指摘を受けたのは、先月24日発売の「週刊新潮」に掲載された、高山正之氏の連載コラム「変見自在」です。
「週刊新潮」”差別的な内容” 新潮社がおわびコメント発表
先月発売された「週刊新潮」のコラムが、外国にルーツがある人への差別的な内容だとして、名前を挙げられた作家の深沢潮さんが謝罪を求めたのに対し、新潮社はおわびのコメントを発表しました。
コラムは朝鮮半島の人たちの名前を日本式に改めさせたかつての政策を引いて「創氏改名2.0」というタイトルで、この中で、外国にルーツがある作家などの名前をあげたうえで、「日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな」などとつづっています。
コラムの掲載後、多くの作家などから批判が相次ぎ、このうち、名前をあげられた作家の深沢潮さんは差別的な内容だとして、発行元である新潮社に対し、文書での謝罪と批判や反論を行うための紙面を確保するよう文書で求めました。
これについて新潮社は4日ホームページ上で「深沢潮様の心を傷つけ、多大な精神的苦痛を負わせてしまったことをたいへん申し訳なく思っております」などとするおわびのコメントを発表しました。
そのうえで「今後は必ず世論の変化や社会の要請について筆者に詳しく伝えます」などとしています。
また、深沢さんの求めについて対応を検討するとしています。
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