岩手県教委がまとめる次期県立高再編計画当初案の前期計画(2026~30年度)で、県内の水産学科・系列を宮古水産に集約する方向であることが3日、関係者への取材で分かった。高田の海洋システム科、久慈翔北の海洋科学系列が対象で地区を越えて再編する。存続が焦点となっていた1学年1学級の小規模校は、26年度入学者の入試で募集停止はない見通しだ。
県内の水産学科・系列はいずれも定員を下回る状況が続く中、水産県の人材輩出を支える学びの質を維持するため、集約を判断したとみられる。
再編計画策定の土台となる長期ビジョンでは、学校の配置基準となる地区割りを9ブロックから6地区に変更。小規模な専門高校や総合学科高校は、より広域での再編も視野に検討するとしていた。
記事全文は8月4日付の岩手日報をご覧ください。