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牛マン
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牛マン
@cowb74901011
牛を…食うな‼︎‼︎ 牛を食うなど…残酷‼︎‼︎
きんたまスーパーアリーナJoined October 2018
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国境線で戦争が始まるんじゃないんだ。全縦深で同時に敵の侵攻は開始される。その「縦深」には自分は無関係だって顔をして日常生活を送るあなたの街やあなたが手にしているスマホ、見ているテレビ、あなたの認知も含まれる。あらゆる場所が戦場になる。今起きている戦争を通じて想像してもらいたい。
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空挺作戦の描写を見たことがありますか? ちょっとした木や家屋があるだけで、空挺降下した隊員は死傷します。速い速度で地面や障害物に激突していくのですから当然のことです。地形が山がちで部隊の降下に適した土地に乏しい半島に対して空挺降下を行うのは妥当ではないと言わざるを得ないでしょう。
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以上①空挺団の位置付け及び②空挺部隊の位置付けという2点から、能登半島沖地震を受けての能登半島への空挺降下について考察をしました。終わりに、今次災害で被害に見舞われました全ての方々のご無事とご健康を深く祈念するとともに活動中の各公共機関の方々に感謝を申し上げておしまいといたします
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主たる任務である防衛ではなく、従たる任務である災害派遣に投じてしまうというのは、賢明な判断でしょうか。かかる空挺団の位置付けという観点から、(少なくとも地上における活動については)代替が効く空挺団の能登半島への投入については妥当性がないように思われます。
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まず①の空挺団の位置付けですが、この図を見ると「平素から運用に係る事項に関し方面隊等を指揮(陸上総隊HPより)」する陸上総隊の直轄部隊であることが分かります。国内の各地域を担任する方面隊を指揮する陸上総隊は、平素の段階から日本全国を視野に入れて運用を考える地位にあることがわかります
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あることでしょう。もちろん被災地で必要な重機などは落とすことができません。また、空挺部隊が行う空挺作戦は見て分かるように大変危険を伴う作戦でもあります。写真を見れば分かるように、部隊が降下するためには広く、兵站な土地が必要です。映画やドラマでノルマンディー上陸作戦で行われた
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その陸上総隊から見て、直轄部隊はどのような価値があるでしょうか? 総隊直轄部隊の中には第一空挺団と水陸機動団という、いかにも戦えそうな部隊がいますね? ともに空挺作戦と水陸療養作戦を本分とする精鋭部隊です。さて、今日の東アジア情勢を踏まえて高い即応性と専門性を持つそれらを、
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次に②の空挺部隊の特性という観点から考察します。①でも簡単に触れましたが、空挺部隊は高い即応性と空中機動力を持っています。また、隊員は選抜され、高い練度を保持しています。一方で航空機は輸送力に制限がありますから、そもそも作戦地域に運び、投下あるいは隊員が持って降りる荷物にも制限が