自己紹介
自分は元ミュージシャンで、発達障害(ADHD)、精神障害(うつ病)当事者で、福祉サービスを受けている相対的貧困者です。
そんな最中、福祉活動や講演会などを行っております。
精神障害を発症する以前、介護福祉士として15年間、高齢者介護に携わっていました。
ところが精神疾患を抱えたことで、高齢者介護を断念せざるを得ませんでした。
しかし最近になり、友人から福祉の相談を受けたことで再び福祉に対する情熱を燃やし、個人として福祉活動を行うようになりました。
元々幼いころからいじめを受け、辛い体験をしてきました。
そんなときに転機が訪れました。
障害者との出会いでした。
彼らは障害をものともせず、受け入れ、それを「不幸」と思わず生きている姿に共感しました。
いじめになんて負けてたまるか!と一念発揮し、それまで苦手だった勉強やスポーツ(体育)に取り組み、いつしかいじめはなくなりました。
その後、福祉の世界に飛び込み、「困っている人たちを助けたい」との想いから、介護の仕事を選びました。
その原点が、今につながり、発達障害、精神障害を患いながらも福祉について広めていきたいと改めて思うようになったのです。
このプロジェクトで実現したいこと
今回、ストリートライブやライブハウスでの活動を行うことで一般人と福祉をつなげたい、その想いからこのプロジェクトを立ち上げました。
それは、福祉の問題を色んな方に知ってもらいたいからです。
健常者の方々にはピンとこないかも知れません。
それもそのはず。福祉を受ける機会がなければ興味は沸いてこないでしょう。
しかし、高齢化社会において、必ず福祉を受ける場面は出てきます。
高齢による病気、身体傷害、認知症等々により必ず何かしらの障害を背負うこととなります。
そのことも含めて、今現在福祉サービスを受けている人、将来福祉サービスを受けるであろう方々のためにも、福祉の問題を、色んな人々に知ってもらい、福祉の改善、改革に繋げていきたいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
個人で福祉活動を取り組むことは困難を極めます。
SNS等で発信していますが、如何せん、発信力がなく、福祉を広めたいという思いが実現できていないのが現状です。
そこでストリートライブやライブハウスでの活動を行うことによって、一般の方々に自分を知ってもらい、繋がることで福祉問題を広めたいと考えるようになりました。
しかし現在、ギターは壊れ、先ほど申し上げた通り相対的貧困者のため、個人でギターや路上アンプ等を購入するための資金を調達するのが困難です。
唯一できているのは、懇意にしているライブハウスで、ギターをお借りして、数か月に一回、懇意にしているライブハウスで活動することです。
そのためストリートライブの実現、様々なライブハウスでの活動はできていないのが現状です。
現在B型作業所に通いつつ、僅かな障害年金によって実家暮らしで生活している現状です。
そこで皆さんにサポートをお願いしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
活動履歴
①ライブ
2006年、ストリートミュージシャンとして和歌山駅で活動開始。同年末、大阪にてライブハウス初演奏。
ピーク時は月6本ライブをこなす様になる。
2015年、結婚(後に離婚とうつ病発症)を機に活動休止。
離婚後はリハビリとして音楽活動を再開するが、翌年再び活動休止。
今回音楽のチカラで福祉を広めたいとの想いから、懇意にしているライブハウスにてギターをお借りし、活動再開。限定された場所のため、現時点での演奏活動は4回程度。
②講演家
「グリーフケア(死別等の喪失に伴うケア)」に出会い、ケアを受ける。
その後、この思いを発信したいとの想いから、「当事者講演会」を3度に渡り実施する。
2025年6月初旬、「OTC類似薬の保険適応除外」の動きを受け、急遽選挙前である6月29日に講演会を緊急実施。ライブ配信も行う。
https://www.youtube.com/watch?v=Aa9BI9hcPTw&t=1776s
2025年9月21日(日)海南スポーツセンターにて「大人の発達障害とグレーゾーン、境界性知能の困り事」と題し、自身の体験談や、他社の実際の困り事、福祉相談との繋がりなどについて講演予定。
③福祉活動
15年に渡り、介護福祉士として高齢者介護に従事。
うつ病に伴い引退後は特に活動をしていなかったが2025年に入り、和歌山の「紀北支援学校」「和歌山ろう学校」の寄宿舎合併に伴う反対運動委を行っていると知人から相談を受け、SNSで発信。
しかし発信力の弱さを痛感。
そこで政治家との繋がりを作り、問題解決するべく疾走。後にメディアや県議会議員と繋がりを得て、問題相談に成功。
その後も絶えず人脈づくりをしつつ、各種SNSにて福祉問題を発信する。
リターンについて
3000円
お礼のメール
リターンのお名前の記載
5000円
お礼のメール
リターンのお名前の記載に加え、SNS等アカウントの記載(任意)
10000円
お礼のメール
リターンのお名前の記載に加え、SNS等アカウントの記載(任意)
クラファン限定でのライブ音楽収録DVD3曲入り(オリジナル)
30000円以上
お礼のメール
リターンのお名前の記載に加えSNS等アカウントの記載(任意)
クラファン限定でのライブ音楽収録DVD3曲入り(オリジナル)
講演会、またはライブハウス、ストリートライブの出張(県内外)1回分
※お名前の記載については、ブログのカテゴリ「クラウドファンディング」にて掲載予定です。
ブログ
https://ameblo.jp/ryomusicphotart/
20万円の資金使途について
ギター10万円、路上アンプセット5万円、残り5万は自身のチラシ作りやリターン制作費用(①クラファン限定ライブ収録費用②講演会、またはライブハウス、ストリートライブの出張)に使途予定。
今後の予定
2025年7月中旬クラウドファンディング開始。
2025年9月中旬クラウドファンディング終了。
2025年9月中旬リターン準備開始
2025年9月下旬、ギター等一式購入、ストリートライブ開始
2025年12月リターン配布予定
最後に
このプロジェクトを通じ、福祉を広め最終着地点は「皆が平等に幸せになれる日本作り」を目指します。
現在メディアさんや議員さんとの繋がりを作り、福祉問題の解決・改善に向けて行動しています。
ただ、メディアでは取り上げられない問題も沢山あります。
なので、SNSの発信力の強化の一環としてストリートライブを通じて福祉に関心を持ってもらい、
「皆が平等に幸せになれる日本作り」を目指します。
ご協力、ご支援のほど、何卒宜しくお願い致します。
最新の活動報告
もっと見る初日の結果報告
2025/08/03 07:21はい、初日の結果報告ですが、この表情が示している通り、初日の支援者はゼロでした笑笑うしかねぇ(⊃´▿` )⊃さて、初日ゼロという結果を見て、「何故初日からけつまずくのか?」考えました。原因の1つはクラファンのリターンが物足りないのか?と思い、内容編集を試みましたが残念ながら1度投稿した以上、編集は叶いませんでした。そこで次に考えたのは、音楽で福祉が広まるの?という疑問。実際、アメブロのコメントで「音楽で福祉が結びつくの?」というのを頂きました。確かに、一見するとそうかも知れません。しかし音楽ファンを舐めてはいけません。メジャーで音楽活動されてる人のファンに例えるなら、それこそグッズを買い漁っさり、追っかけをしたり、推しとしてSNSで投稿したり、ファンになるということは、その分耳に届きやすいのです。その、ファン心理を、利用するといえば聞こえが悪いですが、ファンなら応援したい、という気持ちが芽生えるものなのです。だからこそ、音楽で福祉を広める、という発想にいたったのです。講演会やイベントで福祉を訴えるにしても、関心のない人しか集まりませんよね?かと言って街頭演説も選挙が良き例ですが、関心のない人は素通りしますよね?でも、音楽でファンを固定したら、それは大きな力になると思います。それ故の音楽×福祉なのです。そういった想いをかけて、活動したい、そう思う次第であります。 もっと見る
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