交流サイト(SNS)で外国人への差別を批判したところ、「テロ組織員」などと投稿され名誉を傷つけられたとして、埼玉県鶴ケ島市議会の福島恵美市議(44)が5日、フリージャーナリストの石井孝明氏に慰謝料など220万円を求める訴訟を東京地裁に起こした。
◆「物言う女をだまらせる卑劣な攻撃」と福島市議
訴状などによると、福島市議はクルド人差別を批判する発信を続けており、今年4月にSNSに外国人犯罪などを巡るデマを正す投稿をした。この投稿に対し、石井氏は「いい年した大人が恥をかくだけだからやめな。テロ組織PKK女性要員、鶴ケ島市議会議員福島めぐみさん」などとX(旧ツイッター)に投稿したとされる。
提訴後に東京都内で会見した福島市議は「言うまでもなく私はテロリストではない。クルド人を孤立させ、物言う女をだまらせる卑劣な攻撃だ」と訴えた。
◆石井氏は「反訴も視野に入れ、断固戦う方針です」
石井氏は「反訴も視野に入れ、断固戦う方針です」とのコメントを出した。
福島市議を巡っては、鶴ケ...
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