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ゲームの海賊版対策について①★Steamで配信したから安心じゃない!

下記のものは公式ブログとほぼ同じ内容になります。

★★★

ちゅみです!

まだたまに質問が来てるので、少しSteamや、海賊版対策について話したいと思います!

まずですね、よく勘違いされますが、Steamに配信したからと言って、プロテクトがかかって、ゲームがコピーできなくなるわけじゃありません!!!!

逆に、Steamに入ったから、海賊に知られて、やられてしまったケースのほうが多いかと思います……。😥😥

※一部の内容が有料記事になります。
※自分の経験に基づいた記事になるので、一部素人臭く聞こえたらすみません。

1.海賊たちの目的

そもそもどうしてゲームを無断に配布する?広告で稼ぐため、というのは多いですが、それだけじゃないです。いくつかのパターンがあります。

●単純に、広告で稼ぐため。
このタイプの海賊版は、ほとんどコピペだけをして、プロテクトを削除したりしてません。つまり、実際の犯人と言いますか、ゲームの元データのプロテクトを外すものは別にいます。ほとんどブログなどでゲームを無断に配布して、基本サーバーをわかっていれば、サーバーに連絡してサイトを削除してもらうことができます。blogspotなどの場合、Googleにさえ連絡すればだいぶ減らします。ただし、アップしたURLを削除するのが、かなり大変です。アップ先次第では、裁判からの資料求めたりするので、大手でないとやりづらいです。
ちなみに、サイト運営者はゲーム自体に興味がないことが多いです。単にコレクションをコンプリートさせたいということで。

同じコミュニティの方とシェアするため。
感覚的には、友達とシェアする。一緒に遊ぶということです。ほとんどメンバーだけが入れるフォーラムで配信しています。
プロテクトかかってるものを買って、フォーラムでハッカーを探して、プロテクト削除してからフォーラムで配布してたりします。
もっとすごいところだと、ツール作って、フォーラムからのログインが確認できないとゲームが起動できないところまでありました。
ここから他のサイトに流れることも多いです。(上記のように)

コレクションのため
これは最初の理由に近いですが、例えばSteamに配信されてるゲームのすべてが自分のサイトに配信したかったり、Steamのアニメ絵系ゲームのすべてが自分のサイトに配信したかったりなどですね。
特に、有名なサイトだと、ハッカーがメンバーに入ってるところが多くて、ますます対策が難しいです。

感謝されるため
単に感謝されるため。よく、海賊版サイトに「THANKS TO 〇〇」という表記があります。つまり〇〇が購入して、データをシェアしてもらったとのことです。

2.海賊版の影響

売り上げが悪くなることも、よくなることもあります。

私のゲームのような、ADV系だと、悪くなることがほとんどです。ジャンル事態はニッシュなので、海賊版にやられても、お客さんがあまり増えたりしてません。逆に、減ることが多いです。

ただし、もっと王道なジャンルのゲームだと、製作者がわざと海賊版をトレントなどで流したことによって、知名度が上がって、もっと売れることが確かにあります。良くも悪くも運次第なので、よく考えるように。

一つだけ確実なのは、私なら、時間かけて作り上げた作品が海賊版にやられると、すごく、へっこみますし、今までの動力って何と、自分に問い始めます。
確かに、簡単に避けられるような事態じゃないのですが、ファンたちにもっと開発者の気持ちを知ってほしい。

作品が盗まれるのは、つらいです。

3.SteamDRMや、ほかのストアのコピー防止の仕組み(一部有料記事にて)

Steamで配布すると、Steamからのみゲームが起動されるので、安全と、勘違いしている方が多いではないかと思います。

Steamでは最も一般的な対策として、exeをDRMでラップして、Steamがないと起動できなくするというのがもっとも一般的ですが、面倒のせいか、それとも知らないせいか、それをしない開発者が多いです。

ただ、このやり方だとexeがない場合、つまり、音楽ファイル、MACアプリや絵のDLCなどにはプロテクトがついてません。

基本、Steamデベロッパコンソールにexeをアップして、数秒後に包み終わったものをDLして、ゲームフォルダに入れれば完成。ただし、これだけではすごく、突破されやすいので、SteamAPIと組み合わせてプロテクトを許可したほうがいいかと考えます。が、基本ソースコード開けてしまったら、何をしても海賊版にやられてしまうので、トリックが必要です。

exeを包むほかに、キーを発行して、それを入れるとプロダクトがアクティベートされる対策もあるのですが、こちらは、あまり触らないやり方なので、今回は書きません。

私がよく知っている対策は、大きく分けて、exeを包む方式のほかに、URL使う方法(独自のサーバーのphpファイルと連携)ぐらいですが、こちらは有料記事にて説明します。
URLを使うやり方が、最近では一番確実のではないかと思うのですが、日本のダウンロードサイトでは、対応してないことが多くて、またはストアのポリシーでは使えないことが多いです。
開発者サーバーでは問題があると責任持てないという理由で(海外ベースのストアやアプリでは、ほとんど使えます)

また、最近のMacのセキュリティアップによるプロテクトも少し触ります。 
続きは海賊版対策②にて https://note.com/roseverte/n/ndd80c9b9d2fa

4.コピー防止の形式と海賊版の仕組み(有料記事にて)

itch.ioまたはSteamでのStoreAPIを使う購入の確認方法などについて少しお話します。
https://note.com/roseverte/n/ndd80c9b9d2fa

5.非消費型アプリ内課金(買い切り型)モバイルアプリの場合(有料記事にて)

https://note.com/roseverte/n/ndd80c9b9d2fa

6.ファン翻訳について

ファン翻訳は、いつもグレイのエリアにある。

多くのファンが、これは開発者を手伝う、いいことだと思っているけれど、実際ファン翻訳を動かすために、海賊版をいれてる方がほとんどです。

また、やり方からして、まずソースコードを開ける必要があります。この時点でさえ、許可なく行えるべきではありません。勝手に他人のカバンの中を開けるようなことです。
残念ながら、いけないことだと、わかる方が案外少ないです。

では、開発者目線からどうでしょう? これはゲーム作る目的によってさまざまだと思います。
とにかく、利益よりももっと多くの方に楽しんでもらいたい場合は、やってほしいという方もいるかもしれませんが、ほとんどの方は嫌がるかと思います。

じゃ、ファンが「翻訳したい」と連絡したらどうでしょう? そこまで単純ではありません。

ファンがよく忘れているのは:翻訳すること=開発者の手間が増える。

そして、「翻訳して終わり、というわけではありません

起動テスト、フォントが目的の言語に対応してるかどうかの確認、スクリプト形式ではなければ、いちいち翻訳のコピペ作業が必要、海外OS環境でちゃんと動いてるかどうかの確認、翻訳の誤りがあるかどうかの確認、ボタンが絵になっているところのグラフィック編集など、かなり手間がかかります。

ローズヴェルトゲームでは、翻訳しやすくするように、作業テンプレートを制作したので、かなり作業が簡単になりますが、それでも、開発者の手間が0というわけではありません。

なので、もし、翻訳したいとオファーして、開発側が断っても、この件についてはご了承ください。

7.そもそも海賊版対策が必要なのか?

これは議論になっているところですね。

海賊対策というのは、時間がかかります。しかも、時間とお金かけたのにどの道足止めにしかならなくて、最終的に突破されてやられる、というケースが多いです。

そう考えるとそもそも抗う必要があるのかと、思う人も出てくるでしょう。

どの道、買いたい人は買う。海賊版をやる人は、そもそも買う意図が最初からないのではと。

ただし、私は対策をします。自分の作品を守りたいし、自分の努力結果を、他人に盗まれたくありません。
例え本の足止めだとしても、自分の心を守りたいからです。

と、なにかかっこよく聞こえるかもしれませんが、ま、長くとも半年の足止めぐらいしかできなかったので、私もまだまだです(;^ω^)

では!

※私の作品に興味が出たらぜひこちらを見ててください!


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