生成AI API料金調査(Gemini1.5Pro)
私はオンプレ(クラウド陣営じゃないほう)の会社のPMなので、対極にあるクラウドサービスについても勉強しておかないといけません。いい面悪い面あるとおもうので、データでその辺をちゃんと調べておきたいと思います。
今日はクラウド系の弱い所と思われる従量課金の金額について、Gemin1.5 Proで具体的に調査していきます。公開されてるので、わざわざここに書く必要はないですが、具体的な利用例とお金について私が知りたい部分の情報をまとめます。
Gemini 1.5 Pro の料金体系
Gemini 1.5 Pro の料金は、入力と出力で使用される文字数または画像数に基づきます。また、100万トークンを超えるコンテキストウィンドウをリクエストするかどうかによっても料金が異なります。それぞれ、以下の要素で構成されています。
入力: モデルに送信するテキストや画像など
出力: モデルから生成されるテキストなど
コンテキストウィンドウ: 処理できる最大トークン数
料金表 (2024年6月現在)
要素100万トークン以下のコンテキストウィンドウ100万トークン超のコンテキストウィンドウ入力 (文字 1,000 文字あたり)$0.00025$0.0005出力 (文字 1,000 文字あたり)$0.0005$0.001入力 (画像 1 枚あたり)$0.0025$0.005
日本円換算 (概算)
1ドル = 155円として計算した場合(2024年6月現在)
要素100万トークン以下のコンテキストウィンドウ100万トークン超のコンテキストウィンドウ入力 (文字 1,000 文字あたり)約 0.039 円約 0.078 円出力 (文字 1,000 文字あたり)約 0.078 円約 0.155 円入力 (画像 1 枚あたり)約 0.39 円約 0.78 円
例:
100万トークン以下のコンテキストウィンドウで、1,000文字のテキストを入力し、1,000文字のテキストを出力する場合:
入力: 約 0.039 円
出力: 約 0.078 円
合計: 約 0.117 円
100万トークン超のコンテキストウィンドウで、5,000文字のテキストを入力し、2,000文字のテキストを出力する場合:
入力: 約 0.078 円 × 5 = 約 0.39 円
出力: 約 0.155 円 × 2 = 約 0.31 円
合計: 約 0.70 円
100万トークン以下のコンテキストウィンドウで、画像10枚を入力する場合
入力: 約 0.39 円 × 10 = 約 3.9 円
注意点:
上記はあくまで概算です。実際の為替レートは日々変動します。
トークン数は、使用する言語やエンコーディングによって異なります。一般的に、日本語は英語よりも多くのトークンを消費します。だいたい2倍と思っておけばOK
料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は、Google AI Studio または Vertex AI の公式ドキュメントをご確認ください。
短い質問への回答:
質問:Gemini 1.5 Pro で日本語のテキスト1,000文字を入力して、1,000文字の出力を得ると、日本円でいくらくらい?(100万トークン以下のコンテキストウィンドウの場合)
回答:約 0.117 円 (入力 約 0.039 円 + 出力 約 0.078 円、1ドル155円で計算)
参考情報:
Google AI Studio 料金: https://ai.google.dev/pricing
Vertex AI 料金: https://cloud.google.com/vertex-ai/pricing?hl=ja


コメント