黒い貴婦人が男達の手に落ち、監禁されてから一週間。その間、貴婦人は男達から復讐の陵辱の限りをつくされてしまった。
横たわる正義のヒロイン。今日もその豊潤な体を男達の慰みもにされている。
空調もない独房のベッドの上で貴婦人の体は臭いを放ち始めていた。捕らわれて以来シャワーを浴びることも許されず、男達の唾液と精液を浴び続けた結果といえば当然のことだった。ブーツとグローブは一度も外されず、その中にも男達は汚液を注いでいた。
「くぅ、臭うなこの女」「これじゃ黒い貴婦人じゃなくで、臭い貴婦人だな」
男達に愚弄される貴婦人。しかし既に男達に屈服した彼女にはなにも言い返せない。
既に貴婦人の体のことは知り尽くしている彼等。弱点を責め上げたちまち女戦士のボディを全身性感帯に変えてしまう。
「あああああっ」
男の体の上で髪を振り乱しながら悶える黒い貴婦人。悪党の軍門に下り正義のヒロインのプライドを失った彼女は、いまや黒いエナメルに身を包んだダッチワイフに過ぎない。
レスラーはダッチワイフの腰を鷲づかみにすると、激しく上下に揺さぶる。
「おおおおおおおっっっっっっ」
あらぬ声を上げながら無様に昇天するダッチワイフ。
(誰か・・・誰かあたしを助けて!この強姦地獄からあたしを救って!このままじゃあたしは・・・・お願い!誰かっ!)
心の中で悲鳴を上げる貴婦人。しかしその声に答える者は無かった・・・

今日も散々犯されて、虚ろな表情でベッドにくくり付けられている黒い貴婦人。誰かが彼女の頬を叩いている。
「しっかりして黒い貴婦人」
はっと目を覚ます貴婦人。ショートヘアの女性が上から彼女の顔をのぞき込んでいる。
「目が覚めた?黒い貴婦人。今、縄をといてあげる」
「あなたは誰?」ぼんやりと訊ねる貴婦人。
「あたしはAKI。あなたの味方よ」
「あたなが美少女戦士AKI!?どうしてここに?」
「あたしもあなたと同じように監禁されていたの。でも、隙をみて逃げ出したてきた。あたしを監禁していた男達の話を盗み聞きして、黒い貴婦人、あなたも監禁されているったわかったの」素早く縄をほどくAKI。
「ありがとうAKI」礼を言う貴婦人。
「早く立って。ここを逃げなきゃ」貴婦人に手を差し伸べるAKI。改めてAKIを見る貴婦人。AKIは貴婦人と同じように裸にブーツ、グローブ、マントという無惨な姿であった。大切な部分を守っていたコスチュームは剥取られてしまったらしい。顔に残る痣からも、彼女が貴婦人と同じ様に酷い扱いを受けていたことがわかる。
「上で二人倒してきた。あなたを監禁していたのは何人?」AKIが訊ねる。「三人よ」「そうするとまだ一人残っているわけか」
階段を上り二階の部屋に入ると、窃盗犯とレイプ魔が意識を失ったまま縛り上げられていた。
「残っているのは一番厄介な奴ね」黒い貴婦人がつぶやく。「そうなの?どんな奴」「プロレスラー崩れの大男よ。以前戦ったときはあたしの攻撃が全く通じなかった」「なるほど、厄介な相手ね。ここで待ち伏せしたほうがいいわ」
部屋のソファに座りプロレスラーが戻るのを待つ二人。貴婦人はAKIの裸を見つめながら尋ねる。「あなたはどうしてこんな目に?」
「あたしは悪党たちとの戦い敗れたの。あたしは裸に剥かれて犯された後、ここに連れてこられた。あなたが監禁されていたような牢にあたしを放り込んだ」
「ここは犯罪組織がつくった極秘の監禁施設よ。ここに連れてこられたのは大体2週間前だと思う。彼等はあたしをセックス奴隷に仕立て、二度と彼の脅威にらないようにしようとしていたみたい。あたしは薬を打たれ、ありとあらゆる箇所を犯された。性器はもちろん、口やアヌスまでもね。更にブーツや手袋の中まで彼等はペニスをねじ込んできたわ」
「なんて奴ら・・・」あまりに惨い仕打ちに思わず貴婦人が息を飲む・・・
「あたし油断させるために、彼等に屈服したふりをした。やだったけど自分から男のペニスを口に含んだりしたわ。予想通り、彼らはあたしの体を自由にしているうちにだんだん監視が甘くなっていた」
「そして今日、一人であたしを犯しにやってきた男を倒して、牢の鍵を奪ったの。そしてあたしを犯していた男達を一人づつ倒していった。あなたを監禁している男達がいることもわかっていたから、彼らも倒したわ。そして鍵を奪ってあなたを助け出したというわけ」AKIが話し終える。
「ありがとう、AKI」黒い貴婦人が感謝する。
その時、廊下から足音が聞こえてきた。どうやらレスラーが戻ってきたようだ。
「AKI、油断しないで。あいつは手ごわいわよ」「わかった」
部屋に入ってくるプロレスラー。仲間の二人が縛り上げられているのをみて異変に気付く。
「むっ、貴様どうやって!」黒い貴婦人の姿をみて驚くレスラー。
「やりたい放題もここまでよ!」「覚悟!」レスラーに飛びかかる二人の女戦士。マントを翻しダブルジャンピングキックを放つ。
ガッ
「きゃっ」「あうっ」跳ね返されるAKIと貴婦人。
「馬鹿めっ!何人でこようと俺に勝てるか!」逆に二人に襲いかかるプロレスラー。無理矢理引きずり起こすと、それぞれの首に背後から腕を回し、締め上げる。
「ぐうっ」「くっ苦しい」もがく女戦士達。レスラーは首を引き上げるようにして締めつけを強める。
貴婦人とAKIのつま先が宙に浮く。黒革とエナメルのブーツに包まれた四本の脚が苦しげにもがく。
「くくく、二人そろってもう一度牢にぶち込んでやる」ますます締めつけを強めるレスラー。必死に抵抗していた黒い貴婦人の腕から力がら抜け始める。ロンググローブをはめた腕がだらーんと両脇に垂れた。
「ああっ、黒い貴婦人!しっかりして!」落ちかけている黒い貴婦人にAKIが必死に檄を飛ばす。
(だめだわ。このままでは二人ともやられてしまう)焦るAKI。しかしレスラーの怪力からはさすがのAKIも逃れることはできない。
「くくく、もう一度お前らがただの女だってことをわからせてやるぜ」勝利を確信したレスラーは失神した貴婦人を床に放り出すと、AKIを強烈なチョークスリーパーを決めた。
「ぐっ」一瞬で息が詰まったAKIは白目を剥く。むき出しになった股間から尿が漏れ、太股をを濡らしながらブーツの中 へと流れ込んだ。
美少女戦士AKIの命もこれまでか、と思われた次の瞬間。
グサっ!
後方に蹴り上げたAKIのブーツのハイヒールが男の股間に突き刺さった。
「うぎゃーぁっ」悲鳴を上げて悶絶するレスラー。さすがのレスラーも男の弱点を攻撃されてはひとたまりもない。
「しっかりして貴婦人」AKIは失神している貴婦人に活を入れ意識を蘇らせる。
「さあ、とどめを刺すのよ」
よろよろと立ち上がるレスラー。AKIと黒い貴婦人はレスラーの両脇に頭を入れるダブルブレンバスターでその巨体を宙に持ち上げた。
ズシン
コンクリートの床に頭から叩きつけられたレスラー。一瞬、体を痙攣させた後、長々と床に横たわった。
「ふぅー、危なかったわ」額の汗をぬぐうAKI。「こいつを縛り上げて警察に連絡を入れましょう」

警察が駆けつけたときには既に二人の女戦士の姿は消えていた。悪党どもはお縄につき、そのアジトも暴かれた。
彼等の自白からAKIと黒い貴婦人の活躍が明らかになったが、その後の二人の行方は誰に知られることはなかった・・・

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