【暴露】会社員しながら古着屋始めたら本業の給料を超そうな話。リアルな戦略と思考。
初めましての方も、
SNSやLINEでお話しさせていただいたことのある方も…
こんにちは、ワカバヤシです。
会社員をしながら、
長年・多種多様な副業に取り組んできた中で、
現在は【オンライン古着屋】を
メインに取組しております。
今回は今も会社員で
オンライン古着屋を経営している
私のノウハウをシェアしようと思い、
筆を取った次第です。
実績についてはこちらで詳しく解説しております。
OPENして1年程経過しましたが、
現在は仕入れに行くのは月1~2回、
それ以外はネットで仕入れを行っております。
今の所、週5~10時間程度の稼働で、
売上が15万円〜40万円という現状。
原価率は平均35%前後で設定しているので、
例えば30万程度の売上で19万程度の利益計算。
ちなみに今は自宅の6畳程の部屋で
全て1人で行っておりますので、
副業で時間が限られている事も考えると、
これ以上はしんどくなるので、
仕入れも出品も制限している現状です。
写真の通りメインの販路はBASEで販売。
他にもメルカリ・ヤフオクで販売と
3つの販路を使用しております。
比率的にはBASE 6:メルカリ 3:ヤフオク 1
メルカリとヤフオクは
BASEのようなデータがないのですが、
2024年3つの販路の合計すると、
月商約300万弱程度になります。
古着屋としては弱小ですが、
私は本業の会社員もありますし、
無理してしんどい思いしてやりたくないので、
週5~10時間(1日で1~2時間程度)の稼働で
ゆるくのんびり副業で1人でやっている分には
今の所はまずまずの成果かなと感じています。
今回の著書は会社員しながら
オンライン古着屋運営して
結果を出すという点が核です。
本業で古着屋運営している方、
古着屋で月100万以上稼いでいるような強者は
著書の購読はオススメしません
のでこちらでご退出をおすすめします。
ざっくり説明すると
会社員でも古着好きであれば全然古着屋を経営出来るぞ
というような内容です。
実際に現役会社員ですが古着屋を
運営している戦略や思考をお伝えしています。
副業でアパレルせどり・古着せどりに
取り組む方やこれからオンライン古着屋を
やってみたい方にも参考になる内容かと思います。
私のように古着大好きだけど、
会社員辞めて古着屋するのは怖い・・・
という同じ境遇の方にもおすすめ。
既に読んで頂いた方からも
ありがたいお言葉を頂いてます。
今回の著書はアパレルせどりや
古着せどりの発信者で定番な
セカンドストリートでの仕入れ方法や、
おすすめのブランド〇〇選や
リペアして高く売るといった内容ではなく、
戦略的で私のリアルな思考や運用方法を
伝える内容になっております。
今回の内容を突き詰めていくと、
・市場選定
・仕入れルート開拓
・高く売るマーケティング
・集客、販売、顧客化
の基礎基本がわかります。
これは私が過去に取り組みしていた
「アパレル転売」や「古着せどり」から
一歩進んだアパレルビジネスの
スキルやマインドを習得出来ます。
ちなみに私は本業もアパレル関係で、
SNSマーケやEC集客も行っておりますので、
アパレルせどりや古着せどりの発信者とは、
着眼点が異なった内容になっていると思います。
また「オンラインストアの始め方」
「Instagramの始め方」などといった様な
基本的なことに対しての内容は割愛します。
それはおそらくググれば幾らでも
出てくると思いますので、
ここではテクニカルな内容だけを
記述していこうと思っています。
最後までお付き合いお願い致します。
自己紹介
▼自己紹介
平成元年生まれ:愛知県出身
現役会社員。個人事業主 10期目
▼今までの主な副業実績
・せどり 最高月収約30万
・アフィリエイト最高月収約25万
・飲食店オーナー(カフェ経営)
・某IT企業でSNS運用担当の
業務委託として参画実績あり
・副業最高月収約100万超達成
・株式投資 現在7桁運用中
上記の通り様々な副業を経験して
現在は会社員で働きながら
【オンライン古着屋を経営】しております。
なぜオンライン古着屋を経営しているか。
今も会社員ですが、副業歴はそこそこ長く
個人事業主10期目になります。
元々1番最初に始めたのがせどりです。
(アパレルせどりや古着せどりの類)
会社終わりや休みの日にセカンドストリートや
他リサイクルショップを回ってリサーチ。
上手くいく時もあれば、全く仕入れ出来ず
時間の労力だけが蝕まれていく時代がありました。
諦めずに続けていたので、
そこそこ稼げていたのですが、
やっぱり労働感が強く途中で辞めました。
そこからアフィリエイトやSNSマーケ、
カフェの共同オーナー等々
色んな副業をして、
現在はオンライン古着屋を運営しています。
様々な副業を経験してきた中で
なぜ古着屋かというと1番の理由は
単純に【服が好き】だからです。
結局の所この【好き】という
気持ちが1番大切だと思ってます。
もう1つの理由があって、
せどらー時代はただ安く仕入れて高く売るしか
考えていなかったのですが、
SNSマーケティングを学んだ事で
集客の方法や出来る限り
高く売るブランディングや仕掛けを
古着屋というジャンルで試したくなったのも
理由のひとつです。
これから副業を始める方は
是非好きな事・ジャンルで挑戦してみてください。
どんな古着を販売しているのか。
取扱商材はメンズの中古アパレルのみです。
ハイブランドとかヴィンテージとかではなく一般的な古着。
レギュラーとかグッドレギュラーとかの類の商品です。
例えば下記の写真。
ヤフオク 500円仕入れ→BASE 9,800円販売
上記のようなよく見る、どこでも仕入れが出来る
定番ブランドをメインで取り扱いしております。
値段の付け方ですが、
上記のような例外も中にはありますが、
基本的に原価率は30~40%で
設定して値付けしています。
わかりやすく伝えると、
目安は仕入れ値の3~5倍で販売します。
1,000円仕入れ→3,000円~4,000円販売
2,000円仕入れ→6,000円~8,000円販売
3,000円仕入れ→9,000円~12,000販売
のようなイメージで値段を付けていきます。
※商品によって変動します。
また送料はBASEでの販売の場合、
お客様に負担して頂いてます。
せどりとオンライン古着屋の違い。
前途の通り元々せどりをしていた私ですが、
売上利益ともに順調で
副業では充分稼げていたのですが、
副業で取り組むには
労働時間が長すぎて辞めました。
仕事終わりや休みの日に
セカストやその他リユースショップを徘徊する
よくいるせどらーでした。
せどりは仕入れでライバルが多く、
店に行っても仕入れ出来ない事が多く、
時間と体力を無駄に感じる事が多くなっていました。
せどりとオンライン古着屋の違いは、
物理的に古物商持っているとか
メルカリではなくBASE等で販売している
という点も挙げられますが、
私が1番感じているのがLTVの違いです。
LTVとは「顧客生涯価値(Life Time Value)」の略称です。
顧客が自社のサービス/商品を利用開始してから、
終了するまでの期間で顧客1人(または1社)が、
自店にもたらしてくれる利益の総額を意味します。
古着屋には商品ではなく店にファンが付きます。
SNSを経由してくる分、
ファン化が進みリピーターの確保にも繋がります。
また購入してもらった後も顧客リスト化し、
クロスセル・アップセルなどの期待も出来ますし、
クーポン等でリピーターに
繋げる仕掛けが沢山ありますので、
LTVが必然的に上がる可能性が高くなります。
以上の理由が私が感じている
せどりとオンライン古着屋違いになります。
私のようにせどりをしていた方は
早めにせどりからは脱却し、
オンライン古着屋という
ビジネスの柱を持つべきです。
またオンライン古着屋の場合、販売価格も
メルカリ相場より高く売れます。
先程のBASE 9,800円販売の
NIKEのナイロンジャケットも
メルカリでは同じ物が
4,000~6,000円の販売価格が相場観ですが、
私のBASEで9,800円送料別で販売出来ています。
高く売れるという事は、
その分高く仕入れしても利益が出ますので、
仕入れの幅も広がります。
今回の著書は、
アパレルせどりのコンテンツでよくある
・店舗で拾える稼げるブランド〇選
・魅力的・売れる写真の撮り方
・リサーチ方法
とかの内容は一切記載していないです。
私からすれば上記の部分って、
そこまで重要視していなくて、
どこまで突き詰めても
1番は「安く買って高く売る」です。
安く買うために店舗ではなく、
もっと川上から仕入れして、
高く売る為にマーケティングを駆使します。
写真とかも今のスマホは画質が綺麗だし、
加工もAIツールにお任せしています。
安く買える方法と高く売る方法がわかれば、
小手先のテクニックなんて必要なくて、
売上を上げる事・集客する事だけに専念出来ます。
是非せどりしている方は、
「せどり」から「古着屋オーナー」に
フェーズを移行してみてはいかがでしょうか。
BASE VS メルカリ
よく聞かれるこの2つどちらが良いのか。
ですが僕なりの見解を答えます。
結論ですがBASEがメインでメルカリはサブの販路。
これが今の時点での私の回答です。
※BASE(STORES・Shopily等)
メルカリは
「素人のフリマサイト」であって
「プロのECサイト」ではないです。
BASEで売ってる方が格好いいとか上級者とか
そんな事も言うつもりは微塵も無いですが、
メルカリはあくまでフリマサイトであり、
プロが本気で物販する販路では無いです。
深掘りしていくと本気で店を運営していると
商品ではなく、店にファンが付きます。
古着屋にファンが付きます。
(※大事なことなので2回目)
オンライン古着屋でもそれを実感しております。
現に当店はリピーター率が30%程度で、
1番購入回数の多い方は
1年間で8回も当店で買い物してくれています。
BASEには集客でSNSや広告を駆使して、
新規顧客を作り、メルマガやプッシュ通知等の
顧客獲得向けの機能も備わっているので、
圧倒的にビジネスがしやすい環境下にあります。
ただし、メルカリの集客力も
見過す訳にはいきません。
集客力・商品閲覧数はメルカリの方が
圧倒的に上ですので、
BASEで売れていない商品は、
メルカリで多くの方に見て頂いた方が
売れやすい商品もあります。
以上の理由からオンライン古着屋をやるなら、
メインはBASE(ストアーズ・Shopily等)
の販路を選択するべきです。
BASEがメインでメルカリはサブの販路と考え、
どちらも上手く使用していきましょう。
準備編 : 古着屋始める前に準備する事
私の経験から古着屋を始める前に準備した物を紹介します。
古物商許可
ネットショップで古着を販売する場合、
「古物商許可」という資格を取得する必要があります。
管轄の警察署に行くだけですので習得しましょう。販路 BASE(ストアーズ・Shopily等)アカウント作成
上記の通りメルカリだけではなくBASEアカウントを作成しましょう。SNSアカウント
まずはInstagramアカウントのみでOK。
古着屋ならInstagramが1番相性良いです。Instagram→BASEに送客。開業資金
つまり仕入れ資金の事。
僕の場合はオープンまでに20万程仕入れしました。点数100点弱。
これに関しての正解は取扱商品の単価によると思いますが用意出来れば
用意出来るだけあった方が商品数増やせるので売上も見込みます。撮影環境
とりあえずスマホがあれば十分。こだわりたいなら照明器具やカメラを購入した方が良いと思いますが、まずはなしでOK。
とりあえずこの5点のみでオープンできます。
古物の取得方法、BASE・Instagramの開設方法等はここで書くと長くなるので各種調べてみてください。
Instagramで集客してBASEの自店に送客します。
ひたすらこれの繰り返しです。
これだけです。集客方法、仕入れ方法は別の章で詳しく解説します。
参考までにオープン直後(2023年9月~2023年12月)のBASE売上。
2023/09 130,760円
2023/10 147,130円
2023/11 178,140円
2023/12 93,760円
僕の場合平均注文単価は7,000円~8,000になりますので、
単価の高い商材を扱えばさらに売上が見込めます。
メルカリでの売上入れると初月から20万円程の売上達成でした。
2023年7月からInstagramを
フォロワー 0の状態からスタートして、
これくらいの売上感です。
ちなみにインフルエンサーでもなんでもなく、
フォロワーが多い訳でもない普通の会社員です。
何故普通の会社員が副業で
オンライン古着屋をOPENして初月から売上が作れたのか?
今回はリアルな戦略と思考をお伝えします。
ここまでのパートでは、
会社員しながらオンライン古着屋を
運営している簡単な流れを
お伝えしてきましたが、
ここから先はより実践的な
内容をさらに詳しく解説していきます。
価格について
お値段ですが、今が最安値です!
今後徐々に値上げしていくつもりなので、今なら最安で購入できます。
少しでも気になった方は、
「購入手続きへ」ボタンからこのnoteの有料部分をお読み下さい!
準備編 : コンセプト設計
ここが1番大切なポイントですので、
少々長くなります。
今回の著書は古着屋で売上をあげる方法でななく、
会社員しながら古着屋運営して結果を出すという点が核です。
要は副業で古着屋運営していく勝ち方が焦点です。
当たり前ですが、
本業で古着屋やっている方に勝てる訳ありません。
仕入れ金も仕入れルートも販路も圧倒的に負けてますので、
同じ土俵に立たずに違った方法で運営していくのがおすすめ。
どんな古着屋にしたいのか。(コンセプト)
どの商材・ブランドをメインで取り扱うか。
自分が取り扱いたいブランドでも需要がなければ売れないし、
レアアイテム等の市場に弾が少ないアイテムは仕入れが困難。
需要があり、仕入れしやすいアイテムが◎。
どんな人に買ってもらいたいのか。(ペルソナ)
取り扱う商材・ブランドによって年齢層が異なる。
年齢層が決まると仕入れするブランドが見えてくる。競合店はいるのか。(ベンチマーク)
どのくらい競合店はいるのか。
その競合店が売れているのか。
SNSフォロワー数やフォロワーの年齢層は何歳くらいか。
上記は3点が特に大切だと思います。
実際、私は古着屋をやると決めてから
実際オープンするまで
約半年間コンセプト設計に時間を費やしました。
「え、こんな準備に時間かけるの?」
とも思われるかもしれませんが、まさにその通りです。
有名な第16代アメリカ大統領の
「エイブラハム・リンカーン」は
こんな言葉を残しています。
「木を切るために6時間もらったら、
斧を研ぐのに4時間、切るのに2時間使う」
いかに準備が大切かを説く格言。
ちょっと時間的には極端かもしれませんが、
これくらいの意識。そのくらい準備は大切です。
私が初月から結果が出て
現在も副業で古着屋運営続けているのも、
間違いなくコンセプト設計が
うまくいったからと断言出来ます。
コンセプト設計を含めた戦略がないと、
これだけ古着屋が乱立する昨今、
副業で少ない時間で結果を出すのは不可能です。
副業で古着屋運営するならこれしかないです。
ズバリ、「ランチェスター戦略」です。
すなわち「弱者の戦略」が役立ちます。
この戦略は、
大手にはない独自の強みを生かし、ニッチな市場を
狙うことで勝機を見出すというものです。
古着屋大手の「古着屋JAM」も立ち上げ当初は、
このランチェスター戦略で利益出したとメディアで語っています。
「当時、もともとは靴屋さんみたいなことをやっていたんです。古い靴だけを扱うお店で、カッコよく言えばランチェスター戦略みたいに1点集中して、その中でもドクターマーチンとか、ウエスタンブーツとか、ちょっとずつ1点集中で増やしていっていました。その頃、海外で人気の古着アイテムはなかなか売ってもらえず、買い付けできたのがドクターマーチンだったんです。何故なら、古着の靴はなかなか売りにくいし、靴の手入れも結構大変なので…。だから、大手の古着屋さんはあまり靴を買うってことがなかったですね」
楽天市場で中古のドクターマーチンを3,000万円も売っていた。
大手がやっていないため、サイズを試さなくても“中古の靴”を買う一定数の層を、総取りしていた。
「ニッチビジネス」とも言いますが、
ニッチな市場で1番を獲るという戦略が今回の著書の核になります。
間違えてはいけないのは
ニッチであればニッチな程よい訳ではなく、
ニッチな中でもある程度のブランド力が必要になります。
ポイントは「なんでも屋さん」にならないという事。
ニッチビジネスならではの狭い分野で、
ターゲットを絞り込んで集客する。
専門知識を深掘りし、その情報を提供する。
この一連の流れがあってこそ、
顧客のリピートを得られるわけです。
リサーチしていく中で、
下記のようなランチェスター戦略をしている
専門店的な古着屋が存在しておりました。
自身のコンセプト設計の参考になるかと思います。
90s、00sのストリート系専門の古着屋(OLD STUSSYメイン)
アウトドア系専門の古着屋(THE NORTH FACE、Patagoniaメイン)
ラルフローレン専門の古着屋
ヴィンテージキャップ専門の古着屋
デニム専門の古着屋
ユーロ古着専門の古着屋
釣りブランド専門の古着屋
このようにリサーチすると
「ランチェスター戦略」を用いた古着屋が数多く存在します。
自分が古着屋という業界の中で、
どんな立ち位置を目指していくことになるのかを
明確にするためコンセプト設計をしっかり考えして、
なるべく被らないポジションを取りましょう。
古着屋におけるニッチビジネスのメリットは、
価格を高く設定しても、
市場でのシェアを独占しやすくなります。
市場の価格よりも高く売れます。
90s、00sのストリート系専門の
古着屋の例をご紹介しましたが、
ストリート系の古着屋の場合、
ストリート系が好きな方を
ターゲットを絞り込んで集客しているので、
買いたい見込みのある方に向けて
販売出来るので自然と相場より高く設定しても売れる訳です。
もう一つのメリットは、
顧客化しやすいという事。
購入者側からしてもSNSやショップページを
見たら好きなブランドが、
毎回出品されている訳ですから買い物が楽に出来ます。
他にもメリットを感じてますが、
それはこの後ご紹介します。
デメリットがあるのも事実。
ニッチビジネスは小さな市場で行うため、
当然ターゲットも限られてきます。
となると、見込める売上の規模が、
どうしても限られてしまうんですね。
そのため、収益の維持が難しく、
売上を予測しにくくなってしまいます。
ただデメリットを考慮しても
副業で運営していくなら、
ランチェスター戦略をしっかり考えて
ニッチ市場で戦うのが最適解です。
実践編 : 私が運営している
古着屋のニッチジャンルとは?
実際私がどのジャンルの古着屋を
運営しているのかというと、
「スポーツ系」のジャンルです。
1990s~2000sの年代がメインで、
現行とは違いアーカイブやY2K系といった
ジャンルをメインに取り扱いしています。
前途の図解でいうと下記になります。
上図のような1990s~2000sの年代
スポーツ系のブランドのみに
特化したオンライン古着屋を経営しております。
その中でもNIKEとadidasで
売上の7割を占め、残り3割が別のブランド。
スポーツブランドはトレンド需要も高く、
今年ですとUMBRO・asicsが人気でした。
2023年開業当時はY2K(2000年代のファッション)
という言葉が流行した背景も
私がスポーツジャンルを選択した理由です。
90年代・00年代のスポーツブランドは
まだまだ弾の数も多く、
需要も高いので仕入れに困る事もないですし、
高値で取引が可能です。
専門的な古着屋は
大きな可能性を秘めていると感じています。
特定のニーズを持つ消費者群に対して、
パーソナライズされた製品やサービスを
提供することで、小さい古着屋は競争力を維持し、
市場での地位を確立することができると感じています。
スポーツ系に特化して古着扱ってる店って、
メルカリのアカウントには多いのですが、
オンライン古着屋には珍しく、
Instagramをしっかり作りこむ事によって
ブランディングが高まり、他店と差別化出来ます。
またスポーツ系のブランドは海外共通なので、
Instagram経由で海外からの注文もあります。
BASEは海外の販売代行も可能です。
https://baseu.jp/information/20240125
スポーツ系をおすすめしている訳ではないですが、
前途で紹介した「ランチェスター戦略」を
用いた古着屋を参考にコンセプト設計を考えてみてください。
気を付けたいのがニッチジャンルと言っても
競合店だけじゃなくお客様も全くいない場所で
頑張っても一人相撲と変わりません。
顧客視点の欠けている販売者は
ニッチマーケットの意味を取り違えています。
しっかりニーズがあるジャンルを選定しましょう。
本人はニッチだと思っていても、
誰も興味が無ければ無観客の舞台で
踊り続けているようなものです。
この点は注意が必要です。
私が参考にしたのが
海外の古着屋のInstagram。
海外には存在していてニーズが
あるけど日本にはまだない
ジャンルの古着屋が多く存在していました。
少し視点をズラすだけでも
ニッチジャンルになりますので、
しっかりリサーチしてみてください。
私の場合「90年代~00年代のスポーツブランド」に
絞って運営しておりますが、
同じスポーツジャンルでも少し視点をズラして、
例えば「NIKE専門店」「adidas専門店」の
ようなブランド特化の古着屋があっても良いと思いますし、
「サッカー」「アウトドア」「釣り」等のような
ジャンル特化の古着屋も面白いと思います。
実際に「サッカー関係」に特化した古着屋もあります。
1度やってみてダメだったら、
リブランディングすればよいだけです。
是非色々とリサーチしてみてください。
実践編 : 仕入れについて
準備編では公開しなかったですが、
ニッチジャンルの古着屋運営の
最大のメリットだと感じている要素が、
「仕入れ時間の削減」です。
副業で取り込む私にとっては、
ここが最大のメリットです。
例えば仕入れに行って、
なんでも売ってる古着屋の場合は、
お店の隅々まで商品を見る必要があります。
僕もせどりしていた時は
セカンドストリート等で、
片っ端から商品をリサーチしていました。
でも今はスポーツ系のコーナーだけを
リサーチします。
短時間でリサーチが終わるので効率化出来ます。
では実際にどこで仕入れしているかですが、
卸業者
ネット(ヤフオク・メルカリ・楽天)
リユースショップ
この3つです。
比率でいうと卸業者 6割:ネット 3割:リユースショップ 1割。
・卸業者
卸業者ですがコロナ禍・円高の影響で急増した背景があり、
今では全国に増えてきております。
1番おすすめなのでが有効な方法として
「古着卸倉庫で買い付ける」という方法です。
正直、卸業者だけでも充分です。
古着卸倉庫を運営する古着卸業者は
数多くありますが、
業者ごとに特性や傾向、仕入れ条件などがあるため、
事前の情報収集が重要です。
卸業者毎に大きく分けて3つの特徴に分かれます。
①完全予約制
業者間での商品の取り合いを防ぎ、
卸業者は来店スケジュールを組み、
利用者の制限を設けています。
事前に連絡を取りアポイントする形になります。
②ミニマム制
ミニマムとは最低購入金額を指します。
ミニマムは1万円と言われたら、
最低1万円分は仕入れをする必要があります。
初回は制限ない場合が多いので、
気軽に業者様に相談してみてください。
③古物商許可証必須
多くの卸業者では、許可証がないと
利用することができないため、
卸店に行く際は古物商許可証を携行しましょう。
また実際に店舗の有無も確認される事が多く、
実店舗がないとダメな箇所もありましたが
オンライン古着屋でも
仕入れ可能な箇所もありますので確認してみてください。
基本的には一般では使用できない箇所になるので、
敷居が高く感じると思いますが、
最低1店舗でも仕入れできる業者を探してみましょう!
こちら業者一覧をまとめていますので確認必須です。
おすすめ古着卸業者一覧(33社・2025年版)
https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_6960.php
これ以外にも沢山あります。
HPがあるところは少ないのでおすすめとしてInstagramで、
#古着卸 等で検索すると他にも業者が出てきますので、
自分にあったお店を見つけてみてください。
私がよく行く卸業者は、
大きな倉庫に下記のように価格帯によって商品が陳列されており、
そこから1点1点ピックアップしていく流れです。
ちなみに1,200円のラックにかかっているアイテムは、
ラルフローレンのカシミア混チェスターコート。
こちらはスポーツ系ではないので、
メルカリで販売しましたが、
10,000円近くで販売出来ました。
どのアイテムも市場の、
販売価格よりも安く買えるので、
利益額には差がありますが、
何仕入れしてもほぼ利益出ます。
正直、せどりやってた時に
セカンドストリートとか回ってたのが
バカらしいレベルで仕入れ出来ます。
何仕入れしてもほぼ利益出るし、
私の場合基本スポーツ系しかリサーチしないので、
大きな倉庫でもピックアップの時間は大幅に短縮出来ます。
近所や同じ県に卸業者がない場合でも、
オンラインで対応してくれる業者もありますので、
まずは連絡をしてみてください。
また初心者でも利用しやすい古着卸業者として
スリーピース様をおすすめします。
https://3peace.shop/wholesale/#warehouse
卸倉庫としては2024年12月時点で、
関東、名古屋、仙台、福岡と4店舗あるのですが、
こちらは一般の方でも買える一般開放日が頻繁にありますし、
予約や古物商許可証がなくても利用ができるメリットがあります。
年で数回全品半額のイベントがあるのですが、
このイベントは私も必ず行くようにしています。
普段でも卸価格なのにそこから全品半額になるので、
かなり安く仕入れできるのでおすすめです。
とんでもない点数の古着があるので根気がいりますが、
半額祭は行く価値ありです。
参考に前回仕入れした商品を載せます。
1枚目
黒タグ Eddie BauerのGORE-TEXナイロンジャケット。
3,300円の半額で1,650円。
2枚目
00年代NIKEのスパンデックスのジャケット。
1,650円の半額で825円。
探せばこのくらいの価格帯で見つかりますので、
半額祭は遠方からでも行く価値ありかと思います。
是非自分のスタイル・ジャンルにあった
卸倉庫を探してみてください。
・ネット仕入れ
ネットは主にメルカリ・ヤフオクで仕入れします。
ここでも1点1点リサーチするのは時間がかかるのでしないです。
私が推奨するジャンル特化の古着屋であれば下記のように
新着があったら通知が届くように設定すればOKです。
画像はメルカリですがヤフオクにも同じ機能があります。
ここに届いている商品を新着順に並び替えて、
毎日リサーチすれば充分です。
例のように「NIKE ナイロン」以外にも、
NIKE ナイロン アノラック
90s adidas トレフォイルロゴ
などよく売れるアイテムを
入力しておき新着順にみていくだけで大丈夫です。
基本私の場合、卸業者がメインなので、
ネット仕入れはサブ扱いですがネット仕入れだけでも
充分副業レベルで稼げます。
中にはヤフオクに出品している卸業者もいますので、
自分にあったアイテムを取り扱う卸業者を探してみてください。
数件参考程度に掲載しておきます。
・A品番
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/studio_mail1202
・DUFF
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/takkun_takkun01
・US古着卸売HOLLYWOOD
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/village_outlet
・古着天国
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/uxhwa94090
・yoake
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/rdn0609
※著書の作成時点で出品があるセラー様
他にも沢山ありますので調べてみてください。
ヤフオクの落札のコツは、
その商品の販売価格を相場を見ながら仮説立て、
逆算して仕入れを算出します。
仕入れ値の限界値の金額に指値の注文をしておきます。
あとは放置でOKです。
私は他の方から入札があると感情的になって、
追加で入札してしまい、結果利益が
そこまで出ないという事が
よくあるので基本追っかける事はせずに
一度入札したら放置しています。
・リユースショップ
セカンドストリート等の仕入れは、
時間がかかるので、
あまりおすすめはしませんが買い物ついでに、
良いものあったら仕入れくらいの考えで、
大丈夫かと思います。
セカストウィークという
年に数回全品20%OFFのSALEがあるので、
その時だけは近隣の店舗に足を運ぶくらいで、
良いかと思います。
店舗仕入れする時間が
あるくらいならネットで
リサーチしていた方が良いです。
以上が仕入れ編です。
まとめると卸業者の開拓を最優先し、
時点でネット仕入れをするようにしましょう。
また卸業者ですが、
予約制やミニマム制等敷居が高い所もありますが、
敷居が高い方が参入者が少なく、
経験的上に良い物があるイメージです。
逆に一般開放していて、
誰でも購入できるような卸業者は、
あまり良くない印象です。
ただし取扱ブランドとの相性があるので、
色々な所にアポイント連絡してみてください。
卸業者の存在を知っている時点で、優位に立てます。
古着屋に卸す目的で買い付けられているため、
人気のブランドやトレンドアイテムなどの
売れ筋を入手しやすい特徴があります。
あとは自分のニッチジャンルと相性のいい卸業者を見つけるか。
または卸業者を先に見つけてから、
そこが得意なジャンルの古着屋を運営していくか。
どちらかの運営方法が良いかと思います。
僕は後者からスポーツジャンルを選択しています。
私の店は現在ではNIKE・adidasで8割を占めますが、
オープン当初はもっとマイナーな
スポーツブランドも幅広く取扱う店でした。
マイナーなスポーツブランドがあった方が、
格好いいしイケてるかななんて思ってました。
蓋を開けたら売れるのはNIKE・adidasばかり。
やっぱりブランドネームは大切だと感じ、
徐々に比率を変えていき、今に至ります。
自分の店のジャンルは、
それぞれ異なりますし、
当然売れるブランドも違います。
まずは幅広く仕入れしてみて、
自分の店で売れるブランド、売れる型・アイテム等
分析して徐々に仕入れ精度をあげていきましょう。
利益を出す為にしてる事 3選
・月間の出品量を安定
私のような副業で
個人事業主で自宅で管理する場合は、
保管場所の関係で在庫を抱えられない傾向があります。
しかし、商品が少ない・新しい商品が
入荷していないお店は
いつ見ても同じものしかないため、
面白味がなく魅力的に映りません。
面白いものや自分の欲しいものがあるか、
宝探し感覚で商品を探しにくる顧客が多いため、
定期的に在庫を回転させ「鮮度」を保つことが大切です。
理想的なのは顧客が足を運ぶ、
またはサイトにアクセスする度に新規入荷を
アナウンスできるような状況を作るべきです。
毎月コンスタントに仕入れ続けるのが理想ですが、
一期一会の古着仕入れで
コンスタントに仕入れするのは中々困難です。
私の場合、保管場所は広めにあるので、
シーズンオフに大量に仕入れします。
冬の終わりの1番安い時期の処分セールに冬物を大量購入したり、
とにかく安い時期に購入する事を意識しています。
ですから月間でいくら仕入れするとか、
何点仕入れするとかは決めていないです。
ただし出品は点数を決めていて、
現在、週に10~15点を目安に出品しています。
月間で40~60点を目安に出品しています。
この出品数の目安に逆算して、
合わせるように仕入れにするというイメージです。
・仕入先を固定
ある程度仕入れ先を確立しておけば、
空いた時間をリサーチやその他業務に割けるようになります。
始めは卸業者探しも時間がかかるかと思いますが、
相性の良い業者が見つかれば、
毎月1回行って大量仕入れて、
商品が足りなけばネットでも仕入れます。
とにかく副業なので時間効率を頭に入れています。
・トレンドや市場の動向を把握
トレンドの把握は必須ではないですが、
知っていると得をします。
有名人や海外アーティストなど、
火付け役となる人が着用したことで
突然人気が出るパターンが多いです。
現在ですと菅田将暉、あいみょん、
在原みゆ紀、常田大希あたりは、
抑えておいた方が良いです。
市場への理解を深めてトレンド情報を
いち早くキャッチし、
これから値段が上がりそうな商材
に目星をつけることも利益獲得には重要でしょう。
以上、3点は仕入れで
特に自分が意識している事です。
仕入れの質と量を安定させることが利益獲得への近道です。
仕入れはPDCAサイクルの繰り返しです。
Plan(計画):
例「NIKEのナイロンジャケットは売れそう」という
仮説を立て、数点数仕入れる。Do(実行):
仕入れ・出品を実行する。Check(検証):
販売価格や市場価格を分析。Act(改善):
価格の見直し・仕入れ量を増減、販売戦略を変更、説明文改善、
同様の傾向を持つ別アイテムへの横展開など、次の行動につなげる。
こういった考えを続けると勝手に売れ筋抽出が出来ます。
仕入れはPDCAのサイクルによって
徐々に精度が上がり改善されていきます。
実践編 : おすすめツール
この2つのツールは必須だと思うのでご紹介。
・CANVA
https://www.canva.com/ja_jp/learn/easytodesign/
主にSNSでの投稿作成、画像作成・編集で使用します。
デザインテンプレートの中から
自分の好みに合ったデザインを利用できるようになっています。
Instagramのフィード投稿、ストリーズ、リールで
必須のツールです。
後はSALEの案内や新商品入荷等のPOP的は
画像を作製する際にもこのアプリを使います。
有料版になると出来る事も増えますが、
無料版でも全然OKです。
・PhotoRoom
https://www.photoroom.com/ja
背景を消去のツール。手間をかけずに正確に写真を編集できます。
これによって白背景が一瞬で作成可能。
プロっぽい商品画像が素人でも作成出来ます。
前途で紹介したNIKEの画像もPhotoRoomで作成したもの。
白背景にするのではなく、影も自動で作成出来ます。
瞬時にプロっぽい写真が作成可能です。
よく古着屋さんが投稿しているコンクリート背景も
こちらのアプリで一瞬で作成出来ます。
Instagramでもこういった画像を投稿する事で、
プロっぽい統一感があり、
ブランディングのある投稿が可能です。
これ手作業で行うと時間がかかるので本当AIに感謝です。
背景切り抜きツールは他にも沢山ありますが、
私の中で使いやすいのはPhotoRoomでした。
以上、2点は必須のツールですので是非使用してみてください。
実践編 : SNS集客
オンライン古着屋はSNS運用で全てが決まる
当たり前ですが、
オンライン古着屋をオープンしたからと言って
お客様がいないと売上はゼロです。
お客様をどこから連れてくるかと言うと、
オンライン上から連れてくる他ありません。
その為に各プラットフォームからお客様に、
認知→興味→購入→顧客 という
LTVの最大値を目指す流れを構築していきたいです。
1番古着屋と相性が良いSNSは間違いなくInstagramです。
その為、まずは古着屋用のアカウントを作成します。
※アカウント作成の仕方はもっとわかりやすい資料が
沢山あるので割愛します。
Instagramを運用する目的は、
Instagramの古着屋用のアカウントから
オンライン古着屋に送客する事。
オンライン古着屋の売上を上げる為に、
Instagramを運用する訳です。
なので、フォロワー数をあげる事よりも、
売上を上げる事に特化した運用方法をしていきます。
私の過去の副業経験から
Instagramの知識は人より少しありますが、
今回はあくまで『誰でも簡単』に
できる運用方法であり、特別凝った投稿等はしません。
重要なポイントだけに絞り込んでお伝えします。
正直オンライン古着屋は
Instagram運用で全て決まると思っています。
古着屋のInstagram運用方法(初期編)
ここからはあくまで私の運用ですが、
是非参考にして頂ければと思います。
※専門用語が出てきますが都度解説はしませんので、
わからない所はググって調べてください。
まずInstagram運用方法の結論からです。
①ストリーズが1番大事(出来れば毎日投稿)
②フィードは商品画像でOK。(統一感意識)
③フォロワーは広告で集める (ABテスト繰り返し)
他にもリール(ショート動画)等ありますが、
まずはこの3つだけでいいです。
順番に解説していきます。
①ストリーズが1番大事
ストリーズでは
商品ページのリンクを貼って直接販売ページに送客出来ます。
また新入荷やSALE情報等の案内もストリーズが効果的です。
ストリーズが見られないという事は、
フォロワーさん達も
「新入荷があった事知らない」「SALEやってた事知らない」
という売上の機会損失に繋がる訳です。
どんないい商品を出品しても
ストリーズが見られないと誰にも商品が見られないという自体に陥ります。
私の古着屋のアカウントが、
1年3ヵ月経過した2024.12月時点で約4,000名フォロワー。
オープンした2023年9月時点では200名程度でした。
300名程度でしたが冒頭で画像載せていますが、
初月から13万円とそこそこ売れています。
Instagramで物を売るのに必要なのははフォロワー数ではなく、
アクティブなフォロワー数です。
要はどのくらい生きたフォロワーがいるかという点です。
これを簡単に調べる1つの指標があって
これがストーリーズの閲覧率です。
例えば
①2,000名フォロワーがいてストーリーズの閲覧者が100名の場合
②500名フォロワーがいてストーリーズの閲覧者が100名の場合
①の場合、閲覧率は100÷2,000 5%
②の場合、閲覧率は100÷500 20%
一般的には、ストリーズの閲覧率は、
高い:20%以上
標準:10~15%
低い:5~10%
と言われており、①の方がフォロワー数は多いですが、
②の方が閲覧率が高い為、この場合②の方が
優良のアカウントと言えます。
これ以外と知らない人多いのですが、
上の画像のストリーズ画面ですが、
自分のアカウントから右のフォローしているアイコンは、
よく新着順だと勘違いしている方いますが違います。
ストーリーズは、左側がアップロードした
時間順で表示される訳ではありません。
フォロワーと信頼度が高いアカウントから
順に表示されると言われてます。
つまり、フォロワーと積極的にコミュニケーションを取ることで、
ストーリーが表示される機会が増えるのです。
フォロワー数200名で初月13万売上達成の理由
ちなみにオープン前の200名程度だった私のアカウントは、
このストリーズ閲覧率が30~40%程度ありました。
アクティブなフォロワー数が多かったのです。
ですから初月でBASEの売上が13万程達成出来ました。
フォロワーと積極的にコミュニケーションを取る事を推奨します。
具体的にやっていた事をあげると、
・フォロワーの投稿に「いいね」や「保存」をする
・いいねをしてくれたフォロワー外のアカウントにも「いいね返し」をする
・フォロワーとDMをする
・ストリーズでアンケート
「この冬、狙っているアイテムは?」とか「今欲しいもの?」等々
・フォロワーの投稿にコメントする(※絵文字だけでもOK)
上記は隙間時間に行っていました。
この中でも特にフォロワーとのDMが
Instagram側のアルゴリズム的に1番強力です。
DMを送る仲の良いアカウントだと、
Instagram側に認識させる事で
ストーリーズの左側に表示されやすくなり、
閲覧数があがるという狙いです。
ただしDMには注意が必要で、
あまりコミュニケーションがない状態でDMすると
相手も驚くし、フォロワー外される可能性もあります。
ここで私がやっていた具体例をお伝えすると、
「この冬、狙っているアイテムは?」とか
「今欲しいもの?」等々や、
ストーリーズのアンケートに
回答してもらったフォロワーにのみ
お礼のDMを送っていました。
またタグ付けやメンションしてくれた方にもDM送っていました。
DMと言ってもテンプレートで良いですし、
絵文字ひとつでも良いです。
フォロワーとコミュニケーションを積極的に取る
(※DMが1番アルゴリズム評価高い)
↓
「このアカウントとこのアカウント」は
仲良しだなとInstagramのアルゴリズムに認知される
↓
ストリーズで相手に表示されやすくなる
↓
商品を見てくれる・購入
という好循環を生み出す為の
Instagram運用方法を強く意識してください。
フォロワーさんとのコミュニケーションは地味な作業ですが、
全て売上を上げる為なのでアカウント作成初期段階は、
コツコツ続けていきましょう。
また新商品入荷の曜日や時間を
毎回同じに設定するのも大事です。
フォロワーにも何曜日の何時は入荷日!
というな認識を刷り込む事で閲覧数は上がります。
②フィードは商品画像でOK。(統一感意識)
アカウントを見る時に、
まず目に入るのがフィード投稿です。
フィード投稿である程度ブランディングを作り込めます。
フィードは商品画像の転載でOKです。
前途の背景消去のアプリを使えば、
プロっぽい雰囲気の投稿が簡単に作成可能です。
古着屋さんのフィード投稿を見ると
背景がコンクリートだったり、白の背景が多いです。
ここは好みなので他のベンチマークするアカウントを参考に
決定してみてください。大事なのは統一感です。
上記の様な店舗が参考になるかと思います。
どこも背景に統一感があるのでそこは意識してみてください。
③フォロワーは広告で集める (ABテスト繰り返し)
広告運用は知識と経験がポイント難しいので、
今回は私がやっている方法をご紹介。
Instagram広告は値段を決めて投稿出来るので、
他の媒体よりコスパが良いです。
例えば1日500円を6日間=3,000円
のような低価格でも広告を出せます。
私は月に1~3万円程度Instagram広告を出してます。
Instagram広告は下記のように細かなターゲット指定が可能です。
私の場合、スポーツブランドを扱う
男性向けのアイテムを取り扱うので、
そこのターゲットに絞って広告を打ってます。
興味ある方にしっかり情報を届けれるのも
おすすめするニッチジャンルのメリットだと感じてます。
基本的な広告運用は、
ひたすらABテストを繰り返します。
Aの画像とBの画像でどちらがフォロワーに繋がったか。
Aの画像がBの画像より反応があった。
ではAの画像とCの画像はどちらが良いのか?
Cの画像の方がAの画像より反応があった.......…
のような感じです。
イメージはトーナメント表ですね。
ABテストを行うことで、
成果につながる勝ちパターンを見つけやすくなるので
積極的に行う必要があります。
重要視するところはインサイトの
「プロフィールのアクティビティ」という箇所。
特にフォロー数の数値を比較して
結果をする方法がおすすめです。
ABテストを行う際は、
画像や動画などのクリエイティブだけではなく、
文章についても見比べることが重要です。
キャッチコピーなどにも気を使いながら、
より効果の高い広告運用を目指しましょう。
SNSの集客はあくまで古着屋の売上をあげる為です。
ここをゴールを定めておくことで、
より効果的な施策を行いやすくなるでしょう。
フォロワー数は必要なく、
あくまでサイト送客できるかが最重要事項になります。
以上が、Instagram初期の運用方法です。
最初はフォロワー数が伸びないと悩むますが、
フォロワー数は全然気にしなくてOKです。
フォロワー数多くても反応なければ意味が全くないので、
しっかりフォロワーとコミュニケーションを図る事を
意識して運用してみてください。
Instagramをするのは、
フォロワー数増やす為ではなく、売上を上げる為。
Instagram運用方法(中期以降)
ABテストでこの広告が成果が高いという
鉄板な投稿が出来てくるはずです。
それを定期的に広告で回し集客を続けていきます。
投稿はフィード投稿よりもストリーズ投稿に
比重を置いて投稿を継続します。
私はフィード投稿は週に1度程。
ストリーズは週5日程度で運用しています。
ストリーズは、新商品やおすすめ商品、
SALE案内等の商品に関する投稿がメインになりますが、
定期的にアンケートや質問等でフォロワーと
コミュニケーションを図る投稿も必要です。
慣れてきたらリール動画を推奨します。
リール動画は敷居が高いイメージがあるかと
思いますが、写真をスライドショーで
流すような動画でも全然OKです。
CANVAにテンプレートがありますので、
商品画像のスライドショーを作製してみてください。
リー動画はフォロワー以外のユーザーにも
閲覧されやすく新規フォロワーや潜在顧客に
アプローチが可能です。
応用編 : SNSの役割と勝ち筋
「オンライン古着屋はSNS運用で全てが決まる」
とお伝えしておりますが、
ここではSNS役割と勝ち筋をご紹介します。
オンラインストアにて売上を上げる為には、
3つのフェーズがありそれが、
①集客②販売③顧客化です。
この3つをSNSに当てはめると下記の図解です。
1つ目は集客です。
集客でオンライン古着屋と相性が良いのは間違いなく
画像特化のInstagramです。
まずはInstagramを全力で頑張りましょう。
またInstagramとThreadsは同じメタ社なので、
Instagramに投稿した内容をそのままThreadsでも投稿可能。
さらに集客を強化したければ、
動画特化のInstagramのリール投稿やTiktokがおすすめ。
こちらも同じ内容でも大丈夫です。
どのSNSを使用するにも意識したいのが、
サイトの強みやブランドコンセプト、
世界観などを統一して発信するということ。
これは簡単な解決策があって、
「色」「フォント」を統一する事です。
こちらは前途でもお伝えしておりますが、
アプリを使って背景を統一する事。
文字も毎回同じフォント種類を
使用するようにしましょう。
まずはコンセプト設計をしっかりして、
強みや方向性をしっかり掲げて、
確固たる指針の元で集客施策を展開していきましょう。
2つ目は販売です。
これはオンラインストアにおけるサイト内の部分になります。
見やすい綺麗なサイトデザインを意識しましょう。
集客をしてサイトへの流入が増えたからといって、
必ずしも購入に繋がる訳ではありません。
商品やサービスの魅力をしっかり伝える
コンテンツや施策が用意されていなければ、
ユーザーはすぐに離脱してしまいます。
購入促進では、ユーザーの購入を
後押しするようなアプローチに取り組んでいきましょう。
商品ページのコンテンツを充実させる
商品写真を魅力的なものにする
セールやキャンペーンを用意する
伝えたい事が多いのは承知ですが、
それによってサイトが見にくくなってしまっては
本末転倒ですので、見やすいサイトデザインを意識します。
3つ目は顧客化です。
ECサイトでは新規顧客の獲得だけでは、
安定した売上を保つのは厳しいのが現実です。
そこで一度購入してくれたユーザーが
継続的に購入してくれるリピーターへと
育てる施策が重要となってきます。
商品を購入してくれたユーザーと
継続的な関係性を維持し、
サイトへのロイヤリティを向上させることが狙いです。
その為に、公式LINEやメルマガ、noteを駆使して、
顧客理解を深め最適な施策運営に役立てます。
売上を高めるためには、
上記のご紹介した3つのフェーズをしっかり理解、
またフェーズで相性の良いSNSを理解して、
施策の目的を意識しながらアプローチを進めていきましょう。
取り組むべき施策がどのフェーズに
分類されるかを意識することで、施策を最適化することが可能です。
まずはInstagram→サイト送客。
これが1番大事です。
これを派生させる為の1つのヒントにしてください。
私が公式LINEWを
どのように扱っているか後程解説致します。
軌道にのったタイミングで効果抜群な集客方法
ある程度軌道にのったタイミングで効果的なのが、
インフルエンサーを使ったマーケティングです。
得意とするジャンルの専門性が高い
インフルエンサーによる言葉は
ターゲットに強く訴求できるため、効果的です。
古着特化のインフルエンサーは注目しておきましょう。
インフルエンサーマーケティングを依頼する方法は主に、
インフルエンサーへ直接依頼
インフルエンサーマッチングプラットフォームの利用
この2つです。
オンライン古着屋の場合、商品を無料で提供して、
お店を紹介してもらうギフティングという方法になります。
インフルエンサーへ直接依頼
店と相性の良いインフルエンサーに直接DMする方法。
経験上フォロワーが1万人以上は無料では受けてくれない印象です。
逆にフォロワー1万以下でしたら
商品の提供のみの報酬なしで受けてくれる場合もあります。
中間業者がいないため、
低コストかつスピード感をもったやりとりをすることが可能です。
インフルエンサーマッチングプラットフォームの利用
こちらは仕事の欲しいインフルエンサーと
インフルエンサーに依頼したい企業側のマッチングサービスのようなもの。
実際に使用した事あるのが下記のサイト。
Woomy 様
https://woomy.me/casting/
こちらのサイトを通して、
店と相性の良いインフルエンサーを探して依頼します。
こちらはジャンルでインフルエンサーを検索可能なので、
まとめて比較も可能です。
古着インフルエンサーは
若い子が多いので比較的安価で依頼を受けてくれます。
インフルエンサーマーケティングは、
軌道にのったタイミングで効果抜群な集客方法です。
挑戦してさらに売上と知名度のUPを図りましょう。
応用編 : 無在庫販売で売上UP
楽して売上を作る方法
こちらもある程度軌道にのった時におすすめの販売手法。
ズバリ、オリジナルアイテムの受注生産です。
昨今、古着屋でもオリジナル商品を作製している店舗が多いです。
これが古着販売にはないメリットが沢山あります。
私はフォロワーが2,000名を超えた辺りに挑戦してみました。
方法は簡単でまずは業者探しから。
オリジナルアイテムを作成している業者を探します。
大量に作成した方が間違いなく単価は安いのですが、
無在庫で販売したいので1個からでも作成出来る業者がおすすめ。
在庫のないままサンプルを作製して、
注文分のみ発注をするので、
在庫を抱えるリスクがありません。
私が依頼した事がある業者がこちら。
CORNER PRINTING 様
https://www.cornerprinting.com/
色々とリサーチしましたがここがおすすめ。
他にも沢山業者はあるので
自分が作成したい取扱業者を探してみてください。
CORNER PRINTING様は
1点でも作成出来ますので、
まずはボディを選び、デザインを納品。
オリジナル商品を1点サンプルとして作成。
ロゴデザインくらいでしたらCANVA等で作成出来ますし、
凝ったデザインならクラウドワークスやランサーズで
依頼する事も可能です。
商品が届いたら、撮影してInstagramで宣伝。
販売期間を設けて、ECサイトで注文を受付。
販売終了後、CORNER PRINTING様に受注分を注文。
お客様に配送というような流れ。
店にファンが付いてきたタイミングで
オリジナルアイテムを販売する事で効果があります。
古着の販売とは違い、
注文があれば発注するだけなのでめちゃくちゃ楽です。
また商品画像も使い回しが効くので、期間を空けて、
再度受注する事も可能です。
古着ではなく、
オリジナルアイテムを前途のインフルエンサーに
依頼するのも面白いかなと思います。
是非挑戦してみてください。
応用編 : 新規購入→顧客化 施策
リピーターが止まらなくなる仕掛け
リピーターを獲得するための最大の壁と言われているのが
「2回目の購入」と言われています。
1回目の購入(新規購入)から、
2回目の購入(初回リピート)に至るまでに
最も顧客離反大きい(リピート率が低い)という事です。
この初回リピート率を上げることこそ
通販のLTVをアップさせる大切な期間とも言われています。
逆に言うと2回目購入した方は3回目の購入もしやすくなり、
実際私の店もそのような結果になっております。
新規顧客にリピートしてもらうには、
商品や当店の存在を覚えていてもらうこと、
思い出してもらうことが大切です。
そのためにも定期的な接触を心がけておきましょう。
具体的には、メルマガやSNSを通じて定期的に接触し、
思い出してもらう回数を増やすことが重要です。
そのためにも、一度商品を購入してもらった段階で
メルマガやSNSを利用して顧客と繋がっておくことが大切になります。
顧客化の施策で私が利用しているのは、
メルマガと公式LINEです。
BASEの場合、購入者のメールアドレス宛にメールを送れる
メルマガのサービスが無料で作成出来ます。
また独自で取り組みしているのが公式LINEです。
LTVを挙げる為に公式LINEが1番強力だと考えています。
私の店の公式LINEの運用方法は下記で図解。
まずはInstagramのハイライトから
LINEに送客する導線を作ります。
定期的にストリーズでの誘導も効果的です。
初回クーポンを用意する事で、
LINE登録するきっかけを作ります。
また登録後1ヵ月後にステップ機能を使用して、
自動でクーポンを配布しています。
商品や当店の存在を覚えていてもらうこと、
思い出してもらう事を
公式LINEでオートマチックに運用しております。
これだけではなく、
購入してくれた方には
商品と一緒にサンクスカードを同封しており、
これにもクーポンがついております。
これの使用率が結構高いです。
まとめると、初回購入しやすい環境を作成し、
さらに初回購入後、2回目の購入への動機づけして、
顧客の継続的な購入を促進する手段をとっています。
リピート購入は、店の成長と売上向上に
おいて非常に重要な要素です。
新規顧客の獲得にかかるコストは、
既存顧客の維持コストよりもはるかに高くなるので、
リピート購入を促進することで
効率的に売上を伸ばしていきましょう。
最後に
以上が私の戦略とリアルな思考です。
古着業界というレッドオーシャンで
副業という時間が限られた「弱者」が戦うには、
戦略的な工夫が必要です。
今回の内容を突き詰めていくと、
・市場選定
・安く仕入れるルート開拓
・高く売る方法
・集客、販売、顧客化
私が過去に取り組みしていた
「アパレル転売」や「古着せどり」から
一歩進んだファッションビジネスの
スキルとマインドを習得出来ると思います。
古着屋は、正直かなり大変な点も多いです。
洗濯、スチーム(アイロン)がけ、
EC業務、広報業務(SNS運用)
値付け業務、買い付け業務、
検品、採寸、撮影、出品、出荷 etc…
実際かなり重労働な厳しい世界です。
これを今は自宅の5畳程の部屋で
全て1人で行っております。
大変ですが・・・
自分が1点1点仕入れした
商品に共感してもらえた時、
心から良いと思っている商品が売れた時、
リピーターのお客様が購入された時、
当店の商品を着用してSNSにあげたくれた時等々
嬉しい事・楽しい事もたくさんあります。
好きこそものの上手なれという言葉があるように、
好きな事をしてお金が稼げるという事は
人生においてとても価値が高い事だと思います。
私自身、古着が好きで、古着屋が好きで、
世の中に古着屋が増えていくことを歓迎しています。
一人でも多く古着を着用する人が
増えて欲しいと思っているし、
業界が盛り上がっていくのも
とても良いと思ってます。
また私も高校時代から
古着屋によく通っていたのですが、
当時は古着屋を開業するなら
海外で仕入れして店舗で販売する
という方法しかなかったのが、
今は国内の業者からもネットでも
仕入れが出来るし、
販売もオンラインで出来ます。
古着屋を始める環境は整っています。
あとはやるか。やらならいか。
少しでも興味があれば、
是非チャレンジしてみてはどうでしょうか。
最後までありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

