「東京湾大華火祭」来年11年ぶりに開催へ 五輪の選手村整備で中断
石平道典
東京五輪・パラリンピックに向けて2015年を最後に休止していた花火大会「東京湾大華火祭」が、26年度に11年ぶりに開催されることになった。主催する東京都中央区が、26年の区制施行80周年記念事業として行う。区は再開を検討してきたが、時期は未定だった。
東京湾大華火祭は1988年から毎年8月に開催され、東京の夏の風物詩として人気を集めてきたが、メイン会場の晴海地区で選手村の整備工事が始まり、16年から休止していた。
区は、開催準備のための経費約3600万円を盛り込んだ補正予算案を6月議会に提案する。今年度は実施計画策定など準備を進める。区は「魅力を区内外に広く発信していきたい」としている。