平和な街を恐怖のどん底に突き落とす、連続猟奇事件。そこに立ち上がったのは、我らが正義の黒い貴婦人。
犯人がこの町に潜む変質者であることを突き止めると、男の家の地下室の地下室に潜入する。そこで貴婦人が発見したのは、残酷な拷問道具と被害者のあられもない姿を写した写真の数々であった。
「なんてこと!こんな奴を野放しにしておく訳にはいかないわ!」
正義の怒りを燃やし、勇む黒い貴婦人。地下室で男が戻ってくるのを待つ。
しかし、男は既に地下室の物陰に潜んでいたのだ!
「!」背後の気配に気づき振り向く貴婦人。
ガツン!だが後頭部に一撃を喰らい、前のめりに倒れる貴婦人。
「こいつが噂の黒い貴婦人だな。俺の正体に気づくとは危ないところだったぜ」
残忍そうな顔をした男が、床に倒れている貴婦人を見下ろしながらつぶやく。
「しかし、おかげでいい獲物が手に入ったぜ。黒い貴婦人か・・・こいつは責め甲斐があるぜ」
黒エナメルに包まれた貴婦人のボディを舐め回す様に見つめる男・・・

貴婦人が意識を取り戻すと、その体は木製の台の上に拘束具で縛り付けられていた。
「うひひひ、おめざめかな?黒い貴婦人」狡猾そうな笑みを浮かべた男が、貴婦人の顔をのぞき込む。
「お前が連続猟奇事件の犯人ね!」
「そうとも。しかしお前も間抜けな奴だな。正義の仕置き人などといっても所詮は女だな。おつむのほうは空っぽだ」
「なにっ!」
「ふふふ、まだ気がつかないのか?お前も犠牲者の仲間入りするんだよ、黒い貴婦人」
「卑怯者め!」怒りのこもった目で男をにらむ黒い貴婦人。
「くくくく、いつまでその強気が保てるかな?」そう言うと、男は机の側面にあるスイッチを押す。
ギュイーン!
焦げ臭い臭いをたてながら、台の下から回転刃が現れた。高速で回転しながら、ゆっくりと貴婦人の体に近づいてくる。
「何をするつもり!?」驚愕に目を見開く貴婦人。
「はははは、この鋸でお前は真っ二つにされるんだよ」
「やめて!放して!」必死に藻搔く黒い貴婦人。しかし、拘束は外れない。
「ああ!?さっきまでの威勢はどうした?黒い貴婦人さんよ!」
ババババババッ!
遂に回転刃は黒い貴婦人の両脚の間まで進んでくる。マントが無残に切り裂かれ、黒エナメル破片かあたりに飛び散った。
「イヤァーーーーッ!」さすがの黒い貴婦人も恐怖のあまり、悲鳴を上げる。
「どうした?黒い貴婦人!怖いのか?ええっ?」狂気に支配された目を充血されながら、男が歓喜の叫び声を上げた。
刃は既に貴婦人の黒エナメルに覆われた貴婦人の下腹部に、数ミリのところまでせまっている。
「きゃぁぁぁぁっっっっ!」剛胆な貴婦人も、遂に無残な悲鳴を上げ失神する。
「ははははっ、口ほどにもない。気絶しおったわ」笑いながら男は回転刃のスイッチをOFFにする。
「こんなもので終わってはいじめがいがないからな」にやりと笑う男。
「まだまだ、たっぷりと楽しませてもらうぞ、黒い貴婦人」サディスティックな笑いを浮かべながら、次の拷問道具を用意する。
男は革手袋をはめると、両手にコードが付いた電極を持ち、ぐったりとした貴婦人の体に押し当てる。
「きゃーぁっ!」 普通の人間ならばとっくに感電死しているほどの電流を流され、黒エナメルに包まれたボディは激しく痙攣した。
「ひひひっ、こいつはいじめ甲斐があるわいっ!」
悶える貴婦人に変質者の興奮も高まる!
「うわわああああっっっっ」
高圧電流の前には、さすがの黒い貴婦人も抗いようもなく、無残に四股を硬直させるしかなかった。
「いいぞ、もっと鳴け!もっと喚け!」興奮の余り、目を血走らせながら尚も貴婦人の体に電極を押し当て続ける男。
「うがあぁぁぁ・・・・」
さすがの貴婦人も既に限界を迎え、口から泡を吹き、白目をむき始める。
「おっと、いかん。危うく殺すところだった」慌てて、電極を貴婦人の体から離す男。
「ははは、申し訳ない黒い貴婦人。お前が余りに悶えるものだから、ついついやり過ぎてしまったようだな」わざとらしく貴婦人にわびる男。しかし、朦朧とする貴婦人にその言葉は届いていないようで、ロングブーツに包まれた両脚をM字に不様に開脚し、レオタードの食い込んだ股間をヒクヒクと痙攣させている。
「へへへ、そそってくれるじゃねぇか」余りに淫らなその姿態に、思わず生唾を飲み込む男。
「貴婦人などと名乗っているが、こいつは根っからの淫乱女だぜ。ようし、たっぷりとお仕置きしやるぞ。」
エナメルの上からデルタ地帯を指で押す。
「うっ・・・」かすかな呻き声が、真紅のルージュが引かれた唇から漏れる。
「けっ、気取ったコスチューム着けやがって」
そう言うと男は、黒い貴婦人のボディから、輝く黒エナメルレオタードを剥ぎ取ってしまう。
半失神状態の貴婦人は無抵抗のまま、その豊満な裸体を露わにされてしまった。
「さて今度は少しいい思いをさせてやるか」
薄今度は電極クリップを取り出す男。その内の一つで、貴婦人の右の乳首を挟む。
「あうっ」強力なクリップに挟まれ、たまらず黒い貴婦人が声を上げる。更にもう片方の乳首も同様に挟まれる。
「さあて、最後の仕上げじゃ」男は貴婦人の裂け目をまさぐると、クリトリスを剥き出しにさせる。
そして・・・露わになったクリトリスもクリップで挟んだ!
「ひうっ!」声にならない悲鳴が貴婦人の口から漏れる。
「苦しいか?黒い貴婦人」
「くっ、苦しい・・・・」
「そうか、苦しいか。ふふふ、今すぐに楽にしてやるぞ」
電極クリップはいくつかのダイヤルが付いた装置に接続されていた。男はそのダイヤルを静かに回す。
「はうっ!」両乳首に流れる電流に、貴婦人の体がエビのように仰け反る。
「ははは、黒い貴婦人とあろうものが、この程度の責めで鳴き出すとは情けない。それ、もう少し電流を強くするぞ」
「はひぃぃぃっ」
強まった電流に黒い貴婦人の体はピクピクと痙攣し始める。
「くうー、こういうのはたまんねぇな。正義面した生意気な女を痛めつけるのは最高だぜ」
男はサディスティックな笑みを満面にたたえ、悶える貴婦人の顔をのぞき込む。
「いい具合になってきたろう?黒い貴婦人よ」
下劣な変質者の前になすすべもなく、無抵抗のまま虐められる黒い貴婦人。
「さあ、こいつはきついぞ、黒い貴婦人!」
クリトリスへの電流を調整するダイヤルが回される。
「おおおおっっっっっ!」
可憐な貴婦人の口から出たとは信じられないような、野太い声が響く。
「わっははっ、いいざまだな、この淫売めっ!もっわめけ、もっと悶えろ!」
正義の貴婦人の醜態を見て、狂喜乱舞する男。更に電流のレベルをアップしていく。
「はひいいいいいっっっっっっっ!」
断末魔の悲鳴を上げる黒い貴婦人。それと同時に体から体液が飛沫を上げて飛沫を上げる・・・・
壮絶な電撃拷問が終わった後、そこには全裸にロングブーツ、グローブ、マントを着けただけのヒロインのなれの果てが横たわっていた。
白目を剥き、丸出しとなった秘唇を痙攣させる黒い貴婦人。それは余りに淫靡な光景であった。
それを見つめる男のズボンの前も、限界まで張り出している。
自らも醜い下半身を曝け出し、正義のヒロインの体に覆いかぶさる変質者。
汚らわしいペニスが、聖なる肉体に突き刺さる!
ビクリとも動かない貴婦人。
「馬鹿め、なにが黒い貴婦人だっ!お前なんぞ、おれにかかれはただの女に過ぎんのだ!」
抜け殻になった貴婦人の肉体を容赦なく、串刺しにする!
バスン!バスン!
体を叩きつけるように、黒い貴婦人を貫く男。
「おら、どうだっ!なんとか言ったらどうだっ!わははははっ!」
興奮のあまり貴婦人の首を絞め始める。
「おおっ、首を絞めるとあそこも締まりやがるっ!やはり淫乱な女だったんだなこいつはっ!」
ヨダレを流しながら黒い貴婦人の肉体を嬲り犯す変質者。
「わっははは、黒い貴婦人よ、お前は俺の奴隷として残りの人生を過ごすのだっ!」
伝説の女戦士を完膚無きまでに打ち倒し、勝利に酔いしれる変質者。
黒い貴婦人、無残!!
このまま悪の前に朽ち果ててしまうのであろうか!?
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