ここ最近バッシングコメントが続いて、その書いている人が障害当事者である事に驚き、一旦は反論するブログを書きましたし、全てのコメントに返答しましたが、目が覚めたと同時に、反動からかうつ病モードに入りました。
クスリを飲んで落ち着き、改めてコメントとの向き合い方について考えました。
前回の投稿で指摘した通り、障害当事者によるバッシングコメントの背景には、羨ましさや嫉妬、障害者はこうあるべきだという心の心理の現れであります。
もちろん、コメントを無視するというのはひとつの手段です。
自分を守るという意味でも、それは正しい行為だと思います。
しかし、僕は逃げません。
何故なら、コメントは見る人は見るからです。
そして、それが誤りであれば正すこともまた、ひとつの選択肢であると考えます。
コメントが100件200件レベルの人気者ならさすがに丁寧にコメントできませんが(笑)。
そうしてコメントを返すことで、見た人の中にはスカッとする人もいれば、ハッとなる人もいるかも知れません。
まぁ、俺を敵に回したら恐ろしい目に合うことを徹底的に解らせてやりますよ(笑)
まぁ冗談は置いといて、それが僕なりの誠実な行動だと思います。