柏谷メソッド

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柏谷メソッド
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予備試験・司法試験対策の柏谷メソッドです。 柏谷メソッドは、予備試験と司法試験の合格に必要な学修法=メソッドを提供する講座です。 このアカウントでは講座の情報,予備試験・司法試験対策に役立つ情報を発信していきます。
shihoushiken.bizJoined March 2020

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柏谷メソッドです。 Youtube公式チャンネルにて『予備試験受験生向け 短答式本試験直前無料特別講義』を公開開始いたしました。 youtu.be/gzraNMhzbFI 予備試験短答式の直前期に、試験に対する心構えや短答式の解き方などを振り返りました。 是非ご視聴ください!!
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こんにちは!柏谷です。 受験生の皆様は、六法は毎年買い換えておりますでしょうか。 近年は改正が頻繁に行われており、1年前の六法でも対応できないものも出てきておりますので、お気をつけください。
こんにちは!柏谷です。 24日に受講生の皆様を対象にLIVEで行いました予備試験短答式直前特別講義をYouTubeにアップしました。 直前期の過ごし方、学修法、本番での心構え、テクニックなどをお話ししておりますので、興味をお持ちくださった方はご覧くださればと思います。 youtu.be/eNsSUVCjOYo
予備試験受験生の皆様、おはようございます! ①素直な答えを選ぶ ②一旦選んだ答えは合理的理由がなければ変更しない ③選択肢と組み合わせを活用して答えを見つける などが短答式のコツです。 応援しています! 弁護士 柏谷周希
こんにちは!柏谷です。 司法試験受験生の方の実力差はそれほど大きくはありません。 短答式を突破できた受験生であれば誰でも合格できる可能性があると思います。 合否を分けるのは問題文の読み方と答案の書き方です。 これらを少し直すだけで一気に成績を上げることも可能です。
こんにちは!柏谷です。 司法試験や予備試験を長く受験されている方は、知識の量は必要以上に身についているのに、短答式や論文式で点数が伸びない方が多いです。 この場合、知識の量を増やす学修ではなく、今ある知識を活用する学修をするのがよいかと思います。
こんにちは!柏谷です。 六法は必ずひくようにしてください。 レジュメなどで該当の条文が引用されていたとしても、六法をひいて該当条文とその前後を読まなければ理解できないこともあります。 また、論文式でも、現場で六法をひく必要がありますので、六法に慣れておいた方がよいと思います。
柏谷メソッドです。 Youtube公式チャンネルにて『司法試験受験生向け 本試験直前無料特別講義』を公開開始いたしました。 youtu.be/thLKthwZhfU 司法試験直前期に、試験に対する心構えや論文式の解き方などを振り返りました。 是非ご視聴ください!!
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こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験の短答式では、知識だけで解ける選択肢はほとんどありません。考えたことがないような選択肢の正誤判断が求められます。 正誤判断のための法的思考力は基本的知識の理解によって身につきます。 基本的な知識は暗記するのではなく、理解することが重要です。
こんにちは!柏谷です。 司法試験を受験された方の中には、合否が分かるまでどう過ごすか悩まれている方も多いかと思います。 6月2日の短答式の合格発表までは休まれるのもよいかと思います。 しかし、9月6日の論文式合格発表まで学修をしないのはもったいないです。6月には学修を再開しましょう。
こんにちは!柏谷です。 実力はあるのに短答式の結果が伴わない受験生に共通しているのが肢の誤読、読み飛ばしです。 肢の結論部分はしっかり読むのに、前半部分の読み方が雑だったりします。 日頃から肢をしっかり読むようにしましょう。
こんにちは!柏谷です。 予備試験・司法試験の学修は毎日の繰り返しが重要です。 社会人受験生の場合、やらない日が続いてしまうと、モチベーションが下がり、やらないことが当たり前の日常になってしまいます。 毎日少しの時間でもよいので何かしらの学修をするようにされるとよいかと思います。
こんにちは!柏谷です。 予備試験や司法試験に再度挑戦したいという方は気軽にご相談くださればと思います。 たまたま皆様に合わない学修方法を選択されたため、上手くいかなかった可能性もあります。 その他、弁護士、検事、裁判官のお仕事に興味のある方、お気軽にお問い合わせください。
こんにちは!柏谷です。 今年、司法試験論文式に不合格となってしまった方の中には、知識ではなく、問題文の読み方や書き方が原因で不合格になってしまった方もいらっしゃいます。 そのような方は知識ではなく、問題文の読み方や書き方を学ぶようにしてください。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験は法律実務家(法曹実務家)登用試験です。 そのため、試験では事件を処理する能力が求められます。 知識を記憶しているだけでは合格できません。 法的に思考する能力(リーガルマインド)が求められます。
こんにちは!柏谷です。 司法試験論文式では、現場で無意識に行った論述が原因で評価を大きく下げることがあります。 無意識に行っているので、受験生には後で検証しようがないわけです。 そういったミスをなくすように普段から基本的な知識と矛盾する論述をしないように意識する必要があります。
こんにちは!柏谷です。 予備試験や司法試験の論文式は時間内に読みやすい答案を作成することが求められます。 出題されている論点について深い理解をされている方の中には、その深い理解をすべて示そうとして読みにくい答案を書いてしまうことがあります。 深く理解し、浅く書くことも大切です。
こんにちは!柏谷です。 予備試験・司法試験の受験学修時間が長くなると、短答式や論文式の成績が落ちる時期があります。 初学者段階では素直に考えられていたところが、理解が深まることで、かえって混乱して誤った判断をしてしまうわけです。
こんにちは!柏谷です。 来年からロースクール在学中に司法試験が受験できることになったことから、今年ロースクールの既修者受験を考えておられる予備受験生の方もいらっしゃるかと思います。 出願時期を過ぎないように情報収集をされるようになさってください。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験では多くの知識を学びますが、それらをすべて記憶することまで必要なわけではありません。 理解して納得し、自分の価値観と一致させることができれば、知識を忘れても、問題を解くことができます。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験では学んだ知識がそのまま問われることはありません。 学んだ知識は問題文の読解のために用いるものであり、それだけで短答式の肢の正誤判断をする、あるいは答案用紙に論証として書き写すものではありません。 そこからの発想こそが重要です。
こんにちは!柏谷です。 今年の予備試験短答式、司法試験は7月実施ですので、時間的にはまだまだ余裕があります。 社会人受験生の方は日々の生活のスキマ時間を活用し、継続することで、法的知識や法的思考を身に付けることができます。 積み重ねが重要です。
こんにちは!柏谷です。 よく教科書の行間を読め、と言われることがあります。 しかし、行間には何も書かれていません。 行間を読むとは、教科書に書かれていない知識を使って、教科書に書かれた知識を深く理解することだと思います。 つまり、初学者には行間なんて読めるわけがないわけです。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験に合格するために必要な学修時間は、目安として3000~5000時間といわれています。 仮に1日3時間とすれば1年で約1000時間ですが、本講座ではこの1年間ですべてを学べる設計になっております。 また、その後の学修にも配慮して延長プランも用意しております。
こんにちは!柏谷です。 資格試験の学修においては、日々の学修の積み重ねが重要になってきます。 1日にまとめてやるのではなく、毎日少しずつやっていった方が結果として学習量も多くなり、継続することができるからです。
こんにちは!柏谷です。 予備試験・司法試験の学修は入門段階と応用段階に区別できます。 入門段階の実力を身に付けるためにもかなりの学修時間を要します。 努力に加えて、才能と運に恵まれれば入門段階の実力でも合格できます。これが短期合格者です。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験の論文式の問題文は読めば読むほど発見があります。 出題者がどのような意図でこのような事実を記載したのか、そういったことがわかってくると、出題者が書いて欲しい答案の形が見えてきます。
こんにちは!柏谷です。 受験学修では継続することが重要です。 たとえば、論文式の学修を中心にされている時期でも、短答式過去問を毎日数問解くようにするなど、短答式の学修も継続されるのがよいかと思います。
こんにちは!柏谷です。 人生は今が一番若いと言います。 今、この瞬間に学修を始めれば、それが最速ということになります。 最近、学修が停滞気味の方は今この瞬間に学修を再開して来年の合格を掴んでいただければと思います。
柏谷メソッドです。 法務省ホームページにて、令和6年司法試験の実施日程が公表されておりますので、ご案内させていただきます。 ■論文式試験 令和6年7月10日(水):選択科目,公法系科目 令和6年7月11日(木):民事系科目 令和6年7月13日(土):刑事系科目 ■短答式試験 令和6年7月14日(日)
おはようございます!柏谷です。 本日は司法試験最終日です。 短答式は落ち着いて問題文を読み、その場で考えて答えを出すようにされるとよいと思います。 悩んだら、第一印象、常識的結論、基本に忠実な答え、です。 応援しております!
こんにちは!柏谷です。 今年、予備試験や司法試験の短答式に不合格だった方は今後の学修に悩まれていることと思います。 本講座では理解に重点を置き、法的な思考によって問題を解く方法論をご提供しております。 知識の詰め込みに限界を感じられている方はぜひご検討くださればと思います。
こんにちは!柏谷です。 短答式が近づいてくると苦手な分野に時間を割いて学修をされている方も多いかと思います。 しかし、苦手な分野に時間を割きすぎると、基本分野の知識が希薄になってしまうおそれもあります。 ですので、全体をざっと見渡す時間をとるようにされるとよいかと思います。
こんにちは!柏谷です。 予備試験や司法試験の合格レベルはそれほど高くありません。 たしかに、出題趣旨などをみると、とても高度な知識や思考が要求されています。 しかし、相対評価の試験であるために、求められている水準に到達しなくても、合格することができるのが予備試験、司法試験なのです。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験は相対評価の試験です。 出題委員が望む水準に到達する必要はありません。 無理して答案を書こうとすると基本的な知識の理解に疑いを生じさせる答案を作成してしまいます。 無理しない答案を作成することを意識されるとよいと思います。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験の学修では、入門後の応用知識については、過去問の解説、教科書、判例集、条文などで、自学自修することが前提となっていることが多いです。 本講座では応用的な知識をすべて講義で視聴することで学ぶことができます。
こんにちは!柏谷です。 司法試験や予備試験の短答式学修では、知識を無理して覚えようとする必要はありません。 知識を理解して納得できれば、皆さんの価値観と知識が一致しますので、短答式では皆さんの価値観で問題を解けば知識で問題を解くのと同じ結果になるからです。
こんにちは!柏谷です。 明日は予備試験短答式です。 短答式では知らない知識が問われているのが普通です。皆さん、知らずに解いています。 逆に、皆が解けない問題は合否には影響を与えません。 今まで学んだ知識や思考をもとに正誤判断をしていってください。 応援しております!
こんにちは!柏谷です。 今月、予備試験論文式を受験された方の中には、心身の回復のためにゆっくりされている方もいらっしゃるかと思います。 しかし、休み過ぎると元の状態に戻るのに時間がかかってしまいます。 今週末あたりから少しずつ学修を再開されるとよいかと思います。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験の短答式過去問集の解説は難解なものが多く独学では理解できない方も多いかと思います。 本講座では、直近の過去問の解き方を1問1動画で解説しております。 また、ゼミ形式での動画もあり、同じ問題を別の視点で学べるようになっております。
こんにちは!柏谷です。 予備試験合格者の多くは学部在学生と法科大学院生が占めており、社会人の合格者は少ないのが現状です。 社会人受験生が予備試験に合格するためには、モチベーションを維持し、スキマ時間を活用し、合格に必要な知識を効率的に理解し、問題を解けるようになることが重要です。
こんにちは!柏谷です。 司法試験や予備試験では、短答式でさえ知識だけでは解くことは難しいです。 短答式の問題も、論文式と同様に、法的な思考力を活用して解いていきます。
こんにちは。柏谷です。 予備試験・司法試験の短答式では、選択肢の比較で問題を解くことが求められる場合もあります。 日頃から過去問を通じて、そのような解き方を身につけておくことが重要です。
こんにちは!柏谷です。 本日は受講生の方を対象に予備試験短答式の直前講義を行いました。 後日、YouTubeで公開予定です。 直前期は体調管理が重要です。最近は寒暖差も激しいので、受験生の皆様は体調管理にはお気を付けくださればと思います。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験の合格に必要な法的思考を身に付けるためにはある程度の時間が必要になってきます。 法的思考を身に付けるためには、繰り返し学ぶことにより、法的思考に慣れることがよいかと思います。 講義の繰り返し視聴がオススメです。
こんにちは!柏谷です。 論文式では、 ①大きな文字で読みやすい答案を書く ②問題提起、規範定立、あてはめ、結論、を意識する ③論理矛盾を起こさない ④基本的知識と矛盾した論述をしない などという基本を忘れないことが大切です。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験の短答式・論文式双方で共通の能力というのは空気を読む力だと思います。 言葉を換えると読解力であり、法的思考能力というのも、同じ意味だと私は思います。 知識や体系的理解はその前提として要求されるものです。
こんにちは!柏谷です。 司法試験論文式では、基本的な知識を疑わせる論述をしてしまうと、大きく評価を下げる可能性があります。 原理原則と矛盾した論述をしていないか、意識して論述するようにしてみてください。
こんにちは!柏谷です。 予備試験、司法試験の短答式の選択肢を受験業界では「肢」と呼びます。 受験業界では「肢」の記憶をする学修が一般的ですが、この方法論はかなりハードルが高いです。 なぜなら過去問の「肢」の多くは当時は未知の問題であり、基本的な知識とは異なるいびつな知識だからです。