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渇水・高温対策で新潟県南魚沼市と津南町を視察。 南魚沼市では下出浦(しもいずな)ため池に。ここは現在貯水率10%。ここでは農政局(農林水産省の地方ごとにある組織)や地元業者による注水作業を行なっており、作業をしている方々や農家、土地改良区の方々から直接課題を聞くことが出来ました。 津南町は大谷内(おおやち)ダムを視察。この3年は毎年水不足が起きていて、貯水率7%でかなり干上がった状況でした。 桑原町長、農家の方々には、農林水産省の支援策「渇水対策3本柱(ヒト、モノ、カネの支援)」について説明し、活用を呼びかけました。農水省として踏み込んだ支援策を迅速に講じています。 ミドリのビブスを来ているのは、「MAFF-SAT」(マフサット)という災害等のサポートをする農林水産省のチームです。以下URLに各地域ごとの連絡先もありますので、ご相談ください。 maff.go.jp/hokuriku/news/ 国交省など関係省庁とも連携し(mlit.go.jp/mizukokudo/miz)渇水・高温への対策について「出来ることはなんでもやる」覚悟で進めていきます。 視察の受け入れ、手配など関係者の皆さん、ありがとうございました。
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