電力会社社員で板橋区で落選した船本優月氏は7月27日にXで「ということで、これからも再生の道メンバーであり続けるために、来る時が来るまでは、再生の道の看板は仮置きして活動することにします これからも引き続きよろしくお願いいたします!!」とつづり、アカウント名から「再生の道」を削除した。

世田谷区で落選した鳥海彩(とりうみ・あや)氏は参院選の約1カ月前の6月24日にX(旧ツイッター)で政治活動を続けると表明した上で「再生の道」からは離脱すると発表。「石丸氏の一部のファンの方からのバッシングが精神衛生的にマイナス」などと理由を打ち明けていた。

石丸氏は都議選告示日の14日に都内で行った街頭演説で「都議会を健全化するため、新たな選択肢を示す必要があると考えました。実力あるメンバーばかりなので、見定めてほしい。都政と日本の再生を目指す。どうぞご期待ください」などと訴えた。都議になった場合の任期2期8年や議決で党議拘束をかけないなど、党の独自の姿勢を示してとアピールしていたが実らなかった。

また石丸氏は先月1日の参院選の立候補者会見で「教育への投資を優先し、持続可能な社会を構築する」とし「教育を最優先」を掲げた。目標については「今年7月の参院選を経て国政政党の要件を満たす」としていたが、全10人が落選した。