旧統一教会系の勝共連合が大会「自民は改憲で票戻る」 参院選で支援受けた浜田聡氏も参加

国際勝共連合の大会であいさつするNHK党の浜田聡・元参院議員=3日午後、東京都千代田区
国際勝共連合の大会であいさつするNHK党の浜田聡・元参院議員=3日午後、東京都千代田区

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)系の政治団体「国際勝共連合」が3日、東京都内で決起大会を開いた。渡辺芳雄会長は講演で、関係を断絶されている自民党について「立党の精神に立ち返って、日本を共産化から守り、自主憲法を制定すると言ったら、恐らく相当の票が戻ってくる」と述べた。

渡辺氏は「安倍晋三元首相銃撃事件後、対外的には共産主義の脅威、国内では日本の家族制度を壊そうとする文化共産主義やマスコミの偏向報道があった。その影響を受けて自民党が混乱し、家庭連合に対して解散命令請求という信教の自由を奪う判断をした」との認識を示し、勝共連合が1980年代から取り組んでいるスパイ防止法制定の必要性を訴えた。

大会には、先の参院選の比例代表で勝共連合の支援を受けて落選したNHK党の浜田聡・元参院議員も参加。約33万5千票の得票について「勝共連合の皆さまのご協力あっての数字。国政復帰に向けて、『勝共』を日本国内に広げたいので、皆さまと一緒に今後も頑張っていく」と話した。

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