【巨人】〝大荒れ7四死球〟藤浪晋太郎降板後に岡本和真が途中出場 久々の対決はお預け
東スポWEB8/6(水)20:16
巨人・岡本和真
左肘靭帯(じんたい)損傷から実戦復帰した巨人の岡本和真内野手(29)が6日のイースタン・リーグのDeNA戦(横須賀)に代打で出場した。
この日のDeNAの先発は日本球界に復帰した藤浪。久々の対決が実現するかに思えたが、岡本はベンチスタート。その藤浪は4回途中3安打5失点、7四死球(2死球)で降板となると、岡本は3点リードの4回2死二、三塁から代打で出場した。なお、結果はDeNAの2番手・石田健の前に三塁手の失策により出塁となった。
この日の藤浪は制球が大きく乱れていたこともあり、ケガ明け間もない岡本の途中出場にはX上のファンからも「藤浪晋太郎降りたら、岡本和真出てきた」「藤浪がログアウトした瞬間岡本がログインして大爆笑した」「岡本途中出場正解だわ」など岡本の身を案じる声が多く出ていた。