広島「原爆の日」に寄せて──「命と尊厳」を守る政治を
本日8月6日、広島「原爆の日」を迎えました。
一発の原子爆弾が、一瞬で数万人の命を奪い、その後も長きにわたって人々の尊厳を蝕み続けた。その歴史的事実を、私たちは決して忘れてはなりません。
「みんなでつくる党」は、政治の本質は「命を守ること」「尊厳を守ること」にあると考えています。
核兵器はその両方を瞬時に奪う存在であり、いかなる理由があっても正当化されるものではありません。
広島の空に響く平和の鐘は、私たちに問いかけています。
過去の悲劇から何を学び、次の世代に何を遺すのか。
暴力と抑圧の連鎖を断ち、対話と理解によって平和な世界を築いていくことこそ、今を生きる私たちの責任です。
核なき世界へ。命と尊厳が脅かされない社会へ。
「みんなでつくる党」は、広島の記憶を胸に刻みながら、今を生きる人々と未来の子どもたちのために、歩みを止めず行動し続けます。
2025年8月6日
みんなでつくる党
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