【MBTI】頭がいいタイプと悪いタイプ
はじめに
今回も、リクエスト記事である。今回は、頭がいいタイプと悪いタイプを分けていきたいと思う。
飛び抜けていいタイプ
INTJ
おそらく、1位だ。東大生に最も多いし、勉強好きなタイプも多い。筆記試験や受験に最も適性が高いタイプだ。とにかく、頭の回転が早く、要領良く物事を理解する力にたける。
INTP
非常に天才的である。地頭が最も良いタイプで、ちょっと勉強すれば高得点をとれると言い張るタイプだ。勤勉さに差があるため、勉強しないタイプはとことんしない。そのため、点数が低く、赤点をとることもある。しかし、集中力や頭の回転は早く、最も研究には向いているだろう。受験に強いタイプがINTJだとしたら、研究に強いタイプはINTPだろう。
頭がいいタイプ
ENTP
ENTPも頭が良い。議論や討論に強く、アイデアが無限に湧いてくる。しかし、勤勉ではないため、成績が悪い生徒に多く、全体的にムラがある。
ENTJ
ENTJも頭は良く、成績優秀者が多い。また、自分の知的能力に強い自負があるため、間違っても、「バカじゃねえの!」などと言ってはいけない。要領の良さや効率化に向きすぎているタイプだ。
ESTP
実は非常に頭がいいタイプだ。受験でも、ゴボウ抜きタイプが多く、いきなり逆転してくる。また、資格試験や実務に向いており、社会人的な頭の良さでは1位だろう。機械やコンピュータにも強く、いつの時代も生きていくに困らないタイプだ。
ISTP
ISTPも、要領良く物事を進める傾向にある。IT技術や日本語の文法などに詳しく、そういった細やかさが目立つ。また、緊急時に急激に頭の回転が速くなるタイプでもあり、火事場の馬鹿力を発揮するタイプだろう。
平均程度のタイプ
ISTJ
ISTJは、勤勉で成績優秀者に多い。おそらく、最も勤勉かつ真面目なタイプなので、小中学生で勉強ができた人も多いだろう。しかし、応用が利かないため、高校以降ではつまずく傾向にある。ガリ勉が成立しなくなると、途端に衰える。ちなみに、母親も、中学までは成績トップだったらしいが、高校入試に失敗してから、成績が落ち、モチベーションも低下したらしい。大学受験は、大失敗し、いまだに学歴コンプを引きずっている。それゆえ、ガリ勉にこだわり、勉強や学歴にやたらと執着しやすい。
INFJ
INFJも高学歴集団に多く、頭が良い。しかし、NT型にはやはり及ばず、説明などに苦労する様子が見受けられる。ただし、ひらめきが良いので、筆記試験には強く、高校以降もそこまで落ちにくいタイプだろう。そこが、ISXJとの明確な違いだ。
ESTJ
ESTJは、実はあまり受験向きでない。たしかに、進学校や高学歴出身も多いが、あくまでも並外れた競争心から一時的に爆発的パワーを粉砕しただけだ。
ESTJは、応用があまり強くなく、そもそも勉強に興味が向かないので、思いのほか中堅レベルに落ち着く。受験ではそこまで勝てなかったが、仕事で無双し、社会を貫くタイプだ。ただし、業務的スキル面での頭の良さは顕著だ。特に、電卓やレジ業務などとの相性が良いので、こういった単純業務を誰よりも早く正確に行えるタイプだ。ESTJは、良くも悪くも仕事に特化したタイプなのだ。
あまり頭が良くないタイプ
ISFJ
ISFJも、ISTJ同様にガリ勉なのだが、その割には成績トップになりにくい。また、仕事もST型に座を奪われやすいし、考えることが好きでないので、アタマの良さを実感しにくい。ただし、ある程度、堅実に知識を身につけるタイプなので、壊滅的にはならない。
ENFJ
ENFJもあまり頭は良くない。そもそも、深く考えることが苦手だし、人間ありきのタイプなので、勉強が好きでない。ただし、人情面では頭がいいかもしれない。FJ型の例に漏れず、利他的で相手思いだし、しかもNF型なので、相手の背景や心情まで洞察できる。そういうジレンマの中での判断力はピカイチだ。
INFP
INFPは、頭が良くない。頭よりも完全に心に意識が向いたタイプだし、考えることは大きな負担になる。学業にもそこまで向いておらず、思考力には弱い。ただし、国語科目(特に現代文)は得意かもしれない。
ESFJ
ESFJは頭が悪い。お世辞にも頭がいいとはいえない。特に、高校以降の科目との相性は最悪だ。急激に分からなくなるタイミングが存在し、周りをも驚かせる。ペーパーテストにめっぽう弱く、本人もなぜか点数が取れないと感じていることだろう。私自身も、大学の成績が悪く、学業は自分屈指の苦手分野だと実感している。
頭が悪いタイプ
ISFP
ISFPは頭が悪い。そもそも、ポワポワしていて考えがまとまらないタイプだし、それ故にミスが多い。また、受験にも弱く、落ちこぼれやすい。思考力を発揮できる機会は少なく、アタマに意識は向きにくいだろう。
ENFP
ENFPも頭は悪い。勤勉さがなく、考えもはるか遠くに行きやすいので、受験向きでない。ただし、一定数は地頭がピカイチなので、意外と高学歴出身にもいる。有名私立大学のキラキラ系女学生に多い印象がある。
ESFP
最も頭が悪い。受験に最も不向きだし、本人も勉強ほど面白くないものはない。と感じていることだろう。難しいことを考えたくない思いが強く、数学などで退屈しやすい印象がある。やはり、得意科目は体育だろうか。
コメント
3私は日本史世界史、小学生レベルまでの理科と地学が好きで得意でした。後は理解できなかったりいくら頑張っても早く出来なかったです。国語は現代文・古典・漢文どれも駄目でした。漢字と筆者の気持ちや最初と最後の文を抜き出せというのが苦手でした。ただ本は興味あるものは読みますので「何で?」と思いました。東進の林先生が「国語は数学だ」と言ってるのを聞いて合点がいきました。「いろいろな答えがあるはずなのに何で答えは一つなんだ?」と思ってましたが納得しました。算数・数学は大の苦手ですがフェルマーの最終定理や数学者は好きです。
続き
理科は数学をよく使うので物理化学は大の苦手になりましたが大人になって気づきましたが新幹線や飛行機や車で知識をよく使うので「誰か教えてくれよ」と思いました。
英語は小さい頃は好きでしたが高校からは機械的で嫌いでした。YouTuberの方々が分かりやすく面白い勉強方法を紹介してるのでそれに沿って現在やってます。自分が原因の内的とイジメてきたり等の外的要因の両方と特性で勉強が嫌になったなぁと思います。
これからの子はAIが当たり前になると思いますが私にとってはAIは待望のツールです。苦労したから有難さを感じます。
ゴンゾウさん
コメントありがとうございます!
学生の勉強って、本当に好き嫌いが激しく、面白みを感じにくい面がありますよね。ちなみに、私も勉強は大嫌いでした。特に、高校が1番嫌いでしたね。しかし、今は、教科書に沿わない勉強を好んでいます。それこそ、このMBTIも勉強すればするほど面白いですし、地理や人間の心理やリーダー論など、実用的な分野はあっという間に読みまくってしまいます。昔から、現実社会で活かせる実用的な物を好み、周囲から驚かれていましたが、やっと理解できました。SJ型特有の好きな分野が10歳よりも前に出てしまったとのことでしたね。そのくらい、実用的な分野が大好きで、算数もそれで好きになりました!