ここ最近バッシングコメントが続いて、その書いている人が障害当事者である事に驚き、一旦は反論するブログを書きましたし、全てのコメントに返答しましたが、目が覚めたと同時に、反動からかうつ病モードに入りました。

 

 

クスリを飲んで落ち着き、改めてコメントとの向き合い方について考えました。

 

 

前回の投稿で指摘した通り、障害当事者によるバッシングコメントの背景には、羨ましさや嫉妬、障害者はこうあるべきだという心の心理の現れであります。

 

もちろん、コメントを無視するというのはひとつの手段です。

 

自分を守るという意味でも、それは正しい行為だと思います。

 

しかし、僕は逃げません。

 

何故なら、コメントは見る人は見るからです。

 

そして、それが誤りであれば正すこともまた、ひとつの選択肢であると考えます。

 

コメントが100件200件レベルの人気者ならさすがに丁寧にコメントできませんが(笑)。

 

そうしてコメントを返すことで、見た人の中にはスカッとする人もいれば、ハッとなる人もいるかも知れません。

 

まぁ、俺を敵に回したら恐ろしい目に合うことを徹底的に解らせてやりますよ(笑)

 

まぁ冗談は置いといて、それが僕なりの誠実な行動だと思います。

 

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今回、クラウドファンディングを諦めた事で一時的に精神が不安定になり、色々な人に話を聞いてもらって落ち着きました。


落ち着いた所で整理してみました。


生活保護受けてるけど、どうにかして音楽活動をしたい。


音楽活動を通じて、福祉を発信したい。



少し話は逸れますが、クラウドファンディングは正直内容的には失敗作だったと感じています。


初日のアクセス数を調べた所、32位。


数ある中でも2桁台は大きなアクセス数という証拠。


なのに、出資者はゼロ。


恐らく、


「音楽で福祉が広まるわけが無い」

「生活困窮者ならそこから脱出しろ」

「生活困窮者らしく大人しくしろ」


という感じだったのではないかと、自分では思ってます。自分自身はね。



その仮説が正しければ、出資者は来ないでしょう。




現に、この所、障害当事者からのバッシングコメントも増えてます。


その裏返しが、嫉妬や羨ましさから来ていると、心理的に読み取れました。色々調べた結果。




なので、今回の件も嫉妬や切望の眼差しに見えて出資したい気持ちがあまり湧かなかったのではないかと推察しています。




でも、諦めませんよ。


クラウドファンディングが無理なら他の手段を考えれば良い。



生活保護でもある程度の貯蓄は許されています。



その範囲で中古でギターやアンプを探し出し、購入する。



もちろん、作業所で働きながら。




そうやって、必要なアイテムを入手してみようかなと思います。


ついでに投げ銭箱も用意して小遣い稼ぎ笑



とにかく諦めの悪い男なもので、頑張って路上ライブできるようにします!


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読者数が順調に伸びてきた事で、バッシングコメントがやって来ることも覚悟はしていました。


していましたが、、、、


そのほとんどが、何と「障害当事者」の割合が多かったらのです。


少し悲しくなりました。


健常者からのバッシングは覚悟してましたが、まさか障害当時者からバッシングがやってくるとは、、、



これは完全に想定外でした。



無論、一つ一つ丁寧に反論しています。



しかし、何故に障害当事者から?と疑問が湧き、色々調べてみて、わかりました。






一言で言うと「嫉妬」です。



同じ障害者やのに何でこんなに活動的でオープンにやっているのか?


いろんな事にチャレンジできているのか?



その根底が同じ障害者なのにこうも違いがあるのだと言う嫉妬、つまり「羨ましい」という事です。



ハッキリ言います。



羨ましいなら羨ましいで、正直に言いなさいな。



そして、なんなら出来る範囲でサポートしますよ。




正直になりなよ。




羨ましいなら、頑張ればいいだけじゃーん



ねえ?

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最近、コメントが付くようになってきました。

 

俺もとうとう、有名人の仲間入り♡

 

などと浮かれている訳ではございませんꉂw𐤔

 

ほぼ、真面目で鋭い意見が散見されます。

 

で、それにできる限り誠実には対応しているつもりです。

 

ですが今回、とある侮辱行為とも言えるコメントが初めて届きました。

 

内容は下記にまとめますので一旦置いといて、、、

 

まぁ、アンチコメントは有名税って事で前向きに捉えています。

 

有名人は何かとバッシングくらいますからね。

 

さて、そんな侮辱行為に値するコメントに対して僕は、、、

 

冷静に理性的に反論しつつ、本質的には思いっ切り!バカにしてやりました笑

 

まぁ、内容見て頂ければ分かると思いますが。

 

まぁ、生活保護受けながら福祉に関する発信を行った事が余程癪にさわったのでしょうね。

 

でも、こんな程度で発信は辞めるつもりはありません。

 

なぜなら、必要だと思うからこそ発信する訳であって、そこに生活保護も精神障害も相対的貧困も関係ありません。

 

誰であれ、「表現の自由」は保証されてる訳ですらから。

 

まぁ、最も、相手を侮辱したり貶める行為そのものは「名誉毀損」であって「表現の自由」とは逸脱していますからね。

 

 

その様な行為に対しては二度と相手にしたくないと思う位徹底的に、理性的な言葉をもって徹底的に叩きのめすだけですね。

 

と、いうことで以下にコメントのやり取りを記録しておきます。

 

もし、同じように「声を上げただけで叩かれた」「福祉の当事者だからって黙ってろと言われた」  

そんな経験のある方がいれば、あなたも一人じゃないと伝えたい。

 

 

僕はこれからも、黙らずに発信を続けます。

 

 

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ふっしー






ご意見させてください。

 

かつて明石市長だった参議院議員泉さん、子ども政策にお金をつぎ込みました。結果どうなったと思いますか?
国はそれだけ余裕があるなら地方交付税カットしますと言われたそうです。

ということは、障がい者の政策を充実させても同じことが言えます。
あなたの住んでいるところ、和歌山市?には手帳保持者の医療費は無料ではないみたいですが、18歳までの医療費無料の地域ではないですか?
これは子どもに対する福祉ではありませんか?障がい児を含めたすべての子どもに対してはやってるところではないんですか?あなたのいう福祉の理論であれば福祉ですよね。
また学校給食も福祉だと思います。小学校は当たり前にありますが、中学校はないところもあります。有料のところから無料のところまで様々ですが、当たり前ですけど子どもたちには収入や稼ぐ手段を持ってませんよね。大きな福祉ですよ。

逆に障がい者に手厚くしたがために、子どもの医療が有料のところもあります。

あと、障がい者の通所先は和歌山市は充実しているように思いますがいかがでしょうか?
最近問題となっている引きこもりの支援の場は和歌山市のようなところは先駆けてやっているはずです。医療費無料か、支援の場を作るか、金の使い道の違いだと思います。

さらにいうと?手帳を持っているとバスなどの公共交通機関は半額ではないですか?ただのところもありますが。そもそもバスがないところはタクシー一択ですよね。半額になろうがかなりの負担ですよね。

あなたが言っている福祉は多様性がなく、抽象的、論点がお金を出してもらえないかという点で、現行のサービスで社会復帰できるようにどうしたらいいのかという点に大きく欠けています。そのサービスの穴がどこにあるのかという具体性もありません。

そもそも生活保護なら医療費無料じゃないんですか?なんなら家賃も無料ですよね。

かなりの福祉を受けているように思えるのは私だけでしょうか。

あなたにこれ以上の給付をすれば逆に真面目に働いている障がい者が傷つきませんか?

発信することはいいと思いますが、まず自分のことをやってからだと思います。

介護福祉士の資格がどんなものか知りませんが、まずは生活保護制度からでも勉強し直したほうがいいですね。

AI好きなようですのでAIを使って生活保護者がクラファンが成功する方法など調べたらどうですか?

 

 

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>ふっしーさん
まず、私が申し上げているのは地域格差の問題の話です。 

そして、福祉が充実する事により、様々な障害者が支援を受けられるように、という話であり、また制度の欠陥を指摘したものです。

和歌山市が充実しているかどうかの話ではございません。

それから

かつて明石市長だった参議院議員泉さん、子ども政策にお金をつぎ込みました。結果どうなったと思いますか?
国はそれだけ余裕があるなら地方交付税カットしますと言われたそうです。

これは、国の施策の誤りであり、声を上げて反論するべき問題です。

それから

逆に障がい者に手厚くしたがために、子どもの医療が有料のところもあります。

これも明らな施策の誤りだと思いませんか?



まずはそこを理解する必要があると思いますよ。

確かに私は生活保護を受けている身です。
その意味においては私自身は充実しています。

しかし、その背景に何があったか、ご存知ですか?

家族とのトラブルから精神的に追い込まれ、相談員と話し合った結果、「一時的に」生活保護を受けて家から離れるべきとなったのです。

そして自立を目指してフリーランスになるべく、作業所に通っています。

しかしそれは私自身の話であり、地域格差の問題などを取り上げている訳でもあり、生活保護を受けている事と発信することに何の関係がおありだと思いますか?

関係はありませんよね?

あなたは福祉の本質も知らず、あなたが指摘した問題も、そもそも国や地方の施策の誤りだと、そう思いませんか?

あなたの発言は、生活保護を受けている者に対する侮辱行為であり、施策に対する無知を晒しているだけなのであり、話を逸らしているに他ありません。

まずはあなた自身、福祉問題についてAIを使って勉強なさるべきかと存じます。

私から言える事は以上です。

 

 

 



上記に詳しく書かれていますが、障害者手帳は地域によって格差があるという状況が、制度上の欠陥から起きています。


とある地域では等級次第で医療費全額免除だったり、そうでなかったり、、、


それについては疑問に思っています。


地域によって支援のあり方を考える、であれば良いのですが、どうもそうでもないようですし。。。


地域の財政状況とか、そういった面において違いが出てくるものと思われます。


また、自立支援医療制度についても、少し疑問に感じています。


自分自身、40歳を過ぎている事もあり、持病が増えて一般内科の受診料は3割負担、自分の場合は精神障害なので、精神医療に限り、1割負担、及び自己負担上限額が設定されております。


身体障害者の場合、内蔵疾患など特定の疾患については1割負担、及び上限額が設定されております。


尚、上限額には収入に応じて上限額が定められています。


ただ、障害年金も収入と見なされています。


支給に対して収入と見なす????


はだはだ疑問です。


尚、療育手帳に至っては自立支援医療制度なし。


正直、障害によって格差があるのも疑問です。




話が少し逸れましたね。


いずれにせよ、障害者手帳が地域によって福祉サービスに格差が生じる、というのは問題ではないか?と感じております。


僕が思うに、基本的な障害者手帳の福祉サービス支援制度は保ちつつ、過疎地ではタクシー等の利用料を減額する、都心部では交通機関が主な手段なので交通機関を減額するなど、地域に合わせたサービスを盛り込む、というのが理想的な形かと思います。


もっと詳しく知りつつ、改善すべき方向があるなら、国会議員の人脈作りをしつつ、改善に向けて訴えかけたい所ですね。


そして、自立支援医療制度についてですが、障害年金は、福祉サービスによる支給なので収入とみなさないで欲しい、療育手帳だけ支援制度を外すのはおかしいと思っています。


その根拠は、障害者の実に8割ほどが相対的貧困だからです。




詳しい資料はこちらになります。


https://www.kyosaren.or.jp/wp-content/uploads/2024/08/1842c2af2d51c3c33cc4596ba8771140.pdf


さて、そのような中で障害に特化した現在の自立支援医療制度は正しいのか、はだはだ疑問です。


収入に応じて医療負担は全医療1割負担、及び上限額の設定が必要ではないかと感じております。


障害による支援制度の格差、地域による支援制度の格差、これらを改善して欲しいと感じる次第です。


むしろ、障害者手帳と自立支援医療制度を合併すべきではないかと感じております。


自立支援手帳は1年に1回更新も手間に感じますし(しかも通知なし、病院側でお知らせしてもらうシステム)、精神障害者手帳も2年に1度更新、身体障害者も障害に応じて数年に1度更新(更新不要もあり)、療育手帳は年齢毎に更新、18歳以上になれば10年に1度更新。



まぁ、各手帳に関しては更新は必要かとは思いますが。。。


例えば精神障害の場合治る(寛解)場合もありますからね。




そのような煩わしいシステムならいっそ、合併して先程申し上げた通り、障害者の8割が相対的貧困である以上、手帳を合併して収入に応じて全医療を1割負担と上限額の設定を設けるのが良いのではないか?と思います。


もしくは、手帳の更新と自立支援手帳の更新を同時期に行うでも良いですし。


いずれにせよ、現状を何とか打開すべきかと考えます。