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回答(3件)
ヘクソカズラで間違いありません。 花が咲く頃は、花から甘い蜜の香りがします。 花が咲いている時は、昆虫に来てもらいたい時期で余りに臭わなくなっています。 何故なら、ヘクソカズラは葉が若い時ほど、昆虫に葉を食べられたくないので、葉や茎を傷付けられると組織が壊れ酵素の働きで、『メトロカプタン』という、ヘクソカズラの悪臭の元ができるのです。 葉が若いからではありません。 花が咲く時期はヘクソカズラでは、親になりつつある時期ですし、 昆虫に受粉を助けてもらう時期には、強い臭いは発しないのでしょう。 また、臭いは人それぞれ感じ方が違いますし、加齢によって臭いの感じ方も変わるといわれています。 春先に臭いを出す、ヒサカキの花の方が私は臭いと思いますし、傷をつけてもいないのに、臭いますし、臭い匂いがすると、ヒサカキはすぐ近くにあります。 ヘクソカズラの開花時期は、臭いが和らぐのだと思います。 https://www2.u-gakugei.ac.jp/~planttgu/dokodemo/pc/069.htm
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写真を見た感じでは、花も葉もヘクソカズラ(屁屎葛)と思われます。若い葉だと、悪臭を放つニオイの成分が十分に生成されていないので、悪臭が感じられなかったとか…。