キンタロー。、『スティンガース』で勾留中の母親役に 第2話に時任勇気、宮田早苗も出演
森川葵主演の火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』の第2話のゲストキャストとして、時任勇気、宮田早苗、キンタロー。の出演が決定した。 【写真】『スティンガース』場面写真(全7枚) 本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“コンゲーム(だまし合い)エンターテインメント”。おとり捜査は、正体がバレたら失敗どころか、命の危険さえ迫る捜査手法であるが故、スリリングでテンポ良い展開も見どころのひとつ。森川演じる“スティンガース”を率いるリーダーで、アメリカ帰りのキレッキレの女性捜査官・二階堂民子を主人公に、これまでの刑事ドラマにないポップな世界観で描く。 7月29日放送の第2話で、おとり捜査検証室「スティンガース」が挑む事件は“連続カップル拉致事件”。とある山村の田舎道で衰弱した男性が発見される。男性は、交際相手の女性と一緒に拉致され、監禁場所には隣の部屋からもカップルの声がしたと証言する。そこで「スティンガース」が2人1組で3手に分かれてカップルに変装し、おとり捜査として現場に潜入をしながら事件を追っていると、思わぬ展開に見舞われ、事件に巻き込まれていく。 時任が被害者が拉致された公園で、カップルを装ったスティンガースメンバーに近づくカメラマン風の男、宮田が時任演じる男の母親役、キンタロー。は、病気の息子のために会社から金盗み、留置場に入れられている母親・桜木役をそれぞれ演じる。 あわせて、時任、宮田、キンタロー。からはコメントも到着している。 ■コメント ・時任勇気 今回台本をいただいた時、役名が「男」とだけ書かれていて、その時点でちょっと異様な印象を受けました。実際、この役のセリフはすべて自分の生活とはかけ離れていて、一つ一つのシーンを楽しみながら演じさせていただきました。観てくださる方にも楽しんでいただけたら嬉しいです! ・宮田早苗 おとり捜査を行う捜査官達の変装姿やスピード感ある事件の解決に、笑ったり驚いたりしながらの撮影でした。その映像やストーリーを、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います。 ・キンタロー。 女優として独立後の初ドラマデビューしましたキンタロー。です。皆様にキンタロー。は女優としても主演の方を邪魔しない自然体の演技をするのだなとアピールさせてください。主演の森川さんとの自然体の絡みは必見です。是非関係者各位オファーお待ちしております。
リアルサウンド編集部