha inc.
TEL|0436-63-4564
WEB|http://www.ai-sha.com/
請負金額 2,200万円(税別)〜