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【速報】国交省職員強盗殺人事件 逮捕・起訴の28歳男を窃盗と覚醒剤取締法違反容疑で書類送検 大阪府警

2025年8月4日 14:10
【速報】国交省職員強盗殺人事件 逮捕・起訴の28歳男を窃盗と覚醒剤取締法違反容疑で書類送検 大阪府警
大木滉斗容疑者(28)

 大阪府東大阪市の山中などで国土交通省の男性職員の切断された遺体が見つかり、同じマンションに住んでいた無職の28歳の男が強盗殺人と死体遺棄の罪で逮捕・起訴された事件で、大阪府警は4日、新たに窃盗と覚醒剤取締法違反の疑いで書類送検したと発表しました。

 窃盗と覚醒剤取締法違反の疑いで書類送検されたのは、無職の大木滉斗容疑者(28)です。大木容疑者は今年1月、4回にわたって、大阪市生野区などのコンビニエンスストアのATMで、殺害したとされる国交省航空保安大学校の会計課長・神岡孝充さん(当時52)名義のキャッシュカードを使って現金合計51万5000円を引き出して盗んだほか、今年2月、和歌山県白浜町で覚醒剤を所持した疑いがもたれています。

 警察によりますと、大木容疑者は複数の金融機関から少なくとも180万円以上の借金があり、盗んだ現金の一部を、借金の支払いのほか、逃亡中の宿泊費や食費に充てたとみられますが、警察の調べに対し、黙秘しているということです。

 起訴状によりますと、大木容疑者は2024年12月、大阪市中央区で同じマンションに住んでいた神岡さんの首を絞めるなどして殺害し、現金やキャッシュカードを奪った上、遺体を損壊して運び出し、東大阪市の山林や大阪市中央区の解体工事現場に遺棄したとして、すでに逮捕・起訴されています。

 大木容疑者は当初、警察の調べに対し、「自宅の玄関から出てきた神岡さんを襲った」、「金が欲しいという理由で神岡さんの首を絞めて殺した。殺して服を脱がせたあと、神岡さんを解体した」などと供述していましたが、強盗殺人の疑いで逮捕された際は、「黙秘します。黙秘する理由も黙秘します」と話していました。

 2人は面識はなかったとみられていますが、大阪地検は、犯行当時の精神状態を調べるため、3月から約4か月間にわたって鑑定留置を行い、鑑定の結果、刑事責任能力を問えると判断して今年7月に起訴していました。

最終更新日:2025年8月4日 14:34
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