四国にある学校。2027年3月いっぱいでの閉校が決まりました。
なぜ、その名前?
その学校名が、“日本一”長いんです。その名前とは…。
「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校と中学校」
なぜ、こんなに長い学校名なのでしょうか?
「高知県と愛媛県の県境になっている。篠川を境に、昔は高知県側にも愛媛県側にも学校があったが篠山小中学校組合が中心となって、1つにしようという動きがあった。高知県宿毛市、愛媛県南宇和郡愛南町、篠山小中学校組合という、両方の県の地名が入っている」
現在、学校は愛媛県側にありますが、学区は高知と愛媛の2県にまたがっています。
“長い校名”によって、こんな良いことも…。
「自己紹介で、長い校名を全部言うと盛り上がる。興味をもっていただけるので」
長い校名で、困ったことも…。
「中学生が高校入試とかで、面接の時に学校名を言う時に、長いので緊張すると聞いたことがある」
在校生は、小学生3人、中学生6人のみ。閉校の理由は、少子化で生徒数が見込めないことでした。
「日本一長い名前で親しまれてきたので、もったいないな、寂しいなという気持ちはある」