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韓流ドラマTSFオリジン組!?/Novel by mitsuki@ピクアカ

韓流ドラマTSFオリジン組!?

4,498 character(s)8 mins

また謎の箱です
ハリウッド映画に続き、
今回のテーマは皆大好き韓流ドラマ!
前回に引き続き、台詞の翻訳はGoogle先生に任せました
※この小説に出てくる要素はフィクションです。実際の人物、団体、企業などとは関係ありません
↓前回
novel/25213011

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ある日の雄英高校の寮。
緑谷出久は、いつものようにテレビでヒーロー&オールマイトの分析、鑑賞をしていた。
そこへ、爆豪勝己がやってくる。
「おい、クソデク!勉強会する約束しただろが!」
デクは、爆豪と轟との勉強会をする約束をしていた。
「う、うん!今準備するよ!」
「はぁ、とっととしろよ」
そして轟焦凍がやってくる。
「お、緑谷、爆豪、待たせて悪ぃな」
天然に声をかける轟。
「半分野郎も早く座れや!」
「分かってる」
すると、ふと部屋の隅に置かれている謎のキラキラとした黒い箱を目にする。
「…何だ、あれ?」
「え?」「は?」
デクと爆豪も、その箱を目にする。
突然その光が強くなり、キラキラと輝き始めた。
「!?」
ゴゴゴゴゴ!
箱が開き、眩い光が3人を飲み込むように包みこんだ。




目を開けると、そこは全く見覚えのない、巨大な撮影スタジオだった。
カメラ、照明、スタッフたちが慌ただしく動き回り、韓国語の指示が飛び交っている。
「여기 어디?」(ここはどこ?)
「뭐야…? 촬영 스튜디오인가…?」(なんだ…?撮影スタジオか…?)
「여기 꽤 멋지다.」(ここ、ずいぶんオシャレだな)
「어... 우리, 한국어로 말하고 있니??」(あれ…?僕たち、韓国語で喋ってる?)
「!!」
なんと、デクも、爆豪も轟も韓国語で喋り、驚く。
韓国語同士で通じ合っているようだが……

デクは自分の姿を見ると、絶叫した。
「그래!? 나, 소녀가 되어 있다!?게다가 어른 같은!?」(ええ!?僕、女の子になってる!?しかも大人っぽい!?)
何と彼の体は可愛らしい女の子の姿に変わっている。
長い緑色の髪に柔らかな顔立ち、そして…妙にフィットした可愛いカジュアルなワンピース。
爆豪は衝撃的だった。
「이게 뭐야!?무슨 일이야!?」(何だこれは!?どういうことだ!?)
彼(彼女?)は爆乳の美女に変身し、タイトな赤と黒のドレスに身を包んでいた。
「쿵쿵!가슴이 무겁다!」(くっくそ!!胸が重てぇ!!)
「진정, 폭호」(落ち着け、爆豪)
轟はスーツ姿で、まるで韓流スターのような雰囲気を漂わせていた。
何故か彼だけ男性のまま、しかもさらにイケメン度が増している。
これは御曹司のようだ。
「우리는 지금… 한류 드라마의 촬영 현장에 있는 것 같다」(俺達は今…韓流ドラマの撮影現場にいるようだ)
『그래!?』(ええっ!?)
すると、監督らしき男性が3人に話しかける。
「오!세 사람 모두 뭐하고 있니?일찍 세트에 와주세요!」(おーい!3人とも、何してるんだ?早くセットに来てくれ!)
3人は焦りながらも、頭に言葉の意味が浮かんでくる。
そして3人ともスタッフに押し込まれるように撮影セットへ、そこは豪華でオシャレなカフェのセットで、恋愛ドラマ「愛のトライアングル」(原題:사랑의 삼각형)の撮影が始まろうとしていたのだ。
デクは「イ・ミドリ」(이 미도리)、純粋で心優しいヒロインで、主人公。爆豪は「バク・カツミ」(박 카츠미)、気が強くセクシーな実業家。轟は「トド・ショート」(토도 쇼트)、ミステリアスだがどこか天然な御曹司という役柄だ。
「왜 내가 이런 역을…」(なんで俺がこんな役を……)
「에, 내가…굉군 연기하는 오조지에게 사랑에 빠지는 거야?게다가 짱과 삼각 관계!?」(え、僕が……轟君演じる御曹司に恋に落ちるの!?しかもかっちゃんと三角関係!?)
「오, 한류 드라마는 이런 느낌인가.과연. 제대로 각본을 읽지 않으면」(おお、韓流ドラマって、こんな感じなのか。なるほど。しっかり脚本読まないとな)

ストーリーは、
ソウルの高級カフェ「STARLIGHT」を舞台に繰り広げられる恋愛ドラマ。
主人公のイ・ミドリは、純粋で少しドジっ子なカフェ店員。ある日、彼女は偶然にも御曹司のトド・ショートと出会い、コーヒーをこぼすハプニングから始まるロマンスに巻き込まれる。
しかし、ショートの幼馴染でセクシーな実業家のバク・カツミが現れ、2人の関係を邪魔する。
三角関係の中、ミドリの純粋さと明るさ、カツミの負けん気と情熱、ショートのミステリアスだけど天然な魅力がぶつかり合い、笑いと涙のドタバタ劇が繰り広げられる―

いよいよ撮影が始まった。
最初のシーンは、ミドリがカフェでショートと偶然出会い、コーヒーをこぼして服が汚れてしまうシーン。(1話)
「アクション!」

デクはガチガチになりながらも、トレイをもってフラフラ歩く。
「아, 저기!죄송합니다,커피를…」(あ、あのっ!すみません!コーヒーを……)
轟は意外にも優しく落ち着いてハンカチを差し出し、イケメンな笑顔で答える。
「괜찮아요, 아가씨.새로운 것이 있으니까요.」(大丈夫ですよ、お嬢さん。新しいのありますからね。)
デクは顔を真っ赤にし、ドキドキする。
(うわ!?と、轟君、余計にイケメン度が…!)
そこに、カツミが堂々と登場。
脚本通り、彼女はショートに絡むライバル役だ。
「오, 짧은!이 팬케이크를 먹으면,나와 함께 데이트하지 않니?」(あら、ショート!このパンケーキ食べ終わったら、私と一緒にデートしない?)
(かっ、かっちゃん!)
爆豪は心の中で嫌々ながらもセクシーな笑みを浮かべる。
(後で覚えてろよ)
監督が元気に声を上げる。
「좋아! 그 상태로 가자!」(いいぞ!その調子でいこう!)


撮影は進み、
ミドリとショートのデートシーン。(4話)
ミドリは公園でショートと並んで歩くシーンで、緊張のあまり台詞を噛みまくる。
「아... 사랑… 아니, 산책을 할까요?」(あ…愛…じゃなくて、散歩すきですか?)
「좋아, 특히 너 같은 부드러운 사람과 함께라면.」(好きだよ、特にお前みたいな優しい人と一緒なら。)
そこへ、カツミが乱入。
脚本では嫉妬に狂ったカツミがミドリを突き飛ばすシーンだが、爆豪はガチの力でミドリを押し倒してしまう。
「너! 방해!」(あなた!邪魔よ!)
やはり、監督に怒られる。
「너무 지나친거야!부드럽고 일부러 답게!」(やり過ぎだぞ!優しく、わざとらしく!)
「시끄러운!」(うるせぇ!)
(痛てて…だ、大丈夫かな…?)
「괜찮아? 미도리야」(大丈夫か?緑谷)


クライマックスの告白シーン。(8話)
ミドリは顔を真っ赤しながら、ショートに愛の告白をする。
「나는... 당신을 사랑합니다」(私は…あなたを愛してます)
「나도, 언제나 노력하고 있는 너를 사랑하고 있다.」(俺も、いつも頑張ってるお前を愛してる。)
2人は優しく抱き合う。
その瞬間、スタジオが拍手!
(と、轟くん……天然に演じるとはいえ…目が……)
脇で見ていたカツミが毒づく。
「하아…두 사람 모두 상태를 타고」(はぁ……2人とも調子に乗りやがって)
監督が声をかける。
「카츠미, 마지막으로 회개 눈물의 장면이야!」(カツミ、最後に悔し涙のシーンだぞ!)
爆豪は渋々泣き真似をする。
だが、爆豪の「泣き真似」はドデカい嗚咽で、スタジオが笑いに包まれた。
最終的にミドリの純粋さとポジティブな台詞に心を動かされ、
「졌어 ... 이번에는」(負けたわ…今回はね)
と去っていく。
そしてラストは、
カフェで3人が笑顔で再会し、友情と愛が共存するハッピーエンドで締めくくられる。


撮影が無事終了。
3人は他の韓流ドラマの俳優たち、スタッフたちと雑談する。
「좋다!3명 모두 연기가 매우 빛났어!이것은 반드시 팔릴거야!」(いいね!3人とも演技がとても光ってたわ!これはきっと売れるわよ!)
「에헤헤… 그렇게도 아닙니다.」(えへへ…それ程でもないですよ)
ミドリ(デク)が照れる。
「카츠미! 연기도 섹시했어!」(カツミ!演技もセクシーだったよ!)
「정말 ... 그런 눈으로 나를 보지 마라.」(ったく…そんな目で俺をみるな)
「짧은, 너 정말 귀엽고 멋진 배우 ... 신인이지만, 멋지다.」(ショート、あなた本当に可愛くてかっこいい俳優…新人だけど、素敵よ)
「오, 맞아?」(お、そうか?ありがとな)
3人とも、他にも出演している韓流スターたちとたくさん雑談をし、仲良くなった。
そして、ちょうど3人ともトイレに行くことに。
「화장실에 갈거야!」(トイレに行ってきます!)
「나도!」(俺もだ!)
「나도」(俺も)
3人ともトイレに行く。
すると、また謎の箱が落ちている。
これは元の場所、姿に戻るチャンスだろう。
「!!」
「이, 이건......」(こ、これって……)
3人とも用を足したあと、
他の女優と俳優とスタッフたちに用事が出来たと伝え、3人は目立たない場所で謎の箱に力を込める。
「원래 장소로 돌아가고 싶다!」(元の場所に戻りたい!)
3人は箱に願いを込める。
すると、箱が光って3人を包み込む。
光が収まると3人とも元の姿に戻り、デクの部屋に戻って来ている。
「やっと元に戻った!喋り方もも戻ってる!」
「もうあんなのごめんだ!」
「でも楽しかったな、2人とも」

しかし、寮のテレビを付けると、何故か「愛のトライアングル」が放送されている。
どうやら3人が演じたドラマが、韓国で大人気になっているらしい。
「えっ!?僕たちのドラマが!?」
「おい!!見るなよ!!」
「しかし、せっかくだし、見てみるか」

第一話の放送終了後の翌日、
クラスメイトたちがドラマのことで盛り上がっている。(特に女子たち)
「緑谷にそっくりな子、可愛かった!」「バクゴー、結構演技よかったな!それに女優姿似合ってるぞ!ハハハ!」「轟、ついに韓流スターになったのか!?イケメンすぎて!!?なんちゃって?」
「恥ずかしい〜〜!?」

因みに、この「愛のトライアングル」が大ヒットし、韓国国内で爆発的な人気を獲得。
ミドリのたどたどしさ、カツミのアドリブ演技が笑える!と人気に、そしてショートのクールなビジュアルとギザな台詞が「完璧だけど何処か天然な韓流スター」と大人気で、ファンメイドのMVパロ&ミーム(meme)、ファンアートが大量量産。
韓国国内では、若者を中心にカフェ巡りブームが巻き起こり、ファンダムではミドリ、カツミ、ショートのキャラクターマーチャンズ(Tシャツやキーホルダーなど)が大人気で、特にカツミの「負けたわ…今回はね」台詞入りのマグカップが人気、そして続編希望の声も。
日本でも海外でも大人気で、名シーンのGIFが流行した。
この展開、前にもあったような……

そして、3人のヒーロー活動にしばらく影響。
実はファンクラブができ、インターン活動やヴィラン戦でも市民から「ショート様!」「カツミちゃん!」「ミドリちゃん!」
と黄色い声が飛ぶのだった。
「静かにしろ!」

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