※その11（交渉編5）からの続き

「経緯の説明」と称してNHKの人間が二人、我が家にやって来ることになりました。

彼らは捏造報道の張本人です。あんなに不誠実で不正なことをする人たちと、うまくやり合う自信はありませんでした。私はショックを受けて深く傷ついていたし、それは夫も同じです。
相手は大手メディアの人間で、こちらはマスコミの事情にはうとい一般人。とうてい勝ち目はないように見えました。このままでは負けると思って、交渉の場に助っ人を呼ぶことにしたのです。