静岡の匠から
アドバイス
ADVICE 2
「打ち合わせは、
とことん納得いくまで」
家造りは、お客様にとって一生モノの買い物のはず。納得いかない部分が少しでもあると、せっかく完成しても後悔するなど残念なことになりかねません。その想いを理解し、とことん納得いくまで話をしてくれる工務店を選びましょう。きっと、いいパートナーになってくれるはずです。
石川 晴基
Haruki Ishikawa株式会社石川木材 代表取締役
静岡県藤枝市出身 1975年生まれ
趣味「山登り」
モットー「体にやさしい家造り」
石川's policy
弊社は完全フルオーダーで、造作物なども手掛けていますから、それだけ時間もかかります。
仕事をこなすという考えではなく、一生モノを造っていると考えるとそのくらいかかるのは仕方ないと思っています。
天然乾燥の天竜杉／Natural drying
地元材である天竜杉の良さを知り、木の特性から樹齢70年以上の木にこだわり、「天然乾燥」により『カビなどが生じにくい、腐食・害虫に強い、狂いが生じにくい』良質な木材を手間暇かけて作り上げます。
魅せる木材のデザイン／Design of AttractiveWood
デザインを担当する一級建築士事務所「TENアーキテクツ」とは、長年「魅せる木材」をテーマに一緒に考えながらチームを組んでいます。高いデザイン性に加え、健康面での影響に配慮することも「魅せる木材」の大切な要素となっています。（シックハウスが原因と思われるアトピー性皮膚炎、小児喘息に効果的です。）
匠の手による伝統工法／Traditional Method
耐震工法として、金物を極力使用しない「渡りあご工法」を始め、強度を落とさぬ工夫の「継手と仕口」や、大工が木材の癖や節を見ながら一本一本加工する「手刻み」など、熟練の棟梁たちによる伝統工法の家造りを大切に守り、永く住み継がれる家を心掛けています。
石川 晴基
Haruki Ishikawa株式会社石川木材 代表取締役
「普通の家はやりたくない」という思いから天然乾燥の木材が持つ色味、匂いを活かしたフルオーダーの家造りに注力し評判となる。わざわざ遠方からも石川に家造りをお願いしたいというお客様が後を絶たない。
趣味「山登り」
モットー「体にやさしい家造り」
「天竜杉」×「伝統工法」が両立する家・施工実績をご覧になりたい方はこちらへ
Design
「天竜杉」×「伝統工法」
土間のある広々LDKの家
チャコールグレーのガルバリウムの中にところどころ覗く木がすごく優しく感じるお家。 玄関を入ると光と風が駆け抜ける土間が長く続いています。 リビングには土間から差し込む光が古建具を通して優しく木の家を照らします。 光・風・木、家にいながらにして自然を感じる木の家です。
家族をつなげる家
開放的で明るい吹き抜けの通り土間が印象的なY様邸。 南北を貫く通り土間はお家全体に明るい光と、気持ちの良い風を送ります。 無垢材に囲まれたお家お邪魔すると心地のいい木の香りと、 やわらかであたたかな木のぬくもりを感じられます。 お子さんに本物の木にたくさん触れさせてあげたいというY様。 木の優しさに包まれながら、おおらかな心が育ちそうです。
天竜杉で造るガレージハウス
玄関でまず迎えてくれるのは存在感抜群の薪ストーブ。 冬は家全体を暖め、梅雨の時期はお洗濯を乾かしてくれるという働きもの。 一年を通して活躍しています。 バイク、釣り、自転車など、多趣味な旦那様のこだわりは、趣味道具を ばっちり収納できるガレージ。 ガレージや、家全体に多く存在する家具はほとんどが大工さん手作り。 まだまだ収納には余裕があるのでもっともっと趣味を楽しめること間違いなしです！
墨花居の木の家
黒と白のコントラストが青空に映えるA様邸。 玄関の古い蔵戸はご主人のこだわりです！ お子様にアレルギーがあったことから、自然素材を使った家にすることが、お家づくりの第一条件でした。 お家はとてもあたたかく、冬場も昼間は日当たりも良いので暖房いらず。 木の家に住み始めてから気づくと家族があまり風邪をひかなくなり、病院に通う数も減っていたそう。 アレルギーと住宅を考える木の家です。
3つのCONCEPT
- 1, 天竜杉の伐採から天然乾燥まで
- 2, 熟練の職人による伝統工法を大切にする
- 3, 人も家も喜ぶ家造り
「天竜杉を使った本物の木の家」
株式会社石川木材 ishikawamokuzai inc.
TEL｜054-639-0804
WEB｜http://www.kentikusya.net/
請負金額 2,500万円（税別）〜
Leading Builders
東日本 X 12人の匠
